みなさんは「歯科助手」という仕事をご存知ですか?

歯医者さんにかかったことのある方なら、きっとお世話になっているでしょう。

でも歯科助手の細かい業務については、ご存じない方も多いのではないでしょうか。

歯科助手と歯科衛生士ってなにが違うの?

と思っている方もいるかもしれません。

ここでは、歯科助手の業務内容やきついと感じる理由、それでもおすすめできる理由についてご紹介します。

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歯科助手のおおまかな仕事内容とは?

歯科助手は、歯科医師が働きやすいようにサポートをする仕事です。

業務内容は、治療の補助や患者さんの介助、受付・会計業務、器具の滅菌や病院の清掃など、多岐にわたっています。

歯科助手は、医師や歯科衛生士とは違い、国家資格が必要な仕事ではありません。

ただ、覚えることが膨大で専門性も高いため、民間の認定資格を取る方が多いです。

一番有名なのは日本歯科医師会の「歯科助手資格認定制度」ですが、他にも医療福祉情報実務能力協会や日本歯科助手検定協会が認定する「歯科助手検定試験」などがあります。

また、通信教育で業務について学ぶこともできます。

歯科医院によっては募集の際に資格の有無は問わず、働きながら研修をして歯科助手として一人前に育てていく場合もあります。

それでは、歯科助手の大まかな仕事について見ていきましょう。

歯科助手のおおまかな仕事内容1:患者さんの介助と治療の補助

歯医者に行くと、待合室から診療室内に呼ばれ、椅子に座ったらエプロンをかけられて口をゆすぐように指示され、歯科医師が登場するのを待ちますよね。

この治療開始までの一連の流れを担っているのが歯科助手です。

他にも、医師が来る前にその日の治療で必要な器具をそろえて、すぐに使えるように準備しておきます。

治療の間はライトの角度を調整したり、医師に器具を手渡したり、バキュームという器具で患者さんの唾液を吸ったりします。

治療が終わった後にはすぐに片づけと消毒を行い、次の患者さんが来られるように準備を行います。

歯科助手のおおまかな仕事内容2:受付や会計業務

受付で患者さんを出迎えたり、会計を行っているのも歯科助手です。

会計の際は、医師が記入したカルテをもとに、診療点数を記入して計算をします。

また、ほとんどの歯科医院は予約制のため、治療がスムーズにいくように患者さんの間隔を調整をしながら予約を入れるのも、大切な業務の一つです。

患者さんから、「あと何回くらいで治療が終わるかしら?」「なんで1週間も間をあけなきゃいけないの?」などと質問を受けることもあります。

医師に聞きそびれてしまったことを、受付で話される方は多くいらっしゃいます。

分からないことはもちろん医師に確認してからお答えしますが、簡単な治療の場合は「あと3回くらいですよ」「診療点数の決まりで一度には治療できないんですよ」とその場でお答えすることもあります。

このようなやり取りをするためにも、治療に関する知識が必要です。

歯科助手のおおまかな仕事内容3:器具の洗浄・滅菌

治療で使う器具は院内で洗浄や滅菌をしています。

歯科医院で取り扱う器具は、毎回の治療の際に出すスケーラーやピンセットなどの5点セットのほか、ニッパーやラジオペンチなどガテン系の器具、麻酔注射の器具など本当にたくさんあります。

それらの洗浄・滅菌を行うのも歯科助手の裏方仕事です。

消毒液ですすぎ洗いをしたら、高圧蒸気滅菌機に入れ圧力をかけながら滅菌していきます。

滅菌が終わった器具はとても高温になっています。

器具を冷ましてから、膨大な量をそれぞれ正しい位置にしまっていきます。

患者さんの衛生に関わることなのでとても気を遣う作業です。

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歯科助手の仕事がきついと感じる11個の瞬間とは?

私は20歳前後の3年間、歯科助手として働いていました。

その経験をもとに、歯科助手の仕事の大変さや辛かったことについてまとめます。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間1:覚えることがたくさん!毎日の予習復習

前述の通り、資格や検定に合格していなくても歯科助手として働くことは可能です。

私が勤務していた歯科医院も、働きながら仕事を覚えて行きましょうという方針でした。

最初は資格がないのに雇ってもらえてラッキー!

と思っていましたが、すぐに甘い考えだったことに気づかされました。

面接では先生に「最初の2週間は先輩と二人でやってもらうから、その間にお仕事覚えてね」と言われました。

そこは、歯科医と歯科助手が二人体制で治療を行うスタイルの歯医者だったのです。

最初の2週間は必死でした。

患者さんのいない時間帯に、器具の名前や滅菌の仕方、会計の仕方などを教わり、治療中は先生と先輩の様子を見学しながらメモを取っていました。

予習復習は必須で、先輩に借りたノートや専門書を読みながら、「スケーリングは歯石を取ること・・・、CRはコンポジットレジンの略・・・・、コンポジットレジンってなんだっけ?!」とブツブツ言いながら勉強していました。

2週間の研修が終わり独り立ちした後も、ノートを開いたり先生に聞いたりしながらなんとか仕事をこなしていました。

自信をもって務められるようになったのは半年ほど経ってからだと思います。

覚えることが膨大で専門性が高いため、最初はつらく感じることもあるかもしれません。

資格や検定を目指している人も勉強が大変!

という話をよくしていました。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間2:舌の動きは予測不可能。難しいバキューム

治療の補助で歯科助手が苦手意識を持っているもののひとつに、バキュームがあげられると思います。

バキュームとは、患者さんの口腔内の唾液や血液を器具を使って吸い取ることをです。

唾液などをそのままにしていると、患者さんが辛くなってしまします。

また、医師にとっても歯が見えづらくなることで、治療に支障がでてしまいます。

そのため、唾液などを吸って治療箇所を常に見えやすい状態に保つ必要があるのです。

バキュームで舌や頬を吸われてしまい、不快な思いをしたことがある方もいるかもしれません。

ズボボボととっても嫌な音がしますよね。

バキュームは先生の治療の邪魔にならないように位置を微調整しながら行っています。

そのため、動かしたはずみでつい舌や頬を吸ってしまうことがあるのです。

また、無意識なのだとは思いますが、患者さんによっては常に口の中で舌を動かしている人もいます。

そのような患者さんに対応する場合には、難易度は急上昇します。

バキューム作業だけに集中すればいいわけではなく、左手でバキュームをしながら右手でライトの位置を変え、先生に器具を渡して・・・なんて場合もあります。

今後、バキュームで舌などを吸われてしまっても、歯科助手さんは大変なんだなーと温かい気持ちで許して下さると嬉しいです。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間3:失敗がゆるされない・・・緊張の印象

「印象を取る」と言われて、一般の方はピンとくるでしょうか。

歯科治療における「印象」とは、歯の被せ物や詰め物といった技工物を作るための、型取りのことを指します。

技工物を作ったことがある方は、歯医者でピンク色のブヨブヨした物体を噛まされた経験があるでしょう。

この印象にも、歯科助手が関わっているのです。

印象を行う際は、まず、ピンク色のアルジネートに冷水を混ぜて程よい硬さになるように練ります。

それを型の上に盛り、先生に手渡します。

先生が患者さんにアルジネートを噛ませるため、時間を測ります。

時間がたって硬化したアルジネートを取り出します。

患者さんがお帰りになってまとまった時間ができたら、今度は石膏取りを行います。

アルジネートの上に、水で練った石膏を流して固める作業です。

完成した石膏をもとに、先生や歯科技工士が技工物を作成します。

つまり、歯科助手がアルジネートや石膏を正しく扱えないと、患者さんに合った型を取ることができず、結果的に良い技工物ができなくなってしまうのです。

特に気を付けることは、気泡が入らないようにすることです。

しかし、細心の注意を払っていても気泡が入ってしまったり、石膏とアルジネートがはがれなくなってしまったりと失敗してしまうこともあります。

その時はもう一度患者さんに来ていただいて、印象をやりなおさなくてはなりません。

最初のうちは私も何回か失敗してしまって、先生と一緒に患者さんに謝りながら再印象を取らせていただいたことがあります。

申し訳なくて辛い思いをしました。

何年経験を重ねても、印象を取る作業は緊張していたことを覚えています。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間4:たくさんの血が。恐怖の抜歯!

ある日先生に、「○○さんは血は平気?」と聞かれました。

その日は親知らずの抜歯の予約が入っていました。

「血が苦手だったら、倒れちゃうと困るから補助につかなくてもいいからね」とのことでした。

血を見てもなんともない私は「そんなに出血するのかな?」とのんきに構えていましたが、実際に治療が始まるとその出血量に驚きました。

歯茎に埋没して生えてしまっている親知らずの場合は、歯茎を切開して抜く必要があります。

歯茎は毛細血管の塊なので、傷つけると大量に出血してしまいます。

患者さんが苦しくないように、また治療箇所が見やすいように懸命にバキュームをしていましたが、どんどん血があふれてきます。

これは、血が苦手な人は辛いだろうなと感じました。

歯を抜かれるということは患者さんにとっても苦しい経験だと思います。

しかし、治療をする歯科医や歯科助手にとっても、抜歯はどっと疲れる治療なのです。

私の勤めていた歯医者には、「抜歯の予約は一日1回まで!」という内緒の掟があったくらいです。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間5:どんどん悪化・・・来なくなる患者さん

歯科助手をしていると、予約をとっていた患者さんが来なくなってしまうという経験をよくします。

むし歯も歯周病も自然治癒することはありえません。

正しい治療をしないと悪化していく一方です。

しかし患者さんの中には、痛みが取れればいいという考えの方が少なからずいます。

治療中であっても痛くなくなったら通院を勝手にやめてしまい、また痛みが出たときに再来院するのです。

そのようなことを繰り返していると、口腔内の健康はどんどん悪化していきます。

私は40代で総入れ歯になってしまった患者さんに関わったことがありますが、なぜちゃんと治療に通ってくれないんだろうと、悲しくなってしまいました。

患者さんには治療の展望や治療を受けないリスクを丁寧に説明するように心がけていましたが、リスクの高い患者さんほど治療を途中でやめてしまう場合が多く、無力感を感じることもありました。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間6:衛生管理が大変

一番、きちんと管理して、徹底して行わなくてはならないのが衛生管理。

肝炎など血液を介して移る感染症で、「患者さん」「ドクター」「スタッフ」が感染症にかかる危険性があります。

全ての器具をその都度、洗浄、消毒、滅菌しなくてはいけません。

滅菌は器具によってそれぞれ専用の機械がありますので、正しく滅菌を行いましょう。

治療に使うグローブも患者さん毎に必ず新しいものに変えます。

複数のドクターや衛生士の治療補助に掛け持ちでついたり、続けてついたりするときも、どんなに忙しくても、毎回グローブは新しいものに変えます。

歯科助手は医療従事者であるということを常に心に留めて、衛生管理には十分気を配らなくてはいけません。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間7:一日の拘束時間が長い

歯科医院の診療受付時間は少しずつ長くなってきています。

以前は多くの医院が土曜日は午前中までの診療でしたが、午後も診療したり、平日の受付も19:00を過ぎるところが多くなってきました。

診療時間が長くなれば、その分スタッフの勤務時間も長くなります。

診療時間の前後プラス30分~60分くらいが拘束時間となります。

例えば、9:00-19:00の診療受付の医院の場合、拘束時間は8:30-20:00くらいまでです。

お昼休みが1時間半から2時間くらいありますので、実働の勤務時間は1日9.5-10時間くらいです。

お昼休みの時間は午前中の最後の予約の患者さんの治療内容や実来院時間、帰りの時間は午後の最後の予約の患者さんの治療内容や実来院時間、それにそれぞれ、急患の患者さんの有無などによって診察時間が延びた分だけ勤務時間も延びます。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間8:変な患者さんにあたってしまった

何度お願いしても、いつも予約無しで突然やってくる患者さん、治療中に男性ドクターの前でいきなり胸を出して授乳を始める若いお母さん、被爆するから絶対レントゲン撮影はしないと言い張る患者さん、診療室に入るなりいきなり土下座する患者さん、毎回同じ笑えないダジャレをいう患者さん・・・結構いろんな患者さんがいらっしゃいます。

ただ、しつこく携帯電話の番号を渡されたり、医院の外で帰り際にまちぶせしたりする患者さんもいますので、そういうときはきちんとお断りすることも大切ですが、ドクターや衛生士などに相談して医院としての対応をしてもらうようにしましょう。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間9:雑用が多い

薬品やうがい用紙コップや患者さん用の紙エプロン、医療用ごみ袋などの消耗品の在庫チェックと発注。

検査表や問診票や予約表など日常使用する書類のコピー。

目隠し用タオルやひざ掛けなどの洗濯。

定期検診のお知らせのはがきの作成、投函。

切手や洗剤、トイレットペーパーなど備品の在庫チェックと買い出し。

掲示板や外看板のPOP作り、SNSの更新など事務仕事はもちろん、医院の運営に支障が出ないように細かいところに気を配らないといけない仕事がたくさんあります。

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間10:人間関係で疲れてしまうこともある

少ない人数で女性の多い職場なので、人間関係が大変でしょ?

と良く言われますが、そこはスタッフ同士結構団結して仕事をしています。

一番大変なのはドクターの奥さん。

個人の歯科医院の場合はかなり高い確率でドクターの奥さんが医院の運営に関わっています。

忙しいときに急ぎでない用事で長々と話しかけられたり、ドクターと夫婦喧嘩して回りに当たり散らしたり、スタッフとドクターの浮気を疑ってみたり・・・経理のためだけにたまにしか来ない奥さんでもいろいろと気を使って大変ですが、受付で終日いたり、奥さんもドクターだったりするとスタッフの気疲れ度は大きいです・・・

歯科助手の仕事がきついと感じる瞬間11:体力が必要

ドクターや衛生士は椅子に座って治療することが多いのですが、歯科助手の場合は立ちっぱなしのことが多いです。

受付に椅子はありますが、患者さんの対応をするときには立っての対応になりますので、事務仕事をするとき以外は座ることがありません。

特に慣れないうちは腰が痛くなったり、足が痛くなったりします。

むくみ防止用の靴下をはいたり、お昼休み中にマッサージをしたり、ストレッチをしたり、軽くお昼寝をしたりして対処します。

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経験者が歯科助手を辞めると決めた瞬間については、こちらの記事を参考に!

つらい時もあるけど、歯科助手の仕事がおすすめの理由

大変な面ばかりを書いてしまいましたが、全くの未経験だった私が3年間も歯科助手を続けられたのは、歯科助手の仕事がとても好きだったからです。

歯科助手の仕事のどんな部分がおすすめなのか書いていきたいと思います。

歯科助手の仕事がおすすめの理由1:やりがいがある!

やはり治療がうまくいって患者さんが満足して帰られるとき、とてもやりがいを感じます。

もちろん治療を実際に行うことは歯科助手にはできませんが、治療がスムーズにいくように器具を用意したり印象を取ったりするという形で貢献することができます。

患者さんから感謝の言葉をいただけることも多いです。

歯科助手の仕事はとてもやりがいのある仕事だと思います。

歯科助手の仕事がおすすめの理由2:お給料がいい!

歯科助手は、一般的に時給や給与が良い傾向にあると思います。

やはり専門性が高く誰にでもできる仕事ではない分、お給料の優遇があるのではないでしょうか。

私はパートタイムだったので時給制でしたが、近くの飲食店の接客業よりも400円ほど、オフィスでの事務作業よりも200円ほど高い時給をいただいていました。

お金がすべてではありませんが、やはりお給料がいいとやる気にもつながると思います。

歯科助手の仕事がおすすめの理由3:知識が身につく!

前述の通り、歯科助手の仕事は覚えることが多く、専門性も高いと思います。

その分、一度得られた知識は財産になると思います。

歯科助手を経験した後、専門学校に行って歯科衛生士の資格をとった先輩がいますが、その方も助手時代の経験が生かされたと話していました。

また、会計やレセプトを行う際に診療点数や薬価についても勉強することになるため、医療事務に相当するような知識も身につきます。

自分自身が歯科治療を受ける際も、どんな治療の流れなのか分かっているため安心することができますし、歯科医と専門用語を使って話をすることができます。

他にも歯科衛生に対して意識が高まるため、自分自身のお口の健康だけでなく、子育てをするときにも生かされるのではないかと思います。

歯科助手の仕事がおすすめの理由4:患者さんからありがとうをもらえる!

歯科治療は患者さんとの信頼関係とコミュニケーションが大切です。

なので、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえるととても嬉しいです。

直接患者さんの治療をするのはドクターや衛生士です。

でも、実は患者さんと一番コミュニケーションが取れるのは歯科助手なのです。

ドクターや衛生士に対しては緊張して聞けなかったことや言えなかったことが、歯科助手には気軽に言えたり聞けたりする患者さんは多いのです。

「あなたのおかげで治療が怖くなかった。ありがとう」と言われると、とても嬉しいです。

歯科助手の仕事がおすすめの理由5:先生に褒められると嬉しい!

未経験、資格なしで始められる歯科助手のお仕事。

その分、仕事をしながら覚えなくてはいけないことがたくさんあります。

初めのうちはミスをして落ち込んだり、周りのスタッフが当たり前のようにやっている仕事がスムーズに出来なくて悔しかったりします。

ですが、ドクターに「慣れるの早かったね」「ここまで出来るようになったら安心」「ずっと通って来ている患者さんがほめてたよ」と褒めてもらえると、自分でも気づかなかった自分の成長を認めてもらえてることが実感できます。

その日の仕事帰りはコンビニで1個300円くらいするスイーツを買って帰って、特に用事もないのに友達に電話したくなるくらい嬉しくなります。

歯科助手の仕事がおすすめの理由6:勉強したことが私生活で活きた

「歯科医院は苦手」という人は子ども頃、怖い思いをしたり、痛い思いをした記憶が残っていて、「出来れば出来るだけギリギリまで行きたくない」という人がとても多いです。

そういう人は近しい人間に「歯科医院」に勤めている人間がいると、歯科治療に関するいろんなことを尋ねて来られます。

そんなときに治療の流れや治療期間、治療費の金額などのおおよそのことを説明することで自分の知識の再確認も出来ますし、自分ではわからないことは勤務先のドクターや衛生士に確認することで、自分自身の知識を増やすことも出来ます。

そして、その上、教えた人に感謝もしてもらえます!

歯科治療の知識が増えることで、自分自身の「歯の健康」にも気を付けるようになります。

「正しい歯の磨き方」「予防の大切さ」がわかるので一般の人よりも口の中が健康になります。

口の中が健康だと、おいしいものがおいしく食べられて、元気でいることができます!

歯科助手の仕事がおすすめの理由7:先生や他のスタッフに頼りにされることの喜び

歯科医院は個人病院のところも多いので、ドクター含め衛生士、助手併せてスタッフが5名程度といったところも少なくありません。

少ない人数で多くの患者さんの治療をするにはやはりスタッフ間の信頼関係が大切です。

その信頼関係がスタッフ同士の強い連携につながり、よりよい治療や歯科医院の雰囲気につながります。

「あなたに任せておけば安心」「頼りになるわ」というドクターやスタッフからの声は自信にもやりがいにもつながります。

歯科助手の仕事がおすすめの理由8:どんどん新しい仕事を任せてもらえる

仕事をしながら多くのことを覚えていくので、基本的なラインから教えてもらうことになります。

患者さんの受付、ユニットへのご案内、器具の洗浄、消毒、滅菌、基本セットのセッティング・・・そこから新しくドクターや衛生士の指示で治療補助が出来るようになったりと新しい仕事を任せてもらえるようになると「信頼されてきたんだ」ということが実感出来ます。

一つ新しい仕事を覚えて任せてもらえるたびに、やる気が増していくお仕事です。

デキる歯科助手になるには!

ドクター・衛生士・患者さんから信頼されて「デキる歯科助手」になるのに近道はありません。

日々の勉強と働きの積み重ねです。

ですが、初日からでも出来ることがあります。

それは笑顔と元気な挨拶です!

まずはそこから!

メモ魔になって常に勉強しよう!

仕事をしながら、仕事を1日も早く覚えるには、とにかくメモをとることです!

治療の流れ、薬品の名前、器具の名前と使い方、略語の読み方と意味、疑問に思ったことなど、とにかく何でもメモしておきます。

手の空いた時にメモを少しずつ自分なりにまとめながら清書をします。

清書をするとわからないところがわかるようになります!

そしてわからないところはドクターや衛生士に確認をとって、自分だけのマニュアルを作ると覚えるのも早いですし、いざとなったらメモを見れば!

と思えるので心に余裕ができます。

先生や他のスタッフさんとの連携を大切に!

患者さんの治療をスムーズに運ぶためには、ドクターや衛生士との連携はとても大切です。

「今日は少し風邪気味なんです」「今日はあまり時間がなくて、この後、予定があるんです」「この間の治療の後、夜まで痛みが続きました」受付で何気なく患者さんが口にされることが治療に関わってくることがあります。

患者さんに関することはどんなに小さなことでもドクター・スタッフ全員で情報を共有し連携をします。

臨機応変に動こう

同じ治療の流れでも、患者さんの体調や治療部分の状態などで使用する薬や器具が変わったりします。

また、急患の患者さんが来院されると予定していた治療の順番に変更が生じたりすることもあります。

治療の流れを先読みし、優先順位を考えて、ドクターや衛生士に確認をしながら、臨機応変に対応します。

最初のうちは難しいかもしれませんが、基本の手順をしっかり身に着けておくと、対応がスムーズに出来るようになります。

グチグチするのはやめよう

忙しかったり、嫌なことがあったり、連携がうまくいかなかったりすると、スタッフ同士でつい愚痴の言い合いになってしまうことがあります。

でも、そういったことをいつまでも引きずっていると愚痴が悪口になって医院の雰囲気が悪くなってしまい、結局は自分たちが働きにくくなってしまいます。

気持ちの切り替えが大切です!

受付や電話対応はいつも笑顔でスピーディに!

不安と痛みでいっぱいの患者さんが医院に入ってこられて一番最初に接するのは受付です。

患者さんが安心できるように笑顔で元気よく対応することが大切です。

また、電話での応対は声だけですので出来るだけはっきりと優しく話すように心がけます。

受付の対応次第で医院のイメージが良くも悪くもなります。

忙しい中でも、患者さんへの対応は、雑にならないように「丁寧に!スピーディーに!」を心がけましょう。

人間関係はほどよい距離感で

歯科助手は歯科医院の中で1番気を遣うポジションです。

「患者さん」「ドクター」「衛生士」「ドクターの奥さん」「業者さん」様々な人に気を遣って仕事をしなくてはいけません。

一定の人とだけ仲良くしたり、一定の人にだけ距離を置いたりすると仕事に支障が生じる可能性があります。

全員とバランスよく、程よい距離感を保つ方がお互いに仕事がやりやすいと思います。

身だしなみには気をつけよう

患者さんからの視点で不潔に見えないように、髪はきちんとまとめて、爪は短く切ってマニュキュアはしません。

髪の色、化粧などは控えめにして派手にならないようにします。

香水やアクセサリーも控えて、清潔なユニフォームを着用します。

医療従事者は清潔な印象が信頼にもつながります。

化粧も髪型も香水もアクセサリーも休日に思いっきり楽しみましょう!

まとめ

いかがでしたか?

歯科助手の仕事は大変なことも多い分、たくさんのやりがいを感じられる仕事でもあります。

私にとっても歯科助手をしていた経験は一生の宝だなと感じています。

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歯科助手パートで求人を探している方も多いと思います。この記事では、おすすめポイントや求人の選び方について紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。歯科助手でパートをお探しの方へ歯科助手はパートとしても採用されやすい職種だと思います。お住まいの通いやすいエリアにも募集をしている医院は多いと思いますので、条件をしっかりと比較して、自分の条件に合うところを選びましょう。歯科助手おすすめのポイント資格がいらない歯科助手は経験が無くても、特別な資格が無くても勤めることが出来ます。学校に通って資格を取ってという手間と時間がないため、勤めたいと思ったら、すぐに面接を受けて、勤めることができます。資格

歯科助手(東京)求人を選ぶならこの13個の基準で選びましょう!

東京には歯科助手求人がたくさんあります。求人が多すぎて何を基準に決めていいか迷っている人もいるのではないでしょうか。この記事では、東京の歯科助手求人を選ぶ基準について紹介したいと思います。東京で歯科助手のお仕事をお探しの方へ東京で歯科助手のお仕事を探すとたくさんの求人が見つかります。その中から自分に合った歯科医院を探すのは大変な作業です。自分にとって、大切な条件を基準に絞り込んでいきましょう。東京で探す13個の基準住宅街はアットホームな雰囲気の歯科医院が多い住宅街にある医院は個人医院が多いので、ドクターも含めてスタッフの人数が少なく、また、患者さんも近隣にお住まいの患者さんが家族ぐるみで来院さ

歯科助手バイト求人の仕事内容と向いている人を紹介します

歯科助手の仕事に興味があるけど、自分にもできるかな...と思っている人もいると思います。この記事では、歯科助手バイトの仕事内容や向いている人、向いていない人について紹介したいと思います。歯科助手のアルバイトと正社員の違いアルバイトと正社員の違いは勤務時間数と福利厚生の差です。アルバイトのシフトは正社員のシフトの穴埋めや予約が集中している時間帯や曜日になることが多いです。アルバイトだと交通費が出なかったり、1か月の勤務時間が不安定=1か月のバイト代が不安定だったりします。基本的に穴埋めシフトなので、休んだり、入れないとなると正社員の人のシフトを変更することになるので、結構、嫌がられます。歯科助手