企画営業は年々需要も増えており、人気が出ている職種です。

そんな企画営業への転職を成功させるためにやるべきことや、上手な転職方法を解説します。

企画営業で転職する人は多い?

そもそも企画営業という職種についてまだ理解している人は少ないように思います。

自分がクライアント側で企画営業と仕事をしたことがある人や、たまたま求人を見かけて企画営業という仕事について知ったという人も多く、最初から「企画営業になりたい!」と転職を考える人は少ないでしょう。

しかし、近年では各種メーカーやイベントなどのサービス業を中心に求人が増えており、その言葉を目にしたことがある人も多いはずです。

企画営業の転職を成功させるためにやるべき3個のこと

企画営業の転職を成功させるためにやるべきことには何があるのでしょうか。

「企画営業」を前職でやっていた、という方は少ないと思いますので、前職の仕事がどの程度「企画営業」に貢献できるかどうかをアピールする姿勢が大切です。

自分の経験で、「企画」「営業」につながるものがあればその成功体験と失敗体験を洗い出す

自分の前職までの経験や大学の経験などで、「企画」「営業」のいずれかにつながるものを探し、アピールできるエピソードを探しましょう。

例えば営業経験者であれば、自分の目標予算を絶対に達成する心構えで毎月このような努力をしていた、であったり、企画経験者であれば過去にどのような企画を担当したかの実績を見せることができるとポテンシャルを勝ってもらうことができます。

アイディアやネタを常に探しメモする癖をつけ、転職先の商品に対しても何か1つ提案を持っていく

企画営業には、どのようなクライアントのどのような悩みに対しても斬新なアイディアと企画力で、その課題を解決していくことが求められます。

そのため、流行や面白いサービス・商品などを常に探し、メモする癖をつけておくとよいでしょう。

面接時に、面接を受ける会社の商品にプラスアルファした斬新な企画を提案すると、やる気をアピールすることができます。

わからないことが多くあったとしても「これから勉強してどんどん吸収します」という姿勢を面接では前面に出す

多くの場合は未経験での転職になるかと思いますが、「未経験なので自信がありませんが」などと謙遜せずに、「これから勉強してどんどん吸収します」と言い切ることが大切です。

企画営業は毎回が違う仕事の連続です。

マニュアルがあって、その通りに仕事をしていけば慣れて上手にできるようになるものではありません。

そのため、未経験のモノに対しても臆せず立ち向かい、自ら学び模索する姿勢がとても重要視されます。

転職するにあたっての必要な心構え

分からないことは当たり前!その場ですぐに確認する

転職後の心構えについてです。

未経験であれば、わからないことだらけで当たり前です。

少しでもわからないことがあれば、その場ですぐに確認しましょう。

先輩に聞いても良いですし、聞き慣れない単語や専門用語であれば自分で調べましょう。

その時、実物を実際に確認することができればなおよいです。

印刷方法で理解できないものがあれば、用語の確認とともに、その印刷方法を施された商品を見ることで、次からはその模様を見ただけでその印刷方法がわかるようになり、クライアントへの説明でも説得力が増します。

慣れないうちはミスをしてしまうのも当たり前!謝罪し、二度としない仕組みを作る

ほとんど毎回が新しい仕事の連続ともいえる企画営業の仕事は、慣れないうちはミスをしてしまうことも多くあります。

しかし、大切なのはすぐに謝罪し、二度と同じ過ちを繰り返さないために仕組み化することです。

異なるクライアントであったとしても、同じような商品の提案をする際には同じミスをする可能性が高まります。

そのため、工程ごとのチェックリストを作ったり、間違えそうなことはポストイットに書いて毎日目を通すなどの努力もしましょう。

対話のキャッチボールができるかどうかもクライアントからの印象に大切

企画営業は「営業」の側面もありますので、クライアントとの会話のキャッチボールがスムーズにいくかどうかも大切です。

あまり話がかみ合わないと、「この人に任せて大丈夫かな」と不安になってしまうからです。

さらに、社内での情報共有や、商品を実際に製造してくれる工場の人との会話も重要です。

最悪の場合、工場担当者とのコミュニケーションがうまく行かなければ全くイメージと異なる商品が完成することさえあります。

先輩の実績について質問攻めすることで経験を疑似体験

経験が浅いうちは、クライアントに「この商品をうちのバージョンで作るとどのくらいの単価になりますか」などと質問されてわからず焦ることもあります。

しかし、経験は急に増えるものではありません。

そこで、先輩のこれまでの実績について質問をしまくることで、経験の疑似体験をしましょう。

「この商品は単価いくらでしたか」「ロットはいくらでしたか」「印刷方法は何を使いましたか」など、他人の経験値を盗むことも時には必要です。

社内で過去の商品の見積もり表や工程表などが共有されていれば、いちいち質問攻めにしなくとも、自分でじっくりと確認することもできますので一度聞いてみましょう。

企画営業の転職で年収を上げるためにやるべきこととは?

担当クライアントを増やすことが大事

年収をあげるためにはまず、自分の担当クライアントを増やすことが必要です。

定期的に受注してくれる安定した売上を出すクライアントから、突発的に案件をくれるクライアントまで、幅広いクライアントを持っていると目標売上の達成がしやすく、成績がよく昇格や昇進が期待できます。

リピートを増やすことが大事

さらに、増やした自分のクライアントが何度もリピートをしてくれることや、自分を指名してくれることで、安定した売上と社内での信頼度も増します。

「またあの会社のあの人にお願いしたい」と思われる対応を心がけましょう。

まとめ

企画営業の仕事は、未経験で飛び込む方も多い仕事です。

しかし、自ら情報と経験をつかみ取りに行く姿勢があれば、即戦力となることも可能です!


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