今の仕事に満足していても、いつかは「転職」の事を考える人は多いでしょう、転職の理由はたくさんあると思いますし、人それぞれのはずです。

今、医療現場で働いている人でも全く違う仕事をしている人でも「看護師」の仕事にあこがれる人は多々いらっしゃるでしょう。

救急病院の看護師やゆっくりと仕事が出来る看護師等、看護師の仕事でもたくさんの種類があります。

ここでは、看護師が転職したいと思う理由や転職する際の注意点などご紹介します。

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目次

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  1. 看護師として転職したい!と思うよくある理由
  2. 看護師として転職したい!と思うよくある理由1:今の仕事がマンネリ化してきたので別の科で働きたい
  3. 看護師として転職したい!と思うよくある理由2:仕事がハードすぎて体力的に限界
  4. 看護師として転職したい!と思うよくある理由3:今の職場の人間関係に疲れた
  5. 転職で失敗する人によくある考え方
  6. 転職で失敗する人によくある考え方1:自分のスキルを過信しすぎている
  7. 転職で失敗する人によくある考え方2:職場を変えたら人間関係の悩みがなくなると思っている
  8. 転職したほうが良い3パターンの人
  9. 転職したほうが良いパターンの人1:しっかりと先を見据えたキャリアプランが組めている人
  10. 転職したほうが良いパターンの人2:結婚や出産、介護などライフスタイルに変化がある人
  11. 転職したほうが良いパターンの人3:一瞬の思いつきではなく客観的に状況を判断できている人
  12. 転職しないほうが良い5パターンの人
  13. 転職しないほうが良いパターンの人1:辛いのは自分だけと思ってる人
  14. 転職しないほうが良いパターンの人2:職場に何でも話せる同僚や上司がいる人
  15. 転職しないほうが良いパターンの人3:何となくな気持ちで転職を考えている人
  16. 転職しないほうが良いパターンの人4:楽しいのが仕事と思っている人
  17. 転職しないほうが良いパターンの人5:失敗を引きずっている人
  18. 転職を成功させる人の行動パターン
  19. 転職を成功させる人の行動パターン1:自分のスキルが活かせるかを考えて職場選びをしている
  20. 転職を成功させる人の行動パターン2:転職する上での明確な優先順位を洗い出している
  21. 転職を成功させる人の行動パターン3:事前準備を怠らない
  22. パターン別!おすすめ転職先のあれこれ
  23. もう夜勤はごめんだ!と思っている方には
  24. 殺伐とした感じではなくアッとホームな空間で働きたい方には
  25. 休日はカレンダー通りに休みたい方には
  26. 激務でも最先端の医療現場で働いてみたい方には
  27. 家庭優先で働きたい方には
  28. 看護師の転職で年収を上げるためにやるべきこととは?
  29. 母体の大きな病院を探す
  30. 専門のスキルを取得する
  31. まとめ

看護師として転職したい!と思うよくある理由

看護師以外の仕事でも今現在看護師として働いている人でも、転職を考える人は多いでしょう。

しかしそこには転職したいと思う意志が必要です。

ここでは看護師として転職を考えてしまう理由について多いものをご紹介します。

たくさん理由はありますが、ここでは私の体験や知人の転職理由を元にご紹介いたします。

看護師として転職したい!と思うよくある理由1:今の仕事がマンネリ化してきたので別の科で働きたい

看護師の仕事は、毎日違う事が起こる救急病院から、高齢者の介護も重なって行う継続看護もあります。

救急看護師では毎日忙しく違った看護が出来ますが、高齢者施設や小規模のクリニックでは毎日同じ事の繰り返しの作業が多くなります。

もちろんそのような毎日同じ事を繰り返す事で継続看護が出来、健康に生きられる人はたくさんいらっしゃいます。

しかし、しっかりと毎日違う事をしながら自分の看護師のスキルをあげたい看護師には、物足りないと感じてしまう事もあるでしょう。

その場合は、大規模の病院では「転科」と言う形で叶えられる事もあるでしょう。

しかし中規模の病院やクリニックで働いている看護師では、転科が出来る環境にない為「転職」と言う形を取る事しかないでしょう。

その場合は、自分のなりたい看護師像を元に転職する所を考えて行きましょう。

ここで妥協しすぎてしまうと、転職を考える事自体が無駄になってしまう可能性もあります。

自分がどこで働きたいのか、どういう所で働きたいのかを明確にした後に転職する場所を決定する事が、これからの自分の看護師像に近づく事となるでしょう。

看護師として転職したい!と思うよくある理由2:仕事がハードすぎて体力的に限界

ここでは逆に仕事がハードすぎる事で体力に限界を感じる人の転職についてご紹介します。

救急病院での看護師は夜勤も日勤もハードで、何が起こるか分からずにずっと気を張っていなければなりません。

もちろんその働き方は大きなやりがいを得る事が出来ますし、自分の看護能力も跳ね上がるでしょう。

しかし体力に自信が無かったり、自分の方が体を壊してしまっては元も子もありません。

その為、転科や転職を考える人も多いでしょう。

また体力はあっても、自分の人生設計で大きく変わってくる事も多いでしょう。

女性は特に結婚や出産で勤務時間や雇用形態は大きく変わってくるでしょう。

その場合は、ゆっくりと自分や家族の為に時間を使いたくなる時もあるでしょう。

お給料や休みが取りやすい所や、祝日がお休みのクリニック等の看護師も大切な仕事を請け負っています。

同じ看護師でも時間や仕事の内容は違ってきますが、命を助ける事は同じです。

忙しくない事が悪い事ではありません。

高齢者社会の現代では継続看護こそたくさんの命を助ける看護ともいえるかもしれません。

看護師として転職したい!と思うよくある理由3:今の職場の人間関係に疲れた

看護師として働いていると、人間関係について悩む事は多くなるでしょう、命を扱う職場なのです。

たくさんの考え方と自分の看護感があるでしょう。

その看護感や考え方が皆同じなはずもありません。

そんな時に看護師の間で人間関係が悪くなる事はもちろんあるでしょう。

また自分が出来る事が他の看護も出来ると間違いする事で、人間関係が悪くなる事があります。

これは「私は出来るのに、どれだけ時間かかっているんだろう」と思ってしまう看護師が多い為です。

自分はこのくらいで終わるのに、この人は時間がかかるから、フォローばかりしなければならないと感じてしまう為です。

だれでも自分ばかりがフォローしていると感じてしまえば「嫌な職場」が出来上がってしまうでしょう。

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転職で失敗する人によくある考え方

転職をする際にたくさんの事を考えながら次の職場を決めるでしょう。

しかし、ここではどのような事を考えてしまうのか。

またこんな事を考えながら転職を決めてしまう人の失敗談を交えながらご紹介します。

転職で失敗する人によくある考え方1:自分のスキルを過信しすぎている

「自分は看護経験が長いから何でも分かる」「看護師として働いていたから介護の施設ならどこでも大丈夫」と自分の力を過信してしまうと、患者さんにとっても自分の看護師人生でも大変危険です。

介護施設では、介護と看護に違いがあり、考え方も違ってきます。

治療を基本とする看護と槌の住処として高齢者施設を選んでいる人の看護は全く違うものになります。

そうなると、介護と看護に歪みが出来てしまい、仕事場が「気まずい雰囲気」となってしまうでしょう。

また、何でも経験してきたから何でもできるわけはありません。

看護は日々勉強していかなければならない職業です。

たくさんの経験はもちろん自分の糧になりますが、全てが正しく、患者さんにぴったり合うわけではありません。

自分の力を過信し、高い所から物事を見てしまっては看護師としても人としても立ち止まってしまう事になるでしょう。

転職で失敗する人によくある考え方2:職場を変えたら人間関係の悩みがなくなると思っている

今の職場が全てではありませんが、職場を変えれば人間関係に苦労しなくなるということではありません。

たくさんの職場がありますが、そこにはたくさんの人がいます。

たくさん人がいるという事は色々な性格の人がいるという事です。

自分の考えや看護観と同じ人もいらっしゃいますが、もちろん違う人もたくさんいらっしゃいます。

その事を忘れてはいけません。

もちろん職場を変える事で働きやすくなる事場合もあります。

しかし違う職場でも自分の考えや看護観と違う人は「必ずいます」その事も忘れずに転職を考える必要があります。

~悩みは早めに相談・解決して、ストレスフリーになりましょう~

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転職したほうが良い3パターンの人

転職したほうが良いパターンの人1:しっかりと先を見据えたキャリアプランが組めている人

自分のなりたい看護師になる為に自分の看護師としてのキャリアプランが自分の中にしっかりとある人は、今の職場では自分のなりたい看護師になれないと感じていれば、転職を考える時があるでしょう。

これは、男性や未婚の女性看護師に多いですが、自分の人生設計を通して退職金やお給料を計算して、今の職場では満足できなかったりする人が高給与を求めて転職される看護師は多くいました。

やはり、看護師も人間なわけですから、何の為に仕事をしているのかと言われればお給料の為だと答える人もたくさんいらっしゃるでしょう。

また、自分のなりたい看護師が決まっていて、その看護師の免許を取りたいと目指すものがある看護師は、転職場所も簡単に決まるでしょう。

認定看護師の免許を取れる病院はなかなかありませんので、自分のキャリアプランに応じてしっかり転職を考えましょう。

~自分だったら本当はいくら貰える?~

転職したほうが良いパターンの人2:結婚や出産、介護などライフスタイルに変化がある人

逆に結婚や出産を経験した看護師は、キャリアプランよりも、自分の家族の為や家庭の為に自分のキャリアプランを捨てる看護師もたくさんいらっしゃるでしょう。

もちろん私も出産の為に病院を退職し、パートタイムで看護師の仕事をしています。

結婚までは自分のキャリアの為に仕事が出来ますが、出産してしまうとやはり自分の事よりも子供の事が大切になってきます。

もちろん私は間違っていないと思っています。

子供を授かる事が出来る事は簡単な事では無いからです。

私は結婚するまでは、痛み緩和の認定看護師になりたいと思っていましたが、出産で病院を辞めてから、認定看護師になる事は諦めましたが「他のなりたい看護師を見つける」事にしました。

これは今の自分に出来る範囲内で出来る事に切り替える事です。

私は、それから、高齢者の継続看護師になりました。

今は高齢者施設で槌の住処として看護が必要な人に出来るだけの事をしたいと思いながら仕事が出来ています。

キャリアも大切ですが、看護師としての人生と人としての人生がありますから、自分の決断と出来る範囲の事で出来る看護を目指して行く事も1つの手ではないでしょうか。

転職したほうが良いパターンの人3:一瞬の思いつきではなく客観的に状況を判断できている人

嫌な事があると「もう辞める」「自分に合っていない」と感じる事は多々あるでしょう。

もちろんそれは「誰にでもある事」です。

毎日そう思う人やたまにそう感じる人がいるでしょう。

しかしここでは、1度の嫌な事で直ぐに転職を決めてしまう人は「要注意」と言う事をご紹介します。

以前の職場で先輩看護師に注意された事で次の日から病院に来なくなってしまった人がいました。

典型的な「もう仕事に行きたくない」と感じてしまった人です。

しかし、直ぐに仕事が嫌だと感じてしまう人がまた仕事をし始めてもうまく行く事はなかなかありません。

それは逃げる事に慣れてしまう為です。

その突然辞めてしまった看護師も、病院に戻る事も看護師の仕事に戻る事もありませんでした。

一瞬の思い込みで辞めてしまう=逃げる事が当たり前になってしまう人です。

看護師の仕事は逃げたくなる事が多々あります。

たくさんの命の終わりに携わったり、自分の力の無さに脱力する事もあるでしょう。

しかし、逃げる事で得る事は何もありません。

思いつきではなく自分としっかり向き合って考えた後に、自分の成長の為の転職をしていきましょう。

転職しないほうが良い5パターンの人

ここまで、転職した方が良いパターンをご紹介してきましたが、今転職を考えていても、実は今の職場が良い職場かもしれません。

次にご紹介するのは、現在転職を考えている人に「しない方が良い」と思える条件についてご紹介します。

転職しないほうが良いパターンの人1:辛いのは自分だけと思ってる人

なんで私だけこんな思いをしなければならないのだろう。

と感じている人は多くいるでしょう。

これは新卒の看護師に多く見られる考え方です。

新卒の看護師は学ぶ事が多く、辛い事がたくさん訪れます。

しかし、これはたくさんの先輩看護師が通ってきた道です。

自分だけが辛い思いをしていわけでは「決してありません」たくさんの看護師が辛い事を乗り越え自分のものにして成長しているのです。

看護師が成長する為にはもちろん教科書をつかった知識も大切で、必要な事ですが「人」を相手にする事で人から学ぶ事もたくさんあります。

みた事のない症状を患者さんから学び、カルテを見ながら症状の見方とカルテの書きかたを学ぶ事が出来ます。

今辛いと感じている人は「自分が成長している」時です。

辛い事を乗り越える事が出来るか、自分の限界を決めて別の道を考えるのかはもちろん自分次第でしょう。

諦める事がダメな事でもありません。

ただし今辛いからもう辞めてしまおうという安易な考えであればもう1度しっかり考える事をおススメします。

転職しないほうが良いパターンの人2:職場に何でも話せる同僚や上司がいる人

職場というのは、家庭とは全く違います。

しかし家庭に仕事の事を持ちこむ事はあまり出来ませんよね。

病院だとまおさら個人情報の規定から、誰かに相談したりすることは出来ません。

ここで大切な事は、自分の仕事上の相談が出来る人は少ないという事です。

今の職場に自分の仕事上の相談が出来る人や家庭の事や悩み等を話せる人がいるのであれば、少しとどまって考える事をおススメします。

職場はたくさんありますが、なんでも話せる人はそうそういるものではありません。

また相談出来るという事は休日の相談や調整も比較的容易になるという事です。

頼りっぱなしと言うのはいけませんが、自分の事を分かってくれている同僚や上司は大切な相談を蹴る事は無いでしょう。

しかし、自分のその相談相手の相談を聞く事を欠かしてはいけません。

信頼関係はそうやって作っていくものです。

そして、その信頼関係は次の職場でも出来るとは限らないのです。

今の職場で何でも話せる人がいる事がどれだけ自分の支えになっているのか1度考えてみましょう。

転職しないほうが良いパターンの人3:何となくな気持ちで転職を考えている人

なんとなく今の職場に飽きたなと感じている人や、ちょっと職場を変えてみようかなと感がている人の転職はなかなか成功しない事が多いです。

これは、なんとなくの転職は次の職場でもまた「なんとなく」の考えが出てくる人が多い為です。

確かに今の職場にやりがいが無かったり、暇な時間が多く、自分の看護観と違うようであれば転職を考えても良いかもしれませんが、何の目的もなくただ単に「飽きた」と感じているようであれば、まずは1度立ち止まって今の状況を考えてみましょう。

なんとなく転職をする事で、他の看護師に迷惑がかかる事もありますし、自分が知らない所で上司が自分の事を評価してくれていたり、患者さんも自分の事を信頼してくれている人がいるかもしれません。

特に目的も無くただただ転職を考えている人は、今の職場に自分の居場所がある事を自覚しましょう。

看護師としての自分を必要としてくれている患者さんや看護師としての自分に期待してくれている先輩看護師や上司もいらっしゃるでしょう。

転職しないほうが良いパターンの人4:楽しいのが仕事と思っている人

楽しく仕事が出来れば確かに良い事でしょう。

自分のなりたい看護師になったんだから楽しくないと面白くないという人もいらっしゃいますが、実際そんなに甘いものではありません。

看護は人を相手にしています、人を助け、人を治療し、人が死ぬ所を目の当たりにします。

自分が強くないと出来ない職業です。

「楽しい仕事」「面白い仕事」とは子供が思う夢の仕事です。

そんな甘い事は絶対にありません。

仕事とはやりがいと自分の成長の為にするものです。

もちろんどんな仕事も楽しいだけではありません。

楽しい仕事を探して転職を考えているのであれば、辞めておいた方が良いでしょう。

楽しさを追い求めて転職する人はいつまでたっても自分の理想とする職場には辿りつけないでしょう。

厳しい言い方をすれば今の職場で現実を見て自分が出来る事をしてから転職を考えましょう。

転職しないほうが良いパターンの人5:失敗を引きずっている人

看護師の職場では失敗はたくさんあります、食事の配膳を間違ったり、カルテの書き方を間違ったりと簡単な失敗から、大きな失敗もあるでしょう。

私が体験した1番の失敗は、亡くなった患者さんの麻薬入りの点滴をそのまま捨ててしまった事です。

もちろん上司にはかなり怒られました。

しかしいつまでも自分が起こしてしまった失敗を引きずってしまっていては自分も成長しませんし、考えすぎてしまう事で自分がうつ状態になってしまいます。

看護師も人間です。

失敗は誰にでもあります。

もちろん自分の失敗で、もし患者さんが亡くなってしまう事があれば、立ち直るのに時間はかかってしまうでしょう。

私の知っている看護師で、患者さんが亡くなってしまった時に、医療ミスがあったわけでもなく、家族が看取りに間に合わなかっただけで患者さんの家族に殴られそうになった看護師がいらっしゃいます。

もちろん看護師に落ち度はありませんでしたが、興奮している患者さんの家族には何も聞こえない事もあるのです。

精神的に辛い事もありますが、失敗や辛い経験が自分を強く成長させてくれます。

もう1度言いますが「失敗は誰にでもあります」自分だけが失敗しているわけではない事をきちんと理解しましょう。

~看護師を辞めるべきか、答えを知りたい人は~

転職を成功させる人の行動パターン

転職を成功させる人の行動パターン1:自分のスキルが活かせるかを考えて職場選びをしている

今まで自分が行ってきた看護業務をそのまま活かす事が出来るような転職先を選ぶ事が出来る人は、転職先でも即戦力になる事が出来、転職先の職場に慣れる時間が短くなるでしょう。

また、全く違う転職先を選んでしまうと、1から学ぶ事がたくさんあり、職場に慣れるのも遅くなるでしょう。

しかしここで例外なのは「自分の強い意志で違う職場を選んだ場合」です。

自分のスキルアップに為に全く違う職場を選んだ場合は、自分の強い意志がある為、1から学ぶ事も職場に慣れる事が遅くなっても耐える事が出来るでしょう。

転職を成功させる人の行動パターン2:転職する上での明確な優先順位を洗い出している

転職を考える人は、今何が自分の中で合っていないのか、自分は今からどんな看護師になりたいのかを明確にしておくことが大切です。

そして、転職する事で自分の考える優先順位をきちんと決めておきましょう。

例えば「残業を少しはしても良いから、お給料が今よりも高い所行きたい」「子供の行事で休みたいから、お給料が多少低くても自分の希望の休みが取りやすい所に行きたい」などの自分の中できちんと優先順位を決める事で、転職もうまく行く事が多くなるでしょう。

自分の理想通りの職場はなかなかありませんが、妥協しすぎても転職する意味がなくなってしまう為、注意しましょう。

転職を成功させる人の行動パターン3:事前準備を怠らない

ここでの事前準備とは、情報の準備も指します。

転職先を早々と決める前に自分が考える次の職場がどんな所なのか、高齢者施設などでは、たくさんの種類があります。

有料老人ホームでも、どこまでが看護師の仕事なのか、医師が近くにいるのか、提携の病院があるのか。

たくさんの情報が必要になります。

ここで、事前に情報があるのと無いのでは、転職先を決める際に大きな情報となるでしょう。

病院に転職する際にも情報は自分にとって優位なものになります。

病院の情報は高齢者施設の求人情報と比較しても、求人情報に書いてある事が実際に行っている業務である事が多いですが、残業や夜勤の時間等は違ってくる事があります。

その為、自分の情報網を使って、情報を得る事も出来ますし、面接の際に詳しく聞く事で情報を得る事も出来ます。

聞きにくい事もあるでしょうが、転職に失敗する方が辛い事です。

そうならないようにしっかりと自分が聞きたい事はしっかり聞くようにしましょう。

パターン別!おすすめ転職先のあれこれ

今まで病院に勤めていた人が全てまた同じように病院に就職する事はありません。

特に結婚や出産で転職を考えている人は、病院よりもクリニックや高齢者施設に転職する人が多いです。

ここでは、転職先に選ぶべきところがどんな所なのか、参考までにご紹介します。

もう夜勤はごめんだ!と思っている方には

病院に勤めていると避けられないのは「夜勤帯の勤務」です。

夜勤は体力が無いと出来ませんし、1人で夜勤をする病院などでは、精神的苦痛も多くなるでしょう。

もう夜勤をしたくないという理由で転職を考える人は多いです。

私も出産から夜勤が無い所に就職しました。

夜勤をしたくない看護師の転職先は、高齢者施設やクリニックでしょう。

診療所は2種類あり、有床の診療所は入院施設がある為夜勤か当直があります。

しかし無床の診療所は入院施設が無い為、夜勤はありません。

なので夜勤が嫌な看護師の転職先は「高齢者施設」「クリニック」「無床の診療所」がおススメです。

殺伐とした感じではなくアッとホームな空間で働きたい方には

大規模の病院では毎日の業務を殺伐とこなす事が多くなっているのが現状でしょう。

しかしアットホームにゆっくり看護業務がしたい人もいらっしゃるでしょう。

看護師として長く働いてきた定年後の看護師に多くある傾向です。

そんな看護師さんの転職には「グループホーム」や「介護付き高齢者住宅」への転職をおススメします。

この2つの施設は、継続看護が主な仕事になる為、大変な看護業務はほとんどありません。

時間の流れも病院よりもゆっくりしていて治療よりも楽しい生活の援助になりますのでゆったりとした空間で仕事をする事が出来るでしょう。

休日はカレンダー通りに休みたい方には

子供がいたり自分の時間を大切にしたい人や祝日や日曜日に休みたい看護師の転職は「クリニック」をおススメします。

クリニックは入院施設が無い為、基本的に祝日や日曜日はお休みになります。

半年に1度の頻度で当番医の場合は祝日の出勤もありますが、何カ月も前に決まっている事が多く、自分の予定も組みやすいでしょう。

またカレンダーの休日以外でも交代で休日を決められるクリニックである為、看護師で話し合いながら自分の休みたい日を決める事が出来ます。

やはり入院施設が無いという事だけで、夜勤も無く、日曜日と祝日が休みにある為、子育て中のお母さん看護師さんにはクリニックの転職は人気となります。

激務でも最先端の医療現場で働いてみたい方には

看護師として働く事はたくさんの人の命を助ける事が出来るという事です。

最先端の医療現場で働く事はやはりかっこいいと感じるでしょう。

そんな最先端医療を体験したい看護師の転職先はもちろん「大規模の病院」や「国立病院」です。

ドクターヘリや難しい手術の看護師も体験できるでしょう。

それが出来るようになれば、自分の看護師としてのスキルアップも出来ますし、やりがいもたくさん見つける事が出来るでしょう。

しかしここでは、入院や緊急の患者さんが多い為、残業も他の中規模病院よりも多くなってきます。

また、治療だけではなく、亡くなる患者さんも多くなってきますので、しっかりと自分の意志を持ち、強い心で業務を行う心構えをしておきましょう。

家庭優先で働きたい方には

家庭を優先して看護師として働きたい人は「クリニック」や「小規模病院のパートタイム」をおススメします。

クリニックではやはり病院に比べお給料が下がってしまいます。

家庭の事をしながら、看護師として働く事で安定したお給料をもらう事が出来るのは、やはり看護師の強みともいえるでしょう。

看護師の転職で年収を上げるためにやるべきこととは?

母体の大きな病院を探す

母体が大きい病院はお給料が安定して支払われます。

もちろん経営が悪化している為に従業員のお給料が減る所なんてありませんが、母体が大きければ保障も大きくなりますので、昇給や賞与も安定しています。

その為、自分の年収をあげる為の転職であれば、母体が大きく、規模も大きい病院になってくるでしょう。

もちろん規模が大きければ看護師の業務内容にも変化はありますが、年収を上げながら自分の看護師としてのスキルもアップしていく事が出来ます。

しかし年収と自分の看護師のスキルをアップする為には、自分の時間を使う事になるでしょう。

専門のスキルを取得する

専門看護師は近年増加傾向にあります。

痛みに対する看護師や排泄に対する専門看護師もいらっしゃいます。

准看護師から正看護師の免許を取得したり、認定看護師の免許を取る事でお給料に資格手当が付きます。

もちろん自分の専門性を活かす職場に行けば資格手当も高くなってくるでしょう。

例えば排泄の専門看護師の資格を取った後に高齢者施設に就職しても、専門的な知識を使おうが資格手当はほとんど付く事は無いでしょう。

しかし、肛門専門の病院ではしっかり資格手当が付く事が多いです。

痛みに関する専門知識を取得し、専門認定看護師になっても、ペインクリニックやホスピスなどに就職していないと、資格手当が付く事はほとんどないでしょう。

このように自分の専門性を上げて、適した就職先に転職する事で、お給料を上げて働く事が出来るでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

看護師が転職を考えた時に何を重視して転職するのか、また本当に転職する事が正しいのかを考える必要がある事をご理解いただけたでしょうか。

ここで1つ私の転職の失敗談をご紹介します。

病院で働いていた私が、上司が考えていた事について行けず、辞めたいと思った時に友達からの誘いで高齢者介護施設に転職しましたが、その高齢者施設は退職者が多く、人がいつも足りない施設でした。

そこは有料老人ホームでしたが、お給料も悪く残業もたくさんありました。

ここでの私の失敗は「事前の情報収集が甘かった事」です。

友達がいるから、と簡単に考えてしまった所です。

人は失うまで大切なものに気づかないなんて言いますが、私の場合は自分がいた病院が上司の考えについて行けない事以外悪い所がなかった事に退職した後に気づいたのです。

気づいた時には遅いものです。

転職は「自分の為にするもの」です。

簡単に転職を決めてしまったり、自分以外の人に勧められたからと言っ安易に考えてはいけません。

これから、看護師の仕事をしていく上でたくさんのいやな事や理解できない事、理不尽な事ももちろんあるでしょう。

しかし、その経験が看護師としての自分や人としての自分を強くしてくれる事でしょう。

嫌な事から逃げてばかりでは成長しませんが、嫌な事ばかり起こる所で我慢しすぎても自分がうつ状態になってしまう事もあります。

自分の体調や理想とする看護師像に近づけないようであれば、多少妥協しながらの転職をしっかり考えて行きましょう。

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