『やりがい』とは、「やってよかった」と思ったり感動したりする、得も言われぬ高揚感です。

やりがいを感じることによってモチベーションが上がったり、作業効率が良くなったりします。

また仕事遺体する熱意や真剣味も増し、更にいい仕事が出来るという良いサイクルが生まれます。

では、このやりがいとはどうすれば感じることができ、喜びとなってどんな効果をもたらしてくれるのか、どんなきっかけで感じられるのかをご紹介します。

またやりがいを感じやすくするために出来ることや、やりがいの見つけ方も合わせて紹介していきます。

やりがいのある仕事を見つけて、楽しく働ける環境を目指しましょう。

仕事のやりがいとは?

具体的にやりがいとはどんなものなのか、その中身や種類を見ていきましょう。

こういったやりがいを感じることが出来たり、どんなきっかけでやりがいを感じられるのかを知っておけば、自分もやりがいを感じやすくなります。

また、やりがいだと感じていなかった小さな発見や感動も、実はやりがいなのかもしれません。

理想通りに、またはそれ以上に良いパフォーマンスが出来たとき

進めていたプロジェクトが早く出来上がったり、計画が完了すれば誰だって心も頭もスッキリするものです。

ここに理想より良い出来栄えだったり、全て思ったとおりに事が運んだなどというプラス要素が加われば、更に仕事完遂への満足感が高まります。

この時に得られるスーッとした感覚が、「やりがい」です。

新たな技能を自分のものにしたとき

業務の上で新たに知識を身に着けることはよくあります。

新しい知識をしっかりと習得して理解して、完全に使いこなせるようになった時、それは自分のスキルとなります。

こうして新しいことが出来るようになりスキルが上がった時、そして使いこなせたと自分で感じられるようになった時、それがやりがいとなります。

こうして次々新しいことを覚えていくこと自体、やりがいの素となるのです。

お客さんや利用者から感謝の言葉をもらえたとき

仕事にはお客さんや施設や利用者の相手をすることがたくさんあります。

特にサービス業ともなると、仕事の大前提はお客さんや利用者の満足するサービスを提供することです。

彼らの期待する以上のサービスを提供でき、感謝の言葉をもらえた時が、サービス業で最も手厚く感じられるやりがいです。

難しい言い方をしましたが、要するに欲しい商品を持ってきてくれた、食べたかったものが美味しかった、といった事による「有難う」がやりがいを感じる至高の言葉となるのです。

良い評価を受けたとき

単純に「よくやった」「よく頑張った」「お疲れ様」など、上司や同僚からの労いの言葉、褒められた時に、やりがいを感じられます。

人は子供の頃から褒められると嬉しいもので、先生や親に褒められてテストを頑張ったり、運動を頑張ったものです。

その時感じた喜びがやりがいで、テストや運動が仕事に置き換わっただけなのです。

仕事にやりがいを感じることの4個のメリット

仕事にやりがいを持つと、仕事が楽しくなります。

そこから更にいいスパイラルへとつながります。

やりがいを持って行う仕事とやりがいのない仕事では、同じ人間で同じコンディションでも全く結果が異なります。

いい効果ばかり得られるのですから、是非やりがいを感じながら働いてください。

仕事のモチベーションが上がる

褒められ、認められるのは誰でも嬉しいものです。

お客様や上司に褒めてもらうとやりがいを感じ、そこから更に仕事への情熱が湧いてきます。

また自分が頑張った成果を感じられると、やる気が出るものです。

仕事をする→成果が出たり認められる→やりがいが出る→もっと頑張って楽しんで働ける…といったいい連鎖が生まれます。

パフォーマンスの向上につながる

もっといいものを作りたい、もっといい仕事をしたい、やりがいから生まれてくる欲望です。

これがもっと誰もに満足してもらえるいい仕事をすることにつながります。

Aクラスの品物が出来て評価されてやりがいが出て、次はSクラスのもの、次はSSクラスのもの…とやる気に伴って技術も上がります。

挑戦意欲や新しい仕事への気力が出る

人は欲の塊の生き物です。

やりがいを得て仕事に快感を得たら、もっと仕事を楽しんでやりたくなります。

そのために今まで出来なかったことや新しい業務への欲が出てくるのです。

やりがいを得てアドレナリンが出て「やるぞ!」と息巻いてする仕事は、普段よりすっといいパフォーマンスが出来るものです。

信用を得られる

仕事に意欲的な者ややりがいをもって働ける者は、会社や社会から信頼されます。

会社のために、世の中のために有益な人間であると認めてもらえるのです。

またそうした熱気のある人は、多少おっちょこちょいでも信用されてしまうもの。

仕事も案外勢いでなんとかなってしまうものです。

やりがいを持って仕事をする6個の方法

やりがいを持って仕事が出来るのはとてもいいことなのですが、それをキープし続けるのはなかなか大変です。

まずはいきなりやりがいを探して働くのではなく、やりがいを感じるために必要な心がけから始めましょう。

自分の考え次第で、やりがいは覚えることもキープすることも出来るようになるのです。

何事もまずは基礎です。

自分が何にやりがいを感じるか明確にする

自分は何を以てしてやりがいと感じるのか、何をすればやりがいを感じられるのかをはっきりさせましょう。

「人に喜んでもらうと嬉しい」でもいいし、「自分が作った作品が完成した時」でもいいです。

自分が「やってよかった」と満足できる事はどんな作業から生まれるのか、何をしたら「やってよかった」と思えるのかを紙に書きだして明確にしましょう。

目標や目的を持って仕事をする

「いつまでにいくら貯める」とか「何かを買う」など、何でも良いので目標を決めます。

仕事のノルマでも自分へのご褒美など、やる気が出るような目標を1つ設定します。

そしてそれを書いたり誰かに話したりして、自分以外に知っている人を作ることも忘れないようにしましょう。

友人や家族・恋人など、自分を応援してくれる人に発破をかけてもらって、やる気を途切れさせないようにするのです。

どうすればやりがいを得られるのか考える

目標ややりがいを設定したら、それはどんな手段で得られるのかも考えます。

仕事量を増やしたり、新しい業務を始めてみたり、働く時の心構えを変えてみたり、細かいことからいろいろ考えてみます。

自分にプラスになりそうな事を優先的に考え、思いつく限り実行していきましょう。

やりがいを感じている人の話を聞く

人それぞれやりがいはありますが、他人の話も聞いてみましょう。

もしかしたら新しいやりがいを感じる方法が見つかったり、共感できる話もあるかもしれません。

また誰かの話を聞いて、「この人のやりがいを真似しよう」と思ってもいいのです。

やりがいを持って働いている人の、聞いてて楽しい話だけをじっくり聞きましょう。

ネットで調べるととても簡単です。

仕事中に感じたプラスな感情を思い出してみる

仕事に関して、自分が嬉しかったこと、感激したことを思い出してみましょう。

イベントが成功した、プロジェクトをやり遂げた、誕生日プレゼントをもらった、なんてことでもいいのです。

仕事上で、仕事場で感じた良い記憶を思い出してみます。

自分はどういう環境で喜びを感じることが出来るのか、自分で解っていることはとても大切です。

自らが喜べるような環境を、自分で作り出せるからです。

仕事を楽しむ!

とにかく仕事を楽しみましょう。

仲が良い人が居たり好きな業務があったり、休憩時間に外に出てみたり、ストレスを感じないような働き方を心がけて、日々の仕事をこなしていくだけです。

嫌な仕事や人間は出来るだけ避けて、自分が楽しいと思えるように意識します。

愚痴を言っても構いません。

何も溜め込まず、プライベートも上手く利用していきましょう。

プライベートを充実させるのもいいでしょう。

新しい趣味を始めてみたり、ランニングをしてみたり、気分転換できる機会を増やして、仕事を少しでも楽しめるように工夫しましょう。

やりがい以外のこと優先して満足している人もいる?

とにかく楽しみたい人

利益や信用を後回しにして、自分の満足のために働いている人です。

真に仕事を楽しんでいて、寝ながらでも働けるくらい気楽に仕事します。

また仕事は楽しさが第一と考え、仕事中でも私語を話したりよく笑ったり、傍から見ていて羨ましいほど人生を謳歌していたりします。

仕事が好きなのか、業務内容が好きなのかは人それぞれですが、確かに仕事を楽しんでやることはとても大切です。

毎月の通帳のために働く人

毎月の給料日に通帳を見てニヤニヤした人です。

仕事そのものではなく報酬に魅力を感じているので、儲けられれば仕事は何だって構いません。

これも1つのやりがいではありますが、やりがいよりは楽しみと感じる人のほうが多いでしょう。

ただこれだけでダラダラ仕事に向かっているのですが、やる気が無いわけではありません。

仕事の結果が目に見えるものなのか見えないものなのか、その差があるだけなのです。

自分のスキルアップをしたい人

仕事を通じて覚えたこと、新たな技能に報酬以上の魅力を感じる人です。

誰か目標にしている人や、自分の設定した目的を達するために働いています。

仕事ももちろん大切ですが、今後の自分のキャリアや家族を養うため、向上心を常に忘れないその姿はまるで武闘家です。

ただ他人のために働く人

医者や消防士など、人命がかかった仕事をする人にたまに居るタイプです。

仕事自体は好きでも嫌いでもなく、ただ他人の命のために仕事をしています。

これもやらされているのではなく、自分がやりたくて入ってきた仕事を淡々とこなしていくのです。

生活のためでもあるし、生きていくためでもあります。

未来のために働く人

将来外国に移住したい、店を持ちたいなど、遠い未来の目標に向けて仕事をしている人です。

家が欲しいなど、具体的な金額が決まっている人が多いのも特徴です。

目標があると働く意欲も削がれないので、順調に仕事を進めることが出来ます。

能力の高い人も多いので、気が付いたら管理職になっていたという人も居ます。

いい「やりがい」を見つけるために

仕事でやりがいを得られるのはとてもいいことなのですが、そもそもやりがいは何が元でそう感じられるのかはその人次第です。

感じてよかったと思えるやりがいを見つけるために、やりがいそのものに関しても知っておきましょう。

他人と自分では「やりがい」は違うもの

芸術家を例に考えてみましょう。

何か自分の手で一から作り上げる芸術家は、作る工程を楽しんでいる人も、出来上がった後の達成感を楽しんでいる人も居ます。

作っていく中で上手く出来たとか、作業中に膨らんできたアイデアが予想より上手くいったとか、工程の中でやりがいを得ている人も居ます。

出来上がった作品のクオリティを第一と考えている人は、想像していた作りたかったものが目の前に出来上がった事にやりがいを感じます。

またそれらの作品が売れた時にやりがいを感じる人も居ます。

やりがいは一口に言っても、その根幹や感じる場所は全く違います。

自分には理解できないことでやりがいを感じる人も居るのです。

やりがいを得られる仕事はいい仕事?

社内での売上目標があるとか、壁に業務成績を貼り出してやりがいを感じさせようとする職場もあります。

ノルマとして目標を決めさせたり、1つの目的を必ず持たせる会社もあります。

こうしてやりがいを作ってくれる会社はいい会社で、いい仕事をさせてくれているのでしょうか。

もちろんこれには解りやすい目標があるという利点がありますが、ノルマ漬けの仕事を嫌がる人も居ます。

ノルマをやりがいだと感じられない人も居ます。

求人広告に『やりがいを感じられる仕事です』と書かれていても、自分がそう感じるか、いい仕事をしていると感じられるかは解りません。

やりがいは探せる、見つけられる!

やりがいは自分次第でいくらでも見つけられます。

例えば「先月より売上を上げてみよう」「いつもは一週間で出来る仕事を3日で出来るように工夫してみよう」という細かい志でも、達成できた時に得られる結果からやりがいを感じることが出来ます。

好きな仕事でもやりがいをあまり感じられないと感じた時は、自分で自分でやりがいを作ってしまいましょう。

やりがいなんて感じ方次第で、いくらでも見つけられるのです。

やりがいより大切な事は?

人によっては前述のように、やりがい以外のことを仕事に求める事もあります。

それが果たしてやりがいより大切なのかそうでないのかは、全く個人によるものです。

生きるためにお金を稼いでいるだけでも立派に働く事の意味にもなるし、プロフェッショナルを目指して働くのも仕事への意欲に繋がります。

「満足を得る」という事も、やりがいと同じかそれ以上に大切なものなのかもしれません。

やりがいを感じられる仕事を見つけるためにできること

次はやりがいを感じるためにできることを実行していきます。

やりがいは考え方も行動でも自分で見つけるものです。

その際のヒントとして考えてみてください。

自分が満足できる仕事を探す

やりがいを感じるには、自分がやっててよかったと、やっていて満足できる仕事であることが大切です。

そのため、惰性で通勤でしているような、お金のためにやっているような仕事ではなく、楽しんで出来る仕事を探します。

やっていて楽しい仕事、疲労感が心地よい仕事ほど、感じるやりがいも大きくなります。

感受性を磨いておく

無気力で無関心で働くより、感情豊かな方が仕事も楽しいし集中できます。

仕事にも感動が必要です。

仕事が成功した時の喜びや失敗した時の落ち込みなど、日頃から感受性を豊かにすることを心がけましょう。

やりがいは感情で受けるものです。

適職診断をあさってみる

自分が満足できる仕事は、自分の趣味や特技・適性を見極めることで絞ることが出来ます。

そこで自分の性格やキャリアから適職を探せる診断を受けてみましょう。

まずはエージェントなど人間を相手にした本格的なものではなく、転職サイトなどで提供されている無料の適職診断を試してみましょう。

結果が統一のものとは限りませんが、参考になったり傾向が解ってきます。

やりがいを感じないのは何故?

では今の仕事にやりがいを感じられなかったり、やりがいだと思えない理由を考えてみましょう。

原因は仕事かもしれないし。

もっと他にあるかもしれません。

自分にとってベストな環境ほどやりがいを感じやすくなります。

原因を探って、どうすればベストな状態に出来るか考えてみましょう。

仕事が合っていない?

惰性で通勤していたり、生活のために働いていて熱意がないのでしょうか。

やりたかった業務じゃなかったり、元々自分向きの仕事ではないのかもしれません。

苦手な業務や苦手な人、覚えられないことだらけで、働くことを楽しいと思えていないのかも。

この状態では、やりがいなどとても感じられません。

相応の評価がされていない?

せっかく頑張った仕上げたのに、何も評価がなされないのは寂しいものです。

子供が一生懸命作った料理や、一生懸命描いた絵を無言で無表情で評価して、一体子供は何を得られるでしょうか。

それと同じで、仕事に対して目に見える評価や批評がなされないのはモチベーションの低下に繋がります。

マイナス思考になってない?

失敗ばかりして怒られたり、体の調子が悪かったりして気力も体力も無い時は、例え褒められてもとても喜んだりは出来ません。

そうして調子が悪い時は、仕事自体にやる気が無いので、やりがいなんて当然感じられません。

適度に休んで心も体もリラックスして、マイナスな感情は取っ払って仕事に取り組みましょう。

気が合わない人は居ない?

人間はとても繊細で、特に人間関係はとても傷付きやすいものです。

ただなんとなく苦手だったり気の合わない人が居るだけで、テンションもやる気も下がってしまうものです。

何もしていないのに声が聞こえるだけでイライラ…。

こんな時はシャットアウトするに限ります。

そんな人も気にならないほど集中して、仕事だけに神経を向けましょう。

やりがいを感じるためにしたい、自分に合った仕事の探し方

職種から選ぶ

自分のやりたい仕事、興味のある仕事を探します。

今は職種ごとの求人サイトや、特定のジャンルの仕事だけを扱った求人サイトもあるので、とても見つけやすくなっています。

また街角にある無料の求人誌も、ジャンル分けがしてあって見やすいものが多いです。

雇用条件から選ぶ

誰でも歓迎という仕事もいいですが、自分のやりがいを得たくて働きたい場合は、もっと絞り込んで探す必要があります。

そこで雇用条件や、求人サイトにある『わがまま検索』も利用してみましょう。

年齢や服装、福利厚生の充実、どんなシフトで働きたいのかなど細かく絞り込んでいけば、理想に近付きやすくなります。

給与から選ぶ

工程より結果である給与にやりがいを感じている人は、給与面から探してみましょう。

特に職種にこだわりがなければ、高給である仕事だけに絞ってもいいでしょう。

懐が暖かくなるような仕事は辛いものも多いですが、やりがいで乗り越えられます。

勤務地から探す

自宅の近所が良いのか電車圏内がいいのか、はたまた別の都道府県まで出てしまったほうがいいのかを考えます。

これは、職業によっては特定の地方で働くほうがスキルが早く身についたり、知識や業務に特化していることがあるからです。

接客をしたいのに職人を目指すのは変です。

それと同じことで、相応の目標を達成するには、相応の場所で働いたほうが身につきやすいものです。

やりがいの種類から選ぶ

どんなやりがいを得たいのかによって選ぶ方法です。

お客さんや利用者に認めてもらいたいならサービス業、評価を得たいのなら営業職など、やりがいを感じられるような仕事を優先的に見ていくものです。

基本的に商社や小売などは多方面でやりがいを感じやすいのでおすすめです。

好きなことを出来る仕事から選ぶ

物を作り上げたり趣味が仕事になるような、得意な分野に絞って探す方法です。

好きなことを突き詰めることにやりがいを感じたり、モノづくりの工程や完成品にやりがいを感じる人におすすめです。

工業関係や手芸、料理も十分仕事になります。

企業もしてる!やりがいを感じてもらう方法

昇格

会社の業績を上げたり、就業時間や仕事を増やしたい社員への褒美や士気を高めるために、どこの会社でも取り入れている方法です。

特に日頃から勤勉で真面目に働いていて昇格させてもらえると、給料も上がるし信頼されていると実感できるし、モチベーションも上がります。

これまでの自分の仕事へのやりがいも感じられます。

昇給

昇格と同じように、やりがいを感じさせるために用いられている方法です。

日頃の努力や業務成績に見合った報酬を払うのも企業の仕事の1つです。

こちらは形も残り目にも見えるので、よりやりがいを実感できます。

このために働く人も少なくありません。

優秀者の掲示

日頃の業務を誰の目にも付くところに掲示しておいて、自分の働きぶりを確認できるようにします。

ミスをしたらシールを張ったり、売上個数を書いていったりと、実に様々な方法で、優秀者が解るようにします。

そこに自分の名前があれば、日頃の業務の結果として評価してもらえていると感じられます。

昇格や昇給にも繋がります。

社内コンテストや競争イベント

特定の技能を競うためのコンテストや、部署間の売上競争などを毎年行っている会社もあります。

レジ打ちのスピードや接客対応のコンテスト、配達時間を競うなど、実に様々な方法で、社員のモチベーションを上げようとしています。

このイベントを目指して仕事のスキルを上げる人も居ます。

例え優勝できなくても、出場するだけでも相応の実力は身についています。

イベント後に残るのは、仕事とイベントに対するやりがいです。

感謝エピソードの掲示

小売業やサービス業で、たまに利用者から感謝のメールや手紙が届くことがあります。

そういった有り難い逸話を誰の目にでも付くところに掲示しておきます。

タイムカード周辺や給与明細などに置いておくところもあります。

自分の部署だったり自分が関わった仕事だったりすると、やりがいを体感することが出来ます。

職業別のやりがい

警察官

人々の生活や安全を守ったり、正義のヒーローになれることが警察官ならではのやりがいです。

また警察官にも交番勤務や汚職事件の捜査など様々な仕事があり、部署異動などで色んな仕事を経験できるのもやりがいに感じられるようです。

また警察官らしいやりがいとして、「難事件を解決できた瞬間」というものもあります。

医師・医療関係者

その職業の目的である、人命の救助がそのままやりがいのようです。

また「社会貢献が出来る」「患者さんが治っていく様子を見られ、その喜ぶ姿を見られること」「永遠に答えの見えない仕事であること」などという意見もあります。

ペットショップ

動物が好きな人にはたまらない仕事であるだけに、やりがいはやはり動物のことで感じられます。

「常に動物と一緒にいられること」というそれらしいものや、「犬猫の知識がつくこと」といったならではのやりがいもあります。

売られていく動物との別れもたくさん経験するのですが、それも経験と感じられます。

飼育員にはもう1つのやりがいが!

同じような動物が相手の仕事である動物園や水族館の飼育員は、上記の『動物と居られる』と『動物の知識』に加えて、『動物の成長を見守れる』というやりがいもあるようです。

自分の手で愛情を持って育てた動物を見てもらえるのは、わが子自慢のようなものなのかもしれません。

飲食関係

経験と実力がモノを言うこの世界のやりがいは、やればやるほど努力が形として残っていくことや、独立開業などの夢を追いかけやすいことです。

また美味しい食べ物で笑顔になるお客さんの姿や、「ごちそうさま」「おいしかった」というお客さんからの言葉が、とても励みになります。

他のどんな仕事より、物を作っても接客していても、お客さんの感動を身近に感じられる仕事、と言えそうです。

パティシエはちょっと特殊

同じ飲食でも、ケーキ屋やホテルなどのパティシエはちょっと特殊です。

お菓子関係の世界は、ケーキの種類一つ一つに至るものにコンテストが世界中で多数開催されていて、毎年芸術品のようなお菓子が作られています。

こういった大きい大会で得る賞は、とても名誉で自分のキャリアを大きく支えてくれるものです。

これを目指したり、目指せるレベルになるまでに修行をしたり、飲食業の中でも目標を立てやすいという特徴があるのです。

販売業・サービス業

接客の機会がとても多い仕事のやりがいの多くは、お客さんとのコミュニケーションから感じられます。

人付き合いが多くなって接客スキルをぐんぐん上げられたり、アイデアや提案をどこでも出せるようになります。

また店のディスプレイやポップなどの値段表も手作りしたり、陳列整理などの細かい作業までも楽しく感じられます。

教育者

学校の先生など、人に物を教える仕事のやりがいは、何といっても生徒の成長を見守り、成績が上がったり人間的に成長していく姿を見られることです。

これは学校の種類によらず、また会社の人事部でも得られるようです。

また卒業した後でも恩師として慕ってくれたり、「先生の教え子で良かった」という嬉しい言葉までもらえてしまいます。

SEなどIT関係

日々パソコンと向き合うこの仕事のやりがいは、モノづくりをする工程や完成後の感動、インフラの後ろ盾が出来ることなど、自分の行動から生まれた結果から得ることが出来ます。

また手に職をつけて長く働くことも出来、日々進化していくIT技術をどんどん身につけられるのも魅力です。

まとめ

いかがでしょうか。

仕事というものは知識や賃金、技術だけでなく、やりがいも得ることが出来るという事が解りました。

やりがいがあるのと無いのでは、仕事に対する熱意も努力もスキルアップも、全く違ってきます。

そしてそんなやりがいは、考え方や努力次第で、いくらでも感じられるし作ることも出来ます。

いろんな仕事を経験してたくさんのやりがいも経験してもいいし、一つの仕事に集中して感じられるやりがいを網羅してもいいでしょう。

また現在の仕事のやりがいを突き詰めてもいいでしょう。

やりがいを感じられる仕事を見つけて、充実した毎日を送りましょう。


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