会社行きたくない時にやってみて効果があったこと、ダメだったことについての写真

今回取り扱うテーマは「会社に行きたくない時にやってみて効果があったことやダメだったこと」です。

長年会社勤めをされている方なら一度は仕事を辞めようと考えたことがあるかと思いますが、中にはいつもそればかり考えているという方もいらっしゃるかも知れません。

会社を辞めることはいつでもできますが、その後の生活の不安を考えるとやはり退職までは踏み切ることができないという方も多いと思います。

「今の仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

会社に行きたくない時ってどんな時?

私の場合はいつも「仕事したくない」「会社に行きたくない」などと考えていたものですが、それでは全くお話になりませんので、あくまでも一般的なサラリーマンの視点で考えた「会社に行きたくない場合」について幾つか例を挙げてみます。

いつもは真面目に会社に通い続けているような人でも、時には会社に行くのが億劫に感じる時がある筈。

どういう場合にそんな気分になってしまうのかこれから見ていきましょう。

①自分に合わない仕事を、無理やり頑張ってやっている時

合わない仕事を自分を騙しながら続けていくと、どんどん心がすり減っていく気がしませんか?

そのすり減っている状況が積もり積もると、「会社に行きたくない」「会社に行くのが嫌だな」と思ってしまう原因の一つにもなります。

もしこの項目が当てはまるようであれば、自分が「本当にやりたい仕事は何か?」「向いている仕事は何か?」を考えてみるのも良いでしょう。

好きな仕事であれば、「会社に行きたくない」なんて思うことも無いはずです。

自分が「本当にやりたい仕事」「向いている仕事」を知りたい人は、こちらから相談してみると良いでしょう。

自分に「本当に合う仕事」は何か、診断してみたい人はこちら →

②月曜日の朝

これからまた一週間仕事があるのか、と考えただけで月曜日の朝は憂鬱な気分になります。

サラリーマン時代の私は、月曜日というのがとにかく大嫌いでした。

これは私だけではなく、多くの人がそう感じていることが調査等でも分かっています。

社員が突然会社に来なくなるのは大抵月曜日です。

一週間の内、水曜か木曜あたりに一度休みがあったりすればまだ救いが感じられますが、とにかく月曜日から週末の土日までが異常に長く感じられます。

こういうのはブルーマンデーとかサザエさん症候群とか言われ、日曜日が終わる頃「明日からまた会社で仕事か」という避け様のない現実に直面してやたらとブルーな気分になり、何だか気分が優れずに憂鬱になったり体調不良や倦怠感等を訴えるという症状です。

昔、自殺の名曲として有名なシャンソンの暗い日曜日というものがありましたが、我々サラリーマンにとっては正に暗い月曜日と言えるでしょう。

③忙しい時

仕事が忙しいOL

仕事が忙しく、毎日残業が続くような時は、当然会社に行きたくはなりませんでした。

休みもろくに取れず、最近全然遊んでないなあ・・・と暗い気分になったものです。

だいたい、人は忙しい時は遊ぶ時間がなく、逆に暇な時にはお金がなくて遊べないものです。

時間もお金も両方充分に持っている人達がとても羨ましいとしみじみ感じますが、サラリーマンを続けている限りは両方を同時に手に入れる願いはなかなか叶いません。

定年まで立派に勤め上げれば退職金も貰え、新車や新築のマイホームを手に入れることができる代わりに、好きなことをするような自由な時間というものはあまりありません。

昔私がプータローで海外でふらふらと暮らしていた頃、定年を迎えた日本人の高齢の方と酒場で一緒になりお話を伺ったことがあります。

その方はずっと仕事一筋でやってきた為、「わしは今やっと仕事から自由になったからこうして遊んでいるけれども、若い内にもっと遊んでおきたかったとしみじみ思うものだ。だから君も若いうちに存分に遊んでおくのがよろしい。」と仰ってておりました。

何をどう感じるかは人それぞれですが、皆それなりに何かに耐えながら生きているということです。

④やる気を使い果たした

何かの本で「人間のやる気というものは無限ではなく有限である」というのを読んだ記憶があります。

やる気を使い果たしてしまうと人間はどうなるのかというと、しばらくは物事に対してやる気が起きなくなってしまうのだそうです。

この状態は普通であれば暫くしてまたやる気が戻ることになるのですが、あまりにも無理を続けているといつまで経ってもやる気が一向に回復しない、いわゆる鬱になってしまうのだそうです。

勿論私がサラリーマンをしていた頃にそんなことは知りもしませんでしたが、今考えるとあまり無理をせずに良かったものだとつくづく思います。

やはりONとOFFは上手に使い分け、やるべき時はやるけれども休みや遊びもしっかり満喫していた方が精神的にも健康的にも良いようです。

⑤何か問題を抱えている

人間は何か深刻な問題を抱えていると仕事に集中できないばかりか、何もかも嫌になってしまうようなことさえあります。

例えば家庭内が上手くいっていなかったり、借金を抱えていたり、体調が思わしくない等々、プライベートで悩みや問題を抱えているようだとそちらが気になるあまり、仕事に身が入らなくなってしまうのは理の当然であります。

まして仕事というものは大変な集中力と精神力を使う高度な頭脳作業なのですから、他のことが気になってしまうようでは上手くいくはずもありません。

⑥人間関係につまづいた時

仕事のみならず、集団で何かを行うような時に必ずついて回るものが人間関係です。

人との関係は何も仕事だけに限ったことではありません。

家庭、親戚、学校、スポーツ、軍隊、部活、バンドや演劇に至るまで、おおよそ人間関係の存在しないことは皆無であると言えますし、職場であなただけが悩んでいるのではありません。

多かれ少なかれ、皆何かしらこの問題と向き合いながら毎日を送っている筈です。

それだけにこの問題を解決するのはなかなか容易なことではありませんが、それでも上手くやっている人はいるのですから、諦めずに頑張っていきましょう。

「今の仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

会社の人間関係で悩んでいる時は、こちらの記事を参考に!

会社に行きたくない時にやってみて効果があった8個のこと

次に、「会社に行きたくない」と思うような時に実際やってみて効果があったことを、私の体験等もいくつか含めながら書いていきたいと思います。

①在宅で一人でできる仕事に就いてみる

人間関係が原因で会社に行きたくないという人には、家でできる仕事に就くのがオススメです。

特定の人が嫌な場合もあれば、単純に多くの人と接するのに疲れてしまうという人もいますよね?

現在では、「正社員」や「契約社員」という形態でも在宅で仕事できる会社もあります。

興味がある人は、こちらから在宅で就ける仕事を出して貰うのも良いでしょう。

②電車通勤をやめた

朝起きてあの満員電車というやつに毎日押し込まれながら会社に通勤するというのは大変ストレスに感じるものです。

車内では、スマホに痴漢対策アプリをインストールしていたり、男性であれば痴漢に間違われないようにカバンを両手で抱えたり、と色々気を配らなければなりませんし、何よりもあんな状況が毎日続けば精神が病んでくるのも至極当然だと思います。

都の政策であった時間差出勤だとかの付け焼刃的な対策も焼け石に水で、状況は何ら改善されていません。

あまりにも満員電車が嫌すぎて、ある時から私はバイクで会社まで通勤するようにしていました。

会社はバイクやマイカー通勤が禁止だったので、近場の月極め駐輪場を借りてそこへ駐輪していました。

車だと渋滞や駐車場のコストの問題等がある為バイクの方を選んだのですが、これが大正解。

真夏や冬場といった時期には多少運転するのに辛いものがありますし、天候によってもかなり左右されるというデメリットはあるものの、満員の車内に何時間も立ったままという状況に比べればどうということもありません。

また、電車のように事故で時間に遅れるという心配もなく非常に快適です。

家が会社の近くであれば自転車通勤も勿論有りですが、そうでなければバイク通勤は本当にオススメです。

バイクは白バイ対策の為にも原付より断然100cc以上のものをオススメします。

免許を持っていない人はこの機会に是非小型か中型の二輪運転免許を取得してみるのも良いでしょう。

③転職先を探してみる(良い会社があったら実際に転職する)

転職してみると言っても、ただ別の会社に移るだけでは効果はありません。

最初の内は新しい環境で緊張感を持ちながら暫くは仕事をすることになるのでしょうが、いずれまた会社に行きたいとは思わなくなるでしょう。

そのため、「自分が今の会社に行きたくない原因」を考えて、その「原因が起きない会社」を選ばなければいけないのです。

会社に行きたくないというのは、「仕事内容」や「人間関係」だとか「自分自身の生き方に対する考え方」とか「メンタル」的な部分に関わった問題です。

自分なりに原因を突き止めて、良い職場を見つけるべきでしょう。

世の中には「仕事が楽しい」「仕事が趣味」と思っている人も多くいます。

その人達のように、あなたも楽しいと思える仕事・会社を探してみませんか?

転職先を探す場合、特に行きたい会社が決まっていなければ転職エージェントに連絡して、候補を出してもらうのが楽ですしオススメです。

転職エージェントに連絡しても、無理に営業されることもないので安心して下さい。

ひとまず話を聞いてみたい時は、大手で担当者も多いパソナキャリアが良いでしょう。

④自分を追い込む

鬱等の人は別として、会社に行きたくない、仕事がしたくない等というのは自分の気持ちに甘えや余裕があるからです。

例えば実家暮らしで仕事がなくても特に食うに困らないような生活を送っている人は、いくら金がないと言ってはいてもまだまだ余裕があると言えます。

本気でやばいような切羽詰った状況の下では贅沢は言っていられませんから、ひたすら働いて金を稼ぐしかないわけです。

私も自分で事業を立ち上げて失敗してしまった時、残された借金を返済する為数年間は寝る間も惜しまずに我武者羅に働いた経験があります。

週7で休みなく朝昼夜と3つの仕事を掛け持ちしながら、一日の平均睡眠時間は3時間程度。

生来怠け者の私が何故こんなに働くことができたのか我ながら不思議に思ったものですが、人間は追い詰められるとこのように爆発的な力を発揮できるのだということです。

このようなやる気が常に出せるようであれば何の問題もないのですが、悲しいかな私を含めて多くの凡夫は余程の事情がない限りは平素よりこのような力を発揮し続けることは難しいものです。

時には自分を追い詰めることも大事なのです。

実家暮らしの人は、一人暮らしを始めてみるのも良いかもしれません。

⑤長期休暇でリフレッシュ

長期休暇に旅行でリフレッシュする女性

個人の性格にもよりますが、仕事ばっかりして全然遊ばないような生活というのは精神衛生上あまり良くありません。

もちろん仕事の時は頑張りますし、様々な事情からそんな呑気なことは言っていられない状況にあるような人もいるでしょう。

前述のように私自身何年間も酒も遊びも一切断って仕事にひたすら打ち込んだ時期がありました。

しかし借金を全て完済し、そこまで働く必要もなくなってからは大いに遊びに精を出したものです。

私の友人には数年毎に会社を辞めて車やバイクで世界を回っているような人がいます。

当然このような生活では一つの会社に長く勤めることは絶対不可能ですから、仕事しては辞めて遊び、また別の仕事をしては辞めて遊びに出るということを何年も繰り返しているのです。

⑥自己啓発

会社に行きたくないというのは、自分の中のメンタルが良好でないような状態ですから、そういうのが長く続くというのは私生活や他の色々な場面においても少なからず影響を及ぼすことになります。

例えば楽しいことをやっていてもいまいち楽しめないとか、美味しいものを食べている筈なのに何だかよく味わえないとか、人と会っているのにあまり嬉しくないとか・・・。

こういった状況はなるべく早く改善しないと、毎日の生活が何だか暗いものになってしまいます。

やはりせっかくこの世に人として生を受けた以上、人生そのものが楽しいと感じられるような生き方をしたいものです。

そんな時に是非読んでみることをオススメしたいのが自己啓発関係の書物です。

スピリチュアルとか自己啓発関係といった話になると何だか宗教色が濃くて胡散臭いとか偏見を持つ方もいらっしゃいますが、宗教等とは関わりはなく、なかなかどうして人生や行き方に役立つことが様々得られる場合も多いです。

こうした分野は日本よりも欧米等の方が研究が進んでいる為、多くの良書が存在するのですが、如何せん東洋と西洋の価値観とか人生観の根本的な隔たりが存在する故に我々日本人には完全にはしっくりとこない部分も少しは見受けられるものの、そこから学ぶべきことも多いと思われます。

要するに今の自分をより良く変えようと努力する為の方法とか考え方やアドバイスが多く詰まっているので、それを実践してより高い次元の人間としての品性や高尚な精神、徳の獲得を目指すことができるというわけです。

精神が安定して充実してくると、自分の苦労や悩みも肯定的に受け入れられるようになってきます。

そして人間的に成長して精神性が高くなればなる程、些細なことで感情的になったりトラブルを起こしたり巻き込まれたり、問題になるようなことも少なくなっていくものです。

⑦一人になってみる

人間関係に疲れた時は、しばらく一人になってみると良いでしょう。

都会に住んで家族と暮らし、毎日会社に通っているとなかなか一人きりになるようなことはできませんが、しばらく休暇をとって人里離れた山奥にでも行ってみることをオススメします。

そういう場所にある禅寺に泊まり込んで毎日ひたすら瞑想に耽るのも良いでしょう。

己の身をしばらく孤独に置いてみると、いつもはうるさかったり面倒に感じているような親兄弟や友人の存在が何だかとても有り難く感じられるようになるものです。

自分の我儘や不満といったものは相手があってこそ言えるもの。

そして、人間というのは一人だけでは生きてはいけないということもしみじみと実感できるようになる筈です。

お腹が空いてもコンビニやスーパーもありませんし、退屈でしょうがなくても電波も届かないのでスマートフォンも役に立ちません。

普段の生活では意識することができない「人は一人だけで生きているのではなく、他人と様々なところで関わりながら生きている」という実に当たり前の事実が思い知らされるでしょう。

そのような体験をした後では、親や他人に対して今迄とは違った感謝の気持ちを持って接するようになれるのだと思います。

⑧副業する

会社以外に何か別の方法でお金を稼ぐ工夫をしてみると良いでしょう。

これは精神的な安定を得られることになります。

リストラに怯えながら上司の顔色を伺い、サービス残業を強いられるような毎日を続けながらこんなブラックな所でも他に行く場所がない・・・と決め込んでしまうよりも、他に収入があるから今いる会社なんかいつクビになろうが俺は平気、いつでも辞めてやる、という気概で生きていた方が良いです。

「今の仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

会社に行きたくない時にやってみてダメだったこと

ここでは、会社に行きたくない時にやってみたものの、効果がなかったことを書いていきます。

勿論私個人の感想ですから人によっては効果があると感じる人もいらっしゃるでしょう。

私なりの結論を先に言ってしまうと、会社勤めがどうしても性に合わない人というのはどう頑張っても会社勤めは向いていません。

ですから何をやっても会社に行きたくなるような気持ちになることはないでしょう。

会社に行きたくないという思いは退職するまで決して払拭できないと考えた方が良さそうです。

現実逃避

直面する現実の問題から目を逸らしていても何も解決はしません。

初めからどうにもならないと諦めていては何も結果は変わりません。

あなたが仕事に行きたくないといつも思いながら、それについての解決法や根本的な原因、自分自身の生き方について一度も深く考えたりすることもなく、たまったストレスを飲酒やスマホのゲームなどでごまかしながらズルズルと定年まで勤め上げたとしてもそれは解決したことにはならず、後に残るのは後悔だけだと思います。

勿論、とことん知恵を絞って考えたとしても、色々挑戦してみたとしても、問題はいつも解決されるとは限りません。

むしろ、人生では失敗したり無駄に終わってしまうようなことの方が多いのではないでしょうか。

しかし、成功したか失敗したかの結果というのはここではそんなに重要ではないと私は考えます。

仕事においては言うまでもなく結果が全てです。

実績が出せないのは使えないということであり、たたき出した数字が全てを物語ることになりますが、人の生き方や人生の過ごし方に関して言えば、何が正解かということは誰にも判断・批判することはできないものです。

ですから、あなたが会社に行きたくないのであれば、どうすればその悩みから解放されることができるのか、自分なりの答えを出す為にとことんまで考え抜いてみる必要があります。

お酒なんて飲みながら仕事の愚痴を言い合い、嫌なことを忘れようとしても何の解決にも至りません。

それはただの現実逃避であり、最も効果のないやり方であると言えるばかりか、それで健康を害したり散財したりと碌なことになりません。

「今の仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

まとめ

今回は会社に行きたくなくなってしまった時の状況やその対処法について書いてみました。

人は長い人生の殆どの時間を睡眠と仕事に費やすことになります。

その為、できることならば、仕事は楽しいとまではいかなくともせめて苦痛はなるべく少なくて済む様に工夫をしたいもの。

まして、仕事が原因で病気になってしまったり精神が病んでしまう等の由々しき事態になるのは何としても避けるべきだと私は考えますが、世の中そう単純に考えてばかりもいられません。

独身の身であれば考えるのは自分のことだけで良いのですが、家庭を持つ人にとっては金を稼ぐ為に嫌な会社であっても仕事を続けざるをえないという状況なのですから、安易に退職の決断はできないというわけです。

とは言えやはり人間ですから、どうにも気分が乗らない、会社に行きたくない、仕事が怠いと感じてしまうような日もあってむしろ当然です。

 「会社に行きたくない」という気持ちばかりに捉われてしまうのではなく、前向きに何か取り組むことで突破口が見つかるかもしれません。

その際、この記事が参考になれば嬉しく思います。

「今の仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

仕事に行きたくないと思う時の原因と対処法は、こちらの記事も参考に!