居酒屋でアルバイトをしてみたい!

それなら、まずは、ホールスタッフとキッチンスタッフの違いを知りましょう。

あなたに向いているのは、一体どちらのお仕事でしょうか。

居酒屋でバイトを探している方へ

居酒屋のアルバイトは、ホールスタッフとキッチンスタッフの2つに分かれます。

今回は、それぞれのお仕事内容と、メリット・デメリットをご紹介します。

ホールのお仕事内容

お客さんに関すること全般が、ホールスタッフのお仕事になります。

人とのコミュニケーションが好きな方に、ぜひおすすめのお仕事です。

それでは、具体的な内容を見ていきましょう。

オーダーを受ける

来店したお客さんを席まで案内した後に、ファーストドリンクの注文、お料理の注文を受けます。

初めて来店されたお客さんなら、本日のおすすめ料理などをフリートークで説明するなど、臨機応変な対応力が求められます。

お料理やお酒を運ぶ

キッチンから上がったお料理を、冷めないうちに客席へ運びます。

居酒屋の料理は、お皿が大きくて重いため、最初は重労働に感じることでしょう。

また、ビールジョッキも最初は片手に2個が限界です。

コツさえ掴めれば、そのうち、さほど重さを感じずに、一度に沢山運べるようになりますが、それでも力仕事であることは変わりません。

レジの会計

お客さんから、会計をするように言われたら、レジで会計をします。

客席でお金を受け取る場合と、レジまで来てもらってからお金を受け取る場合があり、お店によって異なります。

また、お店のルールによって、次回使えるサービス券を渡したりもします。

テーブルの片付け

お客さんが帰る際は、まずは客席に忘れ物がないかチェックします。

座布団の下にスマートフォンなどがある場合もあるため、油断できません。

そして、お客さんが帰った後に、テーブルの上にある食器を、キッチンへもっていきます。

その後は、テーブルとメニューを拭き上げた後、新しい取り皿と箸をおき、次のお客さんの来店に備えます。

トイレなどの掃除

トイレ掃除もホールスタッフのお仕事です。

特に宴会の後は、酔ったお客さんの嘔吐物などで汚れていないかの確認が必要です。

飲食を楽しんでいる他のお客さんに不快な思いをさせないよう、手が空いた時に適宜行う必要があります。

お店によってはドリンクをつくることもある

ホールスタッフがドリンクをつくるお店もあります。

苦労するのは、ビールサーバーのタンクの入れ替えです。

細い腕の女性だと、慣れるまではビールタンクの重さにかなり苦労します。

しかし、忙しさを経験すれば、「自分でやるしかない」と目覚め、2、3か月もたてば、驚くほど手際よく、ビールタンクの入れ替えが出来るようになっています。

クレームの対応をすることもある

お客さんからのクレームを一番に受けるのもホールスタッフです。

料理が遅い、頼んだものが違う、料理に異物が入っている、など、お客さんの主観によるものもあれば、お店に非がある場合のものもあります。

クレーム対応は、まずは、目の前で困っているお客さんの気持ちを受け止めることから始まります。

事実がわからない以上、簡単に認めてはいけませんが、まずは、不快に感じさせてしまったことに対し「不快な思いをさせて申し訳ありません」と答えた上で、理由を説明するか、異物などホールスタッフでは判断がつかない場合は、すぐに社員を呼びましょう。

クレーム対応がよければ、お客さんがかえってお店を信用してくれるようになることは、よくある話です。

ホールのメリット

ホールスタッフとして働くメリットをご紹介します。

お客さんと接することができる

お客さんを相手にする仕事は、とにかく時間が経つのが早く感じます。

単調な仕事にはない、非日常感があるからです。

人とコミュニケーションをとることが得意な人にぜひおすすめです。

接客のスキルが身につく

言葉遣いや態度など、基本的な接客のスキルが身につきます。

そして、それ以外にも、お客さんのニーズを察知する洞察力も身に付きます。

例えば、席の前を通った時に、お客さんの飲み物の残りの量をさっと見て、そろそろ飲み物のおかわりが必要ではないか、と気づくことができるようになります。

自分から行ったサービスで、お客さんから「ありがとう」と言われた時は、何とも言えない達成感と自信を得ることが出来ます。

また、クレーム対応についても、社会人になってから役立つ重要なスキルになります。

お酒の知識が身につく

ホールスタッフは、お酒の注文を受けるだけでなく、お酒選びに迷っているお客さんがいれば、おすすめのお酒を紹介することも必要です。

そのため、焼酎の銘柄やカクテルの種類を覚える必要があり、それによって、気づけばお酒にかなり詳しくなっています。

プライベートでも、友人とお酒を飲みに行った時や、お酒のプレゼントを選ぶ時などに、役立つ知識となります。

ホールのデメリット

ホールスタッフの仕事は、楽しいことばかりではありません。

ここでは、デメリットもご紹介します。

オーダーをとるのが大変

新規来店のお客さんは、なぜか集中するもの。

一度に何組かのお客さんが来店した時は、ドリンクも料理も注文が集中してしまい、ホールもキッチンも手一杯になります。

そんな時でも、他のお客さんからの注文が入るため、オーダーをとるのもひと苦労です。

酔っ払いの相手が大変

お客さんの中には、酔ってスタッフに悪態をついたり、女性スタッフにセクハラまがいのことを言ってきたり、嘔吐してしまったりと、色々な酔っ払いが出てきます。

他のお客さんの迷惑になるレベルであれば、社員を呼んでお店として対応してもらわなければなりませんが、ある程度は、ホールスタッフの判断で対応する場面も必要です。

最初は、自分でその判断をするのに苦労することでしょう。

テーブルやトイレが汚い

酔ったお客さんたちのテーブルの上は、食べこぼした具が、グラスの水滴でふやけていたり、なぜかおしぼりが座布団の下にあったりと、結構汚れています。

けれど、楽しんでもらえたことへの感謝と、次のお客さんのためを思って一生懸命掃除しなければなりません。

余談ですが、ホールスタッフをしていると、自分が飲食店にお客さんとして行った時、食後にお皿をまとめるなど、つい片付けてしまう癖がつきます。

酔いつぶれたお客さんの対応をすることもある

酔いつぶれたお客さんが居れば、きちんと店先まで送り、タクシーに乗せるなどの対応をすることもあります。

靴を履かせないといけないくらい酔っているお客さんや、訳のわからないことを叫んでいるお客さんをお見送りした時は、「自分がお酒を飲むときは絶対に気を付けよう」と思わせてくれます。

キッチンのお仕事内容

キッチンスタッフのお仕事は、鍋をふるったり、何十人分もの揚げ物を揚げたり、とにかく力仕事です。

ここではキッチンスタッフのお仕事内容をご紹介します。

調理

キッチンスタッフのお仕事は、開店前の仕込みから始まります。

予約の入っている宴会料理の仕込みや、当日のオーダーに備えて、焼き鳥の串刺しやなども行います。

開店後は、ホールスタッフがとったオーダーに従い、料理を作ります。

皿洗い

ホールスタッフが下げてきたグラスや皿を洗うのはキッチンスタッフの仕事です。

ピーク時は、調理に気をとられていると、すぐに使えるグラスや皿がなくなってしまうので、タイミングを見計らって洗い物もしなければなりません。

特にジョッキグラスは、冷蔵庫でキンキンに冷やしておかなければならないので、忙しくてもすぐに洗わなければならないことが難点です。

キッチンの清掃

ラストオーダー後は、キッチンの後片付けをします。

大鍋やフライヤーの後片付けなど、最後まで力仕事です。

また、こぼれた食材のカスなどに害虫が寄り付くこともあるため、キッチン台はもちろん、床も丁寧に清掃します。

食材の準備や管理

営業時間の終わりころになったら、食材の在庫確認を行い、足りないものがあれば、発注します。

また、宴会の予約確認をして、コース料理の食材なども注文します。

お酒の管理をするのが、ホールスタッフかキッチンスタッフかは、お店によって異なります。

お店によってはドリンクを作ることもある 

キッチンスタッフがドリンクを作るお店もあります。

また、ホールスタッフがドリンクを作る店でも、ホールスタッフがオーダーの対応でふさがっている時は、キッチンスタッフがドリンクを作りに出てくることもあります。

キッチンのメリット

ここでは、キッチンスタッフとして働くメリットをご紹介します。

料理やお酒の知識が身につく

沢山の料理やお酒をつくることで、料理やお酒の知識が身につきます。

また、作る量が家庭とは桁違いであるため、普段は料理をしない人でも、気づけば彼女より上手になっているかも知れません。

接客をしなくて良い

接客は、基本的にはホールスタッフの仕事です。

そのため、人とコミュニケーションをとらなければならない煩わしさは、キッチンスタッフにはありません。

また、喫煙者であれば、オーダーが途切れた時に、キッチンで一服、なんて休憩がとれるのも、キッチンスタッフのメリットです。

食材管理や衛生管理の知識が身につく

食材管理や衛生管理の知識が身につきます。

食材管理であれば、賞味期限シールの活用や、FIFO(先に仕入れた食材から順次使用する)の原則などのノウハウが学べます。

また、衛生管理についても、飲食店の営業許可を受けている以上、必要な対策はとらなければなりません。

これは、将来自分で飲食店を開きたい場合に、絶対に必要な知識となるため、独立したい方にはおすすめのアルバイトです。

キッチンのデメリット

キッチンスタッフのアルバイトも良いことばかりではありません。

次は、キッチンスタッフのデメリットについてご紹介します。

暑い!熱い!

キッチンの中は、年中蒸し風呂状態です。

フライヤーからの熱気、フライパンからの熱気、オーブンからの熱気…

窓を開けるくらいではどうにもならないほどの熱気がこもり、キッチンスタッフは常に汗だくです。

また、料理も、揚げ物や炒めものなど、とにかく熱々の料理ばかり。

油のハネによる多少の火傷は、日常茶飯事です。

手際よくやらないといけない

キッチンスタッフは、少人数で、大量の料理を作らなければなりません。

そのため、調理と後片付けを手際よく行う必要があります。

そして、空き時間が出来たら、すかさず刻みネギや大根おろし等を超高速で準備したり、冷凍枝豆を解凍したりと、ムダのない動きが求められます。

段取りよく調理する必要がある

キッチンスタッフは、オーダーの入った順番どおりに料理をしているわけではありません。

チャーハン1つ作るにも、同じオーダーが2つ入れば、2皿分一気に作りあげた方が、効率がいいし、来店したばかりの客席からのオーダーなら、早く仕上がる料理から作った方が、お客さんが料理を待つ時間が短くなります。

こうした事情を考えて、優先順位を付けながら、オーダーをさばいているのです。

衛生面の管理が大変

衛生管理もキッチンスタッフのお仕事です。

食中毒など万が一発生した場合は、お店の存続に関わるため、1人ひとりが責任をもって衛生管理マニュアルを守らなければなりません。

こまめな手洗い、十分な加熱、解凍方法の順守など、細かい決まりが沢山あるため、神経を使う仕事でもあります。

最後に居酒屋のバイトのメリット!

最後に、ホールスタッフ、キッチンスタッフに共通するメリットをご紹介します。

スタッフ同士の絆が深まる

居酒屋のアルバイト同士は年齢も近く、お互いに生活パターンが似てくるので、プライベートでも仲良くなることが多いです。

非番の日に、自分の店に来て常連さんと飲む、なんてこともよくあります。

遅い時間は時給が高い

ホールスタッフ、キッチンスタッフも、夜22時以降は、賃金が時給×1.25倍に割り増しされて支給されます。

これは、遅い時間まで営業している居酒屋ならではのメリットと言えます。

いい社会経験になる

居酒屋は、忙しい時間帯を少人数で切り抜けなければならないため、ホールとキッチンが一丸となって協力しなければなりません。

例えば、キッチンに余裕がありそうな時、ホールスタッフは客席をさっと周り、なるべく早く皿やグラスを下げ、キッチンスタッフに洗ってもらいましょう。

そうすることで、キッチンに仕事が集中するのを防ぎ、互いにスムーズな仕事ができるようになります。

またキッチンは、ホールが新規のお客さんの案内で手一杯の時は、電話をとったり、ファーストドリンクの準備を手伝ったりします。

こうした経験は、将来、チームで仕事をこなす時や、違う部署の相手と協力して仕事を進めなければならない時のいい経験になることでしょう。

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