全く別の仕事から美容師に転職する事は可能なのでしょうか。

また、そのような場合にはどのような事をしておいた方がいいのか、どんな事を知っておくべきなのか、気になることがたくさんあると思います。

一般的な転職と違って情報が得にくい美容師への転職を、美容師経験をもとに解説します。

転職して美容師の仕事をするには?

転職して美容師の仕事をするにあたり、どんな事が必要となってくるのでしょうか。

まずは美容師になるための基本をおさえましょう。

美容師になるにはどんな資格・経験が必要?

美容師になるためには、どんな資格や経験があった方がいいのでしょうか。

資格や経験については面接時に必ず話題になるので、ぜひ参考にして下さい。

美容師免許

美容師として仕事をする時に、必ず必要になるのがこの美容師免許です。

美容師免許を取得するには、厚生労働省から認可がおりた美容学校で学ばなければなりません。

全日制で2年、通信教育で3年勉強した後、国家試験に合格すると美容師免許取得となります。

通信教育は3年間と、全日制と比べると1年間長く学校に通わなければなりませんが、学費が安いこと、仕事をしながら通う事ができるというメリットがあります。

なので、転職前に美容師免許を取得してしまうという方法もありますし、美容室で働きながら学校に通うという方法もあります。

接客経験

必ずしも必要というわけではありませんが、アルバイトなども含め接客経験があった方がいいでしょう。

美容師は技術職でもありますが、接客に重視を置くサービス業でもあるため、少なくても接客経験があるというのは大きな強みになります。

サービス業からの転職であれば、アピールポイントにもなるでしょう。

転職組だからこそ、美容師を目指すにあたって知っておいた方が良いこと

一度社会人を経験すると、美容師の仕事は驚くことばかりだと思います。

これまでの勤め先では考えられない様なこともあるかもしれません。

せっかく美容師を目指して転職するのですから、転職後に「転職しなければよかった…」とならないためにも、事前に知っておいた方が良いことがあります。

いくつかご紹介します。

立ちっぱなしの体力勝負

美容師は毎日10時間以上立ちっぱなしで仕事をします。

常にお客様から見られているという事もあり、気を抜く事もできません。

そして、次から次へと仕事が舞い込んできますので、非常に体力を要する仕事でもあります。

また、肩と足腰は美容師にとってハサミと同様に商売道具のようなものなので、まさに体力勝負の仕事です。

昼休みは短い・ないこともある

お昼休みは社会人にとって楽しみの一つだと思いますが、美容師の昼休みは一般の昼休みとは全く違います。

まず1時間取れるという事は皆無ですし、店舗の状況によっては休憩が夕方になってしまったり、取れなかったという事も珍しい事ではありません。

手の空いた人から様子を見計らって休憩に行く、というのが美容師の世界では一般的です。

そして、美容師は男女問わず早食いの人が多いです。

短い時間に済まさなければならないので仕方ないのですが。

休みは少な目

一般的には月8日の休みが設定されていると思います。

そこに祝日や夏期休暇などがプラスされる事もあるでしょう。

美容室は地域で定休日が指定されています。

東京などの関東圏は火曜定休、大阪などの関西圏は月曜定休です。

美容室によっては月に1度か2度連休を設けている所があるので、美容師の休みは月4〜6回となります。

しかし、美容室が定休日の時にセミナーなどが入る事もあるので、その場合は休み返上で出勤することになります。

また、夏期休暇ですがこれは店舗の方針によって様々です。

時期をずらして休暇が取れる店舗もあれば、休暇は取れない店舗もあります。

しかし、暮れと正月に関しては多くの店舗が正月休みを取るので、これが唯一の大型連休となる事もあります。

最初は給料も少な目

美容師はアシスタントの頃は給与が非常に低いです。

4年制大学を卒業した新社会人の平均年収は約230万円に対し、美容師1年目の平均年収は約180万円です。

月収としては約15万円程度となります。

これは地域や店舗規模にもよりますが、そこまで大きな差はないといっていいでしょう。

また、収入が少ない上に練習用のウィッグやハサミといった道具代やセミナーなどの参加費など、出費も重なります。

美容学校に通うとなると学費もかかってきますので、一度自分自身の収支を振り返ってもいいかもしれません。

独り立ちまでには時間がかかる

アシスタントからスタイリストになるまでには、平均3年程かかります。

アシスタントを卒業したとはいえ、スタイリストとしては経験値が低いので、たくさんの顧客をつけるためにまた新たな修行が始まります。

美容師は独立を目指している人が多く、実際に独立をした人達はアシスタントを含め10年程修行を積んでいると言われています。

アシスタントからスタイリストへ、そしてスタイリストからトップスタイリストへと、美容師は独り立ちするまでに非常に時間のかかる仕事です。

薬剤で手が荒れることもある

美容師の商売道具はハサミと手です。

特にアシスタント時代はこの手を酷使するので、修行と並行で手荒れと戦う時代でもあります。

手荒れの大敵はお湯、ドライヤーの熱風、そしてシャンプーを含む薬剤です。

それまで皮膚は強いと思っていた人であっても、美容師になって初めて酷い手荒れに悩むといった事もあります。

最近の薬剤は、お客様でなく美容師のスキンケアも考えて作られるようになってはいますが、どの薬剤に反応するかは人それぞれです。

社会保険・福利厚生は期待できない

美容室は個人経営が多く、従業員数が少ないこともあり、社会保険が義務づけられてはいません。

しかし、そのような理由から離職する人が多い事と、その辛さを知っている若きオーナー達が増えてきたので、最近は社会保険に加入できる店舗が増えてきましたが、まだまだ発展途上である事は事実です。

また、一般企業では当たり前の福利厚生もあまり期待はできません。

社会保険に加入できない店舗であれば、健康保険や年金、税金等は全て自分で管理しなければならなくなるので、面倒が増えるでしょう。

美容師の就職先や募集状況は?

美容師に就職シーズンなどはあるのでしょうか。

また、どういった就職先があるのかなど、美容師の募集状況をお話しします。

美容師の主な就職先

美容師の主な就職先は美容室です。

この美容室は大きく二つに分ける事ができ、一つはチェーン展開の美容室でいわゆる大型店舗です。

従業員数も多く、カリキュラムもしっかりしていますが、「会社」という雰囲気があります。

もう一つは従業員数も少なめの個人経営店舗です。

大抵の方が持っている美容室というイメージはこの個人経営店舗ではないでしょうか。

どちらの店舗も美容学校の総務や就職課、就職情報誌などで募集を閲覧する事ができます。

また、場合によっては店舗に募集が貼り出されている事もあります。

チェーン展開の美容室

チェーン展開の店舗は、比較的新卒をメインにしています。

もちろん中途採用をする事もありますが、募集人数が少ない事と、未経験採用にあまり積極的ではない傾向にあります。

大抵が会社経営なので、給与面や福利厚生面などの待遇が良いほうですが、その分競争率も高いのが特徴です。

選考の際には、面接に加えて筆記や一般常識やレポート提出などがある場合もあります。

アシスタントであっても個人の売上げノルマを設けている事もあるので、会社色が強いと言えるでしょう。

個人経営の美容室

個人経営店舗はチェーン店と比べると、給与面と福利厚生面では引け目を取りますが、自分の好きな雰囲気の店舗を選べる事やファッション性が高い事、時期を問わず募集がある事が特徴です。

また、あえて情報誌に募集を載せない店舗もありますので、自分からアクションをかけやすいという特徴もあります。

基本的に面接のみですが、店舗の雰囲気に合うかという点と、美容師に対するビジョンを重視されます。

オーナーとスタッフの距離が近いので、美容師としてだけではなく将来美容室オーナーになるためのノウハウも学ぶ事ができます。

美容師への転職現場リポート①:私の周りの転職事情

高校卒業後の進路として美容学校へ進む人がいる一方で、大学を経て、社会人経験を経て、という方もいます。

美容師の道へ進むという事は一般企業に就職するのとは違い、「この道でやっていくのだ」という決意が必要です。

大学進学であれば、大学生活の中で今後の道を模索する事もできると思いますが、美容学校へ進むというのは美容師という道しかありません。

私は仕事をしながら美容学校に通っていたのですが、その時の同期にアパレルの販売員から美容師に転職した人がいました。

アパレルで働いていただけあってとてもおしゃれだった彼女は、学生の頃に美容師になるかアパレルに進むか迷っていたそうですが、ご両親の反対に遭い、その時は美容師を断念したそうです。

ですが、アパレルで仕事を続けていく中で、やはり美容師の道を諦めきれず美容師の道へ進んだのです。

それを決意するという事は、きっと彼女の中でも強い葛藤があったでしょうし、ご両親への決意表明も相当の覚悟を持って臨んだ事と思います。

美容師への転職現場リポート②:美容師への転職で準備すべき4つのこと

同じ社会人でも、美容師の世界は一般企業とは全く別の世界です。

通常の転職であれば、企業リサーチや職務履歴書を作成すると思いますが、美容師への転職にはそういったものは必要ありません。

では、どんなことをしておいた方がいいのでしょうか。

美容師目線からお話しします。

志望動機を明確に考える

美容師の面接では「なぜこの店舗を選んだのか」という事を重視されます。

ましてや転職して美容師になったというのであれば、そこに加え「なぜ美容師になろうと思ったのか」、それを必ず聞かれるはずです。

ただ「憧れていたから」というだけでは、熱意が伝わらない可能性があります。

なぜ美容師なのか、どんな美容師になりたいのか。

一般社会を知るからこそスピーチできる、明確な志望動機を用意しておくべきでしょう。

これまでのキャリアを捨てる覚悟

美容師は何歳からでも始める事ができます。

しかし、美容師の世界に入ればそれまで積んだキャリアは全て捨てなければなりません。

自分より年下が先輩になるので、年下から指導や注意を受けることになります。

また、基本的にある程度経験を積まなければ、意見やアイディアを出す事はできません。

それが、これまでの経験からの意見やアイディアだったとしてもです。

大袈裟な言い方ですが、社会人1年目の気持ちで挑む心の準備をしておいた方がいいでしょう。

動きやすい服や靴を用意しておく

美容師には基本的に制服はありません。

そのため、仕事着は自分で用意しなければなりません。

最近ではオフィスカジュアルが広がり、普段着とさほど変わらない様な服で出勤できる企業も増えてきたので、美容室でも問題なく着ていただく事もできると思います。

しかし、美容師は非常に動作の多い仕事ですし、慣れない間は服が濡れますし汚れます。

不必要に濡れたり汚れるのはお客様への印象がよくありませんし、自分としても残念な気持ちになるでしょう。

男性であれば高価な革靴、女性はフレアスカートやヒールは、アシスタントの間は着用しない方が無難だと思いますので、仕事がしやすくて自分らしい服を用意しておいた方がいいでしょう。

ネイルは職場に慣れるまではやめておく

これは女性に重点がいきますが、美容師は人の体に触れる仕事です。

お客様を傷つけてしまう、洋服に引っかかるおそれがあるので、長いネイルは御法度です。

短い爪にネイルをする分には問題はありませんが、店舗のスタッフの様子を見るまでは、ネイルアートも控えておいた方がいいでしょう。

面接時にも控えめなヌードカラーやネイルなしで臨んだ方がいいでしょう。

もちろん男性も短く綺麗に整えておきましょう。

美容師の仕事に興味がある方へ

現在美容師として働いている方達は、みなさん美容師になりたいという志を持って夢を叶えています。

夢をあきらめきれず美容師への転職を決意する、とても素晴らしい事だと思います。

どんな仕事でも転職するというのは体力と気力が必要となりますが、美容室への転職は、第一に「美容師になりたい」という気持ちです。

また、美容師の仕事は自分の頑張りが評価されやすく、自分自身でも成長を実感しやすい仕事です。

夢と覚悟をもって挑む転職であれば、その喜びと充実感は想像以上と思いますので、抱えている不安に臆せずに是非挑戦してみて下さい。


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