医療事務の正社員を目指している方は必見です!

正社員の医療事務のメリットは、一般的に給与や福利厚生などの面が、他の雇用形態より恵まれている点にあると言えます。

では、その他のメリットや、逆に医療事務のデメリットとは何か、派遣社員やパートとはどのような違いがあるのかを詳しく解説していきましょう。

医療事務正社員事情を知ってあなたの仕事探しの参考になればと思います。

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まずは「医療事務」の仕事例をチェック

医療事務の正社員で働くメリット

医療事務の正社員で働くメリットの一つが、社会保険に加入できる点にあります。

パートやアルバイトでも加入はできますが、雇用条件にもよります。

社会保障に関しては、やはり正社員の方がメリットが大きいでしょう。

経済的に安定している

医療事務の正社員は一般的に給与面や福利厚生面がしっかりしているので、目指す人は増えています。

退職金に関しては、勤務先の規定によって異なるようです。

以前の勤務先では退職金制度がありませんでしたが、別のクリニックで看護助手として働いていた時は退職金が貰えました。

勤務先にもよりますが、勤続年数3年~5年を目途に支給されるところが多いようです。

このように、正社員であっても必ず退職金制度があるわけではありません。

求人情報で、給与・待遇面をきちんと確認したほうが良いでしょう。

研修や勉強会などスキルアップの場が多い

医療事務の仕事をする上で、診療報酬やレセプト関係の知識は必須です。

そのため毎年頻繁に講習会などがあります。

他にも接遇マナーやコミュニケーション能力に関しての講習会もあり、スキルアップできる場が多いこともメリットです。

勤務先によっては、研修や勉強会には半ば強制参加のところもあるようです。

しかし、身につけた知識は仕事だけではなく、日々の生活にも役に立つことが多いものです。

働きながらスキルアップができ、経験を積むことで収入面に繋がっていくことも魅力でしょう。

医療事務の正社員で働くデメリット

医療事務の正社員で働くことにデメリットもあります。

仕事量が増えるので忙しく、正社員ということで責任が重くなります。

役職によっては、責任感から精神的に辛くなる人もいます。

パートや派遣社員と比べて忙しい

パートや派遣社員と比べると、残業もあり仕事量は多いです。

医療機関にもよりますが、パートや派遣社員は比較的責任の軽い業務を行うことも多いようです。

私が働いていたクリニックでは、パートには会計業務やカルテ入力などはさせていませんでした。

正社員は長時間勤務になりますが、派遣社員やパートは勤務時間を調整できるため、その仕事内容は異なります。

ただ仕事内容が異なるとは言っても、パートの方が勤務年数が長い場合は業務内容や患者さんの性質などもよく知っていました。

派遣社員にしても、正社員と仕事内容はあまり変わらなかったかもしれません。

診療科によって違うかもしれませんが、忙しい時はパートや派遣社員、正社員関係なく全員同じように働いていました。

正社員だけが忙しく、パートや派遣社員だから手が空いているということはありませんでした。

責任が重い

パートや派遣社員以上に、正社員は業務が多いため、責任は重くなります。

患者さんの生命に関わることなので、医療事務が薬剤やカルテなどの記載を間違ってしまうと治療方針から大きく逸脱してしまうことになります。

そのため注意深く几帳面な人が、医療事務として向いているのです。

医療事務の業務には様々な雑務もありますが、あまりにも気が緩んでいると注意されます。

また何か大きなミスをすると、医療事務も医療事故報告書という書類を書かなければいけなかったので大変でした。

医療事故報告書には、実際に発生してしまったことを時系列で書かなければいけません。

ただ医療事故報告書に関しては、全ての医療機関の医療事務が書くわけではないようです。

研修や勉強会などの日程

以前の勤務先で、月に1回ほど全体での報告会やミーティングなどがありました。

報告会やミーティングは診療時間終了後に行うため、帰宅するのが遅くなることが多かったです。

また内容によっては、自分が休みでも参加しなければならない時があり大変でした。

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派遣やパートは正社員とどう違う?

派遣社員やパートと正社員では、どのような違いがあるのでしょうか。うかと言うことですが、仕事量は上記でお話した通り忙しさは変化しません。

日常業務の忙しさは、派遣社員もパートも変わりません。

しかし、仕事内容は異なります。

正社員のみが行っている業務同様、派遣やパートにもそれぞれ担当している業務がありました。

仕事の量や責任の度合いは変わる?

正社員の業務でも、パートや派遣社員に手伝ってもらえることはあります。

しかし責任の度合いは異なります。

薬剤の発注やカルテ入力は正社員の仕事だったので、責任が重かったです。

それでは「パートや派遣社員には責任はないのか?」と思う方もいるかもしれません。

基本的にはパートや派遣社員でも、正社員と同じように責任はあると思って下さい。

パートだから適当にすれば良いという考えを持っている人は、とても医療事務には向いていません。

医療事務という仕事は、些細なミスが原因で患者さんの体調が悪化してしまうことも、病院自体の評判を下げてしまうこともあります。

例えパートや派遣社員でも、ある程度の責任感を持つことが必要です。

仕事内容は変わる?

正社員と派遣社員やパートの仕事内容は、医療機関によって異なります。

大きな病院では各専門に分かれて仕事をしているため、パートは比較的簡単な業務を行うことが多いようです。

以前の職場でパート勤務の方が一人いました。

その方は、正社員と同様に受付業務もしていましたが、他にも来年度のカルテや新患のカルテ作成、毎月の定期採血に使用するスピッツの準備などを全て担当してもらいました。

誰でもできる簡単な業務かもしれませんが、正社員の負担を減らすためにと、手作業が必要な業務を率先してやってくれたのです。

そのお陰で正社員の仕事はスムーズに進みました。

少しでも日々の業務が楽になるようにと、正社員を気遣っての作業だったのでとても助かりました。

それぞれ求められるスキルは?

一般的にパート勤務では、専門知識を求められない場合が多いです。

しかし派遣社員は、正社員同様に業務に対するスキルが必要かもしれません。

以前の職場に派遣社員が勤務していたのですが、穏やかな笑顔で患者さんからもスタッフからもファンが多かったです。

間違っている箇所に気がつくなど、とても優秀な人でした。

医療事務の仕事はオールマイティーにできなくても、何か一つ優れていればそれが武器になります。

働きやすさ

パートは勤務時間の調整が可能ですが、正社員は基本的に休み以外の日は出勤しなければいけません。

パートの方から話を聞いたのですが、半日勤務なので仕事の後に予定を入れやすいそうです。

働きやすさだけを考えると正社員よりパートです。

しかし給与面や福利厚生などは正社員の方が優遇されていることが多いです。

派遣社員に関しては出勤時間の都合などをつけられるため、あえて派遣社員という選択肢を選ぶ人もいるそうです。

正社員は出勤時間の調整をすることが難しいです。

そのため面接の時点で自分の希望が叶わない場合、不採用になるケースもあります。

まとめ

正社員の医療事務を募集しているところは意外と多いです。

新規開業のオープニングスタッフや、欠員補充の募集をしていることもあります。

ただし地域によって求人数は異なるので、必ずしも自分の住んでいる地域に募集があるとは限りません。

しかしパートとして雇用されても、病院側から勤務態度などを考慮した上で正社員として雇ってもらえる可能性もあります。

そのような場合、責任は一気に重くなり、やらなければならない業務が沢山増えていくので、慣れるまでは時間がかかるでしょう。

そこを上手く乗り越えると給与や福利厚生の面でも優遇されることが多く、正社員のメリットを感じられるようになると思います。

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