海外を飛び回って仕事をすると聞くと、格好良いと感じたり憧れたりする人が多いかと思います。

学生時代に留学していたり、海外で生活をした経験があったり、外国語を学んでいた人にとっては、その経験を存分に活かせる仕事と言っても過言ではありません。

実際に海外営業の仕事に就いている人のほとんどは学生時代や幼少期に海外で過ごしていた人が多よういです。

海外営業の仕事をするにあたり、必ずしも海外経験が必要というわけではありません。

とは言え、やはり海外営業の仕事はどうしても対海外マーケットなので海外に対して免疫のある海外留学していた人や海外生活をしていた人にはアドバンテージがあります。

今回は、海外営業の仕事内容や給与事情など興味があるけどなかなか情報がないという人のために、海外営業正社員としての求人や仕事内容などについて紹介します。

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海外営業正社員の仕事内容とは?

海外営業は対海外のマーケットで仕事をしているため、華やかなイメージを抱く人が少なくありません。

しかし、意外かもしれませんが海外営業の仕事内容は国内営業とさほど違いはありません。

お客様が国内か海外かの違いになります。

海外営業の仕事を大まかに紹介するとお客様への訪問、資料作成、見積もり提案、アフターケアや新規開拓などが主になります。

それぞれの仕事内容をもう少し詳しく紹介します。

お客様への訪問

お客様への訪問は、海外へ出張しお客様のオフィスや工場を訪問します。

ただ、国内営業とは違い海外にお客様がいる海外営業の場合は気軽に行くことはできず、国内営業よりも綿密な訪問時の打ち合わせ内容やスケジュールを決めておかなければなりません。

資料作成

資料作成も海外営業の仕事です。

アシスタントがある程度作ってくれる会社もありますが、基本的には自分で用意します。

お客様に渡すハンドアウト資料やプレゼン資料など様々な資料を、場面場面に応じて想定して準備します。

見積もり・料金提案

サービスや商品に興味を持って下さったお客様に、見積もりや料金提案をするのも営業の仕事です。

細かなディスカウント率や値下げについては営業で決めたり、あまりにも価格の折り合いがつかない場合は上司やファイナンスへ相談して見積もりや料金提案を行います。

アフターケア

商品を売るだけが営業の仕事に思われがちですが、商品を売った後のアフターケアも営業の仕事です。

これは国内営業と変わらず海外営業もアフターケアが大切です。

新規開拓

会社によりますが、海外営業であっても海外顧客の新規開拓をすることがあります。

ただし日本とは違い、飛び込みで営業するというよりは電話やメールで相手に興味を持ってもらえるかどうかを確認するところから始めることが多いです。

海外営業正社員はこんな人に向いている!

海外営業をやってみたいと思った人の中にはどういうタイプの人が活躍しているか気になる人もいるでしょう。

実際に海外営業をしている人はどういうタイプの人が多いのか、実体験から海外営業に向いているタイプをピックアップして紹介します。

海外営業で活躍している人は、コミュニケーション能力が高かったり外国語が話せたり行動力があったりと好奇心が強く適応力が高いと言えます。

もう少し詳しく紹介していきます。

コミュニケーション能力が高い人

コミュニケーション能力が高い人が海外営業で活躍しています。

対国内マーケットではなく対海外マーケットで仕事をしていると、日本人とは違い相手の意思を汲み取るようなことをしません。

言い分を匂わせるだけでは伝わらないので、はっきりと自分の意思表示をする必要があります。

それと同時に、日本人とは異なった要望や条件を持つ外国のお客様の意図を汲み取らなければなりません。

そのため、コミュニケーション能力が高い人は海外営業として活躍しています。

外国語ができる人

海外営業の仕事を実際に始めると、外国語は必須のコミュニケーションツールです。

そのため外国語を使いこなせることは相手の交渉やコミュニケーションを取る上で有利になります。

海外営業で活躍している人の中には最初英語ができなかったけど努力して使いこなせるようになった人も多くいます。

日本語プラス別の外国語ができる人は海外営業に向いています。

行動力がある人

日本と違い海外では積極的に行動しなければ何も起こりません。

日本のように相手の意思を汲み取ったり相手のことを考える習慣はないので、ほのめかすだけでは何も伝わりません。

そのため、新規であっても既存であってもこちらから行動を起こしていく必要があります。

行動力がある人は海外であっても新規開拓で飛び込んで営業したり、電話を積極的にしてアポイントを取ったり話をしたりします。

英語が下手であっても行動力があることでカバーされる場面も実際にはあります。

行動力がある人は海外営業に向いているタイプと言えます。

好奇心が強い人

好奇心が強い人も海外営業に向いています。

海外マーケットは日本と違い様々な面で刺激的です。

日本より劣っていたり優れていたりしますし、日本にはないようなマーケットの流れがあったりします。

日本と違う流れや環境の変化、少しでも気になったことや流行っていることに敏感に反応して興味を持ち調査できるのはタイプの人は、好奇心が強い傾向にあります。

適応力が高い

適応力が高い人は、海外営業として活躍しています。

海外へ出張に行ったり海外の習慣や文化を理解してビジネスをするのが海外営業なので海外の習慣や文化、海外の生活環境にすぐ馴染める人はアドバンテージがあります。

特に新興国へ出張する機会のある海外営業の場合、日本と環境が違います。

衛生的にも習慣的にも異なるため1週間の出張であっても適応力が低い人には辛い経験でしかありませんが、適応力が高い人は現地への溶け込みが早く、お客様とも打ち解けやすい傾向にあります。

また海外でお客様と食事に行く機会があると、おもてなしの一環で現地の料理を勧められます。

この料理が稀に日本では食べたことないようなものだったり見た目がグロテスクなこともあります。

それでも相手のおもてなし精神で提供してくれる料理なので、食べないわけにはいきません。

そのような点でも適応力が高い人は海外営業に向いています。

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海外営業正社員でよくある募集内容とは?

ここまで海外営業の仕事や向いているタイプを紹介しました。

少しは海外営業の仕事に興味を持って頂けたかと思います。

次に気になるのは実際にどういう募集があるのか?という点だと思いますので、以下に海外営業でよくある募集内容について紹介します。

年収相場

一般的には役400万円~700万円程です。

これはあくまでも参考程度ですが、筆者が知っている求人内容で年収を平均すると大体この通りになります。

もちろん働く場所やポジション、会社によってそれぞれ条件が異なりますのでこの年収より高い所も低い所もあります。

勤務時間や休日、残業

営業職は基本的にみなし労働のため、決まった時間に会社に出社して仕事をすることはあまりありません。

これも会社によりますが、筆者の体験した会社は、基本直行直帰であったため勤務時間や残業は決まっていませんでした。

基本的にはお客様のところへ打ち合わせに行く時間から仕事がスタートし、遅い時は深夜まで仕事したりすることもあります。

北米やヨーロッパを担当した場合、どうしても現地時間は日本と逆になりますので昼夜逆転してしまうこともあります。

福利厚生

福利厚生は社会保険関連、退職金制度、会社によっては財形貯蓄、社員持株会制度、ストックオプションなどがあります。

勤務場所

本社、支社、直行直帰スタイルなどがあります。

正社員として求められるものとは?

アルバイトや派遣社員でも海外営業のサポート役ができます。

ただ、海外営業となるとアルバイトとかでの募集はまずありません。

海外営業の募集でアルバイトがなぜあまりないのか、正社員として求められるものがどういうところか知りたいものです。

ここでは、正社員として求められるものが何かを紹介します。

ここではあくまでも筆者の実体験を基に紹介しているので、もちろん会社によっては求められるものが異なるかもしれません。

他にも何があるのか知りたいと思った方は調べてみて下さい。

プロフェッショナリズム

営業は国内・海外関係なくプロフェッショナリズムが求められます。

営業は会社の顔です。

会社を代表してお客様の所へ訪問したり担当したりするため、会社イコール問い合わせは担当営業ということになります。

そのため、いい加減なことを言ったり適当な説明をしていてはお客様の信頼を得られませんし仕事がはかどりません。

またどんなに嫌なことがあったとしても、お客様の所へ行く際にはそのことをリセットしてプロフェッショナルに徹する必要があります。

積極性

新卒の社会人によくありますが、学校では先生から教えてもらったことを指示通りに勉強していた、指示通りに授業を進めていた環境下にいたせいか仕事の指示や次にどういう仕事をするかは受け身で待っていることが多いです。

ところが、営業…特に海外営業となると積極的にこちらから動かないと何も始まりませんし、待っているだけでは仕事がありません。

そのため、積極的に行動して積極的に発言できることが正社員として求められます。

必要なスキルとは?

海外営業の正社員を始めるあたり、マストのスキルは実はありません。

あれば良いスキルとしては、外国語であったりパソコンの知識やスキルであったりしますが、絶対必要というわけでもありません。

外国語に関しては入社後に会社が語学学校へ通う費用をサポートしてくれたり、パソコンなどの資格を取る支援をしてくれたりする所もあるので、入社してからスキルを身につけることも可能です。

そのため、海外営業の正社員として仕事を始める前に必要なスキルは特にないのです。

海外営業正社員のおすすめ求人の特徴とは?

海外営業について色々と紹介しました。

せっかくなので海外営業の正社員の求人内容の特徴を紹介します。

給料が高め

求人を見てみると、国内営業より海外営業のほうが給料の高い会社が多いようです。

営業活動プラス展示会がある

海外マーケットに自社の製品を売り込みたい会社などは、営業活動以外にも展示会へ積極的に参加している所が多いです。

そのため、営業活動プラスアルファとして展示会への参加があります。

海外営業正社員になるために他にも知っておきたいこと

海外の習慣や文化への理解

海外営業の正社員になるために知っておきたいことは、やはり海外の習慣や文化への理解です。

知っておくべきこととしては外国語であったり海外のマーケットだったりしますが、他にも知っておくべきこと、知っておきたいことは海外の習慣や文化です。

日本とは異なるため、日本では考えられないような習慣や文化があります。

例えば、台湾には社会人にも昼寝の習慣があります。

台湾の文化や習慣に対して理解がないと、昼寝の時間に訪問して嫌がられたりしてしまいます。

他にも、ドイツは金曜日の午後は暗黙の了解として積極的な訪問は喜ばれません。

それは、みんなが週末モードになっている中仕事仕事と言われるのを嫌うドイツ人の習慣です。

それらのことを予め知っておくと、仕事を実際に始めた際に後々役立ちます。

まとめ

今回は、海外営業正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴について紹介しました。

海外営業に興味を持っている人、これから海外営業に挑戦する人、何か刺激的な仕事をしてみたいけど何をしたいか分からない人の参考になれば幸いです。

海外営業はとても刺激的で面白い仕事です。

日本国内の営業では味わえない困難や楽しさ、やりがいがあります。

ぜひチャレンジしてみて下さい。

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