保険の営業と言えば各都道府県に必ず存在しており、営業所を見かけた事のある人もほとんどかと思います。

そして気になっていた方や保険屋さんから声をかけられた事のある方も多いのではないでしょうか。

今回は生命保険会社の営業の仕事について、そして向いている人、向いていない人について解説していきたいと思います。

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生命保険の営業ってどんな仕事?

生命保険の営業とは、主に自社商品を個人や企業向けに営業で提案し、契約を頂く仕事です。

入社する会社にもよるかと思いますが、入社と同時に担当地区を任せられる会社と、担当地区は無く、最初から自分で開拓していかなければいけない会社があります。(入社したい保険会社の方針を確認しておけば安心です)

担当地区をもらえれば、既に契約のあるお客様のご自宅を回ったり、そこからご家族のご紹介でお子様や、お孫様をご紹介していただけ、まだ気は楽なのです。

もし担当地区をもらえないとすれば、一から飛び込み営業をしなければならず、お客様を増やすのも大変なのですが、飛び込み営業とはいえ、営業の仕事自体、飛び込みをする機会が多いのですぐに慣れてきますよ。

次第に自分の心も強化され、ちょっとした事ではへこたれなくなってきます。

営業は自分のトーク力や、打たれ強い心、自分自身の人柄が試されますので、胸を張って、自信を持ってお客様をリードする仕事です。

生命保険営業の詳しい仕事内容は、こちらの記事を参考に!

生命保険の営業の仕事はどんな人に向いている?向いている人の5個の特徴とは?

生命保険営業といえども、どんな人が向いているのでしょうか?

また、ここでのキャリアについても一緒に見ていきましょう。

営業に自信がない、と自己評価してしまっている方の為にも、解説していきたいと思います。

健康的で明るく、人とのコミュニケーションが好きな人

まず、お客様へ見せる第一印象で自分のイメージがついてしまいます。

暗いイメージで、更に、保険のお話以外は全く話さず、淡々と商品を語るだけではお客様に不快なイメージを与えてしまいます。

「なんか変な人が来ていったわ。」なんて思われて終わるのはもったいないです。

「良い担当者だわ、また来てもらいたい」と思っていただかなければ次はなかなかありません。

ニコニコ、元気で明るく、挨拶などもしっかり出来る人であれば、また次に来られても悪い気はしませんよね?という事なのです。

お客様の心を、自分の第一印象で掴めてしまう人は向いていますよ。

素直な人

素直な人とは、先輩方や営業部長などの指導を無視せずに、一つづつこなせる人です。

自分だけの考えや行動だけでは日々の行動パターン、そして作成する提案書のパターンが一定になってしまい、つまずく事が出てきます。

成果がなかなか上がらなかったり、モチベーションが上がらない時などは周りに相談しましょう。

そして、そのアドバイス通りに動いてみるのです。

営業では、成果が出なければ今後に影響しますので、つまずいた時に意地を張らずに、素直に行動していける人はどんどん成長していけますので、向いていると言えます。

強い気持ちを持っている人

簡単にお伝えすると、気が強い人や負けん気が強い人、悔しいと思える人は向いています。

常に営業職は目標を決めて動く為、いつまでに、どのくらい、何を、どうする、という明確な目標を達成する事が出来る気の強さ、それを達成出来なかった時に、悔しいと感じる事が出来る人は、どんどんと目標を上げていく事ができ、成果も大いに上がります。

更に、同期のあの人よりも成果を上げるんだ!と、ライバルを作って自分にムチを打てる人も向いています。

小さいお子様がいるママさん

やはりここでは、営業という事で、時間を個人管理出来るのが魅力であり、お子様を持つママさんにはとっても融通の利く仕事です。

もちろん、仕事もしっかりこなさなければなりませんが、会社員では例えばどなたかに交代してもらったり、休暇を増やしたしまったりとしなければならないところを、生命保険会社では、そこも自分管理になります。

業務時間中に学校行事に参加したり、お子様の体調変化でお迎えをしたりと都合はいくらでもつきますが、お客様第一に動かなければならない事を忘れず、仕事と家庭の両立を上手くしていきたいと思うママさんにはやはり、向いていると思われます。

自己管理の出来る人

上記でもお話した通り、時間を自己管理していくため、私用もこなせる代わりに、仕事にも手が抜けません。

私用ばかりに気をとられ、しまいにはどんどん仕事が面倒になり、遊んでしまったり、家に帰ってゴロゴロしてしまっては仕事は上手くいきません。

両立しながら、区別して動く事が出来、そして自己管理の出来る人も向いています!

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逆に生命保険の営業の仕事に向いていない人の特徴は?

気持ちが弱い人

気持ちが弱い人だと、お客様に嫌なことを言われたり、冷たくあしらわれた時すぐに落ち込んでしまう為、向いていません。

言ってしまえば、お客様になかなか気に入ってもらえなかったり、喋ってももらえないなんて事は日常茶飯事です。

様々なお客様がいますので、いちいち気に留めていては、自分の心が病んでしまいます。

そのたびに言葉一つ、気にするのではなく、受け流して、笑えるくらい、強くなりましょう!

もちろん、今あなたが気が弱い人だとしても大丈夫です。

仲間と、嫌な目にあった気持ちを共有し合って、強くなっていけますよ。

自分に甘い人

時間を自由に使えるだけあって、それなりに慣れてくると仕事に手抜きをしてしまいがちになります。

業務時間を私用だけに時間を費やし、いずれそれが楽になり、仕事が嫌になってきます。

確かに、モチベーションを保つ為にはたまにの気晴らしも必要です!

たまには気を楽にして、何もしたくない時だってあります。

そんな時は、仕事から離れて気分転換をしたって誰も文句は言いません。

ですが、それがズルズル続くのは自分に甘い証拠となってしまい、後からキツくなってしまいますので自分に甘すぎる人は向かないでしょう。

適度に、自分に甘い日を作りながらも気持ちにムチを打ち、成果を上げる事が出来ると良いですね。

人の意見が聞けない人

自分で時間を管理して行動すると言いましたが、朝の朝礼後や、夕刻時に、部長に一日の報告する部署が多いはずです。

営業部の部長は営業経験も豊富で、トーク力や、提案書の作り方などたくさんの知識を持っています。

自分が成果をあげられるようにするには、まず営業部長の意見や提案書を参考に聞き入れていく必要があります。

また、先輩方なんかは、現役で営業活動をしていますから、とことん豊富な知識を持っています。

アドバイスをされた時に、「なんか口出しされて気分悪い~」なんて思ってはいけません。

耳を傾けてみて、実践してみると案外、良い結果になる事も多いはずです。

人の意見を素直に聞き、受け入れない事には、お客様の意見も右から左へと流してしまい、一方的になってしまいます。

一方的になってしまわぬよう、人の意見を気くのが苦手な人でも徐々に慣れていきましょう!

適当な人

主に、適当な人はお客様からクレームをすぐに受けてしまいます。

しっかりとした説明も無しに、自分の為だけの行為をしたり、質問を受け、「後日回答します」と受け答えたのは良くても、そのまま放置してしまったりしては、お客様を怒らせてしまいます。

それと同時に、ハッキリと明確ではないのに、「多分そうです」なんて返事もお客様を不安にさせてしまいます。

ですので、適当な返事は避けましょう。

直接クレームを言われなかったとしても、コールセンターや支社、営業部にクレームの電話が入ります。

自分自身、残念な気持ちに陥らないようにも、適当にお客様をあしらってしまうのは、やめましょうね。

時間にルーズな人

特に、ご年配の方やお勤めの方は、時間を細かく見ている方が多いです。

5分遅れるだけでも怒鳴るお客様もいますし、2・3分遅くなっただけでも「もう時間がないから」と突き放される事もあります。

私たちも仕事をしている訳ですから、確かに、前のお客様で時間が長引いてしまったり、道の混雑でも時間を過ぎてしまう事だってあります。

ですが、どんな理由や言い訳にしても、ちょっとでも時間が過ぎてしまうと分かった時点で連絡を必ず入れなければなりません。

「ちょっとぐらい、まぁいっか。」と、時間にルーズな人は必ずどこかで嫌な思いをしてしまいます。

そうならない為にも、時間に対しての見方を変えていく事が必要です!

必ず時間を守って急がなければいけません!

という事ではありませんが連絡を一本するを心がけられない方は向かないでしょう。

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給与アップやキャリアアップについて

給与アップについて

新人の間の基本給は決まっており、保証もされていますが、成績の手当てがさほどつきません。

不満に感じる事もありますが、これが1年か2年経つと、(経験年数はその会社による)ベテランの仲間入りとなり、基本給が下がります。

基本給が下がるとはいえ、自分がどれだけ頑張るかによってお給料の差がグッと出てくるようになります。

目標を高く持ち、自分の中でその目標を達成しながら、上を目指していくのです。

同じ営業部、そして同期だとしても、ここでの頑張り次第で営業職員としての立場も変わってきます。

例えば、同じ同期だとしても頑張れば頑張るだけ、成績をどれだけ入れなければいけないという目標設定も変わり、貰えるお給料もかなり違ってくるのです。(成績手当の金額が変わる)

上に行けばいくほど、人一倍、仕事量も増えますし、センスも問われてくるようになりますが、女性は特に頑張った分がお給料として跳ね返ってくれば、いくらでも頑張れるものです!

ご褒美があると嬉しいですよね。

凄い人は3桁のお給料を貰う人もいますし、そうでなくても人並みに頑張るだけでも、通常の会社員では貰えない額のお給料を毎月貰えます。

新人時代さえ乗り越えてしまえば給料は大幅にアップしますよ!

キャリアアップについて

なかなか聞きたくないお話になってしまうかと思いますが、キャリアについてお話ししてみようと思います。

まずは誰しも新人から始まりますが、ここでは年齢や他の職種でのキャリアは関係ありません。

初めに保険商品についての研修を数か月受け、その後、地域にある営業所に配属されます。

生命保険会社の営業でのキャリアアップは大いに望めますよ。

どれだけ働いても立場は変わらず、お給料も変わらないなんて事はなく、生命保険会社の営業として働くと上記で話したように給料も上がり、キャリアも自分のレベルに合わせて上がっていくのは嬉しいものです。

キャリアを維持しながら、長く生命保険の営業の仕事をする事で、将来的にお金に苦労する事はないでしょう。

キャリアを積んできた職員は営業の良さを噛み締めていますので、これほど良い仕事はないと、いつも教えてくれますよ。

生命保険の営業の仕事で活かせる経験

営業の仕事をして活かせる経験は何があるでしょうか?

せっかく得た経験を無駄にはせず、活かしていけたら嬉しいですよね。

商談力

営業の仕事をする事で格段に商談力が上がります。

持ちかけた話に決着をつける力や、アプローチをする方法も上手くなります。

生命保険会社を辞めたとしても、他業種の営業でも、商談力は自分の武器として役に立っていきますので、これは、活かしていけるでしょう。

日常生活で高いお買い物をする際の交渉にも、役に立つかもしれませんね。

主婦にとって高いお買い物をする際のお値段交渉は大切ですよね?

ここで営業で培った自分の交渉術で良いお買い物が出来ると良いですね。

保険について

生命保険業界で働くという事は、生命保険に関してプロになるという事です。

お客様が分からない事も理解し、把握していく必要があります。

保険に詳しくなると、この保証が良くてこの保証は要らない、などと、自分が損をしない保険加入を自分自身がする事が出来ます。

お客様は、保険屋さんに勧められて、いくつかのパターンから選んで保険加入に至りますが、私たちは、自分の保険は自分自身が担当者です。

となると、経験や知識を、自分の為にも使っていけます。

まとめ

ここまで生命保険の営業に向いている人や、向いていない人などをご紹介致しました。

正直、向いているも、向いていないも、最初から自分の中や、第三者の目から決めるものでは無いと思っています。

入社して、向いていないと感じていた人でも、案外、何十年と生き生きと楽しそうに続ける人もいますし、向いていそうと思った人でも直ぐにくじけて辞めてしまう人だっています。

人は、働く環境や、目標設定でいくらでも変われるのです。

自由がきいて楽しそう!とか、頑張るだけお給料がたくさん貰えるなんて素敵!とか、逆に、誘われたからなんとなく挑戦してみよう、とかとりあえず研修だけ受けてみよう、とかどんな理由で生命保険の営業の仕事に踏み出しても良いんです。

この業界には影響力のある人が近くにたくさんいますから、きっとあなたの成長の足しになりますよ。

自分に自信を持って頑張りましょうね!


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