貴方は今いる場所に満足しているでしょうか?

親が選べないように、私たちは残念ながら生まれ育つ場所は選べません。

もし満足していないというのなら。

人生このままで本当に良いのか迷っているのなら。

思い切って、地方から東京に就職・転職してみましょう!

ここでは、東京の魅力と現実、おすすめする8つの理由、大変だったことや上京するにあたって注意すること、その心構えを、宮城から上京した私がすべて解説いたします!

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地方から東京に出て就職・転職する人は多い?

東京とは何か?

一言で表せば、最も身近な異世界です。

見たこともないビルが立ち並び、数え切れないほどの人が行き交い、信じられないほど電車が早く来る。

まさに異世界です。

ですが、東京はアメリカのワシントンD.Cや中国の北京など他国の首都と比べれば治安は良いです。

アクセスも良いので飛行機や新幹線を使えばあっという間に着いてしまう、身近な存在です。

私の地元である宮城からも、今や新幹線で2時間程度で着きます。

それでも、東京には地方にはない魅力に溢れています。

東京に行けば、テレビで見た世界があります。

朝のニュース番組の生放送。

地方テレビ以外のテレビスタジオは、すべて東京です。

東京都公式ホームページによれば、地方の人口は減少していく一方で、東京の人口は今もなお増加しています。

日本文化の発祥地であり、常に流行の最先端をぶっち切りで走り続ける東京に魅了される人達が、今もなお大勢いるのです。

東京に憧れて就職・転職する人が多くても、何ら不思議ではありません。

東京に出て就職・転職するのがおすすめな8個の理由 

上京する理由は人それぞれです。

夢を叶えるため。

お金を稼ぐため。

恋人のため。

家族のため。

地元から飛び出すため。

独り立ちをするため。

エンターテイメントのため。

この記事を読んでいる人の中には、東京に就職・転職することを考えているけれどもまだ踏ん切りがつかない、という人がいると思います。

そんな人のために、東京に出て就職・転職するのがおすすめな8個の理由を述べます。

人生が変わる

人生を変える手段は3つあると言われています。

  • ①仕事を変える 
  • ②住む場所を変える 
  • ③生活習慣を変える

一見難しそうですが、実は東京に就職・転職することで、この3つを同時に変えることが出来ます。

性格を変えるのは難しいかもしれませんが、人生を変えるのは意外と簡単です。

勇気を持って、東京へ飛び出しましょう!

仕事の選択肢が広い

どれだけ仕事の選択肢が広いか。

求人サイトや転職サイトを調べてみれば、一目瞭然でしょう。

まず検索結果の件数がまるで違います。

募集要項を比較しても地方にあって東京にない仕事はほとんどありません。

東京に行けば、貴方の天職を見つかるのにそう時間はかからないかもしれません。

いろんな人に会える

日本で人口ワースト1位の鳥取県に住む人のほとんどが、鳥取育ちだと思います。

宮城の場合は、東北育ちが大半です。

ですが、東京は違います。

東京には全国各地からたくさん人が集まってくるので、いろんな人に会えます。

観光地もたくさんありますから、外国人にだって出会うことが出来ます。

「もっと多くの人を知りたい!」という、未知なる出会いに期待する人におすすめです。

給与水準が高い

厚生労働省による平成29年度の最低賃金は全国平均が848円。

東京はなんと958円です。

給与水準が高すぎて、宮城の初任給が東京のWワークのアルバイターに負けることもあります。

求人サイトや転職サイトを調べても、地方との給与水準の差は明白でしょう。

お金をもっと稼ぎたい!年収を増やしたい!という高いハングリー精神を持つ人におすすめです。

イベントがとにかく多い

東京では常に何かしらのイベントが行われています。

「東京」「イベント」でググるとイベント情報がズラリと並びます。

東京には新宿、渋谷、池袋という3大副都心があります。

日本文化の最先端、まさに何でもありの繁華街です。

常に新しい刺激を追い求めている人におすすめです。

外食に困らない

宮城県の気仙沼では、最近ようやく牛角がオープンしました。

一方で、東京は外食先に困ることはありません。

東京にあるミシュランに掲載されたレストランの店舗数は512件にも及びます。

レストランだけでなく、喫茶店やバーなども数え切れないほど立ち並んでいます。

先日メディアに取り上げられた店に、軽く足を運べるのは東京ならではの魅力です。

グルメが好きで、フットワークが軽い人におすすめです。

遊び場に困らない

遊園地に動物園に水族館、野球観戦にサッカー観戦、VR施設やサバイバルゲーム、博物館に美術館に科学館、猫カフェにフクロウカフェにボードゲームカフェなどなどなど。

東京は遊び場で溢れかえっています。

とにかくたくさん遊びたい!

そんな人におすすめです。

スキルアップできる

音楽学校や美術学校といったアーティスティックな学校が、東京にはたくさんあります。

自分のスキルを高めたいという人にもおすすめです。

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東京に出て就職・転職する際に大変だったこと 

地元の宮城県で20年以上過ごした私にとって、東京はいつも憧れの場所でした。

ですが実際に東京に就職してから、苦労の連続でした。

その中で、いくつか大変だったことを述べていきます。

ストレス管理

新しい環境に身を置くと、ストレスが付き物です。

地元を離れて就職すると、環境が変化します。

職場、生活、人間関係。

環境の変化によるストレスで、気持ちが塞ぎ込んだり、モチベーションが出なかったりと、気分が落ち込みやすくなります。

いずれ慣れる

三日三月三年という言葉をご存知でしょうか?

三日我慢出来れば三ヶ月頑張れる。

三ヶ月我慢すれば三年は頑張れるという意味です。

変化にはストレスが付き物です。

それは仕方のないことであって、努力でどうこう出来る問題ではありません。

最初は辛いかもしれませんが、人間の適応力を侮ってはいけません。

いずれ慣れます。

それでもストレスでどうしようもなく辛い時。

アラン・ダウンズというアメリカの心理学者はこう述べています。

「やってみてうまくいかなければ、元に戻ればいい」

貴方の上京はけっしてマイナスではありません。

うまくいかなければ、元に戻ればいいだけです。

知り合いが少ない

当たり前ですが、東京にいると地元と比べて知り合いが少ないです。

遊びに行こうにも、ご飯を食べようにも、一人ぼっちじゃつまらない。

そんな時は、一体どうすればよいでしょうか。

SNSを利用しよう

今はネットが発達して誰とでも繋がることが出来ます。

文明の利器を使わない手はありません。

実は、上京して知り合いが少なくて困っている思いを抱える人はたくさんいます。

実体験ですが、私もSNSを通じてたくさんの友人を作りました。

今では休日になると、いつも一緒に遊んでいます。

かつて、ネット上の友人は敬遠されがちでしたが今は割とフランクです。

勇気を持って、自分から歩みよれば人は心を開いてくれます。

お金が貯まらない

一人暮らしの場合、東京の家賃は高いので就職・転職したばかりの頃は生活費を圧迫します。

お金を貯めながら東京で暮らすのは、思った以上にしんどいです。

そんな時は一体どうすれば良いでしょうか。

固定費を削ろう

お金を稼げることと、お金が貯まることは全く違います。

お金を貯めるには、食費や光熱費など流動的な費用を削るのではなく、家賃や携帯代などの固定費を削りましょう。

駅からの距離か、階数か、日当たりか。

通信料か。

GBか。

プランか。

何かを我慢すれば安いものが手に入ります。

お金が全てではありませんが、あるに越した話はありません。

自己管理は徹底しましょう。

人混みが多すぎる

東京は、世界でも有数の人口密度を誇っています。

何処もかしこも人ばかり。

通勤・通学ラッシュ時の満員電車に乗り合わせてしまうと、ガクッと気分が落ち込みます。

そんな時、どうすれば良いでしょうか。

音楽を聴こう

通勤・通学時のストレスは、音楽で軽減出来ます。

自分の好きな音楽を聴くことでリラックスしながら電車に乗りましょう。

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宮城と東京での生活の違いは?

私は東京に来てから2年が経ちました。

その2年間の中で感じた生活の違いを述べます。

電車の本数

宮城では1時間に2~4本の電車でも、山手線に至っては5分に1本電車がやって来ます。

アクセス面では東京に叶いません。

多少乗り遅れてもへっちゃらです。

満員電車の苦痛

あの圧迫感は予想以上のストレスです。

てっきり、満員電車でもつり革に両手で捕まれると思っていましたが、ひどい時にはつり革すら掴めない時もあります。

稀に全体重を預けてくるおじさんもいます。

耐えましょう。

コンビニのトイレ

東京に来て驚いたのが、繁華街のコンビニはトイレの貸し出しをしていないことです。

宮城にはコンビニが多く立ち並び、そのほとんどがトイレを貸し出ししています。

いざという時は、コンビニではなくパチンコ屋のトイレを利用すると便利です。

駐車場の料金

宮城と比べてかなり高いです。

副都心に至っては20分250円という駐車場もあります。

通勤・通学時も道路が混むので、都会に車は不向きな印象です。

スーパーの品揃え

あれがあって、これがない!という商品が意外とたくさんあります。

個人的に一番衝撃的だったのが、お刺身コーナーにかつおのたたきが売っていないことでした。

東京へ出てくる際の心構えや注意点 

はっきりいって、実家暮らしで地元で働いた方が、生活が安定してお金も貯まります。

それでも、東京に出てくる人達は後を絶ちません。

ここでは、地方出身者が東京に出てくる際の心構えや注意点を述べます。

動機を明確にしよう

東京で仕事が出来たとして、何を成功と言えるのでしょうか。

お金をたくさん稼いだら?

一人でも暮らせるようになったら?

恋人が出来たら?

夢を叶えたら?

アメリカの心理学者、アラン・ダウンズはこう述べています。

「幸せな人生を送りたいのなら、銀行預金をふくらませることではなく、情熱を追い求めることを人生の目的にするべきだ」

地方から東京に出てくる理由は簡単です。

皆、今以上に良い幸福を求めているからです。

貴方にとって幸福とは何でしょうか。

情熱を注げるものは何でしょうか。

仕事は人生の目的です。

生きる意義です。

決して、お金を稼ぐだけの手段ではないはずです。

動機だけは見失わずに、真っ直ぐ生きてください。

儲け話は信じるな

地方ではあまり馴染みがないかもしれませんが、東京には儲け話がゴロゴロ転がっています。

実体験ですが、SNSを通じて友人を作っていた時に、ホームパーティに誘われて社会人サークルに加入しました。

そこで持ちかけられたのがネットワークビジネス関連の儲け話です。

彼らは悪気があるわけではありませんが、勧誘の手口は巧妙です。

結局、少額ですが逆に損をしたことがあります。

うまい話には必ずウラがあると、疑ってかかった方がよいです。

一人暮らしが未経験でも暮らせる

私はろくな家事が出来ないまま一人暮らしを始めました。

ですが、意外と生活できるものです。

全くやったことのなかった料理も、ようやく少しだけ出来るようになりました。

なぜなら、自炊をしなければ食費に負担がかかって生活を圧迫するからです。

生きるために家事はせざるを得ないので、どんなに疲れていても体が勝手に順応します。

一人暮らしに自信が無くても安心してください。

ちゃんと暮らせます。

もし上手くいかなくても

上手くいかなくなっても、恥ずかしがらないでください。

それは失敗ではなく、経験の一つに過ぎません。

上手くいかなければ元に戻ればいいだけのこと。

つまらない意地ほど、くだらないものはありません。

いざとなれば地方に帰ってもよいのです。

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まとめ

まだ、私が上京するか迷っていた頃に背中を押された言葉があります。

「人は手に届く欲望しか思いつかない」

貴方はポルシェが欲しいですか?

私は車の免許を持っていないので、車を欲しいと思ったことがありません。

では、貴方は東京で就職・転職がしたいですか?

私たちの欲望は手に届く場所にあります。

貴方の願いは、本当に頑張れば叶うのです。

もちろん、現実はそう甘くありません。

私は上京してからたくさん失敗をして、数え切れないほどの挫折を経験して、幾つものやり直したい後悔を抱えました。

それでも、東京で就職をしなれければ、このような記事を書くことも出来なかったので今となっては感謝しています。

地方が良い、東京が良いといった正解はありません。

ですが、もし人生を変えたいと考えているのなら東京で仕事をしてみませんか?

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