アルバイトの中でもバーテンダーは少し敷居が高い雰囲気があります。

お店にも入りづらく、大人の雰囲気があり、物怖じしてしまう人もいるかと思います。

しかし、アットホームな職場でもある場合が多く、自分の持っている個性を出して接客をすることのできるアルバイトでもあります。

少しでも不安を取り除き、バーテンダーのアルバイト選びを成功させる方法をご紹介します。

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私はこんなところでバーテンダーのアルバイトをやりました

レストランに併設しているバーカウンターでバーテンダーをしていました。

その後、個人でバーを経営しているオーナーさんに声を掛けられて、アルバイトとしてではありますが、個人経営のバーでバーテンダーをしていました。

どちらも東京都心のバーでしたので外国人の方や芸能人や先生など、様々な人が来店されました。

バーテンダーアルバイトの時給は?

レストランでバーテンダーをしていた時も、個人経営のバーでも、時給は1,100円ほどでした。

22時を過ぎると深夜手当がつき、時給が25%加算されました。

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バーテンダーアルバイトでやりがいを感じたこと

バーテンダーは接客業、サービス業の中でも、お客さんとの距離がとても近いアルバイトです。

そのお客さんとの距離感が大変だと思うことも多かったのですが、他の飲食業では得られなかったやりがいもいくつもありました。

バーテンダーは接客業であると同時に、カクテルを作る技術職でもありました。

同じレシピでカクテルを作っても、バーテンダーによってカクテルの味が変わります。

自分が何度も練習して試行錯誤を繰り返したカクテルを「美味しい」とお客さんに喜んでもらえて、お代わりをオーダーされた時にやりがいを感じました。

バーテンダーアルバイトをやってて良かったこと

お酒やカクテルが好きな人は、仕事を通して知識が身につき、お酒に詳しくなります。

お酒が好きな人なら、レシピの勉強をすることやカクテルにまつわる逸話を調べるだけでも楽しいと思います。

実際にカクテルのレシピが掲載されている本を買って読んでみると、図鑑の様で面白いと感じました。

自分の興味があることをアルバイトにすると、苦労も楽しいと感じられます。

ここではバーテンダーのアルバイトをやっていて良かったことをいくつかご紹介します。

沢山の人と知り合うことができる

バーには様々な人が来店されます。

外国人の方や芸能人、先生などあらゆる人と出会うことができました。

前述した通り、バーテンダーはお客さんとの距離が近いという特徴があるので、実に様々なお話ができます。

様々な人の人生観や価値観など、そんな話を聞くことができるアルバイトは他にはないと思います。

そこで出会った人がキッカケとなり転職をした人や、夢を追いかけていたバーテンダーのアルバイト仲間が夢に一歩、二歩前進するということも何度も目にしました。

人と出会い関りを持てたという意味でも、バーテンダーのアルバイトをやっていて良かったと思えます。

美味しいお酒を作れるようになる

バーテンダーは美味しいお酒を作る方法を学ぶことができます。

自宅で美味しいお酒を作って自分で飲んだり、自宅に他の人を招き集まった時にもお酒を振舞うことができるようになります。

同じ種類のお酒でも沢山の銘柄が存在します。

お店でお酒選びをするのも楽しくなります。

自宅で美味しいカクテルなどを自分で作って飲んでいる時は、バーテンダーをやっていて良かったと思います。

雑談力や知識が身につく

バーテンダーに必要な要素の一つに「トークスキル」があります。

そのトークスキルは、バーテンダーというアルバイトを通して身につけることができます。

様々な職業の人と会話をしていると、雑談力や様々な知識が身についていきます。

誰もが興味や関心を持って会話をすることのできる「雑談力」は身につけておくと、今後とても役に立ちます。

初対面の人との会話の仕方など、学べる部分が数多くあります。

バーテンダーアルバイトで身についたこんなスキル

バーテンダーはお酒を作り提供する技術的な作業と質の高いサービスが求められます。

アルバイトをこなしていくことで身についたスキルなどを紹介していきます。

果物の美味しい時期を覚えられる

バーテンダーは季節によって、旬の果物を使ったカクテルをお客さんに提供したりします。

そのため果物の旬の時期や美味しい果物の銘柄を学ぶことができます。

果物の美味しい時期や銘柄を知っていると、差し入れや手土産を選ぶ際にもとても役に立ちます。

氷の削り方

カクテルやウィスキーなど、お酒によって氷との相性もあります。

相性の良い氷を選択できたり、場合によっては自宅で大きい氷を作って、アイスピックを使って氷を削り出したりすることができるようになりました。

真ん丸の氷を作ったり、腕が上達すれば薔薇の形をした氷を作れるようになります。

日常的に役に立つわけではありませんが、友人に振舞ったりすると盛り上がります。

シェイクやステアができるようになる

バーテンダーと聞いて一番に思い浮かべるのが、シェイカーを使ってお酒を混ぜている姿だと思います。

上手くシェイカーを振れるようになるには練習が必要ですが、バーテンダーのアルバイトをしているとシェイカーを振る技術が身につきます。

他にもバースプーンを使って、飲み物を冷やしたり素早く混ぜる「ステア」という技術も身につきます。

マナーや作法が身につく

バーテンダーは、お酒を作る以前に接客業、サービス業です。

そのため、礼儀やマナーや作法に重きを置いているケースが多いです。

慣れるまでは苦労もしますが、厳しくマナーや作法について教えてもらうことで段々と身についていきます。

身についた礼儀やマナーや作法は失われずに役に立っていきます。

バーテンダーアルバイトをやっている中で嬉しかった瞬間

覚えることが多くて辛い思いをしたり大変なこともあるバーテンダーのアルバイトですが、楽しいことや嬉しいことも沢山あります。

バーテンダーというアルバイトをしていて嬉しかった瞬間をご紹介します。

自分を目当てに来てくれるお客さんがいる

接客やサービスを気に入ってもらうと、自分を目当てに来てくれるお客さんができます。

お客さんに名前を覚えてもらえたり、自分を名指しでお酒をリクエストしてくれると、嬉しいと感じました。

自分を気に入ってくれたお客さんが、友人を連れて来て紹介してくれることもありました。

そんな輪が拡がっていくと、責任も増していきますが、店長やオーナーからの信頼も得ることができて、働きやすい環境を作れます。

自分のキャリアアップに繋がる人を紹介してもらえた

お客さんが連れてきた友人や同僚の人の中で、自分のキャリアアップに繋がる人を紹介してくれることもあります。

俳優という夢を持っていたバーテンダーのアルバイト仲間は、お客さんが連れてきてくれた映画のプロデューサーを紹介してもらっていました。

真摯に仕事をこなしているとチャンスが転がってきます。

またバーテンダーという立場で、実際に他のお店から声が掛かることもありました。

自分を一個人として認めてもらえたと感じて、嬉しい出来事の一つでした。

創作したオリジナルカクテルが人気になる

季節やイベント毎に自分のオリジナルカクテルを作ったり、お客さんからオリジナルのカクテルをリクエストされて作ることがあります。

そんな自分が考案したオリジナルカクテルの評判が良かったり人気が出て、お店の売り上げに貢献できた時は嬉しいと思いました。

もちろんボツになるものもありましたが、オリジナルのカクテルを創作して商品にできるというのは、バーテンダーというアルバイトならではだと思います。

チップを貰える場合がある

お客さんに気に入ってもらうとチップをもらえる事があります。

チップを目当てにアルバイトをするのは良い事では無いかもしれませんが、お客さんとの距離が近い仕事だったので、チップをもらえると「自分のサービスに満足してくれたんだ」と感じ嬉しい瞬間でした。

バーテンダーアルバイトはこんな人におすすめです!

バーテンダーに向いている人や、バーテンダーというアルバイトをする上で身につくスキルなどを踏まえてご紹介します。

お酒が好きな人

お酒を取り扱う飲食業の中でも、お酒について深く知ることができます。

日本酒や焼酎よりもリキュールやスピリッツ(ジンやウォッカなど)といった洋酒の知識が多めですが、お酒が好きな人にとってはおすすめのアルバイトです。

新しいお酒やカクテルの試飲をする機会もあります。

アルコールが苦手な人でも、試飲の際は口に含ませるだけで飲まずに済ませることもできるので安心です。

人と話す事が好きな人

バーテンダーのアルバイトはお客さんと話す機会がとても多いです。

寧ろ、お酒を提供した後はお客さんと話すことがメインの仕事となります。

もちろん会話をしたくないお客さんもいるので、見極めも必要になりますが・・・。

しかし、多くのお客さんは美味しいお酒を飲みながら会話をするのを目的に来ているので、人と話すことが好きな人にはおすすめのアルバイトです。

高い接客能力を培いたい人

バーの多くはサービスに力を入れています。

他店に負けないようにそれぞれのお店は競い合いながらサービスの質の向上を目指しています。

そのため、バーテンダーのアルバイトをしていると先輩や店長から接客のいろはを教えてもらえます。

高い接客能力を身につけることができるので、今後もサービス業をやっていきたいと考えている人にはおすすめのアルバイトです。

バーテンダーアルバイトのデメリット

実際にアルバイトをしてみて、失敗した時の経験とバーという特徴を踏まえてデメリットをご紹介します。

暇な時は早上がりがある

バーにも忙しい日と暇な日があります。

そして暇な時は早上がりをさせられてしまうことがあります。

しっかり稼ぎたいという人、お店の来店率も調べておくと無難です。

お客さんに気に入ってもらえて自分を目当てにきてくれる常連のお客さんがいる場合は、早上がりをさせられてしまうというリスクは軽減できます。

そのためにも様々なお客さんと会話をして仲良くなっておくことが大切です。

感情移入して深入りしてしまう

お客さんと会話をしていると、感情移入して深入りしてしまう人もいます。

お客さん同士の揉め事や色恋沙汰に巻き込まれてしまうと、大変な目に遭ってしまいます。

仲良くなるのは良いことかもしれませんが、店員とお客さんという立場を理解して、良い距離感で接するようにしなければなりません。

辞めづらい場合が多い

自分の常連さんができたり、自分を目当てに来てくれるお客さんが増えれば増えるほど、辞めづらくなっていきます。

自分がアルバイトを続けようという意思を持っている時は辞めづらいことはメリットではありますが、転職やキャリアップのために辞めようと考えている場合には、辞めづらいことはデメリットになってしまいます。

そもそも個人経営のバーでは雇っている人数が少ないため、突然の退職はお店側にも迷惑が掛かってしまいます。

もし、辞めようと考えたなら早い内から相談をするようにしましょう。

営業時間が限られている

お店によって異なりますが、バーが開いている時間は限られている場合が多いです。

朝や昼に開いているバーは比較的少ない傾向にあります。

夕方から深夜、朝方に営業をしているという場合が多いため、自分のライフスタイルに合っていないと、思うように稼ぐことができません。

お店の営業時間と募集をしている時間帯を必ず確認するようにしましょう。

バーテンダーアルバイトのおすすめの選び方

求人を見て、実際に応募をする前にお店に飲みに行ってみることをおすすめします。

お客さんとして行ってみると、ある程度自分に合うか合わないか判断ができると思います。

また、実際にそのお店で働いている人と話をすることもできます。

個人経営のバーでは、その際に「アルバイトをしたい」という意思表示をすることも有効です。

他にもおすすめの選び方を3つご紹介します。

お店の形態を選択する

バーと言っても、レストランに併設されているバーや皆さんがイメージするようなバーカウンターのあるバー、それから飲食店の厨房内でだけ作業をする場合があります。

自分がどんなお店で働きたいかを明確に決めておかなければなりません。

そのため、バーテンダーというアルバイトをやりたいと考えたら、求人サイトなどでいくつかのお店をピックアップして比較することをおすすめします。

コンセプトが自分に合っている

ダーツバーであったりミュージックバーであったり、それぞれのお店にコンセプトを持っているお店が多いです。

もちろんお客さんもそのコンセプトに興味や関心がある人が来ますので、自分に合ったコンセプトで展開しているお店を選択することは、働いている時の楽しさにも繋がります。

コンセプトがフィットすると、自分の好きなものに囲まれてアルバイトができるので、とてもおすすめのアルバイトの選び方です。

店長やオーナーで選ぶ

バーでは店長やオーナーの思考や方針がとても表れやすいです。

どんなことに力を入れているのか、どんな経営方針を持っているのか事前に調べておくことをおすすめします。

店長やオーナーと気が合わないと、働くのも辛くなってしまいます。

楽しく働いていくためにも、店長やオーナーでお店を選ぶ事もバーテンダーというアルバイトをする上では重要なポイントとなります。

まとめ

バーテンダーのアルバイトについて、いくつかおすすめしたいポイントやメリット、デメリットをご紹介させていただきました。

ですが、あまり難しく考えずに「バーテンダーって何だか格好良い」「お酒に関わるアルバイトをしてみたい」と興味や関心があるだけでも、バーテンダーというアルバイトをする上では重要です。

それぞれのお店に特徴や特色がありますが、ここに書いてあることを参考にして比較してみて、まずはやってみることをおすすめします。

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