医療事務での転職を成功させるために必要な事はいくつかあります。

気になる病院やクリニックのホームページを見ておく事が成功のカギですね。

知識のない方は単純に医療事務になりたいと思っている方もたくさんおられますので、こういう方は失敗する可能性が非常に高いので注意して下さいませ。

医療事務への転職で狙い目な病院の条件とは? 

医療事務への転職で狙うならどこが良いか?

という事ですが、まずご自身が何を重視されるかですね。

忙しいのは嫌だ、病院ではなくクリニックが良い、残業ありかなしかを考えるとなるとそこが大きく異なってきます。

医療機関によって全然違いますので、何科が良いかはご自身にもよりますが、口コミなんかも調べていくとある程度病院の形態も知れるでしょう。

またシフト制、固定休の取り方にもよって全然違いますので、私自身のおすすめ方法についてご紹介していきますね。

耳鼻咽喉科クリニック

昔私が働いていた耳鼻咽喉科のクリニックの給料形態、福利厚生などは全てしっかりしていました。

おすすめする理由は残業手当がちゃんと付くという部分ですね。

色んな科のあるクリニックの中で一番残業が多いのは、実は耳鼻咽喉科だったりします。

何故かと申しますと、耳鼻咽喉科というのは季節事に活躍するからです。

花粉症の時期、インフルエンザ予防、インフルエンザ、風邪の時期など、実は結構忙しくバタバタする事もたくさんあります。

6月~9月くらいが強いて暇になるくらいでしょうか?

忙しいのですが、暇よりもマシだと思いませんか?

年末年始近くになると忙しさは増しますが、残業代手当がちゃんと付く所も多く、また時間を忘れるくらい暇ではないという部分が良いですね。

ただしクリニックによっては単なる耳鼻咽喉科というだけではなく、手術施設のある特殊な耳鼻咽喉科もあるのでご注意下さいませ。

大型な施設の場合は、部署移動もあり得ます。

眼科クリニック

眼科でおすすめする部分は、残業がないというという所ですね。

何せ眼科ですので、急病患者は滅多にいません。

大きい病気だとしても涙腺のつまりであったり、緑内障や白内障の検査などになります。

基本的に駆け込み患者がいなければ、時間通りの診察で終わりますよ。

定時で上がりたい、血液とかそういうのが苦手という方にはおすすめです!

内科クリニック

内科クリニックは先生にもよりますが、大体定時で終わる事が出来ます。

基本的に福利厚生に関しては問題はないでしょう。

内科のおすすめ理由としては、中休みが長い事ですね。

最近はどこのクリニックでもそうですが、残業が長いと中休みが取れないクリニックも多いのです。

クリニックには午前診から午後診の間には中休みというものがあるのですが、残業によっては長かったり短かったりします。

独身の方は気にされないと思うのですが、お子さんがおられる方であれば中休みに帰ってきたいという方もいるんですよ。

地域にもよるのかもしれませんが、比較的内科クリニックの方が中休みがしっかりあるので一時帰宅されたい方には良いでしょう。

医療事務への転職方法

医療事務への転職方法としてはそんなに難しくないです。

ハローワークや求人広告、または病院やクリニックのホームページなどを調べれば一発ですね。

転職方法としては、こまめにチェックしておく形になります。

自分が転職したい時ほど、ちょうどここを探していたんだ!という場所はないんですよ。

気になった所を探すという手もありなので、1ヶ月くらい前から地道に探すようにしましょう。

他の職業とは異なり、大体遠い所よりも家から1時間圏内で行ける所を探される方が多かったりします。

そういうのも考慮していくと、土壇場で探すのはおすすめできません。

ハローワーク

ハローワークの求人は一番多いのですね。

医療事務は今でも昔からでも人気があるので、常に募集している所が多いです。

ハローワークで探すメリットというのは募集が多いという点もですが、細かい給料形態や福利厚生なども含めて記載されているという点でしょう。

ただしハローワークの求人ですと、医療事務経験者や資格所持者が圧倒的に希望している所が多いので、未経験者や資格のない方には厳しいかもしれません。

中には未経験もOKとは書かれているのですが、実はそれが落とし穴だったりするとも思って下さいませ。

未経験の場合は資格所持者や経験者と比べると、優先度は一番低いのです。

最悪誰もいなければ面接をするというケースでもあるので、よっぽど病院側が人手不足で切羽詰まっている状態でないと難しいでしょうね。

面接の時の対応が良ければ病院側も資格や経験関係なしに優遇はしてくれますが、可もなく不可もない場合はまあ普通な感じです。

最初から未経験者OKと書いている病院であれば別に問題はありませんので、なるべくそういう所を探した方が無難とも言えます。

求人広告

ハローワークではなく、新聞やネットの求人広告も調べていくと見つかりますよ。

新聞の求人広告はそんなに数もある訳ではありませんし、週によっては全くない時もあります。

数としてはハローワークよりもないのですが、ある利点があると考えて下さいませ。

求人広告に記載できる部分は極力限られているため、未経験者でもOKな所が多かったりします!

求人広告ってよく見ている方ならご存知かもしれませんが、マスが全部同じ大きさではありませんよね?

あれはランダムで大きくしているという訳ではなくお金を払って大きくしているため、そんなに広告費にお金をかけていない所ですと小さく載っているのです。

そのため必要最低限の事しか記載出来ないので、ハローワークよりも面接まで行きやすいというメリットがあります!

ハローワークだと面接よりも先に書類選考されるので、時間がかかってしまうのですよ。

実際私が医療事務の職で探していた時は、人手が足りなかったため未経験者OKと書かれていました。

ホームページ

ハローワークよりも手軽だったりするのは、ホームページなのです。

大きい病院でもクリニックのホームページには、普通に採用情報が掲載されています。

これは常に掲載されているため不思議に思っている方もいるようですが、人手不足だから常に載せている訳ではないんですよ。

ホームページを更新していないだけですし、ホームページを変更すると業者さんに頼まないといけないのでお金がかかってしまうのです。

そういう意味もあるためブラックなの?と思う方もいるようですが、そういう訳ではありません。

ただこちらは人手不足関係なく載せているため、状況によっては今はいらないと言われてしまう可能性もあると思って下さいませ。

実際何人かホームページを見て電話して下さった方もいるので、求人広告やハローワークよりも好印象だったりします。

医療事務への転職で準備・勉強しておくべきこと

社会人として当たり前のものになりますが、メモやスケジュール帳は事務において必須であると思って下さいませ。

このメモというのは先輩から教えてもらった事を書くメモだと思っているかもしれませんが、それとはまた異なります。

単純にメモを1冊用意しておくと良いですよ。

どういう事かと申しますと、いつ何時医師や看護師から指示を受けるか分かりません。

大体の人は口頭で流してしまう方が多いのです。

これが実は大きな落とし穴になってしまうと注意しておいた方が良いでしょう。

何故なら医療事務はやる事がいっぱいであるため、メモを取っておかないと指示ミスを誘発しやすくなってしまいます。

もう一度聞けば良いと思うかもしれませんが、医師や看護師は多忙であるためそんなチャンスはありません。

余裕がある時は教えてはくれるでしょうが、なるべく1回で聞いてと怒られてしまう可能性は高いです。

スケジュール帳に関しても同じ事ですね。

曜日や時間で管理されている所が大きいため、スケジュールは常に把握しておかないと即死レベルですよ!

医療事務への転職で年収を上げるにはどうしたらいい?

医療事務への転職というよりも、そもそも転職自体リスクがある事なのです。

同じ業界であれば、ある程度のキャリアは見込めます。

しかし全く違う業界からのスタートですと覚えなければいけない事は多いので、初年度の年収は高くありません。

年収を上げるためには知識もそうですが、柔軟性がある事に尽きますね。

初年度は我慢

元々キャリアがある方でも、最初から高い給料を支払われる訳ではありません。

病院側も1年間はどういう人間であるか、判断するという形になるからです。

ただ入社の仕方によっては年収を上げる事は出来ますよ。

実際あった話なのですが、バイトで来られていた看護師の紹介で医療事務への転職したという方がいます。

その方は紹介してくれた看護師の病院で、クラークとして働いていました。

病院関係でクラークをしていたという事ですが、同じ科だったので全員期待大でしたね。

その方のみ特殊なケースでしたが、医療事務の経験はありませんでしたが元々知識があり社会人経験も長い為すごく頼りになり、翌年にはサブリーダーに昇進しました。

自分にあった医療事務の求人の選び方や注意点

自分にあった医療事務の求人の選び方、そして注意点ですが重要なのはエリアかもしれません。

雇用形態や給与以上にエリアを一番重視していると言っても過言ではないですね。

私自身医療事務の求人を探していた時は、エリアを結構重視していました。

自分にとっての働きやすさを考慮していきましょう。

【選び方①】雇用形態から探す

これは基本中の基本なので、雇用形態はまず当然の事ですね。

雇用形態から探すとなると、現在自分は何者なのかを考えた方が良いでしょう。

既婚者、独身などから考えていく方が多いのですよ。

何故かというと、出来れば結婚後も働きたいかと考えているからですね。

大体の人は正社員で選ぶ方も多いのですが、子供がいると正社員で働く事は難しいです。

中学生くらい大きければ、正社員として働く事は問題ないでしょう。

【選び方②】給与や雇用条件から考える

給与や雇用条件から考えるのは順序からすれば一番最後であると思って下さいませ。

重視するポイントはエリア→雇用形態→給与や雇用条件という形になります。

何故雇用条件や給与は最後なのかと申しますと、基本的にどの職業でもそうですが給与で考えるのはあまり良くないのですよ。

お金で考える方もいるのですが、お金で物事を考えてしまうと高確率で失敗するからです。

実際お金の事しか考えず後先を見ていなかったという方は、非常に多かったりします。

そのため一番最後にみておく方が良いという事なんですよ。

【選び方③】エリアから考える

エリアから考えるのは絶対条件ですね。

何故エリアからなのかと申しますと、医療業界というのはどこの地域でもあるからです。

百貨店や他の企業ですと特定の地域にしかありません。

大体はみんな自分の家から1時間くらいはかかってしまう事は当たり前なのですよ。

しかし医療業界のみ自分の地元や住んでいる場所から比較的近い所に、結構何件もあるものですよね?

あえて言いますと別に病院や何科など自分の中で絶対条件がある訳でもないのに、わざわざ遠い所に行って勤めたいのか?という話になります。

病院は多少なり距離があっても仕方がないのですが、クリニックは1駅で何十件もあるため遠い所で勤める方がリスクだったりするのです。

何故医療事務を選ぶ女性が多いという理由に関しては、家から近いもしくは車での通勤が可能であるためという理由が多いんですよ。

私が医療事務として働いていた時、大体近隣に住んでいるメンバーばかりでした。

家から近い方も何人かいれば、自転車通勤するものが圧倒的にたくさんいるほどです。

私も自転車通勤組でしたが他のメンバーよりは距離が遠く、30分くらい自転車で来ていましたよ。

それ以上遠いメンバーは車でした。

まとめ

転職を成功させるためのコツは、考え方を少し工夫するくらいでしょう。

お金や福利厚生は確かに大切です。

でも自分が身体的な負担をへらしたい、なるべく長続きさせたいと思うのであれば、給料よりも場所をチョイスする方が重要ですね。

病院やクリニックというのは朝から晩までではあり、他の職業と比べると拘束時間は長い事もあります。

見方を変えていかないと、転職を失敗しやすくなってしますよ。


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