昼夜問わず、毎日バタバタと忙しいイメージの強い「編集者」。

最近ではテレビドラマ化や漫画化されることも多く、関心や憧れが高まる職業の一つです。

しかし、そうしたメディアでピックアップされるのは、社内で起こる人間ドラマや主人公の成長物語であったりと、実際の仕事内容についてはあまり触れられていませんよね。

そこで今回はたくさんある編集者の仕事の中でも、「雑誌編集者」の業務や働き方について解説したいと思います。

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編集者はどんな仕事?

そもそも「編集」とは、「一定の方針に従って資料や情報を整理し、一つにまとめる」ということ。

つまり、「企画に沿った情報を集め、アウトプットできる形に仕上げる」というのが編集者の仕事です。

書籍、漫画、雑誌など担当する出版物によって細かい業務内容は異なりますが、いずれにせよ企画力、情報収拾能力、情報処理能力などが求められます。

編集者の大まかな仕事内容

雑誌編集における実務的な業務内容としては、以下のようなものが挙げられます。

企画・構成

月ごとに大きなテーマが決まっているケースが多く、その大テーマに合わせた企画を編集が提案します。

例えば大テーマが「健康」であれば、どのような健康法が話題になっているか、最新の健康方法はないかなどを調べ、それに伴う企画を考えて会議で提案するという作業です。

どんなテーマにも対応できるよう、日々のネタ探しも欠かせない業務の一つです。

取材・撮影

企画の内容が決まったら、それに伴う人物や施設に取材に行きます。

自らスケジュールを調整し取材・ライティングを行うケースもあれば、スケジュールのみをセッティングし、残りの作業はフリーライターにお願いするというケースもあります。

また、誌面にイメージ写真を載せる場合や写真をメインで使用するファッション誌は、適宜撮影を行います。

その際のスタッフ(カメラマン、ヘアメイク、スタイリスト、モデルなど)や撮影スタジオの手配、スケジュール調整も編集の仕事です。

誌面構成・校正

本文や写真などが揃ったら誌面デザイナーに素材を渡し、レイアウトを組んでもらいます。

ラフ(大まかな構成)は企画の段階で自ら考えるケースもあれば、デザイナーに用意してもらうケースもあります。

その後デザイナーが組んだレイアウトを元に、変更や修正したい箇所を相談しながら誌面のビジュアルを完成させます。

そして取材先など関係各所に内容の確認を取り、誤字脱字がないかを確認したら印刷所にデータを渡し刷りあがりを待ちます。

仕事上の役割とは?

編集者には、常にディレクターとしての役割が求められます。

企画の内容構成はもちろんですが、製作にあたり様々な人と関わるため、その円滑な関係のディレクションも不可欠です。

社内の人間だけでなく、カメラマン、誌面デザイナー、取材先、モデル、ヘアメイク、スタイリストといった芸術家気質の少し難しい方とも上手にコミュニケーションを取る必要があり、その関係性も相性などをみながらうまくディレクションしなければなりません。

編集者の仕事はどんな人に向いている?

企画力、文章力など実務的なスキルも求められる編集者ですが、それよりももっと必要なのが人間力です。

実務的なスキルは後に養われることも多くありますが、先天的に下記のようなスキルを持っている方は編集者として向いているのではないでしょうか。

編集者の仕事に向いている人1:コミュニケーション能力の高い人

上記でも述べたように、企画立案から誌面にするまでにたくさんの方と関わります。

業界にはいわゆる「アーティストタイプ」の方が多く、そのような少しコミュニケーションを取るのが難しい方とも関わっていかなければなりません。

また、取材先も常に優しい人とは限りません。

どんなに態度が悪くても取材を取りやめるわけには行きませんので、最後までうまくコミュニケーションをとり、きちんと必要な情報は引き出す必要があります。

このように、編集者は高いコミュニケーション能力がないとこなせない仕事です。

編集者の仕事に向いている人2:根気強く作業を続けられる人、同時に複数の作業をこなせる人

一見華やかな業界に見えますが、作業的には非常に地味なものが多いです。

例えば撮影を行う場合、スタッフ10名ほどのスケジュール調整や撮影場所探し・撮影許可取得といった段取りをする必要があります。

これだけで少なくとも3日はかかる作業です。

一発で全員のスケジュールが揃うケースは少なく、何度も何度も連絡を取りながら根気強く調整を重ねなければなりません。

さらに、それと並行して製作中の誌面の文字を一文字一文字チェックするなど、ストレスが溜まるような細かい作業を行うケースがほとんど。

取材や撮影など、テレビでよくフォーカスされている編集者らしい業務はほんの一部にすぎず、多くは細かく地味な作業のため、根気がないと続かないと言えるでしょう。

編集者の仕事に向いている人3:芯の強い人

企画会議で内容が決まったら、そこからズレないように企画を仕上げて行く必要があります。

しかし、取材先から必要な情報が引き出せなかったり、企画に関わっていない外部の人から意見を言われたりと、なかなか一筋縄では進みません。

その時に芯が弱い人だと折れてしまい、企画の内容が支離滅裂になってしまうことが多くあります。

上長の意見や有効な意見はうまく取り入れながらも、「こういう企画を作りたい」と最初に抱いた気持ちを失わずに持ち続けられるような、芯の強い人は編集者に向いている可能性が高いと言えます。

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逆に、編集者の仕事が向いていない人ってどんな人?

残念ながら、実際の編集者はテレビドラマや漫画で取り上げられるほど華やかな仕事ではありません。

細かい作業や地味な作業が多く、根気強さや粘り強さが必要です。

そのため、キラキラとしたイメージを抱いている人はややギャップに戸惑う可能性があります。

また、上記の「向いている人」の内容とも関係しますが、下記のような方が編集者として働いて行くには、やや難しいかもしれません。

編集者の仕事が向いていない人1:人見知りが激しい人・あがり症の人

撮影や製作はいつも固定のスタッフで行うわけではありません。

その日初めて会うカメラマンやモデルと撮影を行うケースもあります。

また、取材に至っては大抵が初対面という関係の中で仕事をすることになります。

そのため、人見知りが激しかったり緊張しがちだったりするとその場を円滑に回すことができず、何らかのトラブルに繋がったり、良い仕上がりにならなかったりと、編集者としての業務を一定のクオリティでこなすのが難しいです。

編集者の仕事が向いていない人2:飽きっぽい人

月刊誌であれば、一つの号の製作に大体の2ヶ月ほどの時間を要します。

その間、ずっと同じ企画に携わり、何度も何度も構成や内容を確認する必要があるため、何でもすぐに飽きてしまう方は製作の途中で苦しくなってしまう可能性があります。

また、最終段階で文字にミスがないか一つずつ丁寧に確認するなど、時間のかかる作業も多くあります。

そのような作業において、飽きっぽく集中力に欠く方はミスを生み出す可能性が高いです。

編集者の仕事が向いていない人3:休みが欲しい人・仕事嫌いな人

編集者である以上、ネタ探しは必須です。

休日も本屋で平積みになっている本からトレンドを把握したり、素敵なカフェに行ったら撮影ができるかどうか確認したりと、プライベートでも仕事に活かせる情報を収集する必要があります。

仕事が好きであれば自然に行うことができるかと思いますが、仕事とプライベートを切り離したいタイプの方はやや苦痛に感じるかもしれません。

もちろん、業務中のみ情報収集をするという方法もありますが、休日もさりげなく活動している方に比べるとやはり情報量が少なく、結果的には辛い思いをする可能性があります。

編集者の仕事で活かせる経験

毎日様々な業務をこなさなくてはならない編集者だからこそ、日々の生活や他の仕事でも活かせるものが多くあります。

編集者の仕事で活かせる経験1:企画立案経験

企画を立案するときは、「どのような人に読んでほしいか」というターゲットを、年齢や性別、性格まで明確に決めます。

この時のマーケティングスキルは、他社での商品企画やイベント企画などに活かせるスキルの一つとも言えるでしょう。

編集者の仕事で活かせる経験2:取材経験

取材の目的は、企画に必要な情報やそれに伴う新しい情報を引き出すこと。

このインタビュー力は、相手のニーズを引き出し、それにあったものを提案するという提案営業の力を養う経験です。

編集者の仕事で活かせる経験3:多くの人とのコミュニケーション経験

今や必要不可欠とも言われるコミュニケーション能力ですが、編集者は仕事を通して多くの人と関わる必要があり、きちんとこなせば自然にこの能力が身についてきます。

普段はなかなか関わることのない職業の方ともマメに連絡を取るため、より高いコミュニケーションスキルが養われると言っても過言ではありません。

編集者として働くメリットとは?

編集者として働くメリット1:業務処理能力・タイムマネジメントに強くなる

編集者は、常に複数の業務を抱えることになります。

月刊紙であれば2〜3号を同時に扱うことが多く、また、それぞれの業務に締め切りもあるため大変ハードです。

しかし、仕事内容の重さや期限をもとに優劣をつけ、きちんとこなしていくことで強い業務処理能力と時間管理能力を養うことができます。

これは編集者としてだけではなく、どの分野の仕事においても活かせる能力のため、莫大なメリットになり得ます。

編集者として働くメリット2:情報リテラシーがつく

日常生活の中でも常時アンテナを張り、そこで得たたくさんの情報の中から確実で必要なもののみをピックアップしてまとめる編集者は、情報の感度や取捨選択能力が高まります。

そのため、必要のない無駄な情報に踊らされることなく、正確な情報に基づくきちんとした見識の元、生活できるようになります。

多くの情報が溢れる現代社会では大変高いメリットがある能力の一つとも言えるでしょう。

編集者として働くメリット3:様々に人に出会い、繋がりができる

編集者として日々仕事に取り組むと、本当にたくさんの方に出会うことができます。

その中でも、カメラマンやスタイリストような個人で活動している方には特に魅力的な人が多く、そのような方と知り合い、話をするというのは非常に刺激的です。

一般人として生きていたら知り得なかったような話や、芸能界のちょっとした裏話など、今までになかった知見や新たな発想に繋がることも多いです。

日常や次の仕事に活かせるかは別として、人間としての見識が広がります。

また、先にも述べたように多くの方との関係を築いていく中で、高いコミュニケーション能力が養われるというのも大きなメリットの1つです。

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その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

編集者としての道を歩んで行くのであれば、キャリアアップのゴールは編集長です。

とはいえ、いきなり編集者から編集長になれるわけではありません。

一定のスキルを培った後は、企画や原稿を提出する側からチェックする側に変わります。

これがいわゆるデスクや副編集長といったキャリアです。

このキャリアを経た後に、全体の方向性、内容に齟齬がないかなど雑誌の舵をとる編集長へとステップアップしていきます。

このキャリアアップは1つの会社でもできるものですが、他社への転職を機にキャリアを積むというケースも多く見られます。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

編集者には他の職種に転職する方も多くみられ、経験を様々な職種に活かしやすい傾向にあります。

「編集者の仕事で活かせる経験」の欄で述べたものの他に、製作や取材を通して培ったコミュニケーション能力を営業職として活かしたり、企画提案やライティングで培った発想力や文章能力を企業の広報として活かして転職する方もいます。

主に自分が得意だった業務部分を、ほかの仕事に活かす人が多いです。

まとめ

以上、編集者の仕事についてご紹介いたしました。

テレビドラマや漫画で取り上げられるようなキラキラとした面ばかりではなく、実際は地味な作業の方が多いのが実情。

ただ、その中で多くの人間ドラマが描かれるように、編集は個人のスキルのみならず、たくさんの人との関わりの中で行われる仕事です。

その分刺激も多く、そこで得た知見は発想などは自分自身の人生を豊かなものにします。

人と関わることが好きで、尚且つ細かい作業も根気強く続けられるという方には非常にメリットの多い仕事ですので、ぜひ検討してみてください。

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