塾講師のバイトはブラックなの?!大変な点や良い点を経験者がすべてお話しします!
塾講師のアルバイトは時給も高く、大学生からはかなり人気のバイトになっています。
では、実際に塾講師のアルバイトはどんな仕事なのか、詳細をご存知でしょうか?
アルバイトの面接はどんなことを訊かれるのか、また採用に必要な学力テストはあるのか、また、塾講師のアルバイトの求人情報で確認しておかなければならないことや知っておくべきことなどを実際の経験に基づいて書いてみました。
今から塾講師のアルバイトを始めてみたいと思っている人は、ぜひ一度読んでみてください。
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塾講師バイトの仕事内容
塾講師アルバイトの仕事内容は、個別指導と集団指導で異なる部分がありますが、仕事内容としては大きく3つが挙げられます。
- 教える内容の予習&授業の構成や板書内容を考える
- 授業を行う
- 保護者への連絡
塾講師の仕事は、勤務時間に塾で授業を行えば良い、という訳ではありません。
授業を行うので、その構成を考えたり、集団指導ならば、板書内容もしっかりと事前に準備したりしなければなりません。
塾講師の仕事内容は、こちらの記事を参考に!
塾講師のバイト面接で聞かれる4個のこと
塾講師のアルバイト面接で訊かれることは多々あります。
自己紹介や志望動機をはじめ、塾講師に求められる資質など塾講師ならではの質問もあります。
よく訊かれる質問と、その受け答えのポイントをまとめてみました。
自己紹介
まずは、どのような職種の面接でも訊かれることになりますが、自己紹介を求められます。
履歴書に記入した学歴や専攻している内容、また塾講師の経験があれば、今までに学校で履修した科目などを訊かれます。
受け答えのコツ
塾でのアルバイトは子供に対して教える仕事になるので、できるだけ分かりやすく且つ簡潔に答えることが望ましいです。
得意な科目や実際に教えたい科目、どの学年を受け持ちたいかなど、予め質問内容に対する回答を考えておく必要があります。
志望動機
「なぜ塾講師の仕事を志望しましたか?」ということもよく訊かれる質問の一つです。
他のアルバイトでもそうですが、志望理由はまず訊かれるため、準備をしておく必要があります。
受け答えのコツ
まずは、沢山あるアルバイトの中から、何故塾講師のアルバイトを選んだのかを考えてみましょう。
理由をいくつか箇条書きにしてみると、答える内容を整理することができます。
また、近隣に塾がいくつかあるのであれば、何故この塾でのアルバイトを希望するのか併せて考えてみましょう。
そうすると、「この塾だからこそ働きたい理由」を明確にすることができます。
週に何日シフトに入れるか
これも他のアルバイトでも訊かれることですが、勤務が可能な曜日や時間、また夏休みなどの長期休暇等は勤務可能かどうかなどを訊かれます。
受け答えのコツ
基本的に、塾は各曜日と時間で固定の生徒を担当することが多いため、毎週同じ曜日の同じ時間に授業を行う形になります。
そのため、確実に勤務に入れる曜日と時間を答えるようにしましょう。
あまりにも入れない曜日が多いと消極的だと思われるので、注意が必要です。
塾講師に求められる資質
「塾」は教育の場であるため、どういった姿勢で仕事に臨むべきなのかを訊かれます。
他の質問と違い、このような質問は塾のアルバイト独特の質問かもしれません。
受け答えのコツ
塾講師も、塾に通っている生徒からすると、学校の先生と同じ「先生」として見られています。
少し難しい質問内容かもしれませんが、「先生」とはどうあるべきかを考えてみましょう。
また、各塾ごとに指導方針や理念がありますが、自分の考える先生像と絡めて答えを準備しておくと、より伝わりやすくなります。
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塾講師のバイト面接での注意点
塾講師のアルバイト面接では、他のアルバイトと違い、注意すべき点がいくつかあります。
それぞれの項目に関して、順番にチェックしていきましょう。
服装
塾講師のアルバイト面接での服装は、基本的にスーツもしくはそれに準じたフォーマルな服装で行くようにしましょう。
塾講師の方々の服装は、スーツであることが大半です。
塾の中では、生徒に会うことはもちろん、面談に来られている保護者の方と会うこともあります。
そのため、服装は常に気をつけなければなりません。
小規模な塾では私服可能な塾もあると思いますが、面接の時はスーツで受けに行く方が無難です。
髪型
髪型も服装と同じで、清潔感を心掛ける必要があります。
男性の場合は、長すぎる髪型はNGです。
スーツの襟足に髪が掛かったり、前髪で目が隠れたりしないように注意をして下さい。
整っていない髪型は清潔感に欠ける印象を与えるので、ジェルやムースで固めている人が多いです。
女性の場合は髪の長さは関係ないですが、長ければゴムなどでまとめておく方が良いです。
また、前髪が目にかからないようにピンなどで留めておくことも大事です。
そして髪の色ですが、派手な色の髪はNGです。
黒髪もしくはあまり派手でない茶髪程度に留めておくのが望ましいです。
また、髪をまとめるゴムやピンも派手なものにならないように、注意しましょう。
服装もそうですが、髪に関しても、面接を受けるだけではなく、塾生の前で授業を行えるような格好になっているかを考えることがおすすめです。
持ち物
面接時の持ち物も忘れがちになってしまうので、注意しましょう。
面接の案内がある際に、塾側から持ち物に関してはアナウンスがあると思いますが、筆記試験のある場合は、筆記用具と消しゴム、腕時計が必要になります。
面接時に履歴書の提出を求められる場合もあるので、事前に確認をしておきましょう。
また、面接時に説明があった際にメモを取れるノートなどがあると、便利だと思います。
レベルチェックテスト
塾講師のアルバイトを受ける際に、学力テストで学力レベルのチェックを行う塾がほとんどです。
学力試験の科目は、英語・数学・国語がメインになりますが、社会や理科も受ける場合もあります。
チェックとしては、基本的には中学~高校程度の内容なので、余程勉強が嫌い等でなければ解けると思います。
ただし大手進学塾や受験専門塾の場合は、高度な学力を求められる場合が出てくることに注意しましょう。
塾講師のバイト求人情報や面接時の確認事項4個
塾講師のアルバイトは、他のアルバイトと違って、授業1コマにつき○○円といった形になります。
塾によって、1コマの授業時間が60分である所もあれば90分という所もあり、授業時間に幅があります。
そのため、求人情報をしっかり確認しておかないと「想定していたものと違った!」と感じる場合があります。
塾講師のバイトで気になる事項をいくつかまとめました。
昇給について
昇給の制度は塾によって違うと思いますが、昇給試験がある塾があれば、生徒からの人気や定期考査での結果などを総合的に見て昇給を行う塾もあります。
昇給のタイミングや条件は、塾によって変わってくるので、採用が決まったタイミングなどで、気になる方は聞いておくと良いと思います。
病気などの際の振替について
個別指導において、生徒が病気などで欠席になった場合の授業に関しては、事前に連絡があれば振替授業を行うことになります。
振替授業の際は、生徒とスケジュールを調整して授業を行う場合もあれば、調整が難しいときは、別の先生に代講をしてもらう場合もあります。
また、講師側が病気になった際なども、他の先生に代講をお願いする場合があります。
テスト前や長期休暇の特別授業の有無
テスト前や長期休暇の特別授業の有無は、塾によって変わってきます。
集団指導は、基本的に各回のカリキュラムが決まっていますが、クラスの授業進度によって、テスト前の授業をテスト対策に切り替えることがあります。
例えば私が勤めていた塾では、近隣の学校の過去問題を収集して、テストの傾向や対策を練ることをしていました。
個別指導に関しては生徒の学力や学習状況に応じて授業内容を組み立てるので、テスト前はテスト対策に切り替えることが多いです。
長期休暇の特別授業、いわゆる夏期講習・冬期講習は、塾の年間計画に組み込まれています。
そのため、長期休暇時は、通常授業と夏期講習・冬期講習等が重なり、授業日数・時間が増えることは多々あります。
また、事前にバイトの日数や時間の相談が必要になってきます。
ただ、大学生の場合、大学のテスト期間と重なることもしばしばあります。
スケジュールの都合で勤務が難しい場合は、他の先生が代行することもあります。
長期休暇時であっても、基本的には自分の担当クラスや生徒をそのまま担当することになるため、先々のスケジュールを考えて調整をする必要があります。
交通費、残業代の有無とその範囲
交通費の支給に関しては、塾によって有無に違いがあるので、事前に求人情報を見て、確認をしておく必要があります。
また、残業代に関しては、担当講師の欠席で授業を急遽代講する場合などであれば、求人情報に記載の金額がそのまま残業代として支給されます。
しかし、保護者への連絡などの事務処理などの場合は、時給が授業の時とは別の金額になる場合があります。
また、注意することは、授業後等の片付けに時間がかかって帰るのが遅くなったとしても、それは残業にはならないことがあります。
そのため、残業扱いになる業務や、その際に発生する時給についても事前に訊いておく必要があります。
塾講師バイトを始めるにあたって知っておきたいこと
「塾講師のアルバイトは高時給で良さそう!」と思う人は多いかもしれません。
ただ、求人情報に書かれていること以外で求められる業務も予想されます。
そこで、塾講師のアルバイトを始めるにあたって、知っておくと良い情報をまとめました。
担当する授業の予習(準備)は必須
これは、個別指導、集団指導のどちらにおいても必須になります。
特に集団指導の場合は、黒板やホワイトボードに板書をする必要があるため、どういった板書をするのかなどの確認が事前に入ることが多々あります。
授業の予習は、教える内容によりますが、30分~1時間くらいかかるのが常です。
ただし、この時間に関しては、あくまで自主的に準備をしているものなので、バイト代が出るわけではありません。
このように、決められた時間だけ授業を行えばいい仕事ではないので、注意をする必要があります。
教える学年によっては自分の知らない内容もあったりする
面接時に、どの科目を教えることができて、どの学年を受け持ちたいかを訊かれます。
実際に通塾する生徒は通う学校は様々なので、授業を行ってみると、自分自身が知らない内容があることが出てきます。
例えば、私自身も勤めていた塾での授業の時、私立の学校や進学校の特進クラスに通っている生徒の授業を受け持つと、現役時でも全く学習経験がない内容を教えないといけない時が出てきたことがありました。
学習経験がない内容であっても「先生」という立場上、教えないわけにはいかないので、予習などしっかり準備して授業に臨まないといけません。
そのため、アルバイトではありますが、自分自身でしっかり予習などの勉強をすることが多々出てくるので、受け持つ学年を決める際は、無理をせずに教えられる範囲を慎重に検討して決めた方が良いです。
保護者への連絡を求められることもある
「塾講師のアルバイトは授業だけ!」と思っている人が多いかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
私が勤めていた塾では、月に1回担当生徒の保護者に対しての電話連絡は必須でした。
電話の内容は、現在どのようなことを教えて、生徒がどういう状況なのか、また、テスト前後であれば点数の推移がどのようになっているのかなど、詳細に伝える必要があります。
加えて、塾によっては、生徒と保護者との三者面談を行うこともあります。
アルバイトとは言え、塾講師という立場で生徒に教える担当である以上、電話連絡や三者面談で生徒の状況を伝えることが必要になる場合があります。
保護者への連絡等は、塾によって対応が異なりますが、塾生への指導方針は、塾によって統一されているものがあります。
指導方針を確認せずに授業を行うと、授業報告等の際にトラブルになることも予想されるので、塾側に事前に確認しておきましょう。
生徒に対しては常に「先生」であることが求められる
これは、各塾によって「先生」の立場が変わってきます。
私自身が現役当時に通塾していた個別指導の塾では、「先生は、大学生でアルバイト」ということをオープンにしている塾でした。
そのため、塾生から大学のことなどを訊かれた時に、塾講師が大学の話をしたりしていました。
ところが、私自身が塾講師のアルバイトをしていた塾では「先生は、大学生でアルバイト、ということは絶対に悟られないで下さい」と、事前に念押しされました。
全国的に大手の塾だったからかもしれませんが、アルバイトとは言え、塾講師として他の社員と同様に見られていたので、この点は厳しい塾でした。
生徒に対しては、あくまで社会人であり社員であることを押し通さねばならなかったので、年齢や学歴等々が話題になると、かなり誤魔化していた部分がありました。
生徒への接し方なども、塾講師としての立場上、勤めている塾によって変わってくるので、事前に確認しておいた方が良いかもしれません。
まとめ
ここまで塾講師のバイトの仕事内容や面接で訊かれること、確認しておいた方が良いことなどをまとめてみましたが、いかがでしたか?
単に「高時給のバイトだから良いかな?」などと思っているだけなら、塾講師のバイトは辞めておいた方が良いです。
なぜならバイトとは言え、生徒の学力や受験の合否を左右するような責任を求められるからです。
一方で、「テストの点数が上がった!」「志望校に合格できた!」など、生徒の成長を見届けられるため、他のアルバイトでは得られない充実感があります。
また、得られるスキルや経験は非常に大きいです。
塾講師のアルバイトに興味を持っている方にとって、この記事が塾講師のアルバイトをより深く考えるきっかけになれば幸いです。
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