介護業界の人手不足が騒がれる中で社会福祉士の需要は高まりつつありますが、社会的認知度はまだまだ低い現状にあります。

名前は知っているけれど、具体的にはどんな仕事をする人なのか?

どんな役割を担っているのか?

どんな所で働いているのか?

詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか。

今後ますます活躍が期待される社会福祉士のお仕事。

目指してみたい!興味がある!という方のために、仕事の内容や活躍の場、やりがい、向いている人・向いていない人の特徴などを詳しくまとめてみました。

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社会福祉士の大まかな仕事内容

社会福祉士の主な仕事内容は、相談援助業務です。

生活をする上で生じる様々な問題の相談に乗り、必要な制度や施設などを紹介します。

困っている人・支援が必要な方に対して適切な社会資源を結び付け、正しく利用できるよう調整や管理を行うお仕事です。

社会福祉士になるには?

社会福祉士は、相談援助に関する専門職としての国家資格です。

国家試験に合格した者だけが、社会福祉士と名乗ることができます。

社会福祉士の受験資格を得るためには、最短でも4年かかります。

受験資格取得までのルートは学歴や職歴により様々ですが、全く違うフィールドからでも社会福祉士を目指すことが可能です。

特に多い受験資格取得のルート例としては、

  • 福祉系の4年制大学で指定科目を履修する
  • 福祉系の短大・専門学校で指定科目を履修し、必要に応じた期間の実務経験を積む
  • 一般の大学を卒業後、一般養成施設で必須科目を履修する
  • 4年間相談援助業務を経験し、一般養成施設で必須科目を履修する

などの方法があります。

1度社会に出てから改めて社会福祉士を目指す方も多く、年齢を問わずチャレンジしやすい資格と言えるでしょう。

業務独占の資格ではないため、「社会福祉士でないとできない仕事」ではありません。

しかし専門性が求められる福祉分野では、社会福祉士の資格は大きなアピールポイントとなります。

社会福祉士の仕事は大きく5つの分野での役割に分けられる 

社会福祉士は、医療・福祉の分野で幅広く活躍しています。

児童から高齢者まで年齢を問わず障害や疾患を抱える方など様々な人の悩みに寄り添い問題解決へと導いていきます。

主な活躍の場は、

  • 高齢者施設
  • 障害者支援施設
  • 児童福祉施設
  • 役所や地域包括支援センター
  • 保健所や病院などの医療機関

など、大きく五つに分類されます。

働く場所により、社会福祉士の名称や業務内容・担う役割は少しずつ異なります。

それぞれの分野での社会福祉士の具体的な業務内容を見ていきましょう。

高齢者施設での生活相談員・生活支援員としての役割

特別養護老人ホームやデイサービスでは生活相談員、介護老人保健施設では生活支援員と呼ばれています。

施設という制限された空間の中でも、より良いサービスを受けられるように希望や要望を聞き取り支援していきます。

高齢者施設での生活相談員・生活支援員の具体的な業務内容とは?

施設での生活は集団生活のため自宅での生活とは異なります。

その中でも、老後の時間をより快適に過ごせるよう、現場の介護職やケアマネージャーなどと協力し環境を整えていきます。

  • 利用者及びご家族との相談業務
  • ご家族や関係機関との連絡や調整
  • 施設の入所や退所、サービス利用に関する手続き
  • 一人一人の希望や要望、レベルに応じた個別援助計画書の作成
  • サービスが適切に提供されているかの確認と評価
  • ケアマネージャーへの情報提供
  • 苦情の受付や対応
  • 退所後の生活支援

相談援助業務の中でも、苦情処理は施設や介護職員の質を大きく左右する大切な業務です。

社会福祉士は入居者の生活を支えるだけでなく、施設の雰囲気作りなども担っています。

障害者支援施設での生活指導員としての役割

障害者支援施設では、生活指導員などと呼ばれています。

知的障害者や身体障害者の方ができる限り自立した生活を送れるように、生活面はもちろん就労の支援も行います。

障害者支援施設での生活指導員の具体的な業務内容とは?

障害者の方への支援は、個人のレベルに合わせて目指す目標も様々です。

安心して過ごせるよう、身のまわりの介護を受けたい方。

食事や排泄など、できる限り自分で行えるようにしたい方。

就労を目指している方。

など、一人一人の目標達成に向けサポートしていきます。

  • 入所やサービス利用に関する手続き
  • 利用者や家族との相談業務
  • 家族や関係機関との連絡や調整
  • 食事や排泄などの日常生活に必要な訓練のサポート
  • 就労に向けた訓練のサポート
  • 生活面での援助など、障害者の方の生活を支え、自立や就労

生活面での援助など障害者の方の生活を支え、自立や就労

などの目標に向けて計画的に支援していきます。

児童福祉施設での役割

児童福祉は、主に18歳未満の児童を対象としています。

そして児童のみならず子育て中の親への支援も行い、子供を取り巻く全ての人や環境に対してアプローチしていきます。

児童福祉施設だけでなく、小学校や中学校などでスクールカウンセラーとしても活躍しています。

児童福祉分野での具体的な業務内容とは?

児童福祉施設に入所している子供たちは、それぞれ複雑な事情を抱えています。

その問題解決には、子供だけでなく親への支援や援助がとても重要になってきます。

児童分野では、子供や親・家庭環境などを総合的に支援していきます。

  • 施設の入所や退所、外出や外泊などの手続きや調整
  • 施設入所児童の社会性や生活習慣を身に付けるための育成や指導
  • 子育てに関する相談
  • 小学校や中学校などで児童や保護者に対するケア
  • 虐待されている児童に対する援助
  • 児童相談所との連携や連絡調整

など、子供の自立を促し家庭環境の改善に努めています。

支援が必要な子供を守り育て、子育てに悩む親に寄り添う役割を担っています。

役場や地域包括支援センターなどでの役割

地域福祉に関する問題に対し、相談業務を行います。

困っているけれど、どこに相談したら良いか分からない…という方の初めの相談窓口となることが多く、他機関と連携を取り必要なサービスへと導く役割を担います。

役場や地域包括支援センターでの具体的な業務内容とは?

役所では、主に介護保険や障害者福祉・生活保護に関する課への配属が多いです。

役所も地域包括支援センターも総合的な窓口として、幅広い様々な相談業務を請け負います。

  • 生活保護の受給に関する相談
  • 介護保険に関する相談
  • 障害者福祉に関する相談
  • 高齢者や障害者の権利を守る活動
  • 認知症予防や介護予防教室の開催

など、住み慣れた地域での生活を継続できるような支援やサポートを行います。

保健所や病院での役割

医療機関では、医療ソーシャルワーカーと呼ばれています。

病気で入院・通院中の患者さん及びご家族からの相談などに対応します。

精神面だけでなく経済面や今後の生活についても計画的に支援していきます。

医療ソーシャルワーカーの具体的な業務内容とは?

病気になると今まで通りの生活が難しくなり、仕事やお金・子育てなど様々な問題が出てきてしまいます。

心配事を解消し、安心して療養に専念できる環境を整え、退院後の社会復帰に繋げていきます。

  • 治療費の支払いや医療保険制度に関する手続きや相談
  • 療養上の不安や困りごとの相談
  • 精神面でのサポート
  • 退院後や社会復帰に向けた支援を行う
  • 転院や施設入所の手続きや調整

など、患者さんの療養をサポートします。

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社会福祉士の仕事はどんな人に向いている?

社会福祉士の仕事内容を踏まえて、どんな人に向いているのかを考えていきましょう。

人と接することが好きな人

社会福祉士の業務の中心は「相談援助」です。

対人関係がとても重要となってくる仕事のため、人と接することが嫌いという場合スムーズに面談が行えない可能性があります。

また「相談援助」と並び重要になってくるのが「他職種との連携」です。

病院で働く社会福祉士「医療ソーシャルワーカー」と呼ばれる人であれば、医師や看護師・その他の職員・病院外の施設・地域包括支援センターなどの職員とも連絡を取り合うことが不可欠です。

仕事をしていく上で接する人は、年齢や抱える問題・職種なども様々です。

そのため、人と接することが好きという人は社会福祉士の仕事に向いていると言えます。

臨機応変に対応できる人

対人援助を行っていく中で、マニュアル通りに事が進むということはありません。

そして、クライエントの抱える問題、置かれている状況も様々です。

そのため、どのような問題に対しても冷静に、そして臨機応変に対応できる力が必要となってきます。

観察眼の鋭い人

クライエントは、不安を抱えながら初対面である社会福祉士にプライベートな話をしなくてはなりません。

抱える問題の中には、とても深刻なものも多くあります。

あなたは初対面の人に自分のプライベートな話を包み隠さず全て話すことができますか?

専門職とは言え、自分の深刻な話を初対面の人にするのは少し気が引けますし不安になりますよね。

そのため、社会福祉士には鋭い観察眼が求められます。

言葉にしなくても、顔つき・目線・話し口調などからクライエントがどう感じているのかを読み取る力が必要です。

相手が本当に思っていることを読み取れる、そんな観察眼や洞察力のある人は社会福祉士に向いていると言えるでしょう。

向上心のある人

社会の制度というのは、日々変わっていきます。

社会福祉士になる前に勉強した知識だけでは対応しきれないことも。

そのため、最新の制度やサービスについて常に把握していなければなりません。

病院や施設での研修、スキルアップのための講習などに参加する必要もあります。

また、社会福祉士にとって「記録」という仕事も重要な役割を担っています。

担当した案件の詳細をしっかり記録しておくことで、反省点を考え、今後の仕事に役立てることができます。

人と接することが中心となりますが、記録をはじめ事務的な作業もある社会福祉士。

こういった中でも新しい知識を身につけ、今後のためにも記録を残して反省したり役立てていくという向上心が求められます。

クライエントに寄り添える人

クライエントに対し失礼な態度を取ったり中途半端な対応をしてしまったら、その支援は上手くいきません。

また、クライエントの抱える問題は様々ですが、どれも当人にとって深刻な問題です。

今後の人生が大きく変わってしまう可能性のある問題もあります。

クライエントの抱える問題は、似たような問題があっても全く同じではありません。

人それぞれ置かれている状況や問題の感じ方は違います。

そのため、クライエントを一緒くたにせず、個別化して考えることが必要です。

社会福祉士が抱える案件は一人一件というわけではありません。

多くの案件を抱える中でも、クライエント一人一人に寄り添い「困っている人を助けたい!」という気持ちは、働く上でとても重要です。

逆に向いていない人の特徴は?

社会福祉士に向いている人の特徴についてご理解いただけましたでしょうか?

次にご紹介するのは、逆に社会福祉士に向いていない人の特徴です。

人と接することが苦手な人

対人関係を築くことがとても重要になってくる社会福祉士。

そのため、人と関わることが苦手な方や初対面の人とコミュニケーションを図ることが苦手な人には、あまり向いていない仕事です。

しかし、普段の生活の中でコミュニケーション能力を上げていくことは可能です。

友人の相談に乗ったり新しい環境に入っていく力を身につけるなど、小さなことから力をつけていきましょう。

マニュアルのある仕事が好きな人

一つの作業や決まった仕事をする職種は社会に多くあります。

しかし、社会福祉士の仕事は決まったマニュアルはありません。

またクライエントの抱える問題は様々で、それに対し適切な対応をしていかなくてはなりません。

社会福祉士の主な業務である「相談援助」には様々な決まり事や押さえておきたい点があります。

「バイスティックの7原則」など相談援助で欠かせない基本的な原則など、一種の「マニュアル」となる知識も。

決まった「マニュアル」はありませんが、仕事をする中で大体の対応を身につけることも可能です。

身につけた知識をどう活かせるか。

そこが重要なポイントとなってきます。

人の本心を見抜くことが苦手な人

普段の友人との関係で「本当はどう思っているのだろう」と感じることはありませんか?

人は言葉にすること全てが本心というわけではないですし、本心をすべて言葉にするというわけでもありません。

そのため、顔つきや、話し口調、目線から「非言語的」な感情を読み取ることが必要です。

こういったことが苦手な人は、日々の生活でも気をつけながら観察眼を磨くことで本心を読み取ることができるようになるかもしれません。

向上心のない人

部活動や趣味などにも共通しますが、練習をしなければ上達することはないですよね。

元々上手くできる才能があったとしても、練習をしなければその腕はどんどん落ちていきます。

社会福祉士にも同じことが言えて、向上心がなければこの仕事に向いていたとしても仕事に対応しきれなくなってしまいます。

相談援助では、クライエントの本心を見抜いたり聞き出す力が必要です。

こういった技術があっても適切で最新の知識がなかったらどうでしょう。

制度やサービスは年々変わっていきます。

適切なものを紹介できなかったら、適切な支援はできませんよね。

そのため、職場での研修に参加したり、ニュースを見たり、再度勉強し直すといった向上心が重要となってきます。

クライエントの問題に深入りしすぎてしまう人

友人の相談を聞いていて、こちらも気分が重くなってしまったという経験はありませんか?

それは相手の話に親身になっているということの表れではありますが、仕事での深入りは注意が必要です。

クライエントの問題は深刻なものも多く、そして担当する案件も多くあります。

そのため深入りしすぎると、働いている社会福祉士も精神的に追い詰められてしまう可能性があります。

また、自身が病気や精神的な問題で病院を利用し、そこで会った社会福祉士に憧れて自分も目指したという方も多くいます。

精神的に繊細な部分がある人も多く、こういった場合は特に深入りは厳禁です。

しかし、クライエントの問題に寄り添うというのはとても大切なことです。

仕事と私生活の両立ができるよう、自身のストレス解消法を見つけたり、考え方を変えるといった方法が必要です。

仕事に力を入れすぎる人

対人援助の仕事においては「バーンアウト」という現象が起こりやすくなっています。

「燃え尽き症候群」とも呼ばれるこの「バーンアウト」。

仕事に意欲を持っていた責任感の強い人が急にやる気を失くしたり、投げやりになってしまうことを指します。

うつ状態になったり、中には希死念慮を抱く人も。

一つのことにのめり込んでしまう人、クライエントを助けたい!という気持ちが強い人などはリスクが高いと言えます。

社会福祉士の仕事は、人を相手にする仕事です。

そのため、成果が目に見えにくいという問題があります。

徐々に進行していく「バーンアウト」。

仕事との向き合い方を変えていくことはもちろん、セルフケアの方法を身につけることが大切です。

社会福祉士の仕事をするために活かせる、今までの経験は?

社会福祉士の仕事に活かせる経験には、どのようなものがあるでしょうか。

最近の社会の動向を踏まえてご紹介します。

友達の話を聞くことが好き

社会福祉士の「相談援助」でとても重要な「傾聴」や「受容」。

相手の話を聞きながら相手のことを受け入れるということです。

資格やキャリアがなくても学生の頃から身につけられる、そして今後活かせる経験になります。

教員

最近では虐待や貧困など学校現場での問題も深刻化しています。

そのため各都道府県では学校に配置する「スクールソーシャルワーカー」の人数を増やし、問題に対応する動きが行われています。

多くの募集要項に、応募資格は社会福祉士をはじめ精神保健福祉士、教員などと記載されています。

学校現場をよく知る教員の、これまでの知識や経験を活かすことができます。

弁護士

虐待・高齢者の事件・貧困が要因となった事件など、福祉的な背景によって起きる事件も多い現代社会。

働いている中で、事件の背景には社会の問題、特に福祉的な課題が隠されていると感じる弁護士も少なくありません。

そのため、弁護士の資格と併せて社会福祉士の資格を取得し、両立しているという方もいらっしゃいます。

社会福祉士の仕事の良いところ

やりがいを感じるポイント

社会福祉士は活躍の場は違えどメインの仕事は相談業務になります。

人の相談に乗るなんてストレスが溜まりそう、難しそうでやりたくないなどとマイナスなイメージを抱かれがちですが、それ以上にやりがいを感じられる瞬間も沢山あるのです。

では実際に、どんな時にやりがいを感じられるのでしょうか?

人の人生にじっくり携わることができる

困っている方に対し、じっくりと時間をかけて耳を傾けられるのは社会福祉士の特権でもあります。

現場で介護をしていると時間や業務に追われるため、そうはいきません。

一人一人に寄り添い、ゆっくりと話を聞くことで、隠れていた悩みや本音を聞き出すこともできます。

しっかりと向き合った分だけ、問題が解決した時の達成感も大きくなります。

コミュニケーション能力が高まる

相談を受けて問題解決に至るまでには、沢山の人との関わりが生まれます。

性格も考え方も職種も異なる人たちの意見を聞くことで、様々な考え方を学ぶことができます。

また、認知症や障害などにより自分の意思表示が難しい方も多いです。

そのため、言葉だけでなく表情や行動などから、その人の気持ちを汲み取る力も養われてきます。

相談業務で培ったコミュニケーションスキルはプライべートでも役に立つため、公私共に充実感を得ることができます。

自分の成長を感じられるのも嬉しいポイントです。

人の人生に貢献できる

誰かの役に立つということは、人として幸福感や満足感を感じやすいと言われています。

相談を受け、その人と問題に向き合い、解決できた時に見られる笑顔やほっとした表情。

「ありがとう」の一言を聞けた時は「この人の人生に貢献できたんだな」とやりがいを強く感じることができます。

様々な人に出会える

社会福祉士の仕事はとにかく沢山の人と関わります。

そのため人脈も増え「この仕事をしていなければ絶対に親しくならなかった」というタイプの方とも仲良くなれたりします。

自分が苦手なタイプの人とも付き合っていくことで、固定概念や先入観を捨てることができるのです。

人との繋がりは働く上での力にもなりますし、プライベートでも財産となることでしょう。

面白いポイント

人の人生に関わる社会福祉士の仕事をしていると、様々な人間模様を垣間見ることができます。

難しい相談援助業務の中にも「この仕事って面白い」と感じられる瞬間が必ずあります。

では、社会福祉士の仕事の面白いポイントとはどんなところでしょうか?

人間ドラマを見ることができる

支援を必要とする方たちは、様々な問題を抱え複雑な環境の中で過ごしています。

支援をしていく中で、自信や目標を取り戻していく利用者。

わだかまりが解け、絆を取り戻していくご家族。

人が変わったかのように、笑顔が増えた利用者。

最近のテレビでも放送しないような感動的な人間ドラマを生で見て、傍でサポートできるのも社会福祉士の面白さです。

自分の手腕を試すことができる

幅広い分野に対応しなければならない社会福祉士の仕事は、常に新しい知識と経験が求められます。

向上心を持ち、自分がどれだけやれるのか。

自分の知識でどこまで対応できるのか。

など、チャレンジし続けることができます。

過去の事例はあっても全く同じケースはないため、常にメラメラと仕事に取り組めますよ。

修羅場を乗り越えることで人間として成長できる

相談業務を行っていると、感情的に怒鳴る方・泣く方・嫌味を言う方など様々なタイプの方と出会います。

時には辛いと感じることもありますが、慣れてしまうと少々のことでは動じない強い心を手に入れることができます。

潜り抜けてきた修羅場の数々は、後に仲間内での笑い話として良き思い出になることでしょう。

ただし、守秘義務があるため情報漏洩には注意しましょうね!

自分や家族の生活に役立つ

活用できるサービスや制度を知らないため、不便や不自由な思いをしてしまう方は沢山います。

しかし社会福祉士として働いていると沢山の知識や情報を得ることができます。

例えば家族が介護が必要になった場合には、自分の知識と経験で大切な人を守ることができるのです。

自分のレベルを高めることが仕事だけでなくプライベートにもプラスになるため、学ぶ楽しさも高まるでしょう。

その後のキャリアについて

この仕事に就いた後のキャリアアップの道は?

先程もご紹介したように、活躍の幅が広い社会福祉士。

福祉業界はもちろん、これまでの経験はその他の職種での仕事にも役立たせることができます。

最近導入が進んできているスクールソーシャルワーカーなど、これまでになかった仕事も増えてきています。

NPO団体など、仕事内容や職種・視点に捕われず自由な活動をしている場所も。

今後の社会や課題を踏まえると、需要の高い仕事だと言えます。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

一般企業においても、福祉的な目線が役立つ場面は多くあります。

労働環境や仕事内容が引き起こすうつ病・ストレス・障害のある方の就職など、福祉的な問題が取り沙汰される社会。

そのため社会福祉士の経験は、労働環境の整備など福祉的な観点から職場を変えていくことができます。

まとめ

社会福祉士は、仕事の内容も働く場所も多種多様です。

チャレンジ次第でどのフィールドでも活躍できるため、今後ますます必要とされていくでしょう。

相談者が主役だとすれば、社会福祉士はその人の人生の道しるべを示す縁の下の力持ちのような存在です。

自己犠牲の精神までは必要ありませんが、奉仕の気持ちが大切になってくるお仕事です。

そのため、見返りではなくやりがいや達成感などを求める方に適した職業と言えます。

誰かの役に立ちたい!という想いがある方は、ぜひ社会福祉士を目指してみてはいかがでしょうか。

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福祉の仕事は女性の割合が多いイメージがありませんか?確かに、福祉業界では圧倒的に女性の割合が多い職場も存在するのは確かです。しかし、職場によっては男性の方が多かったり、男性だからこそ活躍できる仕事もあります。社会福祉士を目指す男性の皆さん、ぜひこの記事を参考に福祉の現場で活躍されてみてはいかがでしょうか。社会福祉士の仕事についておさらいしておこうそもそも社会福祉士の仕事とは、どのようなことをするのでしょうか?簡単に言うと、社会で「困りごと」を抱えている人たちや地域を対象に、困りごとが解決できるよう支援する仕事です。主に障害者や高齢者、患者さんなどが対象となることが多く、彼らやご家族からの相談を

社会福祉士はブラック?そう感じた2個の瞬間とそれでもやりがいを感じる3個のこと。

社会福祉士はブラックな職業なのでしょうか?どういう職業であれ、業務が自分に合わない、キツいと感じるとブラックだと思ってしまう人はいらっしゃると思います。ここでは「社会福祉士はやめたほうがいい」と言われてしまうようなブラックな仕事だと感じる原因について、経験者が解説します。そこに加え、それでも社会福祉士を続けられるやりがいについても併せてお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。経験者が紹介!社会福祉士がブラックと感じた2個の瞬間とは?経験者だからこそ感じる、社会福祉士がブラックな職業と感じてしまった点をお伝えします。これからお伝えする内容はあくまで個人の主観的部分に当てはまるところなので、ご了承

社会福祉士の募集はココを見て!良い求人、悪い求人の見極め方を教えます

社会福祉士の募集のポイントについて今回はご紹介させていただきます。社会福祉士の仕事は福祉全般を範囲とします。介護分野、障害分野、子ども分野、地域分野、最近ではNPO団体や学校での有資格者の求人も多くなっています。そんな中で気をつけたい、社会福祉士を活かせる仕事の求人の見極め方を、実際の社会福祉士の声をもとにお話しさせていただければと思います。福祉業界で働いてみたい方はぜひ参考までにご一読ください。社会福祉士の募集ではどんな求人が募集されているの?福祉といっても範囲は広く、仕事内容も様々。社会福祉士には、どんな求人が募集されているのでしょうか。社会福祉士の募集でよくある募集条件とは?社会福祉士の

社会福祉士に高卒でもなれるの?社会福祉士になるまでの方法やおすすめの就職方法教えます

社会福祉士の資格を取得するには、大学や専門学校、養成校を出るなど、いくつかのルートがあります。では、高卒でも資格は取れるのでしょうか?これから、高卒の方が社会福祉士になるための方法や、資格取得後に大卒とはどう違ってくるのかについてご紹介します。福祉の仕事を目指している高校生の皆さんとその保護者や教員の方々などにとって参考になれば幸いです。社会福祉士って高卒でも大丈夫?率直に言って、社会福祉士は高卒でも取得することができます。しかし、大卒の方とは取得までのルートが異なってきます。詳しくは、公益財団法人「社会福祉振興・試験センター」のホームページに取得までのルート図が掲載されています。自分自身はど

社会福祉士の将来性とは?私が考えるこの仕事をずっとやっていたいと思う8個の理由

「福祉」について、皆さんはどのようなイメージをお持ちですか?昨今、話題となることの多い福祉。社会福祉士は、問題を抱えている方のサポートをしていく仕事です。今回は、実際に働く社会福祉士の現状・意見を基に、社会福祉士を続けていきたい理由・将来性についてご紹介していきます。社会福祉士の仕事内容とは?福祉と一口に言っても、分野は様々です。高齢者や子供、病院から地域、最近ではNPO団体での活躍も増えてきました。介護の問題・児童虐待・貧困・病気によって生計が立てられない・ボランティアや地域との繋がりなどの問題に対し、支援を行うのが社会福祉士の仕事です。主な仕事内容は、相談援助です。問題を抱えている相談者(

社会福祉士のやりがいとは?経験者の私が感じる4つのやりがいを感じた経験を紹介します

社会福祉士のやりがいを経験者がここでお話しさせていただきます。介護業界において専門職と呼ばれている資格はいくつも存在します。例えば介護福祉士やケアマネジャー等がこれに該当しますが、それに加えて社会福祉士という資格があります。この社会福祉士の体験談を私の意見を交えながら「どういう仕事内容なのか」「社会福祉士にしかできないとこって何?」など様々な疑問にもお答えしていきます。この記事で皆さんに社会福祉士の魅力を知っていただければと思います。社会福祉士の大まかな仕事内容について理解しておこう介護福祉士という資格を取得した方の仕事内容は文字通り介護に関することの仕事内容に限られます。その一方、社会福祉士

社会福祉士の仕事がつらい…と感じる3つの瞬間とその乗り越え方

社会福祉士はつらいって本当?福祉仕事は辛いというイメージが強く、社会福祉士の仕事はきついのでは?そう感じている方がたくさんいらっしゃるかと思います。実際はどのような点なのでしょう?資格を取ったら、いよいよ社会福祉士としての勤務が始まりますよね。今回は、この職業で頑張っていきたい方が知っておくべき社会福祉士の大変さや、その乗り換え方を紹介します!社会福祉士の仕事って大変なの??社会福祉士は病気や障害など、何らかの理由で困難を抱えている方の支援を行うのが仕事です。同じ病気だったとしても生活背景や家族構成などによって、本人のニーズは異なってくるので、一人ひとりに合ったオーダーメイドの支援を考えなけれ

社会福祉士の悩みで多い5個のこととその解決法。

人の悩みを聞くことが仕事の社会福祉士は、とてもストレスを感じやすい職種と言われています。人の役に立ちたい!と高い志を抱いて社会福祉士を目指したものの、理想と現実のギャップに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?人の相談に乗るばかりで、自分が悩みを抱えてしまっては本末転倒です。世の社会福祉士はどのようなことに悩み、どう解決しているのでしょうか?社会福祉士に多い悩みとその解消法をまとめてみました。社会福祉士の悩みで多い5個のこととは?まずは、社会福祉士がどんな悩みを抱えやすいのかを見てみましょう。孤独を感じやすい社会福祉士は施設や病院に何人もいるわけではなく、1人で業務をこなすケースも少なくあり

社会福祉士の年収はどのくらい?給料の相場や正社員など雇用形態の違いについてもご紹介!

社会福祉士の年収事情をここでお教えします。誰かの役に立ちたい! という高い志を持って社会福祉士を目指しても、実際のところ低賃金ではなかなか仕事を続けられない…と考える人は多いと思います。将来結婚したり子育てをしたいと考えている人にとって生涯年収はご自身のライフプランに密接に関わってきますので、当然のことだと思います。資格を取得してしっかり稼ぐことで、理想のライフプランに近い人生を目指しましょう!社会福祉士の給料の相場はどのくらい?社会福祉士の一般的な年収は350万円~500万円程と言われており、残念ながらそれほど高給取りとは言えません。しかし、勤務地や勤続年数などの条件によっては年収アップも見