「歯科助手」といえば、一度は憧れた人も多い職業ではないでしょうか。

そして実際にチャレンジし、今現在この仕事で頑張っている人もたくさんいらっしゃると思います!

しかしこの歯科助手という仕事は専門的な知識を要する特殊な仕事でもあるため、憧れを抱いて働き始めたものの、思った以上に大変だと感じている人も少なくないはずです。

今回は歯科助手の仕事を辞めたいと思った瞬間、乗り越えた方法など、いろいろなエピソードを紹介していきます!

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歯科助手を辞めると決めた3個の瞬間とは?

「憧れていたのに実際に働いてみると、、、」

どの仕事にも言えることですが、理想と現実のギャップに「もう辞めたい!」と思う事ってありますよね!

ここでは歯科助手の仕事を「もう辞めよう!」と決断した瞬間を紹介します。

覚えることがたくさんあってついていけない

器具の名前や動き方など、医療現場である歯医者では、専門的な知識が必要になります。

もちろん初めから全て覚える事は不可能なので、研修期間などを経て、少しずつ慣れていくことができます。

しかし、思った以上に覚える事が多く、普段生活している中では聞き慣れない単語ばかりという事もあり、かなり早い段階で「私にはできない」と諦めてしまう人も多いようです。

この理由で本当に辞めてしまう前にできることは?

この理由で辞めようと思う人のほとんどが、前述の通り、働き始めてまだ間もない頃だと思います。

責任感の強い人ほど、「早く覚えて一人前にならないと!」と気持ちが焦ってしまうかもしれません。

しかしひとつずつ少しずつ覚える事で、誰でも確実にステップアップする事ができます。

1ヶ月後には、自分でもびっくりするぐらいたくさんの知識が身についているかもしれません。

まずは1ヶ月、次はもう1ヶ月と、段階的に自分の成長具合を確認してからの決断でも、遅くないのかもしれませんね。

緊張感のある雰囲気に疎外感を感じてしまう

歯医者というのは医療行為を行う機関なので、当然ながらミスは許されず、患者として利用する時には気付かないような緊張感のある空気が漂っています。

そんな中で周りのスタッフは忙しそうに動いているのに、自分は何も役立てずにオロオロするばかり、、、こんな状況を経験した人も多いはずです。

新人であっても仲良く談笑してコミュニケーションをとれれば少し緊張感も和らぎますが、まだまだ慣れない中でのこの張り詰めた空気は、疎外感を感じてしまい、孤独と戦う場合もあるでしょう。

この理由で本当に辞めてしまう前にできることは?

「緊張感のある空気」とは言っても、勤務時間の全てがこの状況というわけではありません。

例えば患者様がいない時間帯や、休憩時間、出勤前や退勤後など。

先輩スタッフの方々とコミュニケーションをとれる機会はたくさんあります。

そういった時間を活用して、思い切って相談してみるのもひとつではないでしょうか。

「役に立てずにオロオロしてしまう」「今の自分にできる仕事はなんなのか」など、思うまま正直に打ち明けてみると、同じ道を通ってきた先輩ならではの、為になるアドバイスを貰えるかもしれません。

コミュニケーションをとる事が出来れば、自然と疎外感や孤独を感じる機会が減ってくるはずです。

給料が見合っていない

地域や医院によって差がありますが、「働きに対して給料が低い」と感じる人が多いようです。

覚える事や仕事量も多く、歯科医師のサポートや診療補助という責任ある仕事を任せられる為、「こんなに頑張っているのに」と給料に対して不満が生まれる場合があります。

この理由で本当に辞めてしまう前にできることは?

自分が仕事をする上で、何を大切にし、何を重視するのかを考えてみましょう。

何よりも給料が大切というのであれば、もちろん転職を検討するのもひとつです。

しかし働きやすさや人間関係など、職場の環境を大切にしたり、歯科助手という仕事にやりがいを感じている人もいるでしょう。

その場合は年数を重ねて経験を積み、スキルアップを図ったり、給料アップに繋がるような資格があればチャレンジしてみるといった選択肢もあります。

どうすれば給料が上がるのかというのは、医院によって様々です。

なかなか言い出しにくい内容にはなりますが、お互いに納得の上で雇用関係を続けていくには時に避けられない問題ですので、院長などに相談してみる事も必要かもしれません。

あなたが「この人を失うのは惜しい」と思ってもらえるような人材であれば、親身になって相談に乗ってもらえるかもしれません。

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周りの仲間や私が歯科助手を辞めたいと思ったエピソード

こんなに大変だと思わなかった憧れの歯科助手

未経験でなんの資格もなかった私が採用され、「他にも経験者がたくさん面接に来たけど、あなたの人柄に惹かれて採用を決めました。期待しています!」と言ってもらいました。

とても嬉しい気持ちで働き始めましたが、1ヶ月も経たないうちに歯科助手の大変さを思い知りました。

「面接ではあんなに優しかった院長がとても厳しい」「覚える事がたくさんある」「邪魔にならない場所で立っているだけ」「仕事してるフリすらできない程、知識がない」「こんな状態でお給料を貰うのは申し訳ない」

ネガティブな考えばかりが生まれて、もう辞めようと決めました。

無資格未経験の私を採用してくれて、期待してくれたのに・・・と情けない気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、かなり落ち込んでいた私にはこの仕事を続けていくイメージが全く出来ずに、本当に申し訳ありませんと何度も謝り、結局辞めさせてもらう事になりました。

受け身だった自分を卒業!

未経験でスタートしたので、最初は本当に右も左もわからない状態でした。

何をすれば役に立てるのかさっぱりわかりませんでしたが、周りはみんな忙しそうで質問できず。

やっぱり未経験の私は場違いだったかなと悩んで、辞めてしまいたくなりました。

でもある日の休憩中に思い切って先輩に相談してみると、冷たいと思っていた先輩が「私も最初はそうだったよ」と親身に相談に乗ってくれたのです。

その日以降、空いた時間に質問したり、逆にバキュームの練習してみる?

と声をかけてくれたり、少しずつコミュニケーションがとれるようになりました。

これまで所謂「指示待ち状態」だった受け身の私が、思い切って自分から相談する事で道が開けて、結局辞めずに続ける事ができました!

給料が安すぎる

求人応募した時点でもちろん時給はわかっていましたが、それなりの仕事内容だと思っていました。

でも働いてみると受付や資料の整理、掃除、セメントを練ったり診察の補助をしたりと、歯科助手の仕事は大忙しでした。

こんなに大変なのにこの時給は少し納得できないと思い、正直に話して辞めさせてもらう事になりました。

歯科助手を辞めてしまった人は、どんな仕事に転職している?

歯科助手の経験を経て、「本当にこの職種は向いていなかった!」と感じた人は、コールセンターやアパレル等の全く別の仕事に転職する人も多いようです。

また、歯科助手ではなく歯医者の受付業務のみの医院へ転職する人もいます。

更に、歯科助手は辞めてしまったけれど、自分はやはりサポートをする立場が向いていると感じた人は、一般事務などの仕事に転職する人が多いようです。

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まとめ

歯科助手で働く人の様々なエピソードを紹介しました!

ひとつひとつのエピソードに共感された人もいれば、「私はこう乗り越えたよ!」という意見をお持ちの人もいたのではないでしょうか。

継続する事も、辞める決断をする事も、真剣に悩む人にとっては勇気のいる事だと思います。

今まさに悩んでおられる人の背中を少しでも押す事ができていれば幸いです!


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