就職活動や転職活動をする際、誰もが求人サイトを使ったことがあると思います。

求人サイトは、紙ベースのものだけでなく、ネットから検索することが可能なため、手軽に職探しができるようになりました。

また、数年前は新卒用の就職活動を支援する求人サイトは豊富でしたが、転職活動用の転職サイトはあまりありませんでした。

しかし、最近は就職活動用だけでなく転職活動用の求人サイトも豊富にあります。

ただ、求人サイトがあまりにもありすぎると、どの求人サイトを使えばいいのか難しいところです。

ほとんどの人は、ネームバリューや使っている人が多いからという理由で、大手の求人サイトを利用したのではないかと思います。

せっかくたくさん求人サイトがあるのでうまく使いこなしてなるべく自分の希望にあった求人を見つけたいところです。

今回は、求人サイトについて、おすすめの使い方などについてまとめてみましたので参考にして下さい。

タイプ別、おすすめな求人サイト18選

一度は検索したことある求人サイトには、得意分野がそれぞれの求人サイトにあることはご存知ですか?

ほとんどの人がどの求人サイトも同じと考えているかもしれません。

確かにメインとなる掲載情報はほとんどが同じです。

しかし、細かなところを見ていくとそれぞれの求人サイトにはそれぞれの特徴があります。

せっかく求人サイトがたくさんありますので、ここではタイプ別でおすすめな求人サイトについて紹介していきます。

行きたい業界または就きたい職種が決まっていて、自分でどんどん動ける人にはこちら!

就職活動や転職活動をし始めた時に、求人を検索する人には大きく分けて2通りになります。

予め業界や職種が決まっている人とそうでない人になります。

ここでは、予めいきたい業界や就きたい職種が決まっている場合、どういう求人サイトを使えばいいのかについてまとめていきます。

【Green】

URL:https://www.green-japan.com/

IT関連やベンチャー企業の求人に特化している求人サイトがGreenです。

就職先や転職先をITやWeb業界に決めている人なら大手求人サイトを使うより、Greenを使う方がより希望に近い求人を見つけることが可能です。

その理由は、Greenの取り扱っている業界の9割がITやWeb業界に関連した企業であること、掲載している求人もディレクターやエンジニアを始め、ITやWeb業界の営業やマーケティング、デザイナーがあります。

【type】

URL:https://type.jp/

エンジニアの職種だけに就職を絞っている人には@typeが最適な求人サイトです。

typeはITエンジニアはもちろんですが、モノづくりエンジニアなどの求人とは豊富に取り揃えています。

就職活動や転職活動を考えると、求人サイトはリクナビやマイナビなどの大手求人サイトを活用しがちですが、求人数が多すぎていまいち絞りきれない可能性があります。

typeはエンジニアに特化した職種を豊富に揃えているため、希望職種がエンジニアの人は、typeを利用すると希望の仕事や希望に近い仕事が見つけやすくなります。

特定の業界や職種に特化したこんな求人サイトもあります

求人サイトで求人を検索する際、ほとんどは都道府県で多くの業種から求人情報をまとめて掲載しています。

もちろん就職活動や転職活動時には、多くの業種から条件を基に絞って求人を探したい人がほとんどです。

しかし、特定の業界や職種に特化している求人サイトがあれば利用したいと考えている人も少なくありません。

ただ、特定の業界や職種に特化している求人サイトがあるのに知らない人も多くいます。

ここでは特定の業界や職種に特化したおすすめの求人サイトについて紹介していきます。

IT業界&女性に特化したサイト【ベティ】

URL:https://betty-work.jp/

ベティは、IT企業と女性を結びかつ未経験OKの案件を多く保有している求人サイトです。

IT関連の仕事に就きたい人は、男性だけでなく女性も多いのですが、未経験がネックになったり、IT関連企業は女性には敷居が高いと思われたりして意外と避けられています。

しかし、ベティはそんな女性の悩みを解決すべくIT関連の求人に特化しているため、IT業界で働きたかった業務未経験の女性の強い味方です。

また、求人によっては採用後お祝い金を支給してくれるケースがあるため、仕事が決まるだけでなくお祝い金ももらえる嬉しい特典付きです。

バイリンガル人材の中途採用に特化したサイト【CareerCross】

URL:https://www.careercross.com/

CareerCrossは日本最大級のバイリンガル人材の中途採用に特化した求人サイトです。

日本人だけでなく外国人の利用者も登録しています。

英語や外国語を操ることができるバイリンガル人材を日系企業だけでなく外資系企業の求人も取り扱っています。

職種は、多数取り揃えていて、翻訳や通訳だけでなく、事務や人事、会計など様々です。

外国語を扱うことができる人や、日本語をビジネスレベルで話せる人がどちらの言語も活かして仕事をしたい場合、CareerCrossは最適の求人サイトになります。

IT・Web業界に特化したサイト【Find Job】

URL:https://www.find-job.net/

Find JobはWeb関連の仕事に特化している求人サイトで、取扱求人件数だけでなく、求人の質も業界トップクラスのサイトです。

転職活動だけでなく、未経験者の業界チャレンジやプロフィール登録をしておくとスカウトメールが頻繁にくるため、求職活動者にとっては重宝できるサイトです。

取り扱う求人の雇用形態は正社員だけでなく、アルバイトやパート、契約社員や派遣社員と希望の雇用形態で求人を探せる魅力もあります。

また、Find Jobはとてもシンプなどがなサイト構成ですが、必要情報をぎゅっと詰めているため、使いやすいのも特徴です。

管理職・専門職に特化したサイト【ビズリーチ】

URL:https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは、最近CMでもお馴染みですが、管理職や専門職で高給を望む人に特化している求人サイトです。

ビズリーチに登録するとヘッドハンターからの連絡が直接くるようになります。

サイトだけでは忙しくて求人を思うように探せない人に代わって、ヘッドハンターが最適な仕事を紹介してくれるため、転職活動にあまり時間が割けないけど、効率よく転職先を探したい、けど給料などは今より良いところへいきたい人にはおすすめです。

ただし、大手企業の管理職や専門職より中小企業やスタートアップの管理職や専門職の取扱数が多いため、大手企業だけしか希望していない人は別のサイトを利用する方がいいかもしれません。

フリーターで正社員の仕事を探している人用サイト【はたらいく】

URL:https://www.hatalike.jp/PBL_03/

はたらいくは、現在フリーターをしているけど、正社員の仕事を見つけたい人に特化した求人サイトです。

リクナビやリクナビネクストを運営するリクルートの転職支援サービスで、未経験者歓迎や未経験者可の求人を豊富に取り揃えています。

働きたいエリアや職種などを選んでどのよう仕事があるか探すこともできますし、地元で就職したい人は、地元周辺の求人情報も探すことができます。

他の求人サイトに掲載されていない求人情報も掲載されていることがあるため、正社員を目指す人は定期的にチェックしてみるといいかもしれません。

ハイクラスに特化したサイト【キャリアカバー】

URL:https://careercarver.jp/

ビズリーチの競合になるビズリーチ同様にハイクラスに特化した求人情報を掲載している求人サイトです。

リクルートが運営している求人サイトでビズリーチとの差別化は、登録されているヘッドハンターを利用者が逆指名できることです。

ヘッドハンターにはそれぞれ得意分野があります。

キャリアカバーは、ヘッドハンターのデータベースから気になるヘッドハンターを逆指名して業界の情報などを聞くことができます。

求人情報数や求人の質は業界でも定評があるため、忙しい人でも自分にあった転職先を探すことが可能です。

20代の転職サイト【Re:就活】

URL:https://re-katsu.jp/career/

Re:就活は、中途採用の求人サイトですが、唯一20代用の転職求人に特化しているサイトです。

社会人経験があり、今の仕事では自分のやりたいことができなかったり、今の仕事とは違うフィールドでチャレンジしたい20代にとってベンチャー企業や中小企業の若手を必要としている企業の求人が豊富に取り揃えてあるRe:就活は重宝できます。

「分からないことが多いから相談しながら進めたい」という人向け

就職活動や転職活動は、活動において答えがありません。

もちろん面接や履歴書の書き方、電話のかけ方などにはマナーやルールはありますが、進捗自体には就職が決まるまではっきりとした答えがありません。

そのため、就職活動や転職活動が長引くと「これでいいのだろうか」と不安になる人や、「もっと誰かに相談しながら効率的に求人を探したい」と考えている人は少なくありません。

ここでは、わからないことを相談しながら進めれる求人サイトを紹介します。

【エン転職】

URL:https://employment.en-japan.com/

エン転職は、転職求人サイトトップクラスです。

求人取扱件数は豊富ですし、エン転職利用者は20代〜30代がメインになっています。

エン転職は、求人が豊富なだけなく、面接や履歴書の書き方、トレンド情報など色々な情報が豊富に掲載されています。

また、面接対策レポートと称し、面接に関してのアドバイスをもらえるサービスも提供しています。

一人で転職活動して悩んでいた人には相談しながら転職活動ができるサイトです。

【リクナビ】

URL:https://job.rikunabi.com/2020/

リクナビは、就職活動をする学生のほとんどが利用するサイトです。

リクルートが運営する大手就職求人サイトで求人情報だけでなく、定期的に就職活動イベントを開催して就職活動をサポートしてくれます。

リクナビの利点は、海外留学生にとって帰国前にリクナビを介して書類選考ができることや、帰国した留学生を募集している企業の求人情報を掲載しているところです。

「家事や育児と両立できる仕事がしたい」という主婦の人向け

主婦になった人でも子育てや家事をしながら仕事に復帰したい、昼間は働いて家計をサポートしたいなど考える人がとてもたくさんいます。

しかし、現状、小さな子供がいると保育園や幼稚園に預けて仕事をしていても熱が出たり、体調を崩したりすると迎えに行かなければならず、職場の理解を得れなければ仕事を継続していくことはとてもハードルが高いことです。

しかし、そんなお悩みの主婦にとって嬉しいサイトがいくつかあります。

ここでは特に主婦の強い仕事探しサイトを紹介していきます。

【はたらこねっと】

URL:https://www.hatarako.net/lp/mama/

はたらこねっとは、働く子持ちママや主婦を応援する特集を組んで子育てに理解のある企業や、時短勤務が可能なところなど主婦にとって働きやすい環境の求人サイトがとても見つけやすくなっています。

またお役立ちコンテンツと称して、主婦が欲しがっている情報コンテンツを仕事だけでなく、節約術まで紹介している主婦や子育てママにとってはとても重宝できる求人サイトになっています。

【しゅふJOB】

URL:https://part.shufu-job.jp/

しゅふJOBは、子育てをしている主婦や主夫のパート・アルバイト探しを支援する求人サイトです。

業種やエリアで求人を検索できるだけでなく、在宅OKの仕事や時短勤務のできる仕事などの情報も取り揃えています。

また、しゅふJOBサイトを経由してアルバイトやパートに応募し、採用となった場合はお祝い金制度まで用意されているので主婦や主夫には嬉しい特典があります。

Uターン・Iターンを希望している人にはこちら!

進学や就職で地元から離れた場所へ行ったけど、やっぱり地元に帰って仕事をしたい、地元へ帰りたいと考えている人は少なくありません。

ただ、Uターン・Iターンとなると「地元に仕事がないのではないだろうか?」や「給料面や条件が悪くなるのではないか?」と考えてしまい、地元への就職を諦めてしまう人や今の仕事で頑張っていくしかないと諦めてしまう人がいます。

Uターン・Iターンの求人はそんなに少ないのでしょうか?

Uターン・Iターンの求人は、意外と豊富にあります。

今まで知らなかった人が多いかもしれませんが、地元の求人に特化したサイトも増えてきています。

ここでは地元の求人に特化しているサイトについて紹介していきます。

【JIMOQ】

URL:https://tenshoku.mynavi.jp/opt/jimojob/

就職や転職サイトの大手マイナビが運営するUターン・Iターンを希望する人用に特化した求人サイトです。

各都道府県の地場産業の求人や地元に戻って就職したい人用の求人を取り揃えています。

本社が地元にある企業や大手企業の地元工場や事業所で募集している求人などを検索することが可能です。

【DODA】

URL:https://tenshokuwalk.com/v/job/doda.html

DODAは全国求人を多く扱っていますが、大手求人サイトに比べて大手企業の求人や地元で仕事を探している人用の求人が豊富です。

扱っている求人が全国なので東京で仕事をしているけど地元の静岡に転職したい人や、大阪で働いているけど熊本に帰って仕事をしたいと考えている人などには求人が検索しやすいサイトです。

【ハローワーク】

URL:https://www.hellowork.go.jp/

地元で仕事を探すならハローワークも有効なツールです。

各地域にハローワークは拠点があり、その拠点拠点の地域に特化した求人を豊富に取り扱っています。

ハローワークの窓口で就職相談ができるだけでなく、求人によっては採用後にお祝い金が支給されるケースもあります。

地元で地元の企業で働きたい、実家の近くで仕事を探したい人はハローワークの活用も検討してみて下さい。

どんなタイプの人もOK!のサイトなら、こちら

どんな仕事でもいいからとにかく仕事を探したいと考えている人も実は少なくありません。

働きたいけど特に決まった職種じゃなくてもいい人や、とにかく仕事をしてみたいから正社員の仕事ならなんでもいい人がいます。

ここでは、どんなタイプの人でも有効活用できる求人サイトについて紹介していきます。

【マイナビ】

URL:https://job.mynavi.jp/2020/

マイナビは、求人サイトの大手の一つで同じ運営会社でマイナビ転職なども運営しています。

大手求人サイトなので求人取扱数は豊富にあり、条件や勤務地などに応じて求人検索をしたり、就職活動に必要な情報コンテンツや自己分析ツールなどで自分にあった仕事を探しやすいように工夫をしてくれています。

とにかく何か仕事を探している人は、まず大手求人サイトの一つであるマイナビで求人を検索してみましょう。

【リクナビネクスト】

URL:https://next.rikunabi.com/

リクナビネクストはリクルートが運営する転職サイトで、エン転職やマイナビ転職同様、求人サイトの大手になります。

転職活動に必要な情報コンテンツを揃えているだけでなく、先輩転職者の体験談や面接などのポイントを細かく紹介しているため、転職者が欲しがる情報がサイト上に網羅されています。

もちろん求人サイト大手なので求人取扱件数は豊富で、何か転職して違う仕事をしたい人はまずリクナビネクストで求人検索してみるといいかもしれません。

利用する求人サイトを決めるときの注意点

求人サイトは就職や転職、アルバイト・パートに分かれてたくさんのサイトが立ち上げられています。

種類もかなり豊富で中小企業が運営する求人サイトから大手企業が運営する求人サイトなど様々です。

一見すると同じように見える求人サイトですが、実はそれぞれに特徴があります。

ここでは求人サイトを利用する際に注意すべきポイントについて紹介していきます。

参考にして下さい。

自分が探している条件を検索できるかどうか

誰でも仕事を探していると何かしら自分の中で希望の条件があります。

求人を探す際に希望条件はなるべく細かく設定して求人を絞りたいと考えます。

求人サイトの中には、条件を事細かに設定して検索できるものとそうでないものがあります。

まずは自分の希望条件をしっかりと検索できるサイトかどうかについてチェックしてみましょう。

就職や転職に関するヒントなどの情報を多数取り揃えているか

就職活動や転職活動は、答えがありません。

採用されたらゴールではなく新たなスタートですし、希望している会社が必ずしも自分にマッチした会社であるとも限りません。

また、就職活動や転職活動をしているとうまくいかなければ何かと不安になりますし、他の人がどういうことをしているのかとても気になります。

そんな時に求人サイトで体験談、就職活動や転職活動についてのヒントや情報などが多数揃えてあると就職活動や転職活動がやりやすくなります。

掲載件数は十分かもしくは何か業界に特化しているかどうか

求人掲載件数が多ければいいというわけではありませんが、やはり自分にあった仕事を探すためにはある程度求人数を掲載している求人サイトでなければ希望の仕事にたどり着けるか不安になります。

ただし、注意すべき点として、多すぎるのも警戒が必要です。

求人件数があまり多すぎるとブラック企業と呼ばれる会社の求人も掲載されているケースがあります。

まとめ

今回は、求人サイトについて紹介しました。

求人サイトは就職活動や転職活動の際にほとんどの人が利用します。

今までは就職活動用の求人サイトが多く、転職活動用の求人サイトはあまり多くありませんでした。

しかし、最近は就職活動、転職活動だけでなくアルバイトやパートの求人サイトも豊富にあります。

ただ、求人サイトの情報だけを信じるのではなく、気になる求人広告を見つけた際には、会社の口コミを調べたり、会社のホームページをチェックしたり、自分なりのチェックをする必要があります。

皆さんの就職活動や転職活動がうまくいくことを心から祈っております。