どうしても仕事が辛い時ってありますよね。

そもそも入社してから辛いことしかない、と思っている人もいるくらいです。

でも、どうして辛いのかの分析はできていますか?

今回は、辛い原因として考えられることと、それを乗り越えるための方法を考えます。

また、乗り越えるためとは言っても無理してしない方がいいこともありますので、それも確認してみましょう。

辛いけどがんばりたいと思う人の為に、仕事をしていて得られるメリットも上げてみます。

仕事が辛い14個の理由とは?

まずは、仕事が辛い理由を考えましょう。

乗り越えるためにやるべきことと、無理してやらないほうが良いことも、一緒にチェックしてみてください。

朝起きられない

もともと朝が弱くて、いつもぎりぎりという人は多いですよね。

朝がばたばたで朝ごはんも食べられず、準備不足で仕事がうまくいかない。

また、遅刻回数が増えてきて周りの目も気になり、仕事に行くのが辛くなってきた、ということにも繋がります。

低血圧の人や自律神経・内分泌系の働きがあまりよくない人に多いとされていて、病院に行って原因もわかっているという人もいるようです。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

原因も分かっているけれど、どうにもならないという人はいます。

また、お医者さんに相談するほど悩んでいるけれど、原因不明のまま、ということもあります。

どちらにしても、自分の努力が足りないと思い過ぎないほうが良いでしょう。

発見できていない身体の不調や、ストレスなどによる精神の病気の予兆ということもあり得るので、無理をしないことも大切です。

仕事を変えることや勤務時間の見直しも、できるのであれば、一度考えてみてもいいでしょう。

睡眠は身体にも心にも直結していると言われています。

努力で回避できないのであれば、周囲への相談も必要です。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

例えば仕事に関係なく、つい夜更かしするために朝起きられないとか、努力でどうにかなるようなことに関しては、まずは努力をしましょう。

深夜番組が気になるのであれば録画機器を導入したりし、生活のリズムを勤務時間に合わせます。

少し早めに起きて朝の時間を作る、朝食をきちんと取る習慣をつけるなどもいいと言われます。

休憩が取れない

休憩が取れなくて仕事が辛いという人は、体力的にきついと精神的にきついに分かれます。

もちろん休憩がないわけですから、体力的にきつくなりやすいのですが、デスクワークだとむしろ、休憩に行きたくてもいけないストレスで、仕事が辛くなるケースが多いようです。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

休憩が取れない原因が自分にあると思わないことは大切です。

例えば、毎日業務に追われていて、昼休みに仕事をしないと終わらないとか、上司に、仕事が進んでいないのなら休み時間返上で働けと言われる、などは自分を責めやすい要因です。

しかし、これは会社の問題が大きく、自分自身の所為ばかりでは決してありません。

休憩時間も取れないような状況は、会社の人員配置ミス、予定の立て方の甘さ、マネジメントミスです。

上司の独断なら、その人を上司にしていること自体がミスでしょう。

自分が仕事ができない所為だ、もっと仕事ができるようになればいいから頑張ろう、そう思うと強いストレスがかかりますのでやめましょう。

仕事ができるようになったらさらに仕事を増やされるだけで、状況が変わらないということもままあります。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

会社自体が問題なら、転職も視野に入れる方がいいでしょう。

休憩がないのは効率も落ちます。

それも分かっていない会社は危険です。

また、会社は休憩を取ることを推奨しているのに、何故かみんな休憩にいかないので自分もいけない、という悩みも多いです。

このパターンの場合はこっそり休む、仕事に時間をかけることに慣れる、というのも手段です。

常に全力投球で休憩なしでは続かないからです。

こういった会社では、仕事をしている時間の長さイコール仕事を頑張っていると捉えられやすいため、上手に手を抜いて、ゆっくり仕事をしている人の方が評価されがちです。

リーダー格や上司になって体質を改善するという目標を持って、それまで耐える人もいるようです。

人間関係が面倒

仕事が辛い原因としてよく挙げられるのが人間関係です。

大きな会社だと派閥があるだとか、特定の人が幅を利かせていて逆らえないとか、時には休みの日まで上司に束縛されるなどもあります。

会社で話せる友人ができない、昼休みにグループで話さなければならないのが億劫、などもよく聞かれます。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

みんな経験していることだからと、自分の中だけで我慢することは避けましょう。

人間関係の悩みを抱える人は多く、悩みを話しても、みんなそうだと言われてしまいがちです。

しかし、一人一人置かれた環境も違えば辛さの感じ方の度合いも違います。

なるべくなら、親身になって聞いてくれる人に相談するか、独り言でもいいので辛いと口に出し、ストレス発散をする方がいいようです。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

人間関係と一口に言っても、置かれる状況は様々です。

共通して乗り越えやすくなるポイントとして、理解者を持つことがあります。

辛い状況を一緒に嘆くことができる同期だとか、会社の中のことを知っている友人がいると、精神的に楽になるケースが多いです。

また、人間関係にはハラスメントが絡む場合も多いので、そういった場合には証拠を残し、外部機関を利用することも考えましょう。

仕事の人間関係で悩んでいる時は、こちらの記事を参考に!

我慢できないくらい嫌いな人がいる

人間関係は良好なんだけど、この人だけは我慢できないという場合です。

会社自体はいいところだと思っているが故に転職したくはない、という点で辛くなりやすいようです。

出会う頻度が頻繁かそうでないか、会話をする必要の有無などでも辛さが変わってきます。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

無理してまでその人を好きになろう、関係を保とうと思うのは避けた方がいいでしょう。

我慢できないほど嫌いならストレスが溜まるばかりです。

人には合う合わないもありますので、会社の全員と良好な関係を保つのは難しいことを理解すると、楽になります。

好きにならなければならない、という気持ちはストレスを増長させます。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

できれば周囲の協力を仰ぎ、なるべく距離を置くことを考えます。

必要最低限の接触になるように策を練りましょう。

深いかかわりを避け、業務に支障をきたさない程度の付き合いに切り替えます。

業務に支障をきたすほどなら、部署異動を希望するのもひとつの手段です。

プレッシャーをかけられる

営業職や管理系の仕事に特に多い悩みです。

上司からのプレッシャーもありますが、チームなど周囲の複数人から重圧をかけられるケースもあります。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

プレッシャーから逃れるには、とにかく頑張らなければと思いがちですが、頑張り過ぎも次回のプレッシャーを招きます。

どういうことかと言えば、例えば営業職の場合、ある成績を残したら、次はもっと成績を残すようにプレッシャーをかけられることがほとんどです。

成績一位ならプレッシャーから逃れられるはず、チームで一番がんばればいいはず、は初めの頃は通用しますが、だんだん過去の自分が越えられなくなり、辛くなりがちです。

特に、短期の成績を残すためにと、無茶な仕事をすることはしないほうが良いでしょう。

今後もそれを求められる可能性があります。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

プレッシャーを乗り越えるためにやるべきことは、まず就業時間内にやるべきことをやったと自分で納得することです。

会社は給与分働いてもらわなければ困りますから、ある程度のプレッシャーはかけます。

周りの人も自分の業務がスムーズにいくように、あるいは会社のために、プレッシャーになるようなことを言うこともあります。

それはどこの会社でもあることで、問題はプレッシャーが辛いと感じていることです。

自分は十分頑張っている、とプレッシャーを受け流せるように、強い心を持つことが大切です。

プレッシャーがきつすぎるという場合、ハラスメントの域まで達していないかだけは考えておきましょう。

例えば、頻繁に怒られるなどの場合は注意が必要です。

不必要なほど怒られること、周りに人がいるのに声を荒げられること、などとプレッシャーは別物です。

やりたいことのある部署に配属されない

希望する会社や業界に入った人に特に多い辛さです。

こういうことがしたくてこの会社に入ったわけではない、と思いながら今の仕事をしていると、強いストレスがかかります。

希望部署に配属される見込みが立たないと尚更です。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

乗り越えるための異動願は出し、現状はいやいや勤務、はやらないほうが良いでしょう。

カッとなって辞めるよりはいいこともありますが、不真面目な態度は、例え希望部署に異動になったとしても尾を引くことがあります。

今の部署について悪口を言うこともよくありません。

まずは、今の部署でしっかりと勤務してみると、今後のやりたいことに結び付くスキルがたくさん身につくはずです。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

やらないほうが良いことと同じく、今の部署でまず頑張ってみましょう。

うまくいけば上司からの信頼も厚くなり、異動の希望も通りやすくなりますし、スキルも身につきます。

やりたかったことが今いる部署で叶う場合も、多々見られます。

やりたいことを普段から、愚痴ではなく積極的に口に出すのも効果的だと言われています。

仕事が楽しくない

やりたい仕事があって入った会社でもないし、毎日同じことの繰り返し、という悩みも多いです。

仕事を楽しんでいる人を見ると、自分の人生はこれでいいのだろうか、と悩みがちです。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

特に今の会社に不満があるわけでも、本当にやりたいことができたわけでもないのに、仕事が楽しくないのはおかしいから、と仕事を辞めてしまうのはやめたほうがいいでしょう。

仕事を楽しめる人は、多くがどんな仕事の中にも楽しいことを見つけられます。

それに仕事は楽しくなければならないということはありません。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

仕事を楽しみたいのであれば、毎日に小さな目標を課してみる方法がよく取られます。

例えば昨日よりも仕事のスピードを上げるだとか、ミスの数を減らす、職場の人に優しくする、などです。

あとは仕事に関連する資格取得を考えてみるなど、成長に繋がることを始める人もいます。

また、仕事が楽しくないのであれば、仕事外の楽しみを見つける方法もあります。

仕事をお金を稼ぐ手段と割り切り、仕事外の楽しみにより時間とお金をかけるのも、人生を楽しくする手段のひとつです。

周囲の人に自分の仕事について話せない

家族や友人に仕事のことが話せないという人は一定数います。

例えば、取り立てなどのイメージがある消費者金融や、夜のお仕事などが多いようです。

自分が誇らしく思っているか否かに関わらず、他者に話すことで自分を見る目が変わってしまうのは気にかかります。

仕事について誤魔化さなければという思いから嘘が増えたり、会う回数が減ったり、具体的な相談ができないなどの辛さがあります。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

無理してやらないほうが良いのは、誰かに流されて周囲の人に打ち明けてしまうことです。

自分が覚悟の上でならいいのですが、打ち明けたことで関係が変わってしまっても、相手は責任を取ってくれません。

自分で、話さない方が今の関係や自分のためにいいと考えているのであれば、無理に仕事についてすべて話してしまう必要はないでしょう。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

真面目な人ほど自分の仕事を隠すことにストレスを感じやすいようです。

特に家族など、信頼する人に嘘をついている場合は、ストレスに感じやすいでしょう。

正直に話すという方法もありますが、できない場合は話さない方が絶対にいいのだと割り切ることで、ストレスを軽減することも大切です。

話した方がいいのではないか、とずっと悩むことは、それだけ負担になるからです。

仕事について話せないために悩み相談などができない、という辛さの場合は、会社内などで愚痴を聞いてくれる友人を持つといいかもしれません。

拘束時間が長い

拘束時間が長いのは精神的にも肉体的にも辛いです。

仕事があって拘束時間が長い会社と、仕事がなくとも何故か先輩たちが帰るのに合わせなければならないという会社に大別されます。

また、残業代がつくかつかないかという分け方もできます。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

特に残業代が出ないのであれば、無理して勤め続けない方がいいかもしれません。

特に上司含め全員が帰れないのならなおさらです。

これから先もこの環境でいいのかよく考えましょう。

なおこういった会社は、辞表を受け取って貰えない、辞めるのに条件を出されるなども聞かれます。

今は、退職を代行で行って貰えるサービスもありますので、無理して精神を壊さないようにしてください。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

自分のやりたい仕事だ、残業代も出るし仕事としては楽しいなど、転職が選択肢にない場合は、休憩と睡眠の時間を捻出しましょう。

例えどんなに楽しいことでも、やり続けると肉体と精神に負担がかかります。

趣味であっても睡眠時間を削れば体調を崩すのと同じです。

休みの日は完全に休む、家事時間を短縮できる電化製品を導入する、通勤時間を短縮するなど、自分のことを一番に考えた生活をしてください。

休日を拘束される

休日出勤が多い場合や、休日でも構わずメールや電話などで対応させられる、呼び出しが頻繁、などがあります。

休日に定時連絡があるという会社も未だ見られます。

もしくは、人間関係上断れない接待などが休日に入る、という人も多いようです。

携帯電話やインターネットの普及で、気軽に連絡できる手段が増えたことで、休日でも会社の人間関係を引きずってしまい、リラックスできない人が多くなっています。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

やらないほうが良いのは、全ての期待に応えなければならないと決め込むことです。

全ての休日がいわゆる待機状態になっていて、いつ何時電話やメールが来ても即対応しなければならない、と考えるのはよくありません。

それは緊張状態だからです。

特に相手からの連絡を気楽に受け止められない性質の人は、ずっと緊張しているということはやめた方がいいでしょう。

接待に関してもできる限り休日を潰さないように、出世や人間関係と量りにかけて考えます。

休日とは休んでもいい日のことですから、会社に拘束される必要は本来無いのです。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

辛いと感じる主な原因は、ゆっくり休めないことになります。

時間を制限されたりして、精神的に休まらないからです。

休日に仕事の電話やメールがある場合、なるべく前日までになくす努力をしておきます。

先回りして仕事を終わらせ、周囲との情報共有もしておきましょう。

また、できればこの時間は連絡がつかない、とはっきり決めて周知しておくと、休まりやすくなります。

その時間だけは電源をオフにしてもいいような体制にします。

最初は気持ちが休まらないかもしれませんが、自分自身にも言い聞かせて必ず休むようにします。

フリーな時間がなければ精神を休めることはできません。

あとは、定時連絡や仕事の電話対応に精神が疲れないように慣れる、少ない休日はしっかり休む、接待は時短や回避を考えるなどがあります。

給与が少ない

自分の仕事量と給与が釣り合っていない、働いても働いても暮らしが楽にならない、こういった環境は辛いです。

給与は自分の時間の対価とも言えますから、給与が低いと自分の評価が低いような気持ちにもなりがちです。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

給与が低いのは自分の所為と思うのはよくありません。

自分にはこの仕事しかできないという思い込みも危険です。

今の仕事を続ければ給与が上がると分かっているのならいいですが、違う場合は別の仕事も探してみましょう。

給与は業界によってだいたい決まっている場合もあり、違う視点で探すと、働きやすく給与がいい仕事も見つかるかもしれません。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

歩合制など、スキルを身につければ急に給与が上がる場合や、年功序列がきついというなら、今は耐えるという選択肢もあります。

そうでなければ自分のスキルに給与が見合っているのかを考えます。

転職してもっと自分のスキルにお金を払ってもらえるのなら、そうしてもいいでしょう。

また、中には同年代と比較してもある程度稼いでいるのに、生活が苦しく給与が少ないのではと感じる人もいます。

その場合は仕送りをし過ぎていたり、保険料が高すぎたり、生活の質が現状に合っていない場合も見られるので、一度見直してみましょう。

趣味の時間が持てない

ワークライフバランスという言葉がよく聞かれるようになり、私生活の充実がよく叫ばれます。

趣味の時間が持てない今の仕事はおかしい、辛いという気持ちを持つ人も目立つようになりました。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

仕事が忙しいのに趣味の時間も持たなければならない、と考えるのは危険です。

無理をすると体に悪いですし、ゆっくり眠るなど趣味以外のことに時間を使った場合にストレスになります。

特に仕事を始めたばかりのときには仕事で精いっぱいということも起きやすいので、あくまで趣味はやりたくなったらやるスタンスを取りましょう。

仕事に慣れてくると、多くの場合、仕事が終わった後や休日の予定も上手に組めるようになってきます。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

趣味の時間を取らなければと思い過ぎるとより辛くなりますから、どのくらい趣味の時間を取りたいか決めてみるといいかもしれません。

趣味が自分の人生にとって大切で、仕事では代わりにならないのであれば、趣味の時間を取れるよう仕事の方を調整しましょう。

例えば定時で帰れるように仕事を進めたり、残業の少ない部署を希望したりします。

休みの日に趣味に集中できるように、仕事を引きずり過ぎないメンタルの構築も大切です。

金銭面との折り合いも大切に、仕事と趣味の両方を楽しめるように、人生設計を組んでみます。

家族や周囲から仕事について理解されない

仕事自体に大きな不満があるかどうかは別にして、家族から仕事関連でよく不満を言われるなどは辛いですね。

例えばもっと早く帰れないのかと言われたり、休日出勤や付き合いについて怒られたり、他の人はもっと稼いでいると給与面に触れられたりで、辛さを感じている人は多いようです。

また、仕事の愚痴を言えない、仕事の辛さを分かって貰えず、家でもゆっくりできないなどの悩みも見られます。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

仕事についての他人からの意見を鵜呑みにしてしまうと、辛さが増してしまう可能性があります。

例えば給与面について、自分の能力がないから給与が安いのだと卑下してしまっては、あまりよくありません。

仕事は誰にも代わって貰えないのですから、自分の目線で判断しましょう。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

相手と話し合えるのであれば自分の意見を話し、仕事について言われること自体が辛いことも伝えてみましょう。

残業や休みについては、家族に合わせられるのかどうかによって変わってきます。

会社の状況によってどうにもならないこともありますから、その場合は誠心誠意、自分の仕事の状況を説明してみます。

仕事の愚痴や辛さについては、別に発散する先を見つけた方がいいかもしれません。

相手によっては、本当に愚痴を聞くだけで嫌だという人や、状況にどうしても共感できないという人もいます。

理由が分からないのに仕事が辛い

特別ブラックな会社というわけではなく、同じ会社の人からはいい会社だという声が聞こえてくる。

8時間勤務で残業はほぼない。

人間関係もスムーズで給与にも満足している。

それなのに仕事が辛いと感じるので時々恥ずかしく、人にも言えない。

そういう悩みもあります。

理由が分からないので改善することも難しく、自分がおかしいのかもしれないと感じがちです。

それを乗り越えるためでも、無理してやらないほうが良い事は?

辛くないはず、と思う必要はありません。

体力的にきつくなかったり、精神的にも楽だと言われたりという会社であっても、長時間自分の時間を拘束されていることに変わりはありません。

辛くないはず、と他人に言われることもあるかもしれませんが、人間が仕事をし続けることができないように、確かに負荷はかかっているのです。

8時間勤務でなくもっと短い勤務時間でも同じことです。

他の人に比べて楽な仕事をしている、もっと頑張らないといけないと思ってしまう人もいますが、無理して仕事を追加したりするとよくありません。

辛いのに辛くない振りをして愚痴を堪えたりも、しないほうがいいでしょう。

それを乗り越えるために、やるべきことは?

理由が分からない場合でも、仕事をしているだけで辛いものは辛いのです。

他のしたいことを我慢して働いていますし、人間関係もきっと上手にこなしているでしょう。

辛いと感じる気持ちを認めることが大切です。

辛い気持ちが周囲に理解されないと思うのであれば、自分で自分をいたわってあげることも必要になります。

辛いこともあるけど、仕事を続けるメリットもある

辛いことをたくさん上げましたが、それでも仕事を続けるメリットは確かにあります。

辞める、転職する、は選択肢として持った方がいいですが、安易な決定で後悔することもあります。

メリットも確認しておきましょう。

定期収入で生活が潤う

仕事を続ける意味として一番に挙げる人が多いでしょう。

特に自分で家を借りていたり住宅ローンを組んでいたり、生活費を給与で賄っている場合は、定期収入がなくなると急に困窮してしまう場合もあり得ます。

仕事は辛いですが生活の基盤をお金で支えてくれます。

お金がなくなると精神的にも余裕がなくなる人も多いようです。

仕事がしやすくなる傾向にある

今の状況は辛いかもしれませんが、今後もずっと辛いのかは分かりません。

辛いなりに馴染んでいく人が多い会社もたくさんあります。

同じ会社に長く勤めると、人間関係や手を抜いてもいい場所が把握できます。

また、欠点が分かるので対策も立てやすくなるでしょう。

会社の実情を理解して、自分がそれに合わせられるようになってくると、仕事のしやすさは上がってきます。

出世や収入アップなどの待遇を受けやすい

長く続けることで出世できたり、収入が上がるといった待遇は受けやすくなります。

出世すると仕事の内容や人間関係にも変化が生まれるでしょう。

収入の増加は生活に娯楽や潤いをもたらしてくれることが多いです。

周囲から信用が得られる

会社に勤めていると、それだけで社会的信用が得られます。

長く続ければ続けるほど、例えば金融機関でローンを組んだりカードを作る時にも有利です。

また、企業からでなくとも友人関係などからの視線も変わってきます。

家族や恋人にはなかなか仕事に関する嘘をつきにくいので、なおさらです。

仕事を辞めてしまうことで、人間関係が変わってしまったという例はよくあります。

仕事を続けることは、今まで通りの生活を続けることでもありますから、人間関係における信用を崩さず面倒事を起こさない効果があると言えます。

転職活動をする必要がない

仕事を続ければ、当然ですが転職活動をする必要がありません。

これは十分メリットになります。

転職活動には時間も、時にはお金もかかります。

一から人間関係をやりなおすのは面倒という人も多いでしょう。

転職をする労力が現在を続ける労力と釣り合うのかは、考えておく必要があるでしょう。

まとめ

仕事が辛いと感じる理由と、乗り越えるためにやりたいこととやるべきでないことについてまとめました。

仕事は自分の思い通りに行くことばかりではないので、辛いと感じることも多いでしょう。

仕事を続けることのメリットも踏まえてぜひ上手に乗り越えてください。

また、中には乗り越える必要のない理不尽なこともありますので、そんな時は転職も視野に入れてみましょう。


関連キーワード

仕事