グループホームでのアルバイトは、各地域で求人が出ています。

需要が高く、今後も人材確保が必須な業界です。

今回は、グループホームの業務で実際のイメージがわきにくい部分や、どのようなメリットがあるのかをアルバイト経験のある私がご紹介していきます。

気になる時給相場や身につくスキル、求人の選び方もお教えしちゃいます!

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私はこんなところでグループホームのアルバイトをやりました

徒歩数分の家から近く、住宅街の中に立地しているグループホームでアルバイトをしていました。

入居している人は認知症を患っている人ばかりでしたが、身体的に自立している人もいれば歩行器や車イスを使用している人と様々でした。

介護度は軽度な1の方もいれば、体の半分が麻痺で動けない人や、認知症の進行が進んでいる人も入居しており、彼らの介護度は3や4の人でした。

勤務時間は早番・日勤・遅番・夜勤と全ての時間帯で勤務を経験しており、入社したばかりの頃は9名と少数ですが、入居している高齢者の名前や細かな情報を覚える事と、基本的な業務を覚えるのが大変で、勤務時間も異なり、生活リズムが乱れてしまいました。

しかし、慣れて来ると業務の効率も良くなり、新しい業務を与えられると共に給料が上がるようになりました。

グループホームのアルバイトの時給は?

所有している資格や、今までの介護経験により左右されます。

無資格・未経験の場合のグループホームの時給は800円~950円程です。

有資格者や介護経験のある人は、時給は平均1000円~1600円と変動する為、資格や経験があると得する業界でもあります。

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グループホームのアルバイトでやりがいを感じたこと

この仕事やってて良かったと思えるグループホームでのやりがいを解説します。

人に感謝される

仕事とはいえ、掃除や洗濯・パット交換や入浴介助といった生活援助や身体介護を行うと、時折「ありがとう」と感謝の言葉を向けられます。

感謝の言葉が聞ける業種は介護業界は圧倒的に多いです。

綺麗事と言われてしまいがちの内容ですが、感謝の言葉は暖かい気持ちにさせてくれる為、とてもやりがいを感じますよ。

1人1人に寄り添った介護ができる

多くの種類の介護施設がありますが、中でもグループホームは1ユニット9名の入居者なので、全体的に少人数です。

その為、1人に対しての関わる時間は、他の介護施設に比べて非常に長い為、親密な人間関係を築きやすいです。

まるで家族のような関係になれるグループホームは勤務日数を重ねるごとにに居心地の良い、やりがいのある環境になるでしょう。

マニュアルがなく、工夫して仕事ができる

毎日の業務内容は決まっているので、全くマニュアルが無い訳ではありません。

日々の業務を可能な限り入居者と行ったり、自分なりに工夫して動ける為、他の会社と比べてマニュアルに縛られる事が少ない為、息苦しさは少ないと言えるでしょう。

グループホームのアルバイトをやっていて良かった5つのこと

グループホームでのアルバイト経験が役に立つ、やっていて良かったと思う瞬間を紹介します。

介護技術が身に付く

これはもちろんですが、正しい介護のやり方を仕事を通して身に付ける事ができます。

家族の中で介護が必要になった場合や、体が不自由な知人などを相手にも活かす事ができます。

少子高齢化社会になっていくにつれて、介護が必要な高齢者の割合は年々増加している為、決して無駄になる事はありません。

会話の技術が身に付く

基本的に高齢者をはじめとし、同じグループホーム内の職員や外部から来る家族の人と関わる為、コミュニケーションは必要不可欠です。

高齢者と話す場合には特に、聞き取ってもらうために、声のトーンや話すスピードを工夫しますし、職員や家族の方に対しては、なるべく簡潔に分かりやすく伝える技術が必要になり、仕事を通して次第と身に付くようになります。

伝える技術以外にも、話を聞く技術が身に付き、聞き上手にもなれます。

自然と身についてしまう為に、実感はあまり沸かないかとは思いますが、プライベートで人と話をする際や、他の仕事などでスピーチなどを行う際に非常に役に立つと感じる事でしょう。

効率の良い、合理的な思考が身に付く

グループホームでの仕事は高齢者の安全が第一ですが、各業務でのスピードも要求される為、効率のいいやり方を身に付けなければいけません。

家事業務においても、効率のいい業務の方法を身に付ける事ができます。

普段から仕事をしていく事で、ムダを減らして効率よく仕事をこなしていく事で、常に合理的な行動を行う為の考え方が身に付くようになります。

効率の良い仕事を行う事は、他の会社でも重要なスキルになります。

ぜひ身につけていきましょう。

気づきの目が養われる

入居者の様子やフロアの状況を常に見守っているうちに、プライベートの場でもその能力を発揮できるようになります。

例えば、友人や恋人の髪形が変わっていたり細かな部分が変わっている時に見落とさずにできるでしょう。

他にも、グループホーム内の見守りの経験から危険予測能力が養われる為、万が一の事故を防げるようになるでしょう。

病気や薬に詳しくなる

グループホームに入居している入居者には、毎食薬を飲んでいる人もいるでしょう。

認知症を患っている人がほとんどの為、薬も職員が管理し、内服の確認を行う事になります。

職員も何の薬かも知らずに内服を行うのはあまりにもリスクが高いので、薬の効果をきちんと調べます。

そうする事で、日常の場面でも薬についての知識を発揮する事もできますし、家族や近所の人が病気を患った場合などで入居者の病気の様子を他の人と照らし合わせる事で、正しくケアを行う事で活躍する事ができるようになります。

グループホームのアルバイトで身についたこんなスキル

他の場面でも役に立つ、自然と身についてくるスキルを紹介します。

介護技術

介護施設で働いているので当たり前ですが、正しい介護姿勢を身に付く事ができます。

介護経験が無い人が介護を行うと、どうしても我流の介護になってしまい、結果として、腰を痛めてしまう場合が多いです。

しかし、介護施設でしっかりと身に付けておくことで、腰を痛めずに体への負担を最小限に抑えた介護を行う事ができます。

これは少子高齢化社会に生きていく上て役に立つスキルでしょう。

接客技術

入居している高齢者や職員の人・外部から来る家族の方など、人と関わる事が多いのが、介護の業界です。

入社時の研修で接遇マナーを教えるグループホームもあるほど、接客は重要な部分になります。

グループホームで仕事を続けていくうちに話をするのも、話を聞く事も、相手に対してのマナーも自然と身に付く事になります。

そういった経験は他の業界でも役に立つ場面が多くあるので、決して無駄にならないスキルです。

料理の腕

介護施設の中でもグループホームはヘルパーも調理業務を行います。

1度の食事で入居者の総人数とその日の職員の分を作るので10~20人分の料理を作る事になります。

家庭で作るものより量が多く、とても大変な業務になりますが、より多くの人に食べてもらい、時にはアドバイスを貰う事で、料理に対してスキルアップが期待できます。

料理の腕は日常でも、仕事でも役に立つので身に付けて置いて損はありません。

グループホームのアルバイトはこんな人におすすめです!

グループホームをはじめとした介護職に適性のある人を紹介します。

気配りが出来る人

グループホームで勤務をするとフロア内での見守りが主になってきます。

施設によっては目が離せない人や相性の合わない人とのトラブル等、様々な事が1日の間に発生します。

なるべく死角を作らず、全員を見渡せる位置にいながら業務をする事になります。

事故やトラブル以外にも、入居者の身体の変化などにも注意して見守る事が出来る人はグループホームではとても重宝されます。

人との関わりが好きな人

コミュニケーションに苦を感じない人はこの仕事に向いていると言えます。

介護業界で高齢者との関わりは避ける事は出来ませんが、認知症を患っている人と話をすると何度も同じ話をされます。

そこで面倒に思わずににこやかに対応できる聞き上手な面は非常に大切です。

人見知りの人でも、日々仕事をしていく中で親しくなっていくので、人見知りは克服する事ができるので問題ありません。

コミュニケーションを極端に嫌う人以外は問題ないと思います。

打たれ強い人

人との関わりが大切なグループホームでは、コミュニケーションは欠かせません。

高齢者の中には性格が悪く、細かなところや、職員が正しい事をしてもそれを悪く言う人もいます。

認知症の症状によっては物盗られ妄想を持っている人もおり、職員が犯人扱いされる事もあり、精神的にキツくなる場面もあります。

入社したての頃は何かと辛くなるような事を言われやすいので、打たれ強く前に進める向上心がある人や、マイペースで気にならない人はグループホームで受けるストレスを跳ね除けて仕事がする事ができるでしょう。

臨機応変に動ける人

グループホームの状況は日々変わっていきます。

入居者も高齢な人が多い為、身体機能や認知能力が低下していきます。

昨日はできた事が今日はできない、といった事も当たり前のようにあります。

時には体調が急変し、救急車を呼ばなくてはならない状況になるかもしれません。

どんな状況になっても、慌てることなく柔軟に対応できる人材は重要です。

グループホームのアルバイトのおすすめの選び方とは?

どうせなら得したい!

そんなグループホームの選び方を紹介します。

介護系の資格をはじめとした資格取得制度が用意されている

無資格でも介護業界に挑戦しやすいのがグループホームの特徴ですが、働くのであれば資格取得も視野に入れたい人にとってはオススメのポイントです。

国家資格である介護福祉士は介護施設での経験年数が3年以上を満たしていないと受験資格を得られませんが、元ヘルパー2級である介護職員初任者研修は受講の費用を負担する事で、教室に通って資格を取得する事ができ、こちらは容易に資格取得が可能です。

費用は運営している教室によって約4万円~約10万円と大幅に料金設定が異なっています。

もちろん自分の負担で受講する事は難しくない金額ですが、この金額を会社が負担して受講する事ができる制度を設けているグループホームもあります。

資格を取得する事で資格手当が給料にプラスされる為、長期的にみると得する資格です。

資格取得制度を設けている場合には、制度の利用条件などをきちんと確認して利用するようにしましょう。

通勤距離で選ぶ

自宅から近い場所・ある程度離れた場所など、自宅からの距離でグループホームを選ぶ人もいます。

特にグループホームは住宅街にも違和感なく溶け込んで立地されており、近い場所であれば徒歩3~5分程度の距離に建てられている事もしばしばあります。

自分の希望にあった距離で仕事を見つけやすいのはグループホームの特徴とも言えるでしょう。

自分の都合に合わせて選ぶ

グループホームの求人内容には、時間や曜日を相談して決める事が出来るところが多くあります。

小さい子供がいる主婦や、平日しか働く事ができない人は相談する事で、ライフスタイルに合わせた仕事ができるようになります。

ほとんどのグループホームでは勤務時間と曜日は相談して決める事ができるので、面接の際にしっかりと相談して決めていきましょう。

もちろん夜勤の時間帯のみで勤務する事も可能です。

給料で選ぶ

仕事として働くわけなので、もちろん給料も重視しなければいけません。

グループホームでの時給はピンキリで、学生のアルバイト程度の金額の場所もあれば、それなりの高い時給を用意している場所もあります。

高時給の施設では、応募にあたって必要な資格がある場合がありますので応募条件と照らし合わせて判断しましょう。

夜勤も視野に入れている場合には、夜勤手当もグループホームによって差がありますので、他の施設と比較して決めるといいでしょう。

まとめ

求人誌に目を通していると、必ずといっていいほどにグループホームなどの介護施設の求人内容が書かれています。

それほど、グループホームなどの介護施設で働く人が足りていない証拠でもあります。

決して介護の仕事は楽ではありませんが、介護の仕事ならではのメリットも確実に存在します。

人と関わる事が好きな人や、人の世話をするのが得意な人は、介護職の適性が高い上に無資格・未経験を積極的に採用しているので、ぜひ1度グループホームに挑戦してみるといいでしょう。

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