ここでは、医療機器営業について、主に「年収相場」ということにフォーカスをして解説をしていきます。

医療分野での営業職について興味がある人は是非ご覧になって、今後の参考としてください!

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医療機器営業の年収の相場はどのくらい?

ここでは、医療機器営業の「年収の相場」について解説をしていきます!

雇用形態による違いや、基本給以外のボーナス(賞与)や手当などがどのようなものがあるのか?

どうしたら給与を上げることができるかのポイントなど細かく解説をしていきます!

医療機器営業の給与相場とは?

医療機器営業の給与は、そのほかの営業職と比べて給与相場が「高め」と言われています。

概ね600万円~1,000万円くらいが相場と考えていいでしょう。

日本での平均年収がおよそ450万円ぐらいで推移していますので、2倍以上の給与がもらえるチャンスがあるということになります!

この相場レベルの給与については全ての医療機器営業の人がもらえるというわけではありません。

給与に影響を与える要素ですが「年齢」「経験年数」「営業成績」「企業業態」「外資系or内資系」があげられます。

ちなみに、1,000万円の給与がもらえるケースは以下のようになります。

  • 年齢:35歳以上
  • 経験年数:8年以上
  • 営業成績:毎年ノルマを110%成長で達成
  • 企業業態:メーカー
  • 外資系or内資系:外資系のほうが有利

という感じです。

ポイントとしては、新卒入社でなくても継続的にノルマを達成し続けることで30代半ばで1,000万円を手にすることができる!ということです。

単にノルマを達成するだけでなく、売上を成長させることが必要なので、難易度は低くないですが、大きな可能性のある職種といえます。

ここで紹介をしたケースは、医療機器営業の「モデルケース」となりますので、ここからはそれ以外のケースについて解説をしていきます。

正社員で新卒入社した場合

正社員の新卒社員の給与水準は、一般的な営業職や総合職などと大きな違いがありません。

四大卒の新入社員の場合、200万円~240万円程度になります。

また、入社から5年以下および20代後半になるまでは急激な給与水準の上昇はないのが通常です。

理由としては、営業成績に応じて給与が上がる仕組みを採用している企業が大半だからです。

一番分かりやすい方式が「インセンティブ方式」と呼ばれる「歩合制」の度合いが強い給与体系をとるケースです。

簡単に言えば、売れば売るほど給料があがるケースです。

この場合、基本給が低めに設定されて、その代わりに賞与が年3回支給され、年収全体の2/3を賞与が占めることになります。

医療機器の営業は「高い専門性」が求めらえるために、新卒の入社から3~5年間は「下積み期間」として設定されるケースが多く、高いノルマなどを負わされることがない代わりに、給与も抑えめとなることが多いです。

給与が営業成績に比例してあがる仕組みなので、少ないノルマしか与えてもらえない間は、給与が少なくなってしまうんです。

人によりますが、概ね入社から5年・20代後半になってくると、「一人前」として認められ担当範囲が広くなり、ノルマが高めに設定されます。

そうなると、360万円~450万円程度の給与を手にすることができるようになってきます。

上記のような「インセンティブ方式」の給与体系を取らない企業でも、「昇給・昇格」の基準が経験年数や営業成績とリンクするかたちになるので

基本的には、同じような給与相場となります。

正社員で転職した場合

正社員としての転職での入社をした場合になりますが、新卒正社員とほぼ同じ考え方・給与水準となります。

異なる部分が1つあるとすれば、それは「前職の経験と実績」が入社時の給与に反映される点となります。

前職が「医療関連」「営業職」「実績」これらの要素がマッチすればするほど、入社時の給与設定が高めになります。

例えば、医療関連の営業職(MRほか)で高い営業実績を継続して出していた人については、場合によっては前職よりも高い給与での転職が可能となります。

逆に、年齢としては30歳前後で社会人としては8年近い経験があるものの、医療とは関係のない分野の事務職といったステータスの人の場合には、新卒入社に近いような給与設定での入社となることもあります。

他業界・他業種での転職は25歳までが1つの区切りだと思いましょう。

25歳以上での転職については、他業界・同業種(例えば、自動車業界での営業職ほか)での転職か、もしくは給与水準が前職から下がることを覚悟のうえで転職を行いましょう。

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パート・アルバイト

医療機器営業の場合には、高い専門性や社会的な責任の重さなどからパートやアルバイトでの採用は多くはありません。

また、この前の内容でもご説明をしたように継続的に経験値や営業実績を積み上げていくことで給与水準が上がっていく職種となるので、短期間や期間限定での就業では給与上昇も期待できないので、オススメをしません。

年収にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?

賞与

給与体系にもよりますが、年収の1/3~半分、企業によっては年収の2/3以上を賞与が占めます。

営業成績が給与に強く反映される医療機器営業にとって賞与は、もっとも重要な報酬となります。

基本的にはどの企業も、夏と冬の年2回支給を採用しています。

賞与水準としては年間支給額が基本給の5ヶ月分以上が多いです。

ですが、賞与については「個人成績」とは別に「企業成績」によって毎年変動がありますので、この点は注意してください。

さらに、「インセンティブ方式」と呼ばれる歩合制の度合いが強い給与体系を採用している企業の場合には「3回目の賞与」を設けている企業があります。

これは、春夏の定期賞与とは別に、決算期末に個人の成績に応じた賞与を支払う仕組みです。

期初に設定されたノルマ100%を基準として、100%以上達成をした際には高額な賞与が支払われることが多く、反対に100%未満でノルマ未達成だった場合には最悪支給されないこともあります。

「年俸制」を採用している企業については、定期賞与がなく、営業成績の結果を受けて上記の「3回目の賞与」のみを支給する企業もあります。

昇給

多くの企業では、「定期昇給制度」を採用しており、毎年の昇給があるのが通例です。

また、企業によって呼称や内容は異なりますが、社員それぞれに「格付設定」がなされている場合には「昇格」もあります。

定期昇給については成績などは関係がありませんが、昇給の幅を大きくする要素としては、格付による場合が多く、その場合だと営業成績が昇格に反映がされますので、根本的には営業成績に応じて昇給・昇格を受けることができると考えてください。

昇給や昇格は、基本給に対して影響がある内容で、毎年の昇給額や昇格条件などについては企業それぞれによって異なります。

各種手当

基本給や賞与などに隠れて目立ちませんが、年収ベースで考えたときに意外と効いてくるのが「手当」です。

各企業の福利厚生条件などによって様々ですが、医療機器営業職でよくある手当は以下のようなものがあります。

  • 営業手当(外勤手当):基本給とは別に、営業職に対して支給される手当で月額で3万円程度支給されるケースが多いようです。
  • 日当:支払いの基準が企業により大きくことなりますが、食事補助などの意味で1日1,000円~3,000円支給されます。
  • 出張手当:遠方地での宿泊を伴う出張業務に対して支払われます。金額は4,000円~6,000円が相場のようです。

そのほか、残業手当や休日手当、交通費や家族手当など一般的に受けることができる福利厚生は上記と別に支給されることが一般的です。

給与が高い人は何が違うの?

モデルケースでも紹介をした年収1,000万以上の高給取りは、それ以外の人たちと何が違うのでしょうか?

ここでは、より高い給与を手にするために重要となるポイントについて解説をしていきます!

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スキル

基本的に営業職というのは資格やスキルが必要のない職業となりますので、特別なスキルがなくても営業成績さえよければ給与はあがります。

ですが、以下のようなスキルなどを保有していると職務範囲が広がり昇給のチャンスが増えたり、基本給にプラス要素として反映されることがあります。

英語(TOEIC750点以上/英検準1級以上)

医療業界では「英語」を頻繁に使用します。

国内の医療機関に対する日々の営業活動や社内でのコミュニケーションについては、ほとんど必要ありません。

ですが、医療業界全体では、基本的な情報発信が欧米からなされるため標準的な言語は「英語」となっています。

企業によっては、ユーザーとなるドクターが出張をする海外に同行することが求められる営業職などもありますので、英語スキルがあると職種の幅を広げることができ、給与水準を上げるチャンスが増えます。

医療に関係する資格

医師免許や看護師免許などのほかにも、医療関連の資格は存在します。

医療機器に関連する資格としては、「ME技術実力検定」など医療機器の取り扱いに関する認定資格などがあり、このような資格を保有していると基本給に反映がされ、月々に数万円の「資格手当」がもらえる企業などもあります。

役職

役職が与えらえると多くの企業では「役職手当」がもらえるようになります。

月額で数万円の給与アップになるのですが、現場の営業職として与えられる役職は以下のようなものになります。

  • 主任:部下やメンバーの管理はなく、入社後の年数や一定の条件を満たすことで与えられる役職です。
  • 係長/チームリーダー:所属する営業課/グループ内で、さらに下位組織を設定する場合に置かれる役職で、2~3名のメンバー管理を有する営業職です。
  • 課長/グループリーダー:基本的にはマネージメント職ですが、企業によっては「プレイングマネージャー」として営業担当を持つケースもあります。

概ね、営業職として与えらえるのは課長までが一般的です。

部長以上の役職は「管理職」となりますので、営業職に与えられるケースはありません。

当然のことながら、上位の役職につくに従って給与(役職手当)はアップしていきますので、より高い役職を目指すことが大切です!

勤続年数

勤続年数の長さ=給与の高さといって間違いがありません。

理由としては、先ずは「定期昇給」がある企業が大半ですので、勤続年数に比例して基本給がアップしていきます。

また、前述の通りに与えられる業務範囲やノルマなどが勤続年数(≒経験値)が長いほうが、より広い業務範囲とより高いノルマを任せられる仕組みとなりますので結果的に勤続年数が一定以上でないと、高い給与水準には達しないことが一般的です。

また、医療知識や取り扱う製品に対する知識などの蓄積が営業スキルの基盤となるので、長い勤続年数のなかで蓄積された知識やスキルが、より高い営業成績に直結しているケースが多く、インセンティブ方式を採用している企業の場合でも、勤続年数が長いほうが有利と言えます。

地域

本社採用の正社員の場合、勤務地の地域・地方による給与差というのは基本的にありません。

本社以外の採用を受けた正社員の場合、地域限定社員などの条件設定の関係で、本社と地方や採用地域での給与差がある場合があります。

また、営業成績などが給与に対して非常に大きな影響を及ぼす職種になりますので、担当する地域が持つ市場の大きさであったり、地域特性として自社の影響の強弱などで営業成績が左右されることもあり、結果的に地域での給与差というのが発生することもあります。

業態

医療機器営業という「職種」に違いはないのですが、所属する企業の「業態」が給与に影響を与えるケースがあります。

ここでいう業態というのは大きく2つあります。

医療機器を製造している「メーカー」と、メーカーが製造する医療機器を販売する「販売店」になります。

医療機器を製造販売するメーカーの多くは東証一部上場のグローバル企業が多く、給与水準も高くなる傾向があります。

一方医療機器の販売を専門とする「販売店」は、企業規模にバラツキがあり給与水準も一定ではありません。

これから「医療機器営業」への就職・転職を目指す人は、自分が応募しようとしている企業業態が「メーカー」になるのか、それとも「販売店」になるのか、事前に確認をすることと、事業内容などをしっかりと調べるようにしましょう。

内資系と外資系による違い

医療機器メーカーに関しては、日本企業(いわゆる内資系)企業のほかに、海外に本社がある外資系企業の2種類があります。

そして、一般的には外資系メーカーのほうが給与水準が高いと言われています。

ですが、外資系メーカーの場合には内資系の日本企業とは異なる就業条件や勤務形態などをとることが多いので、自分自身のライフスタイルや将来的なキャリアパスと企業のスタイルがあっているかを確認することが重要となります。

どんな会社で医療機器営業ができるの?

1. 日本メドトロニック株式会社

メドトロニックは、160カ国以上で展開している国際的なリーディングカンパニーです。

国内では北海道から鹿児島まで拠点を持っています。医療分野の知識ゼロでも中途採用に応募可能です。ダイバーシティにも強く力を入れていて、女性も働きやすい環境を整えています。

タイミングによって募集が終了している場合もあるため、詳細はリンク先でご確認ください。

2. オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社

オリンパスメディカルサイエンス販売株式会社は、オリンパスグループの国内販売会社です。

中途入社が大半を占め、医療系以外の出身者も多いという特徴があります。営業、修理、営業事務担当の3名で組んで顧客対応をしていきます。

タイミングによってはこちらの募集が終了している場合もあるため、詳細はリンク先でご確認ください。

他の医療機器営業の募集は?

上記の会社以外にも医療機器営業の仕事はたくさん募集されています。

見てみたい人は、以下のボタンからチェックしてみて下さい。

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医療機器営業の給料の決まり

とにかく「成績」ありき!

医療機器分野に限ったことではありませんが、営業という職種の給与についての前提条件として「営業成績次第」ということが言えます。

前述の通りですが、インセンティブ方式と呼ばれる歩合制に近い給与体系を採用している企業の場合、年収の2/3が営業成績で決まってしまいます。

インセンティブ方式ではない給与体系の場合でも、昇給・昇格などに営業成績が必ず関係をしてきますので、医療機器営業の給料に対して「営業成績」というのは切っても切れない関係にあるということになります。

医療機器営業で年収をあげるためにやるべき2個のこと

今の勤務先でできること

給料アップの交渉をしてみる

日本人はあまり「お金の話」をしない文化があるので、上司面談などで給与交渉を行う人は少ないと思いますが、本来であれば給料については交渉のうえで、企業と社員の双方で契約を結んで成立をするものです。

営業の場合であれば、「ノルマ」として一方的にトップダウンで与えられるのではなくて、営業成績の達成度合いに応じて、受け取ることができる給与額などを設定するような交渉をすることはとても重要なプロセスだと思います。

受け身でネガティブな感覚でノルマを受けることから、自分が積極的に目指す「営業目標」と「達成報酬」を上司と交渉することからはじめてはいかがでしょうか?

スキルアップを図る

営業成績を向上させることが、給与アップに繋がります。

なので、営業スキルをアップさせることは、給与アップにとって重要なことです。

向上させるべき営業スキルとしては以下のようなものがあげられます。

  • コミュニケーションスキル:ユーザーとの関係性が営業では重要になります。よりよい関係を築くためのコミュニケーションスキルは重要です。
  • 医療知識:製品知識と同様に大切なのが医療に関する知識です。医療従事者とのコミュニケーションに必要な最低限の知識は必須のスキルです。

これ以外にも、語学スキルを磨くことで業務範囲が広がり、大きな仕事を得る機会を増やすことや、医療関連の資格を取得することで基本給アップを目指すことなどもポイントになります。

思い切って転職する

給与水準を目指すなら、思い切って転職するのも1つの手です!

今よりもいい条件の会社を探して転職するときのポイントは何でしょうか?

転職先の選び方1:外資系メーカーを狙う!

今すぐに給料を上げたい!

そんな場合に狙い目となるのが「外資系メーカー」です。

外資系メーカーが給料アップに繋がりやすい理由は以下のとおりです!

年俸制を採用するケースが大半

転職をする際に気を付けたいのが、転職初年度は賞与が少ない、あるいはゼロということです。

給与において大きな割合を占める賞与は、前年もしくは前期の成績に応じて支払われる報酬になりますので、実績のない転職初年度については支払われないことも少なくありません。

これに対して年俸制の場合には、賞与の影響を受けないため、転職初年度から希望とする年収を手にすることが可能です。

成果主義

外資系メーカーの場合、給与に対する考え方として主流なのが「成果主義」となります。

簡単にいえば「結果がすべて」ということです。

日本企業の場合には「年功序列」といった考え方が主流であり、そのため前述のように、勤続年数や年齢といったものが給与に強く反映されています。

ですので、転職することで勤続年数がリセットされるような状況では、給与水準がすぐに高くなるということが期待できません。

これに対して、外資系であれば「結果がすべて」ですので勤続年数や年齢など関係なく、結果を評価した報酬がもらえます。

転職先の選び方2:インセンティブ方式の企業を選ぶ

若干リスクがある方法といえますが、「インセンティブ方式」を採用している企業への転職も給与水準アップの近道として有効です。

これも前述していますが、歩合制の要素が強く、成績によって伸びしろがある給与範囲は年収の2/3以上ある給与体系となりますので、営業成績に絶対の自信を持っている人であれば、このような方式を採用している企業へ転職をして、実力を発揮して高い給与を目指すべきでしょう!

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年収をアップさせるための求人の選び方

医療機器営業での求人情報をチェックする際に、今よりも高い年収をもらうために大切となるポイントをここでは解説をします。

給与相場が今よりも高いところを探そう

給与相場に影響を与える要素は「企業業態」「外資系or内資系」と「手当」となります。

「医療機器メーカー」「外資系」のほうが一般的には給与相場は高いとされています。

また、表面上では分かりずらいですが、「手当」が充実している企業のほうが、「手取りの給与額」が高くなりますので要チェックです!

賞与や昇給制度をチェック

賞与がどのような仕組みで支給されるのかは非常に重要な要素となります。

「インセンティブ方式」を採用している企業では、成績がよければ契約年収以上の報酬を手にするチャンスもある反面、成績が悪かった場合には想定していた年収以下になるケースもあるので、条件などはしっかりと確認をし、きちんと交渉をするようにしましょう。

また、昇給に関しては「定期昇給」となるのか?

「定期昇給」以外であれば、どのような条件で昇給が望めるのか事前確認が重要です。

残業代はちゃんと出る?

「残業代」については、しっかりとした事前確認と理解が重要となります。

「残業代あり」という場合でも、「固定残業代」を採用している場合には、残業代はあらかじめ提示された年収に含まれているケースがあります。

この場合、自分で思っている年収と実際の年収に差があるうえに、残業をしても、残業時間に応じた残業代が支給されないといったギャップが発生することになりますので、残業代がどのような仕組みで支払われるのか?

提示されている年収には何が含まれているのか?

確認をしましょう。

交通費や福利厚生は?

交通費や福利厚生については企業により様々です。

色々な諸条件が課されているのが通常ですので、この辺もしっかり確認をしましょう。

経験者が教える、実際に給料がアップしたのはこんなとき

「昇格」が重要!

給料アップにおいて一番重要な要素は「格付」です。

一般的に、会社員給与は「社員格付」をベースに基本給が設定されます。

このベースとなる基本給が上がることで、賞与や各種手当が総合的にアップしていきます。

企業による差がありますが、格付が1つ上がることで、月額3~5万の給与アップになりますので、年収ベースでは36~60万の昇給となりますし、賞与の場合でも、賞与が5ヶ月分の支給であれば、15~25万の差が生まれます。

月収のトータルと賞与の合算アップ額は年間で50~85万と大きな金額になります!

雇用形態ごとに違いは出てくる?

月給や年収

雇用形態についてはほぼ「正社員」のみとなるので違いなどはありませんが、より長く継続的な就業をすることで、より高いスキルを身に着けられることや昇給・昇格などもありますので正社員として5年以上所属することがオススメです!

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給料以外における良い点と悪い点

医療機器営業に関する給与面以外でのメリット・デメリットについて解説をします。

正社員

医療機器営業のメリットとしては「自分のペースで仕事ができる」ということがあげられます。

内勤業務とことなり、ユーザーである医療機関への訪問が業務の7割以上を占める職種になります。

また、医療機関への訪問時間は朝の9時前くらいから18時くらいまでとなりますので、基本的な活動スタイルが「直行直帰」になることが多い業種です。

そのため、自分のペースで業務管理をすることが概ね許されており、スケジュールに応じて遅めの業務開始や、定時よりも早い終業ということも可能です。

反面、早出残業や土日出勤なども多い業種でもありますので、自己管理が大切となります。

派遣

プロジェクト単位に業務を進める派遣メンバーとしての就業体系も存在をします。

様々な経験を積んでいくことができるというメリットがある反面、継続的なスキルアップということが難しいのがポイントになります。

契約社員

医療機器営業としては、あまりない雇用形態となりますが専門知識の習得が求められる業種において期間限定の就業スタイルはリスクが大きいかと思いますので、就業の際には雇用形態に注意をしましょう。

アルバイト

契約社員と同様になります。

この働き方は、こんな人におすすめ!

正社員

医療機器営業に向いているタイプは以下のような人になります。

  • 成果主義:結果がすべて!営業成績に対するこだわりを強くもつことができれば、高い報酬を得ることができます!
  • 自己管理が得意:自分のペースで仕事を進めて、しっかりと管理ができるタイプには持って来いの職種です!

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契約社員

あまりオススメができません。

専門性の高い職種のため、基本知識を身に着けるまでに5年程度必要ですので、期間限定での就業を望む場合にはオススメができません。

アルバイト

契約社員と同じです。

派遣

派遣タイプで医療機器営業に従事することが向いているのは以下のような人です。

  • 過去に医療機器営業の経験を5年以上経験しており、基本スキルを全て身に着けている人
  • 医療業界のトレンドに合わせて、そのときに旬で、より高い給料を瞬間的に手に入れたいと考えている人

派遣として医療機器営業をこなせるのは、「医療機器営業のエキスパート」だけと考えてもいいいでしょう。

高い専門性や長年の営業経験を活かして、プロジェクト単位の業務参画をして、そのタイミングで最も高い報酬を得られる仕事を選べる人の働き方になります。

まとめ

医療機器営業という職業は、高い専門性と社会的責任の重さが求められる職種ということもあり、給与水準が高い仕事の1つです。

そのため、下積み機関なども長い傾向がありますが、5年以上経過すると30代でも1,000万円レベルの高い給与を得ることができる可能性があります。

自分がどのようなキャリアパスを形成したいのか、現状と併せてしっかりと考えて、是非医療機器営業の世界に挑戦をしてください!

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