就職活動は今の時期から始まっています。

そう、私もそうでした。

苦労して入った会社、でも思っていた仕事や人間関係に恵まれるとは限りません。

そんな時、あなたならどうしますか?

働く女性が抱える悩みとは?

働く女性が抱えている悩みの三大要素といえば、「給与」「キャリア」「仕事内容」です。

そして、結婚後に仕事を続けられる職場かということも、女性ならではの悩みですよね!

本当に女性が働くということはこんなに大変なことなのかと思うことばかりで、女性個々によっても悩みの種は全く違います。

では、具体的に悩みについて考えていきたいと思います。

給与や待遇について

会社に入るときに希望していた部署につけるかどうかは分かりません。

そして、同じような仕事をしていても、部署により給料や賞与は全く違う事が多く、それだけでなんだか出鼻をくじかれた感が否めません。

また、営業職では基本給が決まっており、後は歩合制というところが大半だと思いますが、成績によりプラスでもらえる額が雲泥の差な会社と、基準が厳しく、そこまでプラスしてもらえない会社とがあります。

新入社員と5年ほど上の先輩がもし同じくらいの給料となると、やる気が出なくなったりもします。

やはり、先に入社した先輩は自分より高い給料をもらっておいてもらわないと、夢がありませんよね。

また、新入社員が一番給料が低いのは、どの会社でも当たり前のことですが、務める年数が増え、する仕事も増えているのに、給料は増えず、しかも減っていく一方というのでは、次の会社に移ることしか考えられなくなってしまいます。

しかも、この類の給与制については、入社前には往々にしてわからないことばかりで、入社してしばらくしてから知り、ビックリ仰天なんてことも良くあります。

キャリアを重ねていけるか

新入社員から数年の間は無我夢中で会社に馴染もうと必死ですが、3年ほどたてば、会社にも慣れ、要領も良くなり、それぞれの会社の良い部分や悪い部分が見えてくるようになります。

そして、30歳を超えると、嫌でも今後の人生について考える瞬間がだれしもに訪れると、結婚や出産で退職、もしくは転勤や外回り(営業)は多いけれどもやりがいがあるから仕事は続けたいという2択のどちらかを選ばなければならない時期が来ます。

その時、会社により、部署を移動させてもらえたり、個人の人生についても親身になって考えてくれる所もあるでしょうが、往々にして「早く自主退職しなさい」という雰囲気を出して、職を追われるように退職の道を選ぶ女性も多くいます。

結果、仕事から離れたくない人は、退職したら次の職場に巡り合えるかどうかもわからないため、今の職場と部署で我慢しながら働くという羽目になってしまいます。

仕事内容について

新入社員で入社するとき、希望の部署を出しますが、その通りに入れた人はどれくらいいるのでしょう?

しかも、部署によれば女性より男性をあからさまに優遇する会社もまだまだ多く存在します。

女性では、男性より仕事の幅が狭く、女性上司の数も男性に比べれば桁違いに少なく、女性の気持ちをわかってもらえる会社組織からはまだまだほど遠いのが現実です。

そして、女性だからといろいろな仕事をさせてもらえず、年数だけのキャリアになり、実際のところは広く浅い知識しか身につかず、結局現在働いている会社を辞めたら、それまで積み上げてきた知識は全く使えないものとなり、今まで以上にさらに不安を抱える女性がどんどん増えています。

結婚できるか、結婚後も仕事を続けられるか

このまま仕事を続けていて結婚できるのかと不安になることもあるでしょうし、もしうまく結婚できたとしても相手が転勤することになれば今の職場をやめるか、それとも残って仕事を続けていくかなどの選択を迫られることになります。

そんな女性たちの多くが、結婚を機に退職したときに出来る仕事を模索したり、どんな場所でも仕事ができる環境について考えてみたりしていると思います。

また、結婚してもなかなか妊娠出来ないけれども、子供が欲しいと思っている人たちは、働きながら妊活にも励まなければならないという現実が待っています。

本当は妊娠出来るように集中したいところですが、一度仕事を辞めてしまうと、絶対と言っていいほど戻れないし、再就職も難しくなります。

そのはざまで女性たちは悩み続けているのです。

人間関係について

どの年齢の時もそうですが、自分と気の合う人、そうでない人がいます。

学生時代なら、卒業したらバイバイできますが、社会人になるとそうはいきません。

もし合わない人と同じ部署になってしまうと、どちらかに異動がない限りいつまでも一緒です。

そのため一度起こってしまった人間関係の悪化は修正されることはなく、永久に悪化し続け会社に居づらくなり、結果立場の弱い人が会社から去らなければならない事態になります。

会社によると、派閥なるものが存在する会社もあり、どちらかの派閥に属さないと立場が悪くなるとはわかっていても、属すのが嫌いで入らないでいると余計に居心地が悪くなり、両方の派閥から跳ねのけられ、立場がなくなってしまうことも多々あります。

そんな小さなことでって思うかもしれませんが、これがとても厳しく、とても仕事ができるような雰囲気ではないため、結局気疲れをしてしまい、体調不良で退職になった人たちを何人も見ました。

男性に比べると昇進が遅い

自分のやりたい仕事につけているので、もっとスキルや資格をとり、男性に負けないようにと頑張っても、結局は男性の方が優遇されるのが今の会社組織です。

同期入社した男性が自分よりどんどん出世して行くのを目の当たりにすると、どれだけ強い女性でも心が折れることがあります。

そんな時、心の支えになってくれるのは先輩女性上司です。

上司に女性がいない場合は、精神的にかなりつらいと思います。

また、自分が勝ち取ってきた営業成績もいつの間にか男性社員のポイントになっていることもあったり、とにかく女性にとっては理不尽と感じる場面が多々あります。

でも、そんな環境でも頑張っている女性もたくさんいらっしゃいます!

パワハラやモラハラ

男性上司は女性部下に何でもしていいと勘違いしている人が未だに多く、パワハラやモラハラが日常茶飯事です。

一昔前なら「それはパワハラですよ!」なんて言うもんなら、袋叩きにあったり、退職を促されたりすることもありましたが、今はハラスメント関係の話題がニュースになったりし、このような対応をされてしまうことは激減したそうです。

もし、パワハラやモラハラをしてくる上司と出会ってしまい、どうしても我慢できない状況なら、会社の倫理委員会などに相談してみると大概解決の方向に持って行ってもらえます。

そんな目に合っている人は、一度勇気を出して、相談しに行ってみてくださいね!

自分の適性ややりたいことがわからない

とりあえず入社したものの、思っていた仕事とは違ったということは良くあります。

我慢して目の前の仕事をしていれば、自分のやりたいことやどうするべきかが見えてくると思っていても、まったく見えてこないこと、ありますよね。

そんな時は、「ロードマップ」を書いてみるといいですよ。

ロードマップを書くことにより、今自分が何を望んでいるかや過去に望んでいたか、そして未来に何を望んでいるかやこれからどうすべきかを知ることが出来ます。

専門的な資格やスキルがない

もし、自分が転職をすることになったら、何を強みにすればよいのだろう?

これは、転職を考えている人の多くが思うことです。

資格を取りたくても、今の仕事が忙しくてなかなか時間が取れないし、かといって通信で勉強しようとしても、なかなか一人では進まない。

そんな悩みを抱えている人も大勢いらっしゃるでしょうし、資格が取れたとしてもその資格を活かせる仕事に再就職できるのかという問題もあります。

今までの仕事を頑張ってしていても、どこでも通用するスキルが果たして身についているかも不安ですし、今まで培ってきたスキルを活かせる職場が見つかるかどうかも不安です。

そのため、再就職したくても二の足を踏んでいる人が現実には多くいると思われます。

新卒入社した広告代理店を辞めた私の悩み

せっかく苦労して入った広告代理店、私は止めてしまいました。

なぜかと言えば、同期で入った男性社員が先に出世していき、私はいつまでも変わらずじまい。

その男性社員は営業職でした。

私は総務でしたが、営業も事務も雑用も何でもこなしていました。

しかし、立場はその男性社員の方が上、入社したころは良き友、良きライバルとして働いていましたが、いつしか上司になり、上から目線の物言いをしてくるようになりました。

そして、私は社内に精神的に支えてくれる上司がいなかったため、精神的にも参り、結局寿退社という形で退職しました。

今でも、もし上司に女性の方がいたら、悩みを打ち明け、精神的に追い込まれるまでにはならなかったと思います。

上司に女性の方が増えることで、ある意味女性でもキャリア進出出来るという実績モデルがあり、その女性上司を頼って、様々な仕事を覚えていくということも可能です。

そして、女性が多く出世することにより、会社自体の雰囲気もすごく明るくなり、活気づいて、良いことずくめだと思います。

悩みを抱えた時の解消法とは?

悩みを抱えた時の解消法は、信頼できる人に相談することです。

または、思いっきり大きい声を出すこと。

他には、美味しいものをたらふく食べる、温泉に入ってゆっくりする、綺麗な夜景を見る、海に行ってのんびりするなど、人によってさまざまな方法があると思います。

あなたのリラックス法は何ですか?

友人に話す

仲の良い女友達と話をしていると、朝から会って話をしていてもいつしか外は真っ暗なんてこと、ありますよね。

気の合う友達といると、今までイヤに感じていたことがスッとどこかに行ってしまう。

至福の瞬間です。

ところが年齢を重ねるにつれて、なかなか友人にも相談できなくなっていく人が多くなります。

これは、内容により相談していい相手を選ばないといけないという問題があります。

また、友人に話すことにより考えを整理できたり、理解してもらえたり、言葉に出して言うだけでも心がスッキリしたという意見は多数ですが、根本的に悩みが解決したという効果はほとんどありません。

友人への相談は、気持ちはスッキリするけれども根本的には解決していないというのが現実なのかもしれません。

女性上司に相談してみる

普段から心置きなく喋れる女性上司がいる場合は、相談しやすいと思いますが、感情的になりやすく、解決しないことも多いのも意外にも女性上司の場合です。

でも、女性としては女性上司の方が何かと話しやすいのは確かです。

出来るだけ自分の性格など、様々な面を理解してくれ、自分が将来なりたいと思っている理想像を実現している女性上司がいると、とても心強いです。

また、女性上司ということで気を付けないといけないことは、神経質な上司ならなおさら、相手の癇に障ると今までの信頼関係がいっぺんに崩れる危険性があるということです。

女性同士は良いときは良いですが、一度こじれてしまうと修復不可能な面もあります。

しかも、それが上司と部下となるとなおさら厄介です。

相手の女性上司がどのようなタイプか、はたまた普段あなたに見せている態度はネコをかぶっていない真実の姿かを見極めたうえで、相談すべき相手か、またはどの程度の相談なら大丈夫かを決めてから、行動に移す方が良いと思います。

転職を考える

職場に嫌気がさすと、まず初めに考えることは「転職したいな~」です。

理由はみなさん個々で様々だと思いますが、多いのが人間関係や仕事でのストレスがたまり、体調を崩したり、精神状態が不安定になったりすることも多々あります。

転職を考えるうえで大切なことは、面接で新入社員のときよりも年齢が上がっている分、それに見合った職場でのスキルや実績なども当たり前のように聞かれます。

自分が本当にしたいこと、また将来の展望などをしっかり考慮したうえで次の面接にのぞまないと、また同じ羽目に陥ってしまうか、はたまた余計に悪くなってしまうかになることがよくあるので、人生プランを立てたうえで、焦らず自分に合った職場を見極めるようにしてください。

新入で入るときは、より有名企業に!

と夢を持って職場選びをする人が多いと思いますが、再就職・転職の場合は、規模うんぬんに関わらず、小さくても良いのでより自分に合った職場、毎日通うところなので、そこに自分の場所があると確信が持てる職場を探し、納得がいくまで職場研究をするのがとても大切です。

また、だてに仕事をしてきたわけではないと思うので、「自分の勘」も大切にし、面接に行ったときに受けた第一印象を大切にすると良いです。

まとめ

いろいろ女性ならではの悩みについて書いてきましたが、いかがでしたか?

女性というだけで職場で嫌な思いをしたり、上司の性格により居心地が悪かったり…特に新入社員の時は嫌な思いをすることが多々あり、私もよく泣いていました。

1つみなさんに共通して言えることは、「我慢をしないこと」です。

女性だからこそ、転職してもいいんです。

女性だからこそ、派遣であちこちの職場を見るのもアリなんです。

そう思って、人生気楽に過ごすのも、とても大切なことですよ!