求人などを見てこれから仕事を始めようとしている方は沢山いると思います。

興味がありやってみたい仕事に応募する時、「この仕事は私に向いているかな?」「未経験だけど大丈夫かな?」と不安ですよね。

今回は人気のイタリアンレストランの仕事について解説していきます。

イタリアンレストランの仕事には、どんな仕事がある?

レストランなので「ホール」「コック」とに分かれます。

ホールは給仕係で、お客様へ料理を運んだり注文を伺ったりするのが主な仕事です。

コックは調理担当となり、注文を受けた料理を調理して提供をします。

雇用形態別の大まかな仕事内容や役割

主な募集形態は正社員とパート・アルバイトです。

正社員

正社員は会社の一員として責任を持って仕事をします。

月の給与は決まっていて、その他に残業代や賞与、福利厚生が支給されます。

内容はホール、コックそれぞれですが責任を持つ立場となり、仕事内容に「管理」や「教育」が含まれていきます。

管理には売上・予算や従業員の管理も含まれます。

パート・アルバイト

完全時給制が多く、週や月のシフトによって働く時間が異なります。

内容は正社員と同じくホールやコックとなりますが責任を担うことはありません。

ただ、長く続けていてある程度の信頼を得ている人はパート・アルバイトリーダーとなり、他スタッフの管理を一任される場合があります。

月の給与は時給換算で支給され、残業代や賞与の他福利厚生などは受けられない場合もあります。

イタリアンレストランの仕事に向いている人、向いていない人

仕事内容や役割がわかったところで、この仕事に向いている人、向いていない人とはどんな人でしょう。

向いている人

料理が好きな人・食に関心がある人

これが一番大事です。

レストランで働くということは食に関わるということです。

料理が好きで全体的な食に関心がある人、とにかく食べることが大好き!という方は向いています。

人を喜ばせることが好きな人

誕生日などのお祝い事などの計画を楽しく考えられるような人は向いています。

提供する料理を美味しい!と言ってもらえることに喜びを感じる人で、意見を聞きながら相手のことを考えて「どうやったら喜んでもらえるか」を追求できる人が良いですね。

気配り上手な人

日々お客様の対応をする接客業も含まれます。

相手の心境を察し、気配りができる人。

お客様の動向を見て先回りできるような人は向いています。

常に全体を見まわしている必要はありませんが、各テーブルを見ながらホールを回り「そろそろ食事が終わりそうだな」とか「お水がないから注ぎにいこうかな」などに気付くととても良いと思います。

向いていない人

向いている人とは逆にこんな方はあまり向いていないと言えます。

人と関わることが好きではない人

寡黙で集中して仕事をするような人は、それはそれで良いことなのですが「また来てもらえるお店」にするにはお客様の声を良く聞く必要があります。

お客様に興味を持ち、会話をしながら意見を取り入れ次は”もっと”という気持ちが大事ですね。

テキパキと臨機応変に対応することが苦手な人

マニュアル通りに仕事をしていても、料理をテーブルから落としてしまった、料理の提供が遅くなってしまったなどのイレギュラーなことが日々起こります。

その時にマニュアルだけを重視していては対応ができないので、自分で考え臨機応変に立ち回れるような人でないと難しいでしょう。

もちろん自分の考えだけで行動してはいけない場合もありますが、その際でも責任者に意見を聞きながら対応していきましょう。

イタリアンレストランの仕事に活かせる経験

今まで他の仕事していたんだけど経験は活かすことができる?

はい、活かせます。

特に人と関わるような仕事をしてきた方であれば十分に通用します。

職種問わず、飲食店での勤務経験

他の業界でも飲食店で勤務したことがある人は基本的なスキル、対応力、コミュニケーション能力が備わっています。

どの職種でも必要になるスキルなので存分に活かせるでしょう。

面接の際は必ず「接客業なのでコミュニケーションが必要だけど大丈夫?」と聞かれます。

趣味や日常生活での料理経験

仕事として料理をしたことが無くても、毎日家での食事を作っているとか、週末は気合を入れて豪華な食事を作るのが趣味、なんて方は基本的な調理スキルが備わっていることでしょう。

包丁が使える、食材がわかるなどであれば仕事未経験でもスタートが大分違います。

その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

ホールの仕事をしていた方はその後に従業員を教育する立場になり、店全体を管理する店長などにキャリアアップができます。

コックの方も同じく経験を重ねていけば厨房全体の責任者である総料理長(シェフ)となり、コックの育成に努めていきます。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

他の仕事にもきっと経験は活かせます。

ホールであれば接客業全般、培ったコミュニケーション能力や臨機応変に立ち回れるケース対応能力は他業界でも十分に役に立ちます。

コックの方は基本的な調理スキルが備わっています、コックの募集は経験を重視される場合も多くあるので喜ばれることでしょう。

まとめ

ざっと解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか。

初めて働く人もそうでない方もきちんと挨拶ができ、人の意見を聞けるような最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫かと思います。

教えてもらえることもありますが自分で考え、経験していかなければいけないこともありますので根気よく頑張っていきましょう。

向いてない人に当てはまる方も働いていくにつれ改善していくこともあるので悲観することはありません。

「こういったことが大事なんだ」「こうやって対応していくんだ」と先輩を見習いながら成長していきましょう。

イタリアンレストランは人気なので募集は色々とあります。

知る人ぞ知る路地裏の名店や誰もが知っているような一等地にある有名店、有名でもないけれど絶品料理を出すようなお店などがありますので自分を成長させてくれるような厳しく、楽しい職場に出会えると良いですね。

陰ながら応援しています。