レストランでのお仕事は、かっこいい制服を着て、美味しいお料理とお客様の笑顔に触れることができる、華やかでやりがいのあるお仕事です。

「料理をすることが好き」「人と接することが好き」そんな人は一度は憧れるお仕事ではないでしょうか。

様々なジャンルのレストランがありますが、今回は人気の『イタリアンレストラン』に注目して、お仕事求人の募集内容や雇用形態、よくある疑問についてご紹介します。

イタリアンレストランの求人でよくある募集内容とは?

レストランでのお仕事と言っても、働き方は様々です。

初めに、職種や雇用形態、給与といったイタリアンレストランの求人での募集内容について、ご紹介します。

職種

イタリアンレストランの中での職種は、大きく分けて『キッチン(調理)』と『サービス・ホール(接客)』の2つです。

キッチンは調理場で料理を作るスタッフです。

お店によってはキッチンの中でも、前菜やメインのお料理を作る【調理担当】とデザートのケーキなどを作る【製菓担当】など、さらに細かく分かれている場合もあります。

また、採用の際に経験者が優遇されやすいキッチンスタッフですが、そんなキッチンスタッフの補助をする【調理補助】というスタッフもいる場合があります。

調理補助は比較的初心者でもできるお仕事内容で、調理補助として経験を積んだのちに、キッチンのメインを任されるキッチンスタッフに昇進することもあります。

サービス・ホールはレストランの顔として、お客様をテーブルにご案内したり、注文を取ったり、料理を運んだりと、お客様の接客をします。

高級なイタリアンレストランだとホールスタッフの他に、お料理に合うワインをお勧めする【ソムリエ】を置いている場所もあります。

雇用形態

雇用形態は長時間勤務の『正社員』と、短時間勤務の『アルバイト・パート』に分かれます。

給与相場と給与形態

正社員の給与形態は月給制で、地域やお店によってばらつきがありますが、月給19万~35万円程です。

料理長(シェフ)や店長、マネージャーといった役職に就くとさらに上がり、月給30万~45万円程になります。

アルバイト・パートの給与形態は時給制で、こちらも地域やお店によりますが、時給800円~1,200円程です。

お店が都心部にあったり、高級レストランであったりすると比較的時給が高いです。

また、深夜の時間帯や休日だと50円~100円程、基本の時給にプラスされることもあります。

勤務時間や休日

勤務時間はランチ営業をしているお店の場合は9~10時頃の出勤で、ディナー営業終了後の23時~24時頃の退勤になります。

この時間帯の中でシフトを組まれています。

休日は、定休日を設けているお店以外はシフト制で決めていますが、土日祝日はお店が忙しくなるので、平日がお休みになる場合がほとんどです。

福利厚生

主な福利厚生は、昇給、賞与、交通費支給、各種社会保険、住宅手当などです。

その他お店にもよりますが、深夜手当や産休育休制度、制服貸与や食事補助(まかない)がある場合もあります。

求められる人物像

責任感がある人

自分の仕事に責任を持って全うできる人は1番に求められる人物像です。

急な欠勤や責任感のない仕事ぶりは他のスタッフだけでなく、お客様にも迷惑をかけることになりかねません。

責任を持って仕事をすることで、お客様にも楽しい食事の時間を過ごしてもらうことに繋がります。

臨機応変に、テキパキとした対応ができる人

お店を訪れるお客様は毎日違います。

様々なお客様と関わる中で、臨機応変に対応する力は必要になってきます。

テキパキと対応できるスタッフは、お客様の視点から見ても気持ちが良いものです。

しかし、臨機応変な対応を初めから完璧にできるスタッフはいません。

初めは店長や他のスタッフに相談しながら行っていくことで学んで身に付いていくものなので、初めからできないといって不安になることはありません。

協調性があり、コミュニケーションが取れる人

レストランでのお仕事は、一人でできるものはありません。

他のスタッフと声を掛け合い、協力することで一つのお店を営業するのです。

他のスタッフとのコミュニケーションを大切にし、互いに協力し合って仕事をする姿勢が大切です。

人と接することが好きな人

特にホールスタッフに求められることですが、お客様の接客をする上で笑顔や明るい話し方は必ず必要です。

人と接することが好きという人は接客に向いている人物像だといえます。

しかし、接客が苦手という人でも、キッチンスタッフとして活躍している人もいます。

イタリアンレストラン求人の雇用形態による違い

正社員とアルバイトでは、まず福利厚生の対象に違いが出てきます。

交通費支給や深夜手当などはアルバイトも対象になる場合が多いですが、昇給、賞与、住宅手当などは正社員のみの福利厚生であることが大半です。

業務内容については、調理や接客に関しては正社員とアルバイトでの違いはあまりありませんが、食材の発注やお金の管理、スタッフのシフト管理などは正社員のみが行うことが多いです。

イタリアンレストランの求人についてよくある疑問

次にイタリアンレストランの求人について、よくある疑問についてお答えします。

面接でよく聞かれることは?面接合格の秘訣!

面接でよく聞かれる質問は次の5つです。

  • ①出勤可能な曜日や時間帯など、シフトについて
  • ②希望する職種
  • ③飲食店での仕事経験の有無
  • ④志望動機
  • ⑤通勤手段

志望動機は「自宅から近いから」や「給与がいいから」といった理由は避けましょう。

「料理が好きで、経験を積んでスキルを磨きたい」「人と接することが好きで、接客に活かしたい」など採用側から見て前向きな動機が好印象です。

上記の5つの他にも、「自分の長所は何か」「今まで頑張ってきたことは何か」など、自分自身のことを聞かれることもあります。

自分の良いところを伝えながら、レストランでの仕事に活かせることをアピールできるよう、面接の準備をしておきましょう。

未経験でも応募できる?

ホールスタッフや調理補助スタッフは、未経験者でも募集しているところがほとんどです。

調理スタッフは、調理経験のある人が優遇されることもありますが、未経験でも応募できる場合もあります。

正社員の残業って多いの?

正社員の残業時間は比較的多めです。

特にランチからディナーまで営業時間が長いお店では残業時間が多くなりがちです。

しかし、正社員の中でも早番や遅番を設けてシフトを組んでいるお店もあり、そのような場合は比較的残業が少なめといえます。

バイトのシフトの自由度ってどうなの?

お店によって曜日固定でシフトを組む場合もありますが、学生のアルバイトが多いため、比較的シフトの自由度は高いです。

テスト期間や旅行、帰省などの都合に合わせて長期で休みを取れるお店も多いです。

あったら役立つスキルや資格、経験はある?

調理スタッフは調理経験や、調理に関わる資格などがあるととても役立ちます。

また、イタリアンレストランの特徴として、料理名やスタッフ間のコミュニケーションに簡単なイタリア語を使用しているお店もあります。

もちろん働きながら少しずつ覚えていくことができますが、簡単なイタリア語の単語を知っていると仕事に役立つこともあります。

まとめ

いかがでしたか?

お客様の笑顔と「ありがとう」の言葉は、レストランでのお仕事のやりがいに繋がります。

正社員、アルバイトともに未経験からでも始めやすいお仕事なので、料理や接客に興味がある人はぜひ挑戦してみてくださいね。

実際にイタリアンバイト求人を探す時は、こちらの記事を参考に!


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