デイサービスバイトを検討中の方はぜひご一読ください。

バイトのデイサービスと一言でいっても、施設の在り方やその中でおこなっている内容はさまざまであります。

今回こちらの記事では、デイサービスの中でも身体的な機能回復訓練に特化した施設での働き方や、メリット・デメリット、気になる給与形態などをご紹介していきたいと思います。

デイサービスアルバイトの詳細を知ってから求人探しの参考にしてみてください。

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デイサービスバイトの仕事内容

機能回復訓練に特化したデイサービス施設では、数種類のトレーニングマシーンでの運動と、柔道整復師による肩や足腰などのマッサージなどが行われています。

アルバイトスタッフとしての仕事内容は、以下の項目ごとにまとめています。

利用者の送迎

利用者の送迎は、主に車で送り迎えをしておりました。

車の種類は軽自動車から6~7人乗りのステーションワゴンなど。

利用者の方は、施設から半径5㎞以内にお住いの方々が多く、迎えの際は、車で遠い場所の方から順番に、帰りは近いお住いの方々から順にお送りします。

車内では大体4~5人乗せ、車いすや歩行器などはたたんでトランクにつんだりしています。

利用者が施設内から車に乗り降りする際は、一人一人スタッフが脇を支えて付き添い、車に安全に乗り降りができたことを確認します。

階段のある施設でしたので、段差で転ばないようにゆっくりと慎重に歩きます。

施設内外では靴の履き替えが必要となっていたので、施設に到着するとあらかじめ持参していただいた上履きに履き替えていただいておりました。

靴の履き替え時、手指の力が弱くてマジックテープが取れなかったり、かかとを最後まで靴に入れ込むことができない方などには、スタッフ自らが手助けします。

正しく靴を履けないと躓いたり、転んだりする原因にもなりますので、こちらも細かい配慮が必要です。

リハビリのサポート

この施設では、主にけがや病気で足腰を傷めた箇所の継続的なリハビリや、加齢によって弱くなる膝などの筋トレなどを目的に家庭内ではなかなか準備できないようなマシーンを使って軽く身体を動かすことができる施設です。

利用者の世代は60代後半~70代、中には90歳を超えられた方もいらっしゃいます。

利用者の方、皆さんが同じような目的を持たれていることもあり、和気あいあいとされていました。

スタッフが携わるリハビリサポートは主にマシーンの使い方やマシーンに乗り降りする際の補助、トレーニング中の監視です。

施設内に設置されていたマシーンとしては、バイク(自転車)、足の股関節のストレッチマシーン、背筋、ウォーターベッド、ふくらはぎから太ももにかけてのマッサージ(締め付けたり緩めたりしながら血行を良くする)、遠赤外線による肩や腰の温めなどの機械がありました。

間違った使い方をされていたり、無理な負荷をかけられていたりすると、けがや故障の原因となるので、そこはスタッフが毎回確認します。

施設の利用者の方は、はじめ各グループのテーブルに座り、バイタルチェックと体調を伺い、一息ついてから順番に器具の場所へ案内し、実際トレーニングを始めていただきます。

そこでスタッフは器具の使用法をご説明したり、器具の設定や操作中のトラブルなどがないか、などを見守ります。

器具は足をまたいで乗るなど、乗り降りの際に特に足腰の弱い方などがつまずいたり、転んだりしないように、スタッフが一人一人付き添って器具の使用が終わるまで軽く会話などをしながら雰囲気作りにも励みます。

数種類の器具を順番に周りながらトレーニングを続けていきます。

途中でしんどくなったり、トレーニングを中断したいとなった場合は、いったん所定のテーブルの場所へ戻り落ち着いてから続ける、もしくはその日のトレーニングは中止します。

レクリエーション

レクリエーションという特別な時間は特に設けていませんでしたが、マシーンでのトレーニング終了後、利用者全員で軽く整理体操をおこなっておりました。

手を「ぐーぱー、ぐーぱー」と動かしたり、座って軽く足踏みしたり、内容的には頭の体操にもなる手足の動かし方を実践されていました。

スタッフも一緒に行います。

利用者の方が途中で動きがわからなくなったり、お手洗いに行きたくなった際は、付き添います。

その他、施設内には、雑誌や本、囲碁将棋のほか、自然の風景が映し出されたモニターなどが設置されており、利用者の方が機能回復訓練の空き時間に自由な時間を過ごせるようになっていました。

利用者の方が好きそうな雑誌や本などをあらかじめ出して揃えておくのもスタッフの仕事です。

あとは、運動後のお茶出しです。

コーヒー、紅茶、緑茶、水など利用者の方々がその日飲みたい飲み物をお出しします。

コーヒーの濃さを個々に変えたり、お湯の温度、紅茶の渋みが出ないようによい塩梅で抽出できるようタイミングを見計らいながら淹れます。

毎回、決まったものを飲まれる方は覚えておくと喜ばれます。

機能訓練

機能訓練としては上記のリハビリサポートでご紹介した器具の利用が主になるわけですが、器具の使用は、個々の筋力やその日の体調に合わせて強度や設定を変えています。

例えば、背筋なら1人20回、自転車は10分と決められていますが、体調が良くなかったり、手足に痛みがあったりする場合は、その日の回数を減らしたり、できない器具のトレーニングを中止したりします。

その他、柔道整復師による全身マッサージについては、10分~15分ほど、柔道整復師が一人一人ベッドに横たわった利用者の方に対して、足先から頭の先まで順番にマッサージをおこなっていきます。

マッサージする強度は、個人に合わせて、痛みを感じる部位はマッサージを中止するなど、医療行為ではないため、あくまでも個人の体調に合わせて念入りにおこなっていきます。

排泄のサポート

利用者は一人でトイレを使用することができる方ばかりでしたので、排泄に関するサポートは特におこなっておりませんでした。

バイタルチェック

施設内に到着し、上着などを脱がれて、一息ついたころ、電動血圧測定器によって、血圧を測り、体温計を当ててその日の体温をスタッフが記入します。

血圧が特に高い方によっては、その日の体調を少しお伺いします。

体温、血圧はあらかじめメモとして残しておき、その後、記録係の方が利用者一人一人の活動内容と合わせて体調管理ファイルに記入していきます。

利用者の方の帰宅後の清掃

利用者の方々が帰宅されてから、残ったスタッフでフロアの床やトイレお水回りの掃除などを行います。

またお茶のカップなどの片づけもおこないます。

床は掃除機をかけ、トイレなどは、ブラシでこすり、水拭き、消毒などをしておきます。

普段の家庭内でおこなう掃除とそれほど変わりません。

デイサービスバイトのお仕事のメリット、デメリットは?

この仕事のメリット、良い点は?

比較的元気なお年寄りの方と接することができることでしょう。

トレーニングに支障がでない程度に監視しながら会話もできます。

訓練を通しながら、気軽にお話しができることは、利用者の方にとっても、スタッフ側にとってもとても楽しい時間です。

また短時間パートとして働きたい方におすすめです。

デイサービスということで、午前中、午後など2~3時間という短い時間の中で働きたい方には好都合です。

また土日も休みのことが多いので、お子さんがまだ小さい方や家事などであまり時間を縛られたくない方にとっても働きやすいシフトになっていると思います。

自宅から徒歩または1駅、2駅程度までで通える近場の方だと通いやすく仕事が続けられやすいと思います。

あとは、特別介護に関する経験がない方もできる仕事です。

バイタルチェックや脇を抱えた付き添いなどはありますが、これは資格がなくてもできる仕事です。

介護職に興味があり、その第一歩として経験を積みたい方、仕事をしながら資格取得し、介護職としてのキャリアを積まれたい方はそうした目的を持って、楽しく仕事を続けていけると思います。

お年寄りの方とのかかわり方、コミュニケーション力を磨く第一歩です。

この仕事のデメリット、大変な点は?

大変な点は特にありませんでしたが、多少給与が安い、お年寄りの方の中にはわがままなどを言う方も時々いらっしゃいますので、そういった方の対応には慎重に行います。

あとは、資格がなくても働けるという点はメリットでもあるのですが、実は、介護スキルが身につきにくい、デイサービスでは、重労働ではない分、経験が身につきにくいといった点があるかもしれません。

もし、もう少し身体的な介護を必要とされる方の施設で働きたい、経験を積みたいという方は、初めからそういった施設を中心に探してみるのもいいと思います。

あとは施設にもよりますが、「介護職員初任者研修(ヘルパー2級)」の資格取得補助がある施設とそうでない施設があります。

介護職を長く続けたいという場合は、資格取得補助のある施設もしくは、資格を保持していることで、給与やその他資格手当などをつけてもらえる施設を選ぶのが賢明ではないでしょうか。

デイサービス施設でもさまざまな施設側の事情があるので、面接時などに軽く伺ってみましょう。

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デイサービスバイトのお仕事を選ぶ時の注意点

デイサービスと一言でいっても施設の形態は異なるので、その施設の利用者の介護レベルや、具体的な業務内容などを抑えておくとよいでしょう。

やはり人に関わるお仕事なので、例えば排泄に関するサポートがどうしてもできないというのであれば、そういったことに関わらなくてもよい施設を選ぶか、事前に申し出るなどしたほうがいいでしょう。

給与体系は?!

アルバイト、パートで時給はほぼ変わりませんが、資格や経験の有無などでも多少変わります。

特に看護師の資格をお持ちの方は看護師手当もしくは特別給与が違うことがあるので、優遇されます。

看護師手当ですが、これも施設によって時給などに違いがあります。

時給が高いほど、働きやすいかといえばそうではありませんが、同じ内容の仕事でも仮に施設Aと施設Bを比べたときに、数百円の差があることがあります。

あとから後悔しないためにも、いくつかの施設を比較して確認しておきましょう。

向いている人と向いていない人とは?

人に接することが好きな人、ゆったりおおらかに構えて人と接することができればいいでしょう。

逆に、せっかちな方やスピーディーに仕事されたい方は難しいかもしれません。

一番大切なのは、「臨機応変」。

利用者の方には、ゆっくりとした気持ちで接することが大事な反面、あまりゆったりまったりしすぎると他の利用者の方に影響したり、その日の活動がスムースの進まない場合があります。

ゆったりとおおらかな気持ちの中にもメリハリを付けることが必要です。

あとは、ある程度大きな声を出せる方。

明るく元気な方が向いています。

お年寄りの方は、はきはきと明るく大きな声で話さないと、うまく聞き取れない場合があります。

また周りの雰囲気づくりにも影響しますし、上手に指示を出せないとケガやトラブルの原因になってしまうこ、ともあります。

声の大きさはその時々で変わりますが、器具のサポート時や、付き添いの際に手を離す場合などは、特に相手の反応を待ちましょう。

利用者の方が、しっかりと反応されたのを確認するまで方向転換してはいけません。

運転免許が必要なことも(送迎のしごとを任される場合)

運転免許の有無は面接時に聞かれることが多いです。

普通運転免許は持っておいたことに越したことはありません。

施設内のスタッフの人員が少ないところでは、運転できないと採用されにくいというところもあります。

体力が必要

自分で立ったり座ったり、歩行ができる方が利用されている施設ではそれほど体力は要しません。

雇用形態で給与も変わる?

正社員(月給制)、全日アルバイト(時給制)と給与制度そのものが違う場合もあります。

正社員では、ボーナスがつくところもあります。

資格が必要!?

施設によっては、資格を持っていなくても働けるところと、資格を要するところがあります。

施設によって違うので、募集内容の記載を確認したり、面接時に聞いてみましょう。

デイサービスバイトをお探しの方へ

今回は、身体の機能回復に特化した施設に関して特に掘り下げてご紹介いたしましたが、業務内容や給与形態などは、施設によって異なります。

ご自身の働きやすい施設を見つけて、デイサービスの仕事に楽しく従事していきましょう。

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