最近では販売する商品が多様化し、とても使いやすくなったコンビニエンスストアですが、海外からの留学生には初バイトとして就業する方が増えてきています。

ここでは、採用されやすくアルバイトの最初の登竜門のコンビニを知ってもらう為、必要な情報を実体験を交えながら紹介していきたいと思います。

事前情報として活用してもらえると幸いです。

コンビニのバイトはどんな仕事内容?

コンビニでの仕事内容は、レジ・商品管理・清掃と大きく分けてこの3つに分類されます。

細かな説明はこの後の見出しで紹介していきます。

コンビニアルバイトの仕事内容は、こちらの記事を参考に!

アルバイトならコンビニがおすすめな理由

コンビニは店舗数が多く、その多さもあって人手が常に足りない状態にあります。

その為、比較的に採用され易い事もあり、勤務時間も融通がきくという事が最大の利点です。

業務内容でおすすめする理由

コンビニはスーパーやその他の業種とは違って、レジを中心に様々な仕事をほぼ一人でこなさなければなりません。

その為には視野を広く持ち、行動する事が必要です。

覚える事も多く、その経験は一生ものの技術になることもあります。

社会勉強になる

コンビニでのアルバイトは、様々なお客様が来店されたり、商品を購入する側と商品を販売する側の両方を経験する事が出来るので良い勉強になります。

挨拶に始まり、サービスを提供し、礼を尽くすといった接客業で必要な基本的行動を身に付ける事も出来ます。

効率的に働くスキルが身につく

仕事を始めた時点ではやることが多すぎて、処理する事が難しく、混乱してミスを連発する事があると思います。

しかし、経験を積んでいくにつれて、処理する仕事に優先順位を付ける事が出来るようになり、次に行う行動が自然と分かるようになります。

さらに研鑽していく事で、マルチタスクを行えるようになり効率的に働く事が出来ます。

新商品やトレンドに詳しくなる

コンビニエンスストアは毎週、自社で開発した新商品やメーカーの新商品を店頭に並べる事と並行して市場調査を行い、最近のトレンドの動向をチェックしています。

商品補充や売り場整理などで商品に触れる事でどの様な物が流行り、ニーズがあるのかを知る事が出来ます。

コンビニ限定商品や先行販売される商品もあるので、チェックする楽しみも増えるでしょう。

マニュアルがしっかりしている

コンビニエンスストアは、主に大手企業3社が突出してフランチャイズ化して全国展開しています。

その為、各店舗での指導がオーナーによってバラバラでは会社の考えや趣旨を伝えられないので、統一を図るとともにマニュアルも統一させる事でしっかりとした指導を行えるようになっています。

接客だけではなく、マナーや防犯の面でもマニュアルがしっかりとしているので従業員にとっては安心出来る物になっているでしょう。

人間関係でおすすめする理由

コンビニでは、留学生や若い人達が働いているのを目にする事が多いですが、様々な年代の方が従事しています。

普段関わる事の無い方達と一緒に仕事する事で吸収出来る物が多くあるでしょう。

同世代の人と出会える

他の業種でもありますが、アルバイトを始めたのに同世代の人が居ないと不安になったり、上手く打ち解けなかったりとせっかくのバイトが楽しいものではなくなってしまう事もあるでしょう。

同世代であれば、興味のある事や話している内容で意気投合して、盛り上がって仲良くなってバイトが楽しくなっていく事でしょう。

幅広い年代のお客さんに出会える

コンビニには老若男女問わず来店します。

年代も幅広く反応も様々なので対応力が身に付きます。

自然と言葉遣いに気を付けながら接客できるようになったり、仲良くなって常連としてリピーターになってもらったり、様々な人の意見や考えを取り入れる事も出来たりと多くのお客様に触れ合う事も必要です。

密な接客が必要ではないのでやりやすい

コンビニでは、スーパーや専門店の様に具体的な商品の説明や必要以上にお客様の細かな情報を聞く事は無いので、淡々と仕事をする事が出来るのでやりやすいでしょう。

しかし、中には密というより手助けという形で接客をする事があります。

外国人の同僚ができることもある

最近は外国人留学生や労働者が増え、コンビニにもアルバイトとして従事している人が多いです。

日本語学校に通いながらバイトをしているけれど、一緒に働いている人の日本語の熟練度によってコミュニケーション力が、安定しないので仲良くなるのに時間は掛かかりますが、交流の場は広がるでしょう。

労働環境でおすすめする理由

仕事といっても過酷な環境の中で作業はしたくはないですよね。

学校に通っていたりすると時間が合わなかったり、長時間拘束されて部活やサークル活動に支障が出たりとやりたい事が出来なくなってしまいます。

コンビニであれば、最寄り駅付近に複数件あったり、時間帯を選択できるのでおすすめです。

通勤が楽

電車やバスを利用して遠くに働きに行くよりも近場なら徒歩や自転車・バイクで通勤できるという利点があります。

出来るだけ出費を減らして収入を得たいのであれば近いコンビニで働くのも1つの手でしょう。

冷暖房の効いた場所で働ける

仕事をするには、快適な環境は絶対外せないという方も居ると思います。

そういった方にとって、コンビニは絶好の仕事環境になるでしょう。

冷暖房の効いた店内で1年中快適に作業する事が出来ます。

雇用条件でおすすめする理由

大手コンビニのフランチャイズ店では一律で雇用条件もマニュアル化されていて大差はないですが、運営している会社によって細かな所に違いはあると思います。

雇用条件がしっかりしている

雇用条件としては、大手が経営しているという事もあり、働く側にとっては安心出来る条件が提示されています。

給与については最低賃金を下回らないようになっているし、勤務時間帯は細かく設定できるようになっています。

さらに経験者・未経験者問わず採用し、学生も採用可能にする事で幅広い年齢層に働いてもらえるようにしています。

シフトに融通が利く

フリーターや時間に余裕がある方であれば、フルタイムで勤務も出来ますが、アルバイトなら大半の方が短時間勤務を要望すると思います。

融通が効くといっても当日のシフト変更が許されるわけではありません。

部活動や試験の為の休み等は優遇してもらえるでしょう。

その為にはしっかりと計画を立てて、シフトを提出する事が大事です。

その他の理由でおすすめする理由

給与であったり、雇用条件等を重要視して決定する事も大事ですが、マニュアルで決められているものの店ごとの個性を出し、店内を彩る事で一緒に楽しいお店にしようとアピールしている店舗を探してみるのも面白いでしょう。

廃棄弁当などをもらえるお店もある

廃棄弁当や商品をもらえるかは、店舗のオーナーの判断になるので確認を取る必要があります。

最近では日本の食品ロス問題も話題になり、メディアでも取り上げられている為、出来るだけ廃棄を出さないように発注するように気を付けているようです。

持って帰るのは駄目だけど、許可を得て休憩中にバックヤードで食べても良いなんていう条件付きの店舗もあるかもしれません。

実際勤務していたコンビニは条件付きでしたけど、すごく助かりました。

良い思い出です。

いつの間にかポイントが貯まる

皆さんは何かしらのポイントカードを持っていると思います。

コンビニでバイトしていると、出勤時や休憩時間で飲み物やお菓子をちょくちょく購入したりするのでその都度ポイントが貯まっていきます。

そうすると毎回出勤する度に購入していると普通に買い物する時よりポイントの貯まりが早いのです。

私はその当時、ポイントカードには興味なかったんですが、会員を増やすのに協力してポイントカードを作りました。

何気なく買い物時に使用していたらいつの間にか貯まっていて、現金使わずにポイント払いばかりしていましたね。

コンビニのアルバイトで大変なことは?

コンビニのアルバイトといっても楽で簡単な事ばかりではありません。

慣れない人間関係で辛くなったり、ミスの多さで挫けそうになったり、度重なる接客で嫌になったりと働いている瞬間瞬間で感じる事があると思います。

もし、そういう事態になったら焦らずに一呼吸おいて心を落ち着けてみてください。

そして、目の前の事を一つ一つ処理していきましょう。

平常心で作業する事を心掛ける事でミスも減っていくでしょう。

忙しい

店舗によって異なりますが、都市部の店舗なら24時間営業している事で、常に人の出入りがあります。

会社や学校の帰宅時間である午後5時からやイベントが開催されている等の理由で急に混雑し忙しくなります。

人員が確保されている店舗なら余裕を持って対応できますが、人手不足に悩まされている店舗では様々な作業が後手後手になってしまいます。

なのでピーク時間を知り、事前に準備を行う事で忙しさを緩和する事も出来るでしょう。

覚えることが多い

最近のコンビニでの作業は覚える事が多すぎます。

基本的なレジ操作から始まり、商品の検品に品出し・綺麗な陳列、フライドフ-ヅの調理から品質管理、電気ガス水道などの公共料金の収納代行業務、契約している宅配会社の配達窓口業務などのサービス代行や、数々の機械の使い方、フライヤーや店舗内外の清掃にまで及びます。

一気に覚えるのは大変なので、業務を続けていく内に出来る様になっていきます。

酔った人やクレーマーが来ることもある

24時間営業していると色んな人が来店されます。

春には新人歓迎会や花見、夏は花火大会・夏祭りや夏休み、冬は忘新年会などお酒が絡む行事が数多くあります。

家で酒盛りしている分には問題はないのですが、宴会・飲み会帰りや宅飲み中の合間の買い物などでコンビニを利用する事があります。

その際、何事もなければそれに越した事は無いのですが、酔った人は認識や判断力が低下しているので、何の前触れもなく絡んでくるので注意が必要です。

クレーマーにしては、経験者よりも経験の浅い従業員が入っている時間帯を狙ってくる事があります。

手口としては同じ系列店で購入した商品について、難癖をつけてわめきたてる事で「迷惑な客には早く居なくなってもらいたい」という人間心理を利用して、金品で解決する事でその場を収めさせようとします。

この場合は責任者を呼んで毅然とした態度で対応しなければなりません。

1人で解決しないようにしましょう。

強盗に遭う危険性がある。

最近は何かとコンビニ強盗が起きています。

遊ぶ金欲しさや生活に困ってやったなど理由は様々ですが、犯罪に他なりません。

マニュアル通りに抵抗せずに言う通りに行動して強盗を回避しましょう。

私が勤務していた時も、夕方から忙しくなって焦りを感じながら仕事をしていました。

失敗しながら覚えたものは、身に付くのが早いですし何より経験になります。

酔っ払いに絡まれる事はありましたが、強盗に遭う事はなかったです。

体力が必要

コンビニには毎日たくさんのお客様が来店されます。

忙しい時間帯になれば息つく暇もなく立ち回らなければなりません。

考えながら体を動かさないといけないので、意外に体力を消耗します。

飲料やお酒のような重い商品の運搬や品出し、レジカウンター周辺・出入り口付近・商品棚の清掃など、他のバイトの方と作業を分担していても細々とした作業もあるので仕事量は変わらないです。

私が働いていた深夜の時間帯は朝まで1人で作業する事が多かったですね。

今は防犯の面も考慮して2人体制になっていますが、地域によって違いはあるようです。

最近は作業面でも改善が見られ、私の場合、床清掃は機械を使って毎日行っていましたが、今は床の素材を変える事によってダスタークロス等で簡単に掃いて終わりという感じになっているようです。

まとめ

ここまでのご紹介はいかがだったでしょうか。

少しでもコンビニのバイトに興味を持ってもらえたと思っています。

人手不足で大変なコンビニ業界ではありますが、忙しいからこそ大変さを痛感し、身近で馴染みがあるからこそ便利さや必要性を感じてもらうという意味でも、コンビニでのバイトを選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

どんな仕事でも辛いことはありますが、自分に合った楽しいアルバイトと出会えるよう願っています。


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