皆さんこんにちは。

毎日バリバリ働いていますか。

私も皆さんが転職する時に役に立つなと思ってもらえるような記事が書けるように毎日バリバリ頑張っています。

でもやっぱり時には仕事がだるいなあ、なかなかはかどらない、もう投げ出してしまいたいな、などと思うことも当然あります。

そういう風に仕事がだるいと感じてしまうのは誰でも必ず一度は経験があるでしょう。

今回はちょうど私も仕事がだるいな、と感じている状態なので思い切ってそれをテーマに記事を書いてみようと思います。

もちろんだるいなーと愚痴を言うだけではなく過去の経験からこういう風に感じた時に実際に効果のあった対処法をご紹介させていただきますので、みなさんもぜひ参考にしてみて下さい。

ほんのちょっと意識や行動を変えるだけで、驚くほど気分が変わることもありますよ。

仕事がだるいとは? 

そもそも仕事がだるいとは一体どういう状態なんでしょうか。

精神的なものもあるでしょうし、体力的なものもあるし、また理由や状況なども様々だとは思いますが、総じて仕事が手につかない、気が散って他のことをしたくなってしまう、そういう状態だと思います。

そんな風に感じてしまう要因は色々ありますよね。

まずはシチュエーションごとに見てみましょう。

仕事がだるいと感じる理由3個~出勤前~ 

まずは出勤前です。

やはりこの瞬間が一番「仕事だるなあ」と感じるシチュエーション第一位ではないでしょうか。

私の場合はこの3つが主な原因でした。

朝起きられない

朝が得意な人は本当にうらやましいですね。

私は本当に朝が苦手で、できることなら夕方まで布団に入っていたいタイプです。

夏であれば暑くて目が覚めてしまうこともありますし、 暑くて目が覚める→シャワーを浴びる→出勤する、というように強制的な出勤ベクトルに自分を乗せてしまうこともできなくはないのですが、問題はやっぱり冬ですよね。

冬の朝は寒くてなかなか布団から出られないという経験は誰しもが持っていると思います。

目が覚めているんだけど布団の中でゴロゴロしている間に時間だけが過ぎていく→出勤するのが嫌になる→仕事がだるいなと感じる、という悪循環に陥ってしまうものですね。

また春眠暁を覚えずというように春先の朝も気持ちのいい布団の中からなかなか出られないもの。

そんなときはまず布団から出る方法を考えてみましょう。

アラームや目覚まし時計は手の届かないとろにセットする

朝起きられない問題の原因のほとんどが「布団から出たくない」ということではないでしょうか?

ならば強制的に布団から出るシチュエーションを作ってしまいましょう。

目覚まし時計を枕元などの手の届くところに置くのではなく、どうやっても布団から出ないと止められないという位置に置くのです。

こうすれば強制的に布団から出るしかなくなり、朝起きられない原因の8割はクリアしたといってもいいでしょう。

短い間隔でいくつもアラームをかける

せっかく強制的に布団から出るシチュエーションを作っても、「あと五分だけ」と甘えてしまいまた布団に潜り込むことってありますよね。

しかも特に冬の寒い朝なんかは、一度布団から出た後にもう一度潜り込んだときの暖かさは言葉では言い表せない至福の時。

さっきまでの自分の体温が残っているので布団もまだ暖かいし、この瞬間は本当に幸せな気分になります。

しかし!そんなことをしていてはまた布団から出られないという状態に陥ってしまいます。

そうならないために、五分おきなどの短い間隔でいくつもアラームをかけておくのがオススメです。

完全に目が覚めて着替えを始めてもまだアラームがなっているくらいでいいです。

これを繰り返していくうちに逆にアラームが鳴らなくなった時に危機感が芽生えて、二度寝どころではなくなってしまうのでお勧めです。

家から出たくない

さて、きちんと起きて着替えも済ませたとしても、まだまだ出勤までは長い道のりです。

何故か家からでたくない気持ちが沸き上がってしまうことってありますよね。

原因は大きくわけて二つではないかと思います。

一つは、家に留まりたい明確な理由がある場合です。

例えばテレビに見いってしまったとか、スマホゲームに夢中になっているとかですね。

もう一つは会社自体が嫌な場合。

例えば営業成績が悪い、人間関係がうまくいっていないなど。

前者は特に会社が嫌なわけではないので、家から出さえすればなんとかなりますが、問題は後者ですよね。

例え頑張って家から出たとしても、通勤の間中ずっと憂鬱な気分が続きますし、会社が近づいて来れば来るほど、その気持ちも大きくなってしまいます。

私も仕事がうまくいかない時にそんな状態になってしまったことがあります。

でもそんな状態で出勤しても仕事に身が入らずなかなか気分も上向かないですよね。

そんな時に、なんとか朝の気分だけでもポジティブにすると、一日を不思議と気分よくすることができることを知ったので実際に効果のあった方法をいくつかご紹介したいと思います。

どんな対処法がある?

お気に入りのカフェを見つけ朝食をとるようにする

会社に行きたくない時は、要するに一日の始まりに嫌なことが待っている状態ですよね。

そりゃ気が重いのも当たり前。

それならば一日の始まりに楽しいことを持ってこよう!と思い実践してみたのですが、これが思いのほか効果がありました。

私の場合は会社の二駅前にお気に入りのカフェを見つけたので、早めに起きて毎朝そこで朝食をとったのですが、早く起きることで頭がぼーっとした状態で出勤していたのを改善することができたし、おいしい朝食を取ることで毎朝テンションも上がりました。

気分よく出勤できれば人間関係も少しは良好になるし、普段は出てこないようなアイデアも出てくることもありました。

通勤が辛い

頑張って布団から出て、なんとか玄関のドアをあけたとしても、通勤自体が辛い!ということもありますよね。

ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗らなくてはならなかったり、長時間の運転が必要だったり。

私は免許を取るのが遅かった上、自宅が駅から離れていたので社会人一年目は毎朝40分かけて最寄り駅まで歩き、その後電車で4駅先の会社まで通勤するという生活を1年間送っていました。

この時は本当に憂鬱でしたね。

朝から40分もかけて駅まで歩く生活というのはそれだけで通勤が嫌になる大きな要因でした。

その時に実践していたいくつかの方法をご紹介いたします。

早めに家を出て寄り道をする

これは色々と 実践した中で最も役に立った方法でした。

自宅と駅のちょうど中間ぐらいに モーニングをやっているカフェがあったので、一時間ほど早めに家を出てそこで朝食をとるということを日課にしてみました。

自宅から駅まで40分歩くのはとても苦痛だったのですが、自宅からカフェまで20分、カフェで朝食休憩で30分、カフェから駅まで20分というように、それぞれの所要時間を小分けにすることで、自宅から駅まで歩くことの精神的負担が大幅に減ったんです!

特に自宅からカフェまでの20分はカフェのモーニングメニューが毎朝楽しみで「今日のメニューは何かな~」と考えているうちにカフェに到着していることがほとんどでした。

この時に発見した「お気に入りの場所で朝食をとると一日が楽しくなる」という事実は今でも実践しているとても効果的な方法だと思います。

長時間の運転が辛い時は

会社が自宅から遠かったり、通勤ラッシュで毎朝うんざりしたりする時はこんな方法はどうでしょうか?

私が実践したのが、「話し相手を作ること」でした。

当時お付き合いをしていた相手に車の中から電話をし、運転中に話し相手になってもらったんです。

もちろんイヤホンマイクやハンズフリー機能を利用した上でですが、これも効果てきめん!

朝から大好きな人と話が出来ることが嬉しくて、毎朝の通勤が楽しみで仕方がなかったです。

ただ、これは私の通勤時間帯がちょうど相手が起き始める時間と重なっていたからできたことですので、特殊な方法ではありますが。

でも、相手は友人でも家族でもいいと思います。

誰かと話していれば通勤ラッシュのイライラもかなり軽減されると思いますし、人と話すことで頭も活発に働くようになりますよ。

仕事がだるいと感じる理由3個~勤務中~

さてこれまでは出勤前に仕事がだるいと感じるシチュエーションとその対処法をご紹介しました。

お次は業務中にそういう状態になった時の対処法です。

刺激がない

どんな仕事でも長く続けていれば業務内容に慣れてしまい、飽きが来ることがあります。

人間はやはり刺激がないとモチベーションが上がらない生き物。

そんな時の対象はどのようなことがあるでしょう。

ゲーム要素を取り入れる

これは私が新入社員の時に先輩に教えてもらった方法です。

当時私は仕事に慣れてきて毎日に張り合いがないと感じていて、そのことを先輩に相談しました。

先輩の答えは「今日できたことを明日は80%の時間でできるかやってみよう」ということでした。

わかりやすく言うと「今日100分でできたことが明日80分でできるか」ということです。

営業資料を作成したり、提案書を書き上げたり、営業電話を〇件かけるとかですね。

ゲームで言うところの「ミッション」や「クエスト」と同じ考え方です。

1日目にクリアできたら2日目は1日目の80%の時間でクリアすることを目標にします。

当然ながらこれを実践すると必ずいつか行き詰まります。

当然ですよね。

100分→80分→64分→51.2分→40.9分→32.7分→26.1分→20.8分...。

元々100分かかっていた作業が1週間後には20分ほどでできるようになる...わけがないですよね。

でも意外と3日目くらいまではスムーズにできちゃったりするんですよね。

4日目以降はなかなかクリアできないために仕事の仕方に工夫を加えていくんです。

そして、この方法の一番の収穫は「自分の仕事のやり方はまだまだ改善の余地があり、自分はもっともっと伸びるようになる」と気づいたことでした。

後になって痛感したのですが、当時の自分は「仕事ができるつもりになっているヤツ」だったんです。

きっと先輩はそんな自分にダメ出しや注意をするのではなく、「成長の道筋」を「ゲーム」という要素を提案することで示してくれたんだと思います。

問題があっても相談できない

業務中に自分ではどうしても解決できない問題が起きた時に、周囲に相談できる相手がいるのといないのでは業務効率が大幅に変わりますよね。

上司や先輩でなくとも仲のいい同僚になんとなく相談してみたらいい解決方法が浮かんだ、といことはよくあります。

でもそういった仲のいい同僚どころか相談しようにも先輩や上司すらいないという状況もありえます。

そうなってしまうとそこで業務が停止してしまうことがありますよね。

さらにひどい場合だと、上司がいたとしても「そのくらい自分でやれ」とか「そんなこともできないのか」など相談する意欲すらなくなってしまうような会社もあります。

その時感じた問題点を書き出しておく

「問題が生じる」ということはケーススタディや改善の予知があるという観点からみれば喜ばしいことで、言ってみれば「成長の種」と考えることもできます。

問題を解決することができない状況だからと言ってせっかく現れた「成長の種」を流してしまうのはもったいないことです。

まずは紙に書いておき、自分の力で解決できるようになるまで取っておきましょう。

1年後には誰にも相談せずとも自分で解決できるようになっているかもしれません。

休憩が取れない

業務が忙しすぎて休憩をとる暇もない、という話もちらほら聞きます。

この場合重要な判断基準になるのが「自分のせい」なのか「自分以外のせい」なのかを正確に把握することです。

だれしも自分が仕事が遅いせいで休憩がとれないなんてことは認めたくはありません。

しかしそこはプライドを捨てて自分の仕事の仕方がまずいのではないか?

という考えを一度持ってみましょう。

1日の業務の流れと所要時間を書き出してみる

何かを書き出すという行為は、物事を客観視する上でとても有効です。

自分では「もうこれ以上改善できない」と思っていても客観視することで意外と改善点がスムーズに見つかることもあります。

まずは真摯な気持ちで自分と向き合ってみましょう。

自分の力ではどうしようもない時は

いくら自分の業務内容を見直したとしても、自分一人の力ではどうしようもない場合もあり、会社の雰囲気や体制に左右されることもありますよね。

会社側が休憩時間などのタイムスケジュールを細かく管理している場合は特にそうです。

私の友人は夜勤型の会社で働いているのですが、18時から翌朝8時の勤務でその間15分ごとの休憩が4回あるそうです。

労働基準法の休憩時間の規定には違反はしていませんが、このような小刻み休憩時間では食事をとることができず、おなかが空いて業務に集中できないといつも言っています。

これは会社の体制によるもので、会社自ら作業効率が落ちるような愚かな体制を敷いているケースです。

そんな時はどうすればいいのでしょう?

ここからは少し勇気のいる方法になるので、万人にはおススメできませんが、何かの参考になればと思います。

理論武装し会社と戦う

私が以前働いていた会社のことを例にあげてみましょう。

今から10年以上昔のことで、ブラック企業という言葉すらなかった時代のことです。

その会社は典型的な古いタイプの営業会社で「契約は足で取ってこい」という社風でした。

「とにかく人より多く働いたものが営業成績が上がる。一件でも多く営業をかけ一歩でも多く歩くことで仕事の成果が上がる」というような前時代的な会社でしたので当然「休憩をとる暇があったら営業行って来い」という社風がまかり通っており昼食をゆっくり取ろうものなら怒鳴られる始末。

それにより社員たちは疲弊しモチベーションは全くのゼロに近い状態でしたが、上司は頭ごなしに叱り付けるだけで職場環境を改善したり何かしら新しいアイデアを出すということもなく、「成績が悪いのはサボっているからだ」というレッテルを一辺倒に貼っていました。

見かねた私はある時、全体会議で言いました。

「休憩時間が正当に確保されていないのはおかしいのではないか」と。

当然上司は怒り狂い「そんなことを言ってるから成績が上がらないんだ。休憩をとる暇があるんだったら一件でも多く外回りをして来い」と言い放ちました。

そこで私は「労働基準法第34条の1項では”8時間を超える労働の場合は少なくとも60分以上の休憩を与えなくてはならない”という記述があり、 これに違反した者は6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金を科されることになります。 この罰則は会社の代表取締役に課せられることになりますが、あなたはご自身の責任の上で法廷でも同じ意見を声を大にして言えますか?」と問いただしたところ、社長はじめ上司たちは一言も言いことができませんでした。

この時に重要なのは「労働基準法第〇条」という明確な根拠を示した上で「罰則」「法廷」という強い言葉を使うことです。

ブラック企業はこういった事案を「社員からの単なる文句」程度にしか考えていないので、「明確な根拠」と「強い言葉」を使うことで「社会的制裁への第1歩」であることを認識させることが必要です。

転職する

もしあなたが正当な方法で改善を促しても何も変わらないようであれば、そのような会社はさっさとやめてしまいましょう。

作業効率が落ちていることが明白であるのに、そのことに対して改善能力がない会社は、その他のことにも当然対処能力は低いと言えるので、見限ってしまったほうが得策です。

仕事をだるいと思う要因を減らすには?

仕事がだるいと思ってしまう要因は何も業務中にだけ発生するわけではありません。

日々の生活習慣や私生活の充実度など、むしろプライベートの中にこそその要因は多く隠れているものです。

みなさんもまずは日々の生活の中に隠れた仕事がだるいと思ってしまう要因を探し当て改善していきましょう。

入浴で疲れを持ち越さない

みなさんは毎日きちんと湯舟に使っていますか?

ゆっくりと湯舟につかることは疲れを取ることのみならず、精神的にも色々な効果をもたらしてくれることは周知の事実ですよね。

私は無類のお風呂好きで毎日1時間以上は湯船に浸かっています。

しかし一人暮らしの方はついシャワーだけで済ませてしまうことも多いのではないでしょうか?

湯船につかる行為は絶大なリラックス効果を生んでくれるのですよ。

ここでは入浴の持つ主な効果がどのように精神と肉体に効果があるのか詳しく見てみましょう。

温熱作用

温熱作用とは読んで字の如く体を温める働きのことです。

体温が上がると皮膚の毛細血管が広がり血流が良くなります。

そのことで新陳代謝が高まり体内の老廃物や疲労物質などを排出してくれるのです。

具体的な効果としては筋肉の痛みやコリなどが和らいできます。

それだけではなく、体温を上げることにより免疫力が 大幅に向上するという研究結果もあり、体を温めることは一石二鳥にも三鳥にもなるのです。

静水圧作用

お湯の量や浴槽の大きさにもよりますが一般的に家庭の風呂で肩まで浸かった場合、身体全体にかかる力は約1 トンと言われています。

つまりお湯に浸かった場合体の表面の皮膚だけではなく、その下の血管や筋肉などにも大きな圧力が加わるということです。

そのことにより手足に溜まったよどんだ血液が押し出され心臓の働きが活発になり、リンパの流れも良くなります。

言い換えるならば水圧を使ったマッサージと言えるでしょう。

また腹部に圧力がかかった場合、横隔膜が押し上げられ、肺の容量が少なくなります。

体内中の空気の量が減少することでそれを補おうとして肺呼吸が活発になるという効果もあります。

浮力作用

プールに入ると体が浮くようにお風呂の中でも浮力が働いています。

空気中に比べると水中での重さは約1/10になると言われておりそのため体重を支えてくれている筋肉や関節を適度に休ませることができます。

そうすることによる身体全体の緊張がほぐれ精神もリラックスするのです。

正しい入浴は安眠を促す

人間の体は体温が上がった後急激に下がることにより眠気が襲ってくると言われています。

湯船にゆっくり浸かることにより意図的に体温を上げ睡眠時には体温が下がることによりスムーズに睡眠に入ることができます。

夜なかなか寝付けないという人にはお風呂でゆっくりと体を温めることをお勧めします。

仕事のだるさを防ぐために仕事中にできることとは?

仕事のだるさを防ぐのは業務中でも案外簡単にできます。

その多くはちょっとした意識の切り替えから生まれたりします。

ここでは主に意識の面から仕事のだるさを取り除く方法をご紹介します。

取り組むことを一つに絞る

複数の仕事を同時にこなすマルチタスクという言葉があります。

一見かっこいいように聞こえますが、実はこれはとても危険なのです。

様々なことに耐えず注意を向けなければならないので、意識が分散し一つ一つの仕事がおろそかになりがちです。

集中力を高める観点からはマルチタスクは実はマイナスの方法なのです。

「この時間に取り組むべきことはこれだ!」ということを一つ挙げそれに集中しましょう。

心配事を片付ける

何かに集中したい時に心配事が別にあると仕事が手につかないということはよくあります。

例えば「メールの返信をしなくてはいけない」「〇〇さんにあれを伝えなくちゃいけない」などです。

そのような時はいかに集中力を発揮しようとしても細かなことが気になり意識が分散しがちです。

そうならないためには、すぐに片付けられる心配事はすぐにやってしまうということが大事です。

つまり「これだ!」ということ以外の心配事は頭からすべて外してしまうという状況を作れるようにしましょう。

この時に有効なのがブレインダンプと言われる手法です。

やり方は簡単で、頭の中で気になることを紙に書き写し思いつくだけ書き出すのです。

他の事に意識が入ってしまって集中できないという心理の裏には「忘れてしまったらどうしよう」という心配の心配が入っているんです。

ここで紙にメモを残すことによって「頭の中から忘れても大丈夫」という状況を作り集中力を高めることができます。

そしてさらに効果的なのは書き出した物事を、いつ、どのタイミングでやるかを決めてしまうことです。

そして今すぐに完了させるものは終わらせてしまいましょう。

こうすれば頭の中であれやこれや考えている必要はなくなります。

意識的に集中力を放棄する

集中力が持続する時間については、様々な研究がなされておりその結果も様々です。

状況や年代などによって異なるので集中力の持続期間は何時間というのは一概には言えません。

しかし長くても90分が限界というのが定説のようですので、そもそもサラリーマンが集中力が続かないというのは当然のことなのです。

通常の会社員の場合は1日に8時間ほど労働しますが、その間高い集中力を維持し続けることは不可能と言えるでしょう。

では出来る限り高いパフォーマンスを維持し続けるためには何をすればいいのでしょう。

それは、こまめに休んで集中力を意識的に切ってしまうことです。

集中力を使い果たす前に回復期を作ることにより、1日のパフォーマンスをできるだけ持続させる、という手法です。

例えば運動の場合も休みなく全力でぶっ通しで走り続けてしまうとそのぶん反動でダメージは大きくなります。

そうなる前に少しずつ休憩を入れることによって結果的には長い時間走り続けることができるというのは常識です。

自分なりにこまめな小休止を取る

継続して仕事をしていると、どうしても徐々に気持ちが散漫になったり、集中力が切れてくるという現象は必ず起こります。

そういう時にちょっと休憩を取って息抜きをしてみたり気分をリフレッシュすることは非常に大きな効果があります。

ではどのくらいの期間休むのが一番効果的なのでしょう。

個人差がありその時の疲れ具合などによってもバラバラですが、5分~10分程度が有効という説が多いです。

小休止を入れるタイミングは1日間毎が良いそうです。

カフェインと上手に付き合う

仕事中にコーヒーを飲むという人は多いですよね。

カフェインの効果が眠気覚ましになり集中力が増すということをよく聞きますよね。

確かにこれは間違いではありません。

ある論文によるとカフェインの効果により自律神経が活性化し、集中力が向上するという報告がなされています。

もう少し専門的な話をすると脳内情報処理能力が向上し選択的注意力が特に高まると記されています。

またカフェインには薬理効果もありその代表的な例としては「眠気を覚ます効果」「痛みを和らげる効果」「利尿作用」の三つが挙げられています。

このようにカフェインは上手に付き合っていけば仕事の集中力を向上させるために一役買っているという見方ができるでしょう。

しかしながら注意しなければならないのは毎日何杯もオフィスでコーヒーを飲むという場合です。

コーヒーを飲み過ぎてしまうと眠気を覚ます効果が1日持続してしまい結果的に睡眠不足になりその眠気をまたコーヒーで覚ますという悪循環に陥ってしまいます。

また利尿作用によりトイレが近くなり、その結果仕事がなかなかはかどらないということもあります。

そこでカフェインの効能を生かすために、どのような取り方をすればいいのかをご紹介します。

仮眠の前にとる

カフェインは摂取してから20~30分後に効果が表れると言われています。

業務中に眠気が襲ってきて集中力が上がらないと感じたら、コーヒーを一杯飲んですぐに仮眠をとりましょう。

この時に仮眠の時間を20~30分程度にしておけば、目が覚めたと同時にカフェインの効果が表れ、すっきりと業務を再開させることが出来ます。

カフェインと仮眠のセットは脳の疲れを取って、リフレッシュさせる効果があるんです。

ちなみにこのカフェインと仮眠を併用するやり方は「パワーナップ」とよばれ世界中のビジネスパーソンの間で流行しつつあるそうですよ。

糖分を控える

頭が疲れたと感じたり集中力が途切れていてチョコレートなどでブドウ糖を補給しリフレッシュをする、という人は多いかもしれません。

しかし今やそれはもう古い常識と言われているのをご存知ですか。

2015年に発表されたサウスウェールズ大学での論文によると「砂糖と脂質の摂り過ぎは思考力の低下に大きな影響を及ぼす」と記されています。

つまり食事以外で甘いものを食べると、頭が冴えるどころか脳の機能が低下してしまうそうです。

特にオフィスで食べるチョコレートや飴などは要注意です。

午後になってついつい頭がぼーっとしたなと思って、糖分を補給しようという人はいるかもしれませんが、よくよく考えてみてください。

それを口にすることによって頭が冴えたり思考力が上がったりということを実感できたことは本当にあるでしょうか。

お菓子を取りに行くためにデスクから立ち上がって歩くことは気分転換にはなるとは思いますが、糖分を補給すること自体が集中力の向上に有益であるという常識は今や崩れつつあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

仕事がだるいと感じることは誰にでもあり、まったく悪いことではありません。

むしろその状態を客観的に分析するいい機会と言えるかもしれませんね。

みなさんも「だるいなあ」と愚痴を言っているだけでなく、そのだるさを次の成長につなげられるよう、この記事を参考にしてみて下さい。





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