学習塾パート求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します。

あなたは“学習塾パート”と聞いて、何を思い浮かべますか?

「子どもに勉強を教えるだけ?」「サービス残業とかないの?」「スキルは必要?」

個人指導の学習塾パートをしていた私が、あなたの疑問を解決します!

少しでも気になったら、今すぐ学習塾パートに応募しましょう!

学習塾パート求人のおおまかな仕事内容とは?

ここでは、学習塾パート求人の仕事内容をご紹介。

生徒に勉強を教えるという基本的なことから、授業前の準備、授業後の清掃などあなたがイメージしている学習塾パートの内容とは違うこともあるかもしれません。

以下、大きく3つに分けて詳しく説明していきます。

生徒に授業をするのが基本

まず“学習塾パート”と聞いて思い浮かべるのが、生徒に授業をするということではないでしょうか。

その通り、学習塾パートのベースとなる仕事内容は学習塾に通う生徒たちに勉強を教えることが基本となります。

その中で、大まかにいえば2通りの授業形態があります。

1つ目は、みなさんが“学習塾”と聞いてまず最初に思い浮かぶであろうタイプです。

こちらは先生ひとりに対し生徒が数人~数十人という形で構成されており、学校のように淡々と授業を進めていきます。

2つ目が、生徒とマンツーマンもしくは生徒1~3人に対し先生1人という個人授業タイプ。

こちらは先生に対し生徒が少人数のため、各生徒に合わせたペースで授業を進めることができます。

生徒といっても一人ひとり学びの速さも理解の良さも違います。

生徒各々に合った授業内容を展開していくことが求められます。

以上2通りの授業形態がありますが、それぞれ準備や授業の進め方が全く異なるので、相違を理解する必要があります。

授業前の内容整理も立派な仕事

1つ目に生徒に授業をするという基本的な仕事内容をご紹介しましたが、ただ授業をすればいい、というわけではありません。

集団指導であれ個人指導であれ、その都度授業内容を前もって準備する必要があります。

集団指導では、毎回の授業ごとに進め方や出題する問題、その後の宿題などを数十人の生徒に対し同時に提示することができます。

しかし、個人授業ではそうはいきません。

個人授業では、生徒1人ひとり授業の内容も進め方も、提示される宿題も違います。

もし1コマで3人の生徒を受け持っていたら、その1コマの時間で、どのように授業を進め、どこの問題を解いてもらうか、次までの宿題はどこにするのかを3通り考え準備する必要があるのです。

ですから、もし2コマ、3コマ3人ずつ受け持っていたら、授業の準備に要する時間は少しでは済まないでしょう。

授業後の清掃でシメ

以上は学習塾パートのベースとなる「生徒に授業をすること」に関連した仕事内容でした。

それ以外の仕事内容も気になりませんか?

実は学習塾パートの仕事内容は、授業の準備をし、それをもとに生徒に授業を教えるだけではありません。

まずは、お見送りをすること。

これは各塾によって異なる点かもしれませんが、私は個人指導の学習塾で働いていたので、毎回毎回自分の担当の生徒が帰る際には出口までお見送りをしていました。

「宿題頑張ってね。」「気を付けて帰るんだよ。」

些細な会話を交わすことで生徒とのコミュニケーションも取れるので、大切な点だと感じます。

それと同様に大切なのが、教室の清掃です。

私も学習塾パートをする前は、てっきり清掃担当の人がしていると思っていたのですが、講師だけでなく塾長も交わり消しゴムのカスの処理、掃き掃除や掃除機掛けをしていました。

同時にほぼ雑談の時間でしたが。

それでも毎回生徒たちが全員帰宅すると、20分ほど【事務業務】という名のもと、講師全員で黙々と清掃をしていました。

学習塾パート求人でよくある募集内容とは?

これまで学習塾パート求人の仕事内容をご紹介しました。

続いては、そんな学習塾パート求人内容について、給与や勤務時間、休暇や必要スキルを中心に説明していきます。

あなたも一番気になる点ですよね。

以下を参考に自分に合った学習塾パートの求人を見つけてください。

給与相場

学習塾パートの仕事内容でも説明した通り、学習塾には2通りの授業形態があります。

どちらもやりやすい点・やりにくい点人それぞれあると思いますが、基本的に給与が高いのは集団指導の学習塾パートです。

その相場は1500~2000円ほど(地域により異なる)です。

集団指導だと数十人を相手にするため、精神的に疲労を感じるのと、やはり複数人を相手にするのは体力がいりますよね。

また、授業後は生徒からの質問の嵐にあうので、授業時間+20分は見ておいた方がいいかもしれません。

生徒に合わせるというよりは決まった内容をその講師のペースで授業していくので、授業内容にプラスして応用問題の把握や早く解き終わった生徒用の問題の準備など、どちらかというと時間に追われるかもしれません。

ですので、個人指導よりは少し給与が高めなのかもしれないですね。

そんな個人指導の給与相場は1000~1500円ほど(地域により異なる)と、集団指導に比べると少し低めです。

しかし他のパートに比べるとかなり高い時給だと思いますよ。

個人指導は、どちらかというと各生徒との信頼関係によって授業が成り立っています。

例えば、「あの先生よりこの先生の方がいい。」と言われれば自分の担当からその生徒は除外されます。(学習塾も結局生徒とその親に対するサービス業なので)

そのため、いかに生徒に好かれるかが授業のコマ数確保のためにも重要です。

もちろん受け持っている教科等にもよります。

勤務時間や休日、残業

勤務時間も、集団指導と個別指導により異なります。

集団指導だと、毎週この時間にこの科目の授業をする、という固定シフトになります。

そのため、よほどのことがない限りその時間にお休みすることはできません。

どうしても休む必要がある場合には、代わりの講師に授業の進み具合や内容を共有する必要があります。

個別指導の場合は、集団指導に比べると比較的自由にシフトを調整できます。

受け持つ教科が同じ講師がいれば、授業のコマによって担当の講師が変わることもしばしば。

授業進捗状況や提示した宿題等を記入する管理表に各生徒の進み具合を記入しておけば、別段引き継ぐ際に共有することもありません。

休日に関しては、その学習塾により異なると思いますが、基本的には日曜日はお休みです。

また、生徒たちが学校に通っている平日の~16時前後までは塾も開いていません。

土曜日はお昼過ぎまで開塾しています。

メインとなるのは平日の学校終わりの時間~22時前後まででしょう。

残業は、基本的にはありません。

しかし、生徒の質問への応対が長引いたり清掃がスムーズにいかなかったり、また次回の授業の準備を先にしておく等イレギュラーな作業があれば就業時間は少し長引くでしょう。

しかし、その分の時間の給与をしっかりと払ってくれる学習塾もあります。(払ってくれない塾もあり、働いた分はサービス残業になることもあるので注意するべきです。)

残業手当がしっかり出る学習塾を見極めましょう。

必要なスキルや資格、経験

さて、ここまで大まかに学習塾パートの仕事内容や給与面、残業等についてご紹介してきましたが、そもそもどのような人が適格なの?とあなたは疑問に思っているかもしれません。

まず、経験は不問です。

未経験者大歓迎!

小学生~高校生に授業をしている学習塾なら、基本的にはどなたでもご応募できます。

また、必要な資格も特にありませんが、自分の自身のために漢検や英検などはあった方がいいかもしれません。

必要なスキルとしては、高卒以上の学歴があること。

面接時に適正テストを受けるので、多少基礎的な学力は必要です。

学習塾パートのおすすめ求人のポイント

以上、学習塾パート求人の内容をご紹介しましたが、次はそんな学習塾パート求人の中でもおすすめ求人のポイントをご紹介します。

学習塾パートをお探しのあなた、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

授業形態をきちんと把握

何度も繰り返しお伝えしているように、学習塾には2通りの授業形態があります。

こちらは人それぞれ適性・不適性あると思います。

大勢の人の前で話すのが苦手な人は、個別指導をオススメします。

いくら相手が子どもだからと言っても、集団相手に自分が主体となって何時間もぶっ続けで話すのは身が持たないですよね。

反対に、人前に出るのが好き、教師を目指しているという人は集団指導をオススメします。

教師になるためには教育実習を受ける必要がありますが、学習塾の集団指導はまさにその練習場所にうってつけ。(言葉が悪いようですが…)

少しでも模擬体験することで自分の将来に有利に働きかけましょう。

給与は1200円以上がオススメ

極端に給与が高いところも少し怪しいですが、反対に安すぎるところもオススメしません。

もちろん高時給ほど嬉しいですよね。

1200円以下だと、はっきりいって仕事内容に見合いません。

授業ごとに準備がいるし、子どもを相手にするってとても体力を使いますよね。

給与は重要なポイントです。

残業手当もしくは事務手当がつくか

こちらも大切な項目です。

学習塾パートは多少なりとも残業せざるを得ないシチュエーションがあります。

生徒からの質問が大量に来たり、清掃が終わらなかったり。

その際に手当がつくのとつかないのとでは、シフトに頻繁に入っている人ほど重要になってきます。

もし学習塾パートでがっつり稼ぎたいのであれば、見逃せないポイントです。

学習塾パート求人についてよくある疑問

さて、学習塾パートのおすすめ求人のポイントをご紹介してきましたが、続いてはそんな求人内容について、あなたが疑問に思うであろうことをピックアップして説明していきます。

面接はどのような内容ですか?

塾長とマンツーマンで行います。

基本的には平日の授業の時間帯に行うので、普段の授業風景も同時に見学することができます。(子どもから好奇の目で見られることも)

同時に性格チェックと学力チェックのテストを合計1時間ほど受けて、合わせて2時間前後でした。

性格チェックテストは、「これまで経験してきたこと」「人との関わり」等についての自分の気持ちを5段階で示すマークシート形式でした。

学力チェックテストは、中学生くらいの学習内容(漢字の読み書き、数学の計算問題等)を答える形式でした。

合否は1週間以内に塾長から電話でいただきました。

また、私と同時期に応募していた人たちはみんな合格していました。

得意科目がないのですが。

学習塾パートをする上では、何かひとつでも得意科目を提示することをオススメします。

全科目網羅できるようであればその分受け持つ授業のコマ数も増えるので、その際は「得意科目はないですが、全科目をまんべんなく教えることができます。」という旨を塾長に伝えるべきです。

全教科網羅できた方がいいですか?

上記とも重複しますが、得意科目が2つ以上あれば大丈夫です。

もちろん網羅できるに越したことはありませんが、数科目に特化していることも強力な武器になります。

自分の特性を生かしましょう。

子どもとのコミュニケーションが苦手です。

子どもとのコミュニケーションは特に重要なポイントです。

必須事項とも言えます。

私も始めのころは生徒とどう接すればいいか分かりませんでしたが、逆に子どもたちから歩み寄ってくれたので、徐々に打ち解け合うことができました。

今でも「元気にしてるかな~~」と、自分の妹弟のように思い出すことがあります。

バイト仲間はどの年代がいちばん多いですか?

メインとなるのは大学生です。

高学歴と呼ばれる大学に通っている人だけでなく、様々な学部の学生がいました。

また、教師を目指して学習塾パートをしているという人がいたり、Wワークをしているというフリーターの方もいたりと多種多様でした。

皆さん共通していたのが、「人に教えることが好き」という点です。

まとめ

これまで、学習塾パートの仕事内容や給与、残業や求人のポイント等をご紹介してきました。

特別な資格やスキルを持っていないあなたでも大丈夫。

人に教えることが好き、その気持ちを持っていれば、だれでも挑戦することができる仕事です。

自分に自信をもって、学習塾パートに挑戦してみてください!


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