医療現場というのは人間関係でストレスを抱える事が多いとされています。

看護師の性格が悪いとか何とかという話を耳にした事がある方もたくさんいるようですが、実際は半分正解であると思って下さいませ。

一昔前までは派閥のある所ばかりとされており、女性ばかりの職場であるためいざこざが絶えなかったとされておりました。

しかし現在では患者へのホスピタリティを重視しているため、派閥などのいざこざなどは禁止するようになった病院やクリニックも多いんですよ。

医療事務の人間関係でストレスを抱えてしまう部分というのは、スタッフ間や患者、極まれに業者などでしょうね。

業務的な部分なので、いじめなどではありません。

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医療事務のおおまかな仕事内容とは?

医療事務のおおまかな仕事内容ですが、患者や業者の対応、レセプト業務、医師や看護師のサポート、カルテ入力、雑用となります。

はっきり言ってしまえば、基本的に医療事務というのは雑用係に近い部分があると考えて下さい。

医療事務は医療従事者である看護師や医師と異なり、国家資格のある仕事ではありません。

誰にでも出来る業務と言えばそうなのですが、ただ臨機応変に対応できる人物、柔軟性のある方でないと難しいですね。

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医療事務の仕事内容は、こちらの記事を参考に!

医療事務の人間関係でストレスに感じる5個のこと

実際に私は過去に医療事務を3年やっていました。

その時の経験で、医療事務の人間でストレスを感じた事をお伝え致しましょう。

これは当たり前にある事でもあり、誰もがぶつかる所かもしれません。

一番ストレスに感じたのは、患者とのトラブルが原因でした。

科によって患者の性格が普通ではない所もありますからね。

厄介患者のトラブル

私が勤めていたのは透析施設のあるクリニックでした。

基本的に透析を受けている患者というのは、とても癖の強い方ばかりが多いです。

もちろん感じの良い方もいますが、透析を受けている方というのは、大体お金持ちや地位のある人間だという認識を持っていただけたらと思います。

社長や重役レベルの方ばかりですね。

そういう方は当然ながらスタッフに対して偉そうにしてきます。

偉そうにするのは別に良いのですが、自分のミスを正当化したり非を認めないような患者もたくさんいるんですよ。

中でも厄介だと思ったのが、悪口を言ってくるような患者でしたね。

スタッフだけではなく、医師の悪口を言ったりしてくる患者だったため、それを他の患者に話すという事がありました。

中には攻撃的な患者もいましたよ。

酷い場合は転院

スタッフに対してあまりにも酷い対応や言いがかりを付けてくるような患者であれば、当然転院となります。

転院と言っても他院でもトラブルを起こしている患者であれば、治療を拒否されてしまうのです。

そうなると当然、生死に関わる問題になってしまいます。

一般的な感覚で言えばありえないと思うかもしれませんが、本当に転院させられた患者が1人いました。

医療事務だけでなく、看護師にもすごくきつく当たる人でしたので、怖くなったというのが理由ですね。

あんまりいいやり方ではありませんが、あくまでもよほどの方だと思って下さい。

患者同士のトラブル

患者同士のトラブルで人間関係が崩れてしまう事はよくあります。

医療事務というのは患者と接する機会が一番多いと言っても良いかもしれません。

看護師や医師とも接する事はあるのですが、長時間の治療でなければ一言も話す事がない所も多いでしょう。

病院スタッフだけなら良いのですが、中には患者同士のトラブルがある意味一番大変でした。

実際5回くらいそのトラブルが起こった時にいたのですが、対応を間違えてしまうと飛び火が来てしまうので、扱いには注意しないとだめなんですよ。

医療事務が間に入り対処しないといけないため、力付くでやられるととても怖いですね。

基本的にスタッフは女性中心であるため、トラブルを起こす患者は男性ばかりでした。

仲裁に入るというのがとても大変どころか、難しいです。

来院時間変更

患者同士のトラブルは結構あります。

トラブルが発生してしまった場合は、治療を受けて頂く時間帯をずらす事しかないですね。

基本的に患者が来院する時間というのは、大体同じ時間帯だったりします。

スタッフならではわかる事なのですが、患者の来院時間って大体把握しているものなんですよ。

ただし透析の場合は事前に患者に話を付けているため、ちゃんと透析時間が決まっているのです。

他の治療とは異なり、透析をする時間というのは短くて3時間くらいかかりますからね。

少々面倒くさいかもしれませんが、来院する時間もしくは曜日を変更するだけで相手に会う心配もなくなるという事です。

これは患者同士のトラブルなので、スタッフ全員が本当に神経を使い面倒くさいと思いました。

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医療事務と看護師の仕事上の関係

基本的に医療事務と看護師でトラブルになった事はありません。

私の勤めていたクリニックでは、ハラスメントやいじめ、派閥は禁止されていました。

看護師長はとても怖い方でしたが、仕事を離れると気さくな方でとてもいい感じの方でしたしね。

通常の人間関係としてのトラブルはありませんでしたが、仕事として見るとまた異なります。

仕事を通じて見ると、看護師ってちょっと怖いなと思った事は何度もありましたよ。

報連相

仕事での人間関係でストレスに感じた事はあります。

各個人によって仕事の癖というものは出てくるものです。

看護師のミスで医療事務がお叱りを受けてしまう事ってあるんですよ。

その反対もしかりですね。

忙しいとどうしても報連相を忘れてしまいがちになります。

医療事務の同僚で報連相が出来ない方がいるのですが、その方のせいで看護師から何度かとばっちりが来た事がありました。

仕事が出来ない人間は、いくらプライベートが良くても仲良くなろうという気にはなれません。

ただ看護師は医療事務のミスに関しては厳しかったのですが、医療事務から看護師にもろ注意をする事が出来なったですね。

何度も同じような事をやっていたのにも関わらず、何もお咎めを受けなかったため腹が立った事もありますよ。

自分がちゃんとしていれば怒られるような事はなくなるため、どんな時も報連相は忘れないようにしました。

報連相を必要以上に意識しなければいけないので、かなりストレスに感じましたね。

業者とのトラブル

基本的に業者とトラブルになる事は滅多にありません。

私の体験したケースが珍しいかもしれませんね。

通常のクリニックや病院では、会計後に処方箋をもらい薬局で薬をもらいに行きますよね?

透析施設のあるクリニックでは患者が透析後体調を崩しやすくなってしまうため、薬局側に依頼をして持ってきてもらうようにしています。

私が勤めていたクリニックでは、その薬局側とよくトラブルになっていました。

よくクリニックに薬を届けてくれるスタッフの中に薬局の経営者の息子がいたのですが、この息子が最低な人間でしたね。

他の薬局スタッフは良い方ばかりでしたが、経営者の息子の対応があまりにも悪く、電話対応もすごく人を見下したような対応をしていました。

患者の処方する薬が変更になった際も、ぎりぎりの時間帯は無理とかこっぴどく嫌な言い方をされた事もあります。

その対応で何度かトラブルになった事があり、医療事務だけではなく看護師や医師も話を付けていたほどです。

残念ながら親である経営者自体息子にとても甘かったため、改善は見込めませんでした。

こっぴどく叱る

結果的に解決策となりましたが、その薬局経営者の息子が1度患者を巻き込んで物凄いトラブルを引き起こしました。

どんなトラブルかと申しますと、患者に渡す薬を医療事務側でチェックしている時に、変な物が入っている事に気が付いたのです。

患者の名札だったのですが、何故か名札と共に漫画の1シーンの切り抜きが貼られていました。

誰もが知っている漫画だったため、その時は何も思いませんでしたね。

しかし他のスタッフは漫画の切り抜きに書かれている内容が、その患者に当てた不適切なメッセージである事に見抜いたのです。

それを看護師長、医師に報告した所、その名札を作成したのが薬局経営者の息子である事が判明しました。

以前その名札の患者に自分の不注意を叱られた事があるため、微妙な嫌がらせ+憂さ晴らしとして名札と共に不適切なメッセージを張っていたというので全員ドン引きでしたよ。

後日その薬局経営者の息子を呼び出し、院長直々に厳しく注意を受けていましたね。

大の大人がみっともなく泣く姿が何とも言えません。

それ以降態度はマシにはなりましたが、こういう業者は本当に気分が悪いです。

医療事務同士のトラブル

医療事務同士でのトラブルはありました。

パソコンが得意な同僚がいたのですが、他のスタッフから重宝されるようになってくると、他の事務スタッフに対して厳しい態度を見せるようになったのです。

私や他のメンバーはパソコンが少々扱える程度でしたので、その同僚ほどパソコンを触れる事は出来ませんでしたね。

それ故にこんな事もわからないのかとか、お前いい加減にしろよとか言われた事がありました。

同僚は自分が重宝される事が分かっていたので、今考えれば少々天狗になっていたのかもしれません。

私だけではなく他のメンバーも味噌カスに言われた事もあり、一緒に働いていて気分が悪かったです。

事務のリーダー、副リーダーに相談しました。

上の人に注意してもらう

解決策としては上の人に相談し、注意してもらいました。

私だけなら難しかったでしょうが何人か同じようにパワーハラスメントを受けていたため、言い逃れが出来なかったようです。

この一軒は事務のリーダーだけではなく看護師長にも話がいったため、厳重注意をされました。

それ以降同僚の態度はマシになり、普通に接する事が出来るようになったので安心出来た事を覚えています。

本当に人から注意してもらった方が良い場合もありますし、そういうのは当人が気が付かなくても出る事はよくある事ですね。

医療事務の仕事に興味はあるけど、自分に向いているか心配な人は、こちらから相談すると良いでしょう。

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ストレスを感じることもあるけど、医療事務がおすすめの理由

医療事務は確かに看護師や医師、患者や患者の家族、業者などと上手く接していかなければ難しいです。

コミュニケーション能力が元々高い人であればともかく、医療事務は上手く接するようになればコミュニケーション能力がアップしたり、いろんな人と話せるようになりますよ。

特に人見知りをしているような方は、毎日たくさんの方と接したりする事が多いので、良い訓練になったりできます。

人間関係でストレスに感じるような方は、接し方や感じ方の問題かもしれません。

私自身医療事務をやっていた時はとても大変でしたが、医療事務を経験して良かったと今では思います。

全てにおいて解決策を見つけられる

人間関係でストレスを感じるかどうか、それは自分次第なんですよ。

実際人間関係で上手く行っていないような人物というのは、主に仕事が出来ていない方を指します。

これ別に医療事務だけに限った話ではないのですが、仕事が出来ていないと誰からも嫌がられてしまうと思って下さいませ。

私自身職場的にはとても良かったのですが、自分のミスで他のスタッフや患者から信頼を失ってしまった事があります。

上手く行かない時は何をしても上手く行かなかったりしますし、失敗ばかりしていると余計落ち込んでしまうものなんですよね。

特に医療現場というのは対人の仕事であるため、自分の仕事ぶりで人間関係が大きく左右されてしまいます。

後ろ向きになってしまう人もいますが自分だけの為の仕事ではないので、どうするべきかという考えを持ち自然と前向きになれますよ!

解決策というのは中々見つけられるものではありませんし、失敗してしまう事も多いです。

やる事が多いし大変ですし、泣いた事もたくさんありました。

ストレスを感じてみんな心身共にしんどい思いだってした事もあるほどですね。

他のどの仕事以上に、自分の中の人生観は大きく変化する事が可能です。

そんな医療事務の仕事で働きたいと思った人は、こちらから仕事を出して貰うと良いでしょう。

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まとめ

人間関係のトラブルというのはどこにでもあるものです。

むしろない方がおかしいかもしれません。

人間なのでやはりそりの合わないような方はいます。

スタッフ同士ならともかく、患者だとそうもいかないのですよ。

医療事務だけではなく、看護師や医師も人間関係のトラブルは注意してはいますが、中にはどうしようもないものもあります。

自分が正しい事をしていると思うのであれば、別に気にしないようにしましょう。

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