憧れのバーテンダーの仕事をしてみたものの思っていた以上に大変だった…とか、昼夜逆転することで友達や恋人との時間がすれ違ってしまった…など、様々な問題があり、バーテンダーを辞めたいと思う人も少なくないと思います。

実際に、バーテンダーを始めたら昼夜逆転して大学生は朝の授業に行きづらくなったり、夜型になったことで昼間に友達と遊ぶことが減ったりするのは事実です。

中には、まだ頑張ってみようかな…とか、続けたいけど様々な理由で辞めないといけないのかな…と考えている人もいらっしゃると思います。

今回は、バーテンダーを辞めたいと思う理由やその乗り越え方について紹介していきます。

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バーテンダーのおおまかな仕事内容とは?

バーテンダーの仕事はもちろん、メインとしてお酒を作ること接客をすることです。

その他、バーテンダーだからと言って、何か特別なことをしてはいません。

他の仕事は開店前の準備、営業中の仕事、閉店時の作業があります。

開店前の準備は、器具やレジ、お酒などの準備や補充をしたり、仕込みがあれば仕込みをします。

営業中は、お客様のお酒のオーダーを取って、実際にカクテルなどのお酒を作っていきます。

バーテンダーは、お客様が入店した時からお酒のオーダーを受けて、お酒を作り提供して、お酒を楽しんでもらって帰って頂くまでの雰囲気作りも仕事です。

お酒を作っている過程を楽しんでもらうこともバーテンダーの仕事になりますので実際の作業以外にも大切な任務があります。

バーテンダーの仕事内容は、こちらの記事を参考に!

バーテンダーを辞めたいと感じる人の4個の理由とは?

バーテンダーの仕事は楽なものではありません。

昼夜逆転し、ずっと立ち仕事で、お店の営業時間は意外と曖昧にしているところが多いので常連客が閉店間際にふらっとやってきて居座り始めたらなかなか帰ることはできません。

お酒を飲みたくなくても、お客様から勧められると断るわけにはいきませんので一緒に飲むこともあります。

そのため、バーテンダーの仕事を始めてみたものの様々な理由で辞めたいと思うことがあります。

ここでは、辞めたいと思う理由とその乗り越え方について紹介します。

店長やリーダーになったとしても昇給は期待できない

バーの仕事は、少数精鋭で行います。

どこのバーに行っても大体、バーテンダーが一人か二人で運営しているバーが多いかと思います。

そのため、バーテンダーとして働き始めてある程度仕事が身についてくると、一人でお店を任されたり、少人数だけで仕事をこなしていくようになります。

通常のアルバイトならここで昇給をすることが多いのですが、バーテンダーの場合は、店長であっても店長でなくてもあまり給料に差がないことがあります。

そのため、サービス残業になってしまったり、タイムカードがなく何時から何時まで働いているということを記録していないことがほとんどなので、給料がアバウトで計算されていることもお店によってはあります。

そのため、なかなか自分の頑張りが評価されていないと感じることがあります。

それを乗り越えるための方法とは?

バーテンダーとしては働き続けたい、カクテルを作るのが好きで接客も好きだ、という場合は、他の店舗へ移ることを選択肢に入れてみましょう。

バーテンダーの仕事は何も、一つの店舗だけではありません。

他にもお店はあるので、きちんとした待遇をしてくれるところに移ってしまうのも一つの方法です。

また、バーテンダーにはカクテルの大会があり、毎年多くのバーテンダーが技を競っています。

もしバーテンダーを始めて大会に出場し、入賞の実績があるならば、他の店は高待遇で雇ってくれるかもしれません。

また、優秀な成績はなかったとしても、出場することで意欲的なバーテンダーのいるお店がどこか知ることもできます。

しっかりとした管理下で働きたいのであればホテルのバーテンダーへ転職するのも一つの方法です。

多くのバーは個人経営店であることが多く、オーナーによって考え方も違いますし、待遇も異なります。

ホテルのバーテンダーの場合は、ホテルを運営する会社の管理下にあることが多いため、しっかりとした管理体制の元、安心して働くことが可能です。

仕事の頑張りを評価してもらえない

意外と知られていませんが、夜の世界では「夜の業界に男は価値がない」という言葉があります。

そのため、バーテンダーとしてどれだけ頑張ったとしても、カクテルを作るというだけではバーテンダーとしての価値を認めてもらえないことがあります。

女性の場合は明るく可愛いとお店の看板や宣伝になるので、広告塔として時給が高かったり、男性客がその子目当てで来店することが多かったり、というのが現状です。

そのため仕事の頑張りをきちんと評価してもらえないと感じることがあります。

ただ、これは男性だけに限らず、女性も、お酒ではなくデートに誘うことを目的で来るお客様を断るとそのお客様が来なくなったりして、カクテルを作る腕では評価されていないと感じることがあります。

バーテンダーとしての技量を上げるために日々努力をしてカクテルの勉強やお酒の勉強をしていたとしても、頑張りや腕を認めてもらえないのはとても辛いことで、辞めたいと思ってしまいます。

それを乗り越えるための方法とは?

全てのお客様がそういうわけではなく、中にはしっかりと腕を気に入って来店してくれるお客様もいます。

それを割り切ってバーテンダーとして頑張っていくか、どうしても耐えられないのであれば転職することも選択肢の一つです。

お客様と接客して会話力を習得しているので営業職や販売職にはトーク力を活かすことができ、その方がバーテンダーより数字がはっきり出ることで頑張りをしっかり評価してもらえます。

そのため、バーテンダーとして評価してくれるお客様がいることを信じて働き続けることができないのならば、転職することも今の辛い現状を乗り越える方法の一つです。

人間関係が悪化してしまった

どの仕事にも共通して見られる問題ではありますが、バーテンダーも同じく職場の人間関係に悩まされることはあります。

特にバーテンダーの仕事は少数精鋭で業務をこなしていきます。

そのため、バーの中で働く人数はあまり多くありません。

したがって一度人間関係を悪化させてしまうとなかなか逃げ場がないので、辛くなったり仕事を辞めたくなります。

とは言え、バーテンダーとしての仕事が好きならば、辞める時は後ろ髪を引かれる思いに駆られ、また、せっかく覚えた仕事を他の仕事に変更してまた一から覚えるのも少し億劫に感じてしまう人もいるかと思います。

ただ、どうしても人と人の関係なので相性もあります。

仲良しこよしで全てが済まないケースもありますので、ますます頭を抱えてしまうことがあります。

それを乗り越えるための方法とは?

接客の仕事や営業の仕事でよくある乗り越え方として、あまり好きでない人と一緒に仕事をしている場合は、その人もお客様として扱ってみましょう。

同じ立ち位置で話をすると意見が合わないと言う問題はありますが、お客様として接するならば多少嫌であっても仕事として割り切ることができます。

そのため、まずは同じ職場の人のことをお客様と同じ立ち位置と考え、お客様として接するようにしましょう。

それでも仕事として割り切れない、どうしてもこの人とは合わないとなってしまった場合は、他のバーへ移るか仕事自体を変えてしまうのも方法の一つです。

体力的にきつくなってしまった

バーテンダーの仕事はどうしても夜型のライフスタイルであり、長時間の立ち仕事によって、足腰を悪くしたり、お客様に勧められてお酒を飲む機会が多いお店ならば内臓系の器官を壊したり、と体力的にきつくなってきます。

バーテンダーの仕事が好きだからずっと続けたいという思いがありつつも、段々ときつくなってくると仕事を続けようかどうか悩んでしまいます。

それを乗り越えるための方法とは?

バーテンダーの仕事が好きで今働いているお店が好きだというのであれば、まずはオーナーや店長にもう少し早めの勤務時間に変えてもらえないかどうかを相談しましょう。

せっかく好きな仕事で気に入っている職場環境ならば、まずはできることとして相談から始めてみても良いかもしれません。

環境を少し変えて体調が改善したり、体力的に問題がなくなれば、そのまま続けるという選択肢もありでしょう。

もし、環境改善してもダメだったり、店長やオーナーに相談したけれども、話を聞いてもらえなかったなどの場合は、他の営業時間の早いお店であったりホテルのバーテンダーとして勤務するなり他の店舗へ移ることも視野に入れるべきです。

最近は昼間から営業するバーも増えてきていますので、夜型で体力的にしんどくなったのならば、昼間営業しているバーへ転職して昼間中心に働く生活へ環境改善してみるのも一つの乗り越えるための方法です。

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辞めたい時もあるけど、バーテンダーがおすすめの理由

憧れる人が多いバーテンダーの仕事ですが、実際に仕事を始めたものの辞めたいと思う人も少なくありません。

憧れて仕事を始めてみたけど思っていたより体力的にしんどかった、精神的に辛かった、など理由は様々なです。

それでもバーテンダーの仕事にはおすすめすべきポイントがあります。

辞めたい時もあるけど、バーテンダーを経験したメリット、バーテンダーの仕事をすることがおすすめの理由をここでは紹介していきます。

様々な人と出会える

バーには毎日様々な人が出入りします。

普通の会社員だけでなく会社役員、ビジネスオーナーや起業家などもいますし、もちろん芸能人や著名人がふらっとお忍びでやってくることもあります。

中には人生の何たるかを語ってくれたり、業界の裏話が聞けたり、普段聞けない話を聞くことができます。

様々な人と出会える、知り合えるため、バーテンダーの仕事を始めて暫くすると、働いているバーの近辺の人たちと知り合いになっています。

いつの間にか知り合いが増えるので、バーテンダーの仕事を通じて知り合った人と街の至る所で出くわすことがあります。

そのため、バーテンダーの仕事は、人と出会うことが好きな人には楽しい仕事と言えます。

ネットワークを作ることができる

先にも紹介しましたが、普段出会えないような人とも出会うことができますし、普段は話す機会のないような人と話す機会にも恵まれます。

そのため、ネットワークを作りたい人にもバーテンダーの仕事はおすすめです。

学生やフリーターなどで今はバーテンダーとして働くけれども、将来は違うことがしたいと考えている人ならば、バーテンダーの仕事を通じて色々な出会いからネットワークを広げていくことも可能なので、おすすめです。

お酒に詳しくなれる

バーテンダーの仕事なので当然お酒に詳しくなります。

お酒が好きとかお酒の知識をつけたいのならば、バーテンダーの仕事はおすすめです。

また、お酒に詳しくなることは他の仕事にも実は知識を活かすことができます。

例えば、居酒屋、ソムリエ、お酒メーカーの営業や開発など、バーテンダーでお酒に詳しくなり将来のステップアップに繋げることも可能です。

将来独立可能

バーを経営している多くの人は、同じルートで独立したかと思いますが、バーを経営したいならばまずはバーテンダーとして働くことをおすすめします。

バーテンダーとして何処かのお店で働いて、お酒の知識やお酒の作り方などバーテンダーとしての基本を学び、お店の運営を勉強させてもらうことで将来独立可能な仕事でもあります。

将来的には自分のお店を持ちたいと考えている場合、バーテンダーとして働くことはメリットになるかと思います。

まとめ

いかがでしょうか?

バーテンダーの仕事は華やかでかっこいいと思われがちで、実際にカクテルを作る手際の良さや器具を使いこなすスマートさに見惚れてしまうことがあります。

ただ、そんなバーテンダーの仕事であっても辛いことや大変なことが色々とあります。

しかし、どの仕事にも大変なことや辛いことはあります。

バーテンダーの仕事を始めてみて、辛い、大変だと思った人も、様々な選択肢で現状を乗り越えることができますので、まず自分がどんな状況で今後どうしたいのかを考えて今後の行動を取ってみてはいかがでしょうか?

この記事が少しでも参考になっていれば幸いです。

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