誰でも1回くらいは転職を考えたことがあるのではないでしょうか?

そのとき、どのようにして新しい職場を探したでしょうか?

昔であればハローワークを通じて、職探しをする人が多かったと思いますが、現在ではインターネットを活用して自分で探すのが一般的だと思います。

さらに、現在の転職活動では「転職エージェント」と呼ばれる、転職に関するコンサルタントサービスを活用するケースが多く、転職エージェントをいかにうまく使いこなすのかが、転職活動の成否に大きく関わってきています。

そこで、今回は転職エージェントを選ぶうえでのポイントなどを解説していきます!

転職エージェントおすすめの探し方や人気なエージェントとその理由

転職エージェントとは、職業紹介事業所の一般的な名称で、その名の通りに転職を希望する人に対して求人情報を提供し、求人希望がある企業とのマッチングを図る民間企業のことです。

転職エージェントの特徴としては「キャリアアドバイザー」と呼ばれる専属の担当者が登録ユーザーひとりひとりに付き、ユーザーが望む転職が成功するまでを一気通貫にサポートしてくれる点です。

具体的なサポート内容としては、求人情報の提供や企業とのエントリー含む細かな折衝活動から、エントリーシートや職務経歴書などの作成アドバイスから採用面接のロールプレイングなど、転職に際して必要となるアクション全てを文字通りサポートしてくれます。

また、アドバイザーのなかには「キャリアコンサルタント」と呼ばれる国家資格保有者もいて、正しく「転職のプロ」が転職を成功へと導いてくれることが、これらのエージェントが支持されている理由のひとつです。

この転職エージェントですが、全国に約19,000社以上存在していると言われていて、それぞれに特徴があり、強みや専門性を活かしたサービス提供を行っています。

ここでは全国規模でサービスを展開している人気エージェントをいくつか紹介したいと思います。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

https://www.r-agent.com/

総合情報提供事業を行っている「リクルート」が展開する転職エージェントで、求人案内総数・内定決定数ともに日本国内で最大級のエージェントになります。

人気な理由

リクルートエージェントが人気の理由は、幅広い求人を質・量ともに国内最高レベルで保有している点にあります。

職種や業種、エリアなど幅の広い求人情報を保有しているだけでなく、新卒求人から年収1,000万円以上のハイキャリア転職まで、全ての求職ニーズに対応可能な情報量と仕組み、スタッフを取り揃えています。

また、転職に必要となる職務経歴書などの資料作成に関するノウハウや面接対策のためのセミナー開催など、転職活動を支える仕組みについても国内トップレベルのサービス体制が整っており、転職活動を始める場合には、必ず登録すべきエージェントのひとつになっています。

doda

doda

https://doda.jp/

リクルートエージェントと並ぶ、国内最大クラスの総合転職エージェントとして市場でのポジションを確立しているのがdodaです。

案件数や決定数についてはリクルートエージェントと同水準な点や、中小企業や地方求人などに対しても幅広く対応をしている点でも、Uターン転職や地方で転職活動を行っている人など幅広いユーザー層を確保しています。

人気な理由

dodaが特徴的に積極展開しているサービスに「転職セミナー」があります。

全国各地で定期的に行っているセミナーでは、直接、各企業の人事担当者とコンタクトを取ることができたり、転職活動において必要となるテクニックやノウハウなどの情報収集が可能となっており、転職者支援サービスが充実している点で人気があります。

ビズリーチ

ビズリーチ

https://www.bizreach.jp/

ビズリーチは年収750万円以上のハイクラス求人に特化した専門エージェントになります。

ハイクラスな案件に特化しているため完全会員制でのサービス提供を行っており、求人者に対しては無料でサービス提供を行う転職エージェントが一般的なのに対して、有料での情報提供サービスも展開をしており、より質の高いハイクラス求人の提供にこだわっている点が特徴的です。

人気な理由

ヘッドハンターや企業の人事担当者からの直接スカウトを受られるサービスがある点で、多忙なビジネスパーソンからの支持を受けています。

また、通常の総合型転職エージェントとは事業運営の仕組みに違いなどがあるため、他の転職エージェントにはないような高収入・高待遇なハイクラス求人を豊富に保有しているため、キャリアアップを目指す30代以上の転職希望者に人気があります。

JACリクルートメント

jac

http://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは全国カバーの総合転職エージェントで、特徴としては外資系企業や海外勤務の業務への転職に強みがあるということです。

人気な理由

特徴にも述べたように、グローバルな求人に対して強みをもっており、海外志向の強いビジネスパーソンに人気があります。

海外求人に強みを持つ背景としては、イギリス・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・中国・香港・韓国・ベトナムと世界各国にグループ企業と業務提携を行っており、独自のネットワークを活かした求人を提供しています。

また、ハイキャリア求人が中心となるエージェントとしても人気があり、30代以降の転職活動におすすめです!

マイナビエージェント

マイナビエージェント

https://mynavi-agent.jp/

第二新卒者や20代での転職活動で、一定の人気を保持しているのがマイナビエージェントです。

リクルートやDODAに比べるとユーザー数などで少ないような状況にありますが、所属するキャリアアドバイザーによる対応が丁寧で、熱心な点などを評価するユーザーが多いことでよく知られています。

人気な理由

業界ごとに専任コンサルタントを設置しており、各企業の社風や特徴などについて詳細な情報を提供してくれることで人気があります。

20代ではじめての転職活動を行う場合については、大手エージェントと組わせて利用したいサービスになります。

ランスタッド

ランスタッド

https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドはオランダ・アムステルダムに本拠地をかまえる国際的な転職エージェントです。

運営をするランスタッド・ホールディングスは人材サービス会社として世界第2位の規模をほこるメガカンパニーとして国際的な知名度を誇っています。

人気な理由

ランスタッドが強みとしているのが「管理部門」や「人事総務」に関する求人情報です。

企業運営に関わるバックオフィス業務に関連する職種に対する求人情報にたけており、職種や業種に特化をした求職者にとっては外せないエージェントになります。

さらにランスタッドが特化をしている求人に「財務」があります。

企業を支える社内財務を取り扱う専門職に対する求人情報については、量と質両方で国内トップレベルを誇っています。

人事総務や財務などの専門分野での転職を目指す場合には是非、ランスタッドを利用しましょう。

type転職エージェント

type転職エージェント

https://type.career-agent.jp/

1994年から人材紹介事業を行っている老舗エージェントのひとつがtypeです。

エージェントとしてのタイプについては、リクルートやDODAと同じく、幅広い転職支援を実施する総合転職エージェントサービスになります。

人気な理由

首都圏を対象エリアに絞った年収アップの転職に定評があるエージェントになります。

typeは東京・神奈川・千葉・埼玉を対象エリアとして限定をしており、全国求人には対応をしていません。

また、20代~30代前半の若手人材に特化をした転職支援を展開しており、転職者の71%が年収アップを実現しているというデータがあります。

首都圏での転職を希望する20代の人にとっては見逃せないエージェントになります!

Spring転職エージェント

Spring転職エージェント

https://www.springjapan.com/

Springは、人材派遣事業を全国展開をしている「アデコ」が運営をする転職エージェントサービスになります。

アデコは60を超える国と地域で5,000以上の拠点をかまえており、人材派遣や人材紹介において大きなビジネス基盤を持っています。

人気な理由

求職者を担当するキャリアコンサルタントやアドバイザーが直接企業人事とやりとりをしている点に特徴があります。

一般的な大手転職エージェントの場合、求職者の担当と求人企業の担当は別々の人が担当することが通常で、そのため求職者のニーズやPRポイントなどが求人企業へダイレクトに伝わりにくいという弊害があります。

その点、Springの場合には一人のコンサルタントが求職者と求人企業の双方とやりとりをするため、お互いの要望や状況をダイレクトにつなぐことができます。

また、他のエージェントと比べると、コンサルタント一人当たりの担当求職者の人数が少なく設定されており、より求職者に寄り添った転職支援が得られる点で人気があります。

リージョナルキャリア

リージョナルキャリア

https://www.regional.co.jp/

勤務地にこだわった転職活動に特化をしているのがリージョナルキャリアです。

リージョナルキャリアがサービス展開をしているエリアは以下の通りです。

  • 北海道
  • 宮城
  • 栃木
  • 群馬
  • 東京
  • 新潟
  • 富山
  • 石川
  • 長野
  • 岐阜
  • 静岡
  • 愛知
  • 三重
  • 大阪
  • 岡山
  • 広島
  • 香川
  • 愛媛
  • 福岡
  • 熊本
  • 沖縄

都市部での求人情報も扱っていますが、地方都市での就職を支援することに注力をしており、勤務地にこだわった転職活動に向いているエージェントです。

人気な理由

Uターン・Iターン転職に特化をしたサービス展開をしているので、地方への転職に関するノウハウを確立している点で、Uターン・Iターンでの転職希望者に人気があります。

自分にあった転職エージェントの求人の選び方や注意点

転職エージェントに登録をしたら、どのような形で求人を選ぶべきか?

そのポイントと注意点について解説をします!

【選び方①】雇用形態から探す

転職エージェントを利用しての転職活動での求人情報で中心となる雇用形態は圧倒的に「正社員」のものとなります。

なので雇用形態からの選択ということはあまりないのですが、なかには「契約社員」として期間の定めがあるものがあります。

将来的に大きな目標やゴール設定があり、そこに向かううえでのキャリアステップとして考える人には契約社員の選択も有効です。

【選び方②】職種から探す

職種という観点については、求人情報を選択するよりも前の段階で重要な要素となります。

転職エージェントによっては特定の職種に特化したエージェントなどが存在します。

例えば、ITエンジニアに特化をした「レバテックキャリア」など、特定の業種を軸とした転職情報提供を行うエージェントも多く存在します。

希望する職種が特定されている場合には、専門エージェントを積極的に活用しましょう!

【選び方③】会社の業態から考える

会社の業態もひとつの選択基準となります。

こちらも業種と同様に、特定の業態や業種に特化をしたエージェントが存在しています。

例えば、「メイテックネクスト」は製造業に特化をした専門エージェントになります。

医療業界や飲食業界など、自分が望む業態・業種に特化をしているエージェントを探すこともポイントになります。

【選び方④】給与や雇用条件から考える

最終的に転職先を決断する要素として重要なのが、給与と雇用条件になるかと思います。

ここで気を付けたいポイントが、求人票に記載されている年収額だけで判断をしないということです。

求人票の雇用条件の欄に記載されている給与については、概ね年収ベースでの額面提示がされています。

ここに残業代や諸手当が含まれているのか、いないのかを確認することと、その他の雇用条件に手当として、どのようなものが支給されるのか確認することを忘れてはいけません。

仮に、年収の額面が希望額や現状の年収よりも低いものだったとしても、手当で支給される金額がどのくらいになるのかによっては、記載されている金額以上の年収を手にすることができたり、手取りで残る金額が前職よりも多くなるケースなどがあるからです。

また、その逆に記載されている年収がとても高い提示がされている場合でも、裁量労働制が前提となっていて、労働時間に制限がなかったり、休日出勤が前提となっているケースもあります。

年収ベースでの金額と諸手当の条件を確認したうえで、実際に手にできそうな想定収入をシュミレーションをして検討するようにしましょう!

【選び方⑤】エリアから考える

自分が働きたいと思うエリアから仕事探しをすることも方法のひとつです。

全国対応のエージェントであれば、勤務地の希望を伝えると、現地エリアを担当するアドバイザーが担当して割り当てられ、現地にある求人を紹介してくれるようになります。

また、全国各地には地元に密着した地域限定のエージェントなども数多く存在しているので、希望勤務地で事業展開をしているエージェントを利用するというのも重要になります。

【選び方⑥】好きなブランドから考える

転職エージェントを運営する企業にはリクルートなど、総合情報提供企業として企業ブランドを確立し、安心感が得られるものもあります。

失敗をしたくない転職活動を行ううえで、初めて聞く企業のサービスを利用するのに不安がある場合などは、安全パイとして他の情報提供サービスを利用したことがある企業が展開をしている転職サービスを利用することも選択肢として持っておきましょう。

【選び方⑦】「リクナビNEXT転職エージェントランキング」を参考とする

もうひとつ転職エージェント選びで悩んでいる場合に参考となる指標が「転職エージェントランキング」になります。

これは、大手人材情報提供企業であるリクルートが提携をしている約400社の転職エージェントについて、いくつかの項目を設定し、ランキング形式で評価したものになります。

主な評価項目でいうと「総合満足度ランキング」「紹介求人案件満足度ランキング」「カウンセリング・対応満足度ランキング」など、エージェントとして利用したユーザーがどのくらい提供されるサービスに満足をしているか客観的に分かるようになっています。

2016年の総合満足度ランキングは以下の通りになっていました。

  • 1位:株式会社メイテックネクスト
  • 2位:株式会社エリメントHRC
  • 3位:株式会社パソナ
  • 4位:株式会社クイック
  • 5位:株式会社JACリクルートメント

なかなか決め手に欠けると感じた場合には、客観的な指標を参考に選んでみることも重要となります。

転職エージェントで転職する人は多い?

現在、転職活動を行う人はどの程度、転職エージェントを利用しているのでしょうか?

総合人材サービスを提供している「マンパワーグループ」が2015年8月に実施した「転職活動に関する調査」の結果によると、転職エージェントを利用して、転職活動を行った人の割合は全体の28.7%で、ハローワーク(53.9%)、求人サイト(41.7%)に次ぐ利用率でした。

昔から定着をしているハローワークなどのサービスに次いで、エージェントを利用することも転職活動に根付いたものとなりつつあります。

よくある転職理由

転職活動において、採用面接などで一番ポイントになるのが「転職理由」になります。

採用サイドの視点から考えると、転職理由や現職の退職理由を知ることで以下のことが確認することができ重要です。

  • 仕事内容や企業に対して求めているものを理解し、自社がその点を提供できるか
  • 業務上のどのような点に不満を感じるかを把握し、自社への入社後に不満が生じないか
  • 今後のキャリアプランなどを確認し、企業の事業方針との適正があるか
  • 同じような理由で、入社後に早期退職をしないか

エージェントを活用して採用を行うことは、企業にとって高額な投資となるため、企業にとっても失敗のない、理想の採用を行いと考えています。

入社後のアンマッチを防ぐために、転職の背景や前職の退職理由というものが重要なキーポイントになります。

ここでは転職でよく使われる転職理由をいくつか紹介をします。

裁量を多く与えてもらえる企業でチャレンジをしたい!

営業系での転職理由として有効なものになります。

年功序列などによって、キャリアステップの進み方が遅く、業務における裁量が限定されていて結果的に年収の上りが少ないことを理由として、転職をする人は営業職などでは一般的なことになります。

単に、給料が低いとか出世ができないということを全面に出してしまうとネガティブな印象になりますが、これまでの業務実績などを背景として、もっと責任範囲が広い仕事にチャレンジをしたい!

個人裁量を多く与えてくれる職場環境で働きたいというポジティブな発信であれば、印象も変わります。

キャリアチェンジをきっかけに自己成長をしたい!

これは20代から30代前半までに有効な理由となりますが、転職を「成長」の機会として結びつけることも重要なポイントになります。

とくに、現在従事している職種から、別の職種に未経験として転職する場合には「成長」というキーフレーズが大切です。

単純に「営業が嫌」とか「事務が退屈」ということが根本にあったとしても、そのままでは採用サイドの印象はあまりよくありません。

もっと自分自身を成長させるために、これまでとは違い職種にチャレンジをしたいとポジティブに伝えるようにしましょう!

ワークライフバランスを重視した職場環境で働きたい!

最近では政府も一丸となって「働き方改革」を進めて、長時間労働の削減などに取り組んでいます。

そのなかで、残業や休日出勤の多さに対して不満を持つことは以前に比べるとネガティブなこととして捉えられることは減りました。

家庭の事情やプライベートでの活動などの自分自身のライフスタイルに適した職場環境を選ぶことは、明確な転職理由になります。

組織の中で、周囲との連携で行う業務を行いたい!

営業組織のなかには、個人の成果に特化をしたビジネスモデルを展開する企業もあります。

そのような組織で、いわゆるノルマの厳しさについていくことができずに転職をしたいということも多いのではないでしょうか?

厳しいノルマに嫌気がさして…ということは転職理由にはなり得ないネガティブな内容となってしまいます。

なので、このような場合に転職理由としてふさわしいものが「組織での連携」という内容になります。

企業によっては、個人の能力や成果よりも、組織全体での取り組みや成果に比重を置いているところも多く存在しています。

個人での業績などに課題があった場合でも、組織として周囲との連携を重視する組織に移って実力を発揮したい!とポジティブに伝えることが大切です。

ポイントとしては、とにかく「ネガティブ」な要素を出さない!ということになります。

もちろん、会社を辞めて転職をする理由として、会社や社内の人間関係、業務内容について何らかの不満があることは事実となります。

ですが、その不満だけが「転職理由」にはなりません。

会社に対して感じている不満を、どのようにしたら解決できるか、そして解決できればどのようなキャリアパスを進みたいのかと単なる不満で終わらせずに今後へのキャリアプランなどのポジティブなものに変換をして、回答するこということがとても重要となります!

転職エージェントこんなエージェントは気を付けた方がいい!見分け方とは?

転職エージェントを利用する際には、現職の企業情報から年収情報など、かなり詳細な個人情報を提供しなければなりません。

そして、転職とは人生を左右する大きなイベントとなりますので、その結果については非常に重要な意味を持つものとなり、失敗することは極力避けたいというのが本音のところです。

そのような重要個人情報を提供した挙句に、希望とはかけ離れた転職結果に終わってしまったということがないように、リスクのある転職エージェントへの登録と利用は避けたいところです。

基本的に、転職エージェントを事業展開している企業は、人材紹介に関する認可を厚生労働大臣から受けた事業者しか行えない「認可事業」となりますので、詐欺などの犯罪を目的とした企業については国の認可を受けているのかをチェックすれば判断できます。

そこで、ここでは希望の転職ができるかどうかという現実的なポイントについての見分け方を解説します。

担当アドバイザーからのアクションが少ない

転職エージェントで一番の特徴となるのが、自分に専属のキャリアアドバイザーがつくことです。

一般的な転職エージェントでのサービス提供の流れは以下の通りです。

  • エージェントのホームページ上でユーザー登録をする
  • 職務経歴や履歴書情報を登録する
  • 担当となるキャリアアドバイザーが設定され、メールもしくは電話で連絡を受ける
  • キャリアアドバイザーと面談を行う
  • 求人票を受け取り、エントリーを行う

ここから先については、エントリーと書類通過をした企業との採用面接を繰り返していくことになります。

この各ステップにおける、キャリアアドバイザーからのアクションが少ないエージェントには注意が必要です。

優良なエージェントの場合には以下のようなアクションがアドバイザーからあります。

  • 職務経歴書や履歴書の作成についてのアドバイス
  • 書類選考における課題などの情報提供と改善提案
  • 採用面接時の注意点についてのアドバイスや面接後のフォローアップ
  • 定期的な求人情報の提供

このように、自分にあった転職活動を成功に導くためのサポートを受けられることがエージェント利用の魅力になります。

これに対して注意が必要なエージェントの場合には、上記のようなアクションが少なくなる傾向があります。

具体的には

  • 提出書類に対するチェックがない
  • 書類選考に対する結果のフィードバックがない
  • 面接に対するアドバイスやロールプレイングなどのフォローアップ体制がない
  • 提供される求人情報が少ない

登録をしたあとのフォローアップが放置されていると感じた場合には、速やかにエージェントの変更を検討しましょう。

ただし、このサービス内容の差についてはエージェント全体の問題である場合と、担当となったアドバイザー個人の問題である場合の2パターンあるので、エージェント内で複数のキャリアアドバイザーとのコネクションを持てる場合には、2名以上のアドバイザーとやりとりをするようにしましょう。

登録しても求人情報の提供がない

転職エージェントによって保有している求人情報の量と質に差があります。

また、同じエージェントでもアドバイザーによって担当している領域に違いがあったり、保有している求人情報に差があります。

転職エージェントに登録をすると、無条件で定期的な求人情報の提供が受けられると考えがちですが、エージェントによってはこの通りではないものも存在をします。

一般的には、公開されている求人情報があって少なくとも1つ程度は求人情報を得ることができますが、登録者のステータスに応じて求人情報を提供するタイプのエージェントもありますので、この場合、登録をしたとしても求人情報がゼロで、何も求人票がもらえないということもあります。

この場合には、登録を済ませて待っていても求人情報を得ることはできませんので、公開求人情報を多く保有するエージェントへの登録も忘れないように注意が必要です。

自分が登録をしたエージェントが、どのようなタイプのサービス展開をしているのか理解をしたうえで転職活動を行うことも重要となります。

まとめ

これから転職を検討しているというひとについては、先ず転職エージェントに登録することをオススメします。

現在の日本社会は深刻な労働力不足に陥っていて、有効求人数など転職に関する指数については転職者有利な方向に動いています。

ですが、希望する職種や勤務地、労働条件に年収など転職するにあたっての希望条件に見合う企業がどれだけあるのか?

という観点や、採用する企業側の細かな条件設定や面接官との相性などを踏まえると、求人市場の状況改善通りの簡単な転職というのは現実にはありません。

一説には、書類選考の通過率が約30%、その次にある一次面接の突破率が約10%と非常に狭き門であることに変わりはありません。

なので、どのような転職をしたいのかといった自分自身の棚卸しや、より成功に結び付きやすい転職活動を行うための事前準備などにしっかりと時間を割くことと、エントリー企業の量を確保することが重要になります。

そして、客観的に自分のPRポイントがどこにあるのか?

適切な転職理由などを発信できているのかをチェックしてもらうためにもキャリアアドバイザーを活用して転職活動をすることは、現在の転職活動においては欠かすことができないことになっています。

転職エージェントごとに特徴や強みがあり、保有している求人情報に差があったり、キャリアアドバイザーの力量によって、同じ企業・部門・採用担当者であっても採用確率に差が出るのも事実です。

ついては、複数の転職エージェントへの登録が重要なことと、キャリアアドバイザーとの相性などを見極めて、自分にとってベストマッチなエージェント選択をすることが転職の成功に関して最も重要なポイントになります!

実際に転職エージェントを利用するときは、こちらの記事を参考に!


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転職の回数が多かったとしても、しっかりとした理由があったり、目的をもった転職であれば印象が悪くなることはありません。しかしきちんと相手に伝えることができなければ、マイナスの印象となってしまいます。転職が多い人の特徴とは?ここでは大きく二つに分けてみたいと思います。それは能動的か、受動的かどうか。能動的な人は、自ら選択して動きます。現状からより良い環境に身を置きたい。新しいことを学びたい。自ら目的を持って転職を行う人です。明確な目的や、理由を持って転職を選択しているので面接の際の受け答えにも濁ることなく、自らの希望を伝えることができます。企業側としては、欲しい人材としてマッチすれば採用に向けて動

転職がうまくいかない9つのシチュエーションとこんな時はどうすればいい?

社会人をしている中で何かをきっかけに転職したいと思う時があります。例えば、今の仕事が思い描いたものとは異なっていたり、元々やりたい仕事ではないため、他の仕事をしたくなったり、理由は様々です。ただ、社会人になって就職活動、つまり、転職活動をするとスムーズにいかないことがあります。なぜなら仕事をしながら転職活動なので履歴書に時間をさいたり、面接対策に時間をさいたりできなかったりします。そのため、転職活動がうまくいかない人が少なくありません。今回は、転職がうまくいかない原因と転職を成功させるためのポイントについて紹介していきます。転職がうまくいかない9つのシチュエーションとは?社会人をしながらの転職

転職が不安でいっぱいになってしまったら!不安を取り除く7つの方法を紹介します

有効求人倍率が1倍を大きく上回り、慢性的な人手不足ともいえる昨今。転職活動にはもってこいの状況と言えそうです。それでも、いざ実際に転職活動に取り組んだとき、必ずうまくいくかどうかはわからないですよね。これから転職活動を始めようという人も、すでに始めている人も、不安を感じている人はたくさんいることでしょう。なぜ不安になってしまうのか、不安になってしまうのは一体どんなときなのかを見ていきましょう。不安になる原因がわかれば、その不安を取り除くこともきっとできるはずです。転職で不安でいっぱいになるときってどんな時?転職をしようと思い立ったときから、様々な場面で不安を覚えることが多々あります。そもそも転