臨床工学技士では、どんな仕事内容があるか、また業務に関してどのような知識が問われるかを教えます。

そうすることで、必要な知識の獲得や、今後携わりたい業務を見つけることにつながります。

臨床工学技士の大まかな仕事内容

臨床工学技士は、就職先によって大きく分かれます。

自分がしたい業務内容が決まっていれば、就職先で業務が確立されているかどうか自分で確かめなくてはなりません。

一方、やりたい業務がないという方は、幅広い業務を経験できる総合病院に就職することをオススメします。

今回、いくつか業務内容を紹介し、興味を持った分野に精通した病院を探すと良いでしょう。

臨床工学技士の仕事は大きく4個の役割に分けられる

透析業務

数ある中でも特に有名な業務として、透析業務があげられます。

腎臓が病気になってしまった患者に対し、腎臓の代わりに人工透析装置といわれる機械を用いて、血液を綺麗にしてあげる仕事です。

透析業務を経験していない臨床工学技士は、透析業務を行っている病院への転職がしにくいため、必須スキルと言っても過言ではありません。

では、具体的に透析業務において臨床工学技士としてどんな役割があるか、ざっくりと説明します。

透析を開始するまでには、透析回路のプライミングや患者データの下調べ等が必要になってきます。

患者が入室されたら、ベッドサイドへ行き挨拶や日常会話を行いつつ穿刺業務へと移ります。

穿刺業務とは、患者の血管に針を刺して血液を透析装置へと循環させることです。

治療が開始されたら、患者のバイタルサインのモニタリングを行い、安全に透析治療を行うことに努めます。

透析終了したら、透析回路に残っている血液を患者へ返血します。

返血が終えたら、針を抜き止血します。

バイタルサインや治療結果を随時記録し、安全かつ効果的な治療を患者に提供していきます。

透析業務には、患者とのコミュニケーションが欠かせず、信頼関係を構築させることで業務がスムーズに進みます。

なぜなら、穿刺業務は患者の痛みを伴う侵襲的治療になるからです。

うまく穿刺できれば患者に痛みや苦痛は軽減されますが、緊張して失敗すると苦痛でこれから治療するうえでネガティブな感情を与えてしまうからです。

患者との信頼関係を上手く築いていれば、失敗したことに対して謝罪し、それを許してもらえることで気持ちを切り替えることができます。

良い関係を築くには、誠心誠意をもって業務を行い、思いやりのある言葉をかけることが大切です。

心臓カテーテル業務

心臓カテーテル業務とは、心臓の主要血管を造影剤やX線透視を用いて、検査及び治療する業務です。

循環器内科医、看護師、検査技師、放射線技師、臨床工学技士など様々な職業が一緒となって行うチーム医療であることが特徴です。

臨床工学技士としての役割は、検査で使用する医療機器の運営、患者の誘導、バイタルサインのモニタリングとなります。

業務で使用する医療機器では、「IVUS」と呼ばれる血管内を超音波で画像化する方法など最新の技術が搭載されているため、機械の知識が問われる場面が多いです。

また、心臓カテーテル業務は、最も緊急性の高い業務です。

例えば、急性心筋梗塞と呼ばれる心臓の血管が詰まる病気があります。

救急車で搬送されて、急性心筋梗塞が疑われると、緊急心臓カテーテル検査となります。

心臓の血管が詰まっていた場合、体の全体に様々な異常をきたします。

心臓に酸素が行き渡らなくなることで、不整脈が起こりやすくなり、心停止を起こします。

そのため、PCPSと呼ばれる経皮的心肺補助装置を導入することもあります。

臨床工学技士は、PCPSを準備し、プライミングや導入操作、使用中の管理を行います。

このPCPSの操作を誤ったり、もたもたして時間を要していると、患者は命を落とします。

日々のルーチン検査でも、アレルギーショックや合併症で低血圧性ショックの状態に陥ることもあります。

このように、患者の命に直結する業務であることを肝に銘じ、日々業務に取り組むことになり、やりがいのある仕事ともいえます。

ME機器管理業務

各病棟で使用する医療機器の運営や、管理を行う仕事です。

また、病棟で機械の不具合があった際に、PHSに電話があり、トラブル対応を行います。

そのため、トラブルに応じるため医療機器に詳しい臨床工学技士として幅広い知識が問われます。

ルーチン業務としては、医療機器の定期点検、人工呼吸器のラウンド点検、貸出機器の所在把握などが挙げられます。

病院において必要不可欠な基本的な業務であるため、ほとんどの総合病院で携わることが多いといえます。

病院で、いかに効率よく安全に医療機器を運営できるか、日々考えて業務を取り組むことが大切です。

修理依頼で壊れた医療機器を持ってこられた際、業者へ委託することが一番簡単ですが、コストが発生します。

そのため、臨床工学技士が修理することでコスト削減へとつながります。

医療機器の修理こそME機器管理業務のやりがいの一つといえます。

また、人工呼吸器の導入や管理も行います。

人工呼吸器は、自分で呼吸ができない患者に導入することが多いです。

そのため、様々な生理的知識が問われ、人工呼吸器の設定を医師と相談し治療計画を立てていきます。

ペースメーカ業務

不整脈をもつ患者に植め込む医療機器です。

大きく分けるとペースメーカ(PM)、除細動器(ICD)、心臓再同期療法(CRT)の3種類あります。

これらのデバイスは様々な不整脈をモニタリングしたり、治療を行います。

心臓へ直接刺激を与える機器であるため、不適切作動や不具合が起こった際、プログラマを用いてペースメーカの状態を調べて設定変更などを行います。

ルーチン業務としては、外来で患者が来院された際、プログラマを用いて、閾値のテストや不整脈の解析をすることで診療の補助を行います。

ペースメーカには世界で5社のデバイスが存在します。

そのため各社の専門用語や特徴的な機能をしっかり勉強する必要があり、細かい設定なども理解して患者に提供する必要があります。

透析業務の3個の業務

人工透析の準備

透析に必要な透析液の管理や、透析装置への透析回路の取り付け、透析回路のプライミング作業を行います。

透析の準備では、透析液の濃度チェック、透析回路のセッティングやプライミングを行います。

施設によっては、透析回路のセッティングを前日に行う場合があります。

事前にプライミングする必要があり、透析患者は9時頃から来院されるため、「早出」といった勤務体制を導入している施設が多いです。

透析開始

患者が来院されたら、まずはバイタルサイン及び穿刺を行っていきます。

二人一組で各受持ちの患者を透析開始していきます。

前回の透析から体重がかなり増えていた場合、透析の除水設定を低めにします。

穿刺業務は、看護師のみが行っている施設と臨床工学技士も行っている施設があるため、穿刺スキルを獲得するために就職先を探す際に、見るべきポイントといえるでしょう。

透析終了

透析開始してから定期的にバイタル測定やシャント音の確認を行います。

無事、透析が終了したら透析回路内の血液を患者に返血していきます。

その後、患者を見送ってから環境整備およびベッドメイキングを行います。

これらは看護師やパートの方がやっている施設もあります。

次の日のために透析回路の準備や、患者のデータ入力を行います。

データ入力は、様々な情報をチャート化することで、より安全で高質な医療を提供するために必須となります。

心臓カテーテル業務の4個の業務

検査の準備

準備では、医療機器の始業点検や立ち上げが主な業務です。

検査で使う医療機器には、必ず使用する医療機器と患者が急変した際にしようする医療機器があります。

どちらも常に安全に使用できるよう点検する必要があります。

また、検査を受ける患者の情報を事前にカルテから拾っておくことが大切です。

検査開始

患者が検査台へ上がったら、まずはバイタルサインの測定を開始します。

オペ着を着用した医師へデバイスなどを渡し、必要な検査を受ける準備をします。

主に造影用カテーテルやシースイントロデューサ、ガイドワイヤーなどが基本のデバイスとなります。

これらのデバイスの特徴や構造を知っておくことで、検査や治療の際に医師へのアドバイスやコミュニケーションをとることができます。

治療開始

心臓の血管が虚血している診断があれば、血管を再建する治療を開始します。

治療用のデバイスを準備し、術野へ渡します。

この際もデバイスに詳しくないと、治療戦略やトラブル対応に戸惑ってしまうでしょう。

デバイスは日々進化しており、新製品が出た際にメーカー主催の勉強会が行われます。

スタッフへの情報周知および質疑応答による知識の向上を目的としています。

実際に手技の流れや治療戦略を覚えるには、術者のセカンドに立つことが一番の近道です。

なぜなら、医師の指示があって初めてデバイスを開封し術野へ渡すため、頭で考えなくてもできてしまうからです。

しかし、臨床工学技士は術者のセカンドに立つことが少ないため、自分で取り扱うデバイスの知識だけでも頭に入れておき、治療の戦略を常に頭で試行錯誤しておくことが大切です。

そうすることで、急変した際の対応力や、治療が行き詰った際の応用力が身につきます。

コストの集計

検査や治療で使用したデバイスのコストを集計し、事務課へ提出する必要があります。

方法は施設によって異なりますが、多くの場合パソコンを使って行います。

ME機器管理業務の4個の業務

医療機器の管理

ME機器は、医療現場において様々な種類が存在します。

そのME機器をどうやって管理し、運用していくかが主な業務内容となります。

医療機器の購入から廃棄までのサイクルを把握し、修理履歴や点検履歴をデータベースで残しておくことで、より安全にME機器を提供できることにつながります。

では、全ての医療機器を管理するのかというと、そうではなく、限定した医療機器を「中央管理」することになります。

ある特定の部屋で医療機器を管理し、必要な時に病棟へ貸出することを、中央管理システムといいます。

また、効率良く管理するために、医療機器管理ソフトをパソコンへインストールして業務する施設がほとんどです。

そのため、パソコンスキルが少し必要となります。

病棟対応

実際に使用する現場が、「病棟」や「検査室」など様々で頻用されています。

そこで、必ずしも臨床工学技士が在中している訳ではなく、臨床工学科が在中する部屋が存在します。

医療機器の様子がおかしかったり、トラブルが発生した際、ピッチ(PHS)に連絡が入ります。

医療機器の修理や点検、トラブル対応の経験こそME機器管理業務の真髄といえます。

医療機器の定期点検

定期点検は、周期的に医療機器を点検することで、「実際に使用する時に壊れていたために使用できなかった。」なんてことを避ける役割があります。

また、機械の異常を発見することで安全な医療を患者に提供できます。

どれくらいの周期で点検を行うかというと、過去の修理頻度の経験や、メーカー推奨の周期をもとに決定します。

点検マニュアルに沿って行う業務であるため、難易度は比較的低い業務ですが正確に行わなければなりません。

他にも、点検マニュアルの見直しや作成、病棟へME機器の勉強会開催などがあります。

呼吸器管理

集中治療室(ICU)や一般病棟で呼吸器が必要となった際、臨床工学技士が呼吸器を用意します。

必ずしも主治医が呼吸器を理解しているわけではなく、間違った医療を患者に提供することもあります。

そのため、呼吸器により詳しい臨床工学技士が、患者の状態を把握し、どのような設定が最適か主治医にアプローチすることもあります。

呼吸器を適切に管理することで、より質の高いチーム医療に貢献できるでしょう。

ペースメーカ業務の2個の業務

ペースメーカの定期検査

検査室にて、患者に植め込んでいるペースメーカを定期的にチェックしていきます。

周期は病院によってさまざまですが、ほとんどは3か月に1回の点検となります

主治医や業者と一緒に点検したり、臨床工学技士一人で点検する病院もあります。

大したことない自覚症状だと日々忙しそうに働く医師へ言いにくかったりするため、軽く問診を行うことがあります。

その自覚症状を発見することで、ペースメーカを患者に合った設定へ調整することもあります。

緊急対応

ペースメーカを体内へ植え込んでいると、CT撮影やMRI、除細動治療、電気メスなどを制限されることがあります。

そのため、電気や磁場を発生させる検査に対して事前にペースメーカの設定を調整する必要があります。

その際に臨床工学技士はプログラマを用いて、患者のもとへ駆けつけ、医師と相談して設定を変更します。

臨床工学技士の仕事の良いところ

現代の医療では、精密でより複雑な医療機器が多く存在し、これからも増えていきます。

複雑化するとトラブルに対応しにくい場面が増えます。

そのため、臨床工学技士は医療機器のスペシャリストでなくてはなりません。

医療機器に詳しいだけで周りから頼りにされ、医療現場では欠かせない職業といえます。

やりがいを感じるポイント

仕事をするうえで、やりがいはとても大切です。

業務のモチベーションの維持や、探求心の向上、勉学への勤しみにつながります。

ルーチン業務で1つでもやりがいを感じれば、そこから探求心が広がり、他の業務でも活かすことができるでしょう。

やりがいを感じるには就職して時間がかかりますが、そのうち見えてくるでしょう。

信頼される

まず1番大きなやりがいは、他のスタッフから信頼されることです。

信頼されることで、よりモチベーションが上がり、もっと勉強したくなるようになります。

院内の医療機器は臨床工学技士しか詳しくないといっても過言ではありません。

故に、他のスタッフから頼りにされる場面が多いです。

どうすれば信頼されるかというと、学会や論文を読み漁ったり、メーカーに質問して情報を得るしかありません

また、欠かさずコミュニケーションをとることで、より良い信頼関係につながります。

健康に詳しくなる

臨床工学技士を長らく経験していると、自身や身内の健康状態に敏感になり、より健康に詳しくなります。

例えば、活性型ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける作用があるため、おばあちゃんが骨粗しょう症を患っている場合、ビタミンD3のサプリメントを勧めることができます。

これは、コミュニケーションでは欠かせない知識として、透析患者へアプローチする際に応用できます。

テレビやネットの情報が本当に正しいか真偽を確かめたうえで、提供することが大切です。

日々進化する医療機器の情報が手に入る

メーカーから新しい医療機器の情報を仕入れることができ、非常に面白い内容であったり、優れている商品である場合、採用することもできます。

実際には経理部長の印鑑が必要であったり、決定権がなかったりしますが、医療機器の選定は非常にやりがいを感じます。

もともと臨床工学技士は機械が好きな人が多いため、多くの医療機器に触れ、仕組みを理解することができる職業として天職といえます。

責任のある業務が多い

医療従事者の中で臨床工学技士は、生命に直結する業務が多いです。

例えばPCPSの導入であったり、人工心肺の管理、呼吸器の導入など様々な場面で責任を感じます。

責任が重い仕事を終えた後の達成感や、充足感はルーチン業務では味わえません。

特に緊急度が高い心臓カテーテル業務は、常に集中して取り組むためより達成感を得られます。

しかし、必ずしも治療が上手くいくとは限らないため、手技の成功率をあげる工夫やアプローチも必要となります。

面白いポイント

臨床工学技士で働いていると、面白いと感じる場面が多々あります。

勉強するうえで、興味があり面白いと思ったジャンルには、自立できに進んで探求し、効率よく頭に残るといわれています。

面白いと感じることで、より医療機器のスペシャリストへつながるのです。

業務範囲の拡大

臨床工学技士は、国家資格として誕生して歴史が浅い職業です。

そのため、世間での認知度は医療職業のなかでも群を抜いて低いです。

しかし、逆手をとると、これからどんどん発展しうる職業ともいえます。

現在の様々な病院では、臨床工学技士としての業務範囲を拡大していく動きがあります。

医療機器の高度化によって、臨床工学技士がより必要とされてきている証ともいえます。

こうした中で、患者に安全な医療を提供することで他のスタッフから頼られるようになり、面白いと感じます。

セミナーや講演会

医療のセミナーや講演会は、比較的高単価なものが多いです。

しかし、臨床工学技士向けのセミナーは薬品会社や医療機器メーカー主催である場合があり、比較的安価であることが多いです。

そのため、お金に余裕がない時期でもセミナーや講演会に足を運び、知識を獲得しやすいでしょう。

大きな講演会では、様々な医療機器メーカーのブースが展示さあれており、テンションが上がること間違いありません。

病院によって業務内容が全く異なる

現在、全国の病院に臨床工学技士が配属されており、様々な業務に取り組んでいます。

その中で、臨床工学技士ほど業務内容が統一されていない職業はないといえます。

なぜかというと、臨床工学技士の歴史が浅かったり、人手不足による業務範囲の拡大が追い付かなかったりするからです。

臨床工学技士に限りませんが、1つの施設で決められた業務範囲をこなすよりも、他の病院へ転勤して、経験を増やすことで、優秀な臨床工学技士にスキルアップするでしょう。

何より医療機器がおもしろい

面白いと思った医療機器に出会えば、原理、仕組み、応用など様々な知識をかき集めることに夢中になるでしょう。

物事の探求心や疑問に思ったことを研究し、院外で発表する面白さは他の職種にはありません。

学校では、医療機器について勉強することは非常に少ないです。

臨床現場で、いざ医療機器に触れてみると面白いと感じることが多いです。

まとめ

医療とは正解がありません。

日頃から、正確な情報を選定し、エビデンスに基づいた医療を提供することが大切となります。

また、医療機器を正しく扱うためにも勉強会を開催したり、他の職種とのコミュニケーションを行う必要があります。

これから臨床工学技士の業務内容が拡大していく中で、スペシャリストとして1つの業務をより深く勉強するか、ジェネラリストとして幅広い知識を獲得したいか、日々葛藤していきましょう。


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