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ハローワークで介護職をお探しの方は今回お話しさせていただく私の経験を参考にしていただけたらと思います。

現在、年々高齢者が増えていく中、介護の人手不足が問題視されていますね。

未経験でも可能な介護職ですが、資格を持つことでさらに活躍の場が広がります。

私が介護の仕事を始めた8年前もそうでした。

それでは、ハローワークで介護の資格を取り、実際に働くまでの流れを今からお伝えさせて頂きます。

まずは「介護」の仕事例をチェック

ハローワークで介護職と出会う

私はハローワークに行くことになった8年前まで営業の仕事をしていました。

当時勤務していた会社が業務停止命令を受け退職し、今まで全国いろいろ飛び回っていましたが、一度少し休もうと地元に戻りました。

私が営業の仕事を辞めたのは会社都合にあたるため、すぐに失業手当が出て、半年間ゆっくりする事ができました。

ただ、失業手当を頂くためには、ある程度就職活動することは必須条件でした。

その休職中に、営業職や警備会社、テレフォンセンター等の仕事しかしなく、面接にいったものの採用にならなかったり、自分から辞退する事が続きました。

そんな中、ハローワークで、今ならヘルパー2級の資格が無料で取得できる、というチラシを発見したことが介護職との出会いの始まりでした。

介護職に魅かれた理由は?

介護職に初めて魅かれたのは、私が大学生の時になります。

当時介護の仕事には一切興味なく、ただただ死にゆく人を極力穏やかに死へいざなう仕事のように思っていました。

ですから、大学で人文学部に所属していましたが、私は福祉でなく、心理学に興味があったので、人間科学学科というのを専攻し、心理学や哲学を勉強しておりました。

ただ学生生活の中で、たまたま行きつけの個人経営の蕎麦屋さんに行った時、店主のおばちゃんから「少し時間あれば手伝ってほしい事があるんだけど」と声を掛けて下さったのがきっかけです。

そのおばちゃんからは「あのね、実は私、筋ジストロフィーという病気を抱えている方のボランティアしているの、その人本当は病院生活していなきゃいけない重い状態なんだけど、どうしても自分らしい生活がしたいから、在宅でボランティアだけで生活すると言って、それに感銘受けて微力ながら手伝っているんだけど、人がいなくて、よかったら見に来るだけ一度見に来てくれないかい?」と言われました。

このおばちゃんからの声掛けから、私は亡くなるまでの半年間ですがボランティアさせて頂く事になり、私を介護の道へ誘ってくれた大きな要因です。

このボランティアをさせて頂いた方の生き様が介護職に魅かれた理由です。

人工呼吸器をつけ、体が自由に動けないのもかかわらず、タバコを吸い、ファーストフードでフィレオフィッシュを喰らう、そんな彼の姿は私の心を大きく揺さぶりました。

同じ人間で、自分は五体満足にも心は何か縛られている感じがしていましたが、彼は、体がどうであれ、今その瞬間を生きていて、素直にボランティアにやってほしい事を言い、かなりの部分実現していた最高の生活を送っていたと思います。

大学時代にそういうボランティア経験を通して介護も面白いなぁと思っていた反面、もともとは心理カウンセラーにあこがれていました。

ただ、大学院に行くには莫大なお金が必要で、その頃の自分にそこまでやりたいという強い思いもなく、ただ、なんか面白そうな仕事ないかな~、給料が良い仕事をしてゆっくり休みたいな~と思っていました。

結果、大学時代は、4年間続けたアルバイトと半年間のボランティア、そして彼女との生活で大半を過ごし、大学は卒業という名前を得るだけの目的で過ごし、就職活動はパチンコ店と商品先物取引の営業4社から内定を頂き、一番自分は、商品先物って何?という未知の世界の憧れと期待感で、すぐに介護の仕事をせず、約7年間営業の仕事をしていました。

ただ、将来的には、ボランティアを通して、自分には排泄介助に対する抵抗もないですし、彼の姿や他のボランティアの方々の姿を見て、介護って面白そうだなと思っていたので、いずれ年を重ねて自分が特にやりたい事なくなったらやろうと思っていました。

それが、私にとっては8年前でした。

取得した資格は?

8年前ハローワークで、介護職養成のため、資格取得のため本来ならば十数万円かかる受講費が一切かからず取得できる事ができました。

それが、ホームヘルパー2級とガイドヘルパーです。

ちなみに、ホームヘルパー2級だけではできない、視覚障害や全身性障害の方に対しても外出支援できる資格がガイドヘルパーになります。

ホームヘルパー2級とはどんな資格?

ホームヘルパー2級は、8年前当時介護する人が最低限覚えておく必要がある知識や技術を学んだ事を証明する資格になります。

もともと、在宅の訪問介護をするために時間の比重をかけていた資格だったようですが、私が資格取得するための受講内容としては、決して訪問介護に偏ったものではなかったです。

現在ホームヘルパー2級は名前も改め、初任者研修となっています。

ただ、ホームヘルパー2級では、施設研修が30時間ありましたが、初任者研修では、施設研修がなくなり、その分、通学の勉強時間が増えました。

ホームヘルパー2級の講義内容の中には、例えば自分で実際にオムツを履き、寝ながら排泄するという経験し、レポートを提出するというのもありました。

他の同級生や講師の先生によると、ほとんどの人が実際にはオムツの中で排泄しようと思っても排泄できないのが現状との事でした。

ただ、私は変人なのか、比較的すぐオムツの中で排泄できました。

ただ、その当時オムツをさせていれば漏れないイメージがあり、排尿すると、横からモレ布団が濡れてしまって慌てた事を今でも覚えています。

車椅子介助においては、外で車椅子を操作する練習はもちろんの事、自分が車椅子にのり、他の同級生に車椅子を押して頂くという事も経験しました。

実際車椅子に乗ると、見た目以上に怖い感じがしたのを覚えています。

また、施設実習の中では、老人保健施設で実習させて頂きました。

ここでは、嫌がる方にただ、生命を保持するために食事を口の中に入れるという食事介助や入浴では、大浴場で数十人とイモ洗いのように次から次へと流れ作業のような介護を経験しました。

私は、この介護実習を通して、一度介護ってやっぱりこんなもんなのかな?と思い、少し仕事として選ぶのに躊躇した記憶があります。

ただ、訪問介護の実習では、本人らしい生活が維持されており、とても良いなぁと思う反面、あとから講師の先生に話しを伺うと、料理に関しては、皆さんそれぞれの好みがあり、料理は作れるようになっておくのは必要だという事を聞き、やりたいなぁと思った反面、今の料理ができない自分じゃ無理だなと思っていました。

ホームヘルパー2級の受験資格

ホームヘルパー2級は中学校卒業し、16歳以上であれば誰でも取れる資格です。

ホームヘルパー2級の勉強法は?

ホームヘルパー2級は試験がなく、ただ定められた授業を受けるだけで取れます。

具体的には、講義聞くのが58時間、実技の勉強が42時間、実習が30時間、これを欠席せず受講すれば資格がもらえます。

合格率はどれくらい?

受講すれば良いだけですので合格率はほぼ100%です。

資格が貰えない人は、講義に出席しない人や、実習先でよっぽど酷い態度で参加する人くらいです。

1発で合格した?

はい、合格といいますが、無事資格を頂きました。

ホームヘルパー2級に加えて、ガイドヘルパーも授業と実技講義するだけで頂ける資格なので、それも同時に取得させて頂きました。

ガイドヘルパーの実習は大型スーパーに行き、エスカレーター等の乗り方等実際に経験して、学びました。

また、介助される気持ちを知るため目隠しした状態でガイドして頂く事をしたのを覚えています。

グループホームで働き出すまでの流れ

ハローワークの紹介でホームヘルパー2級の資格を取得してから、私が現在勤めているグループホームに働くまでの流れを説明させて頂きます。

就職先を探す

同じヘルパー2級を受講していた同級生の中には、受講しながら就職先を探していた方もいましたが、私は、資格取得してから就職活動を始めました。

はじめに、地元で開かれる介護関連の就職説明会に参加しましたが、あまりにも給料が低すぎると思い介護の仕事は本当に他に働き先が見つからなかった時にしようかな、とも思いました。

就職説明会では、地元で確か正社員で月総支給13万円スタートの小規模多機能型居宅介護という形態の仕事や過疎地と呼ばれるような場所で特別養護老人ホームにて20万円くらいの仕事もありました。

その中で私は、過疎地と呼ばれるような場所で介護のスタートをしようと思っていましたが、たまたまハローワークで地元の介護求人の中で、介護初心者でも比較的待遇のよい求人を見つけて、面接だけでも受けようとハローワークの担当者に相談させて頂きました。

ハローワークの相談所やヘルパー2級の講座を受けさせて頂いた学校の講師の方等から、その会社に勤めた人がすぐ辞める事があり、離職率が高い事を教えて下さいました。

ただ、同時にあなたにとって良いと思える会社か、悪いと感じる会社かはわからないので、面接は行ってみると良いでしょうとアドバイスを受けました。

そして、ハローワークの相談担当者から、その会社に電話して頂き、面接日を設定してくれました。

その時聞かれて伝えた内容として、年齢・性別・健康状態・資格・運転免許の有無でした。

グループホームに決めた理由

介護の仕事のはじめとして、グループホームに決めた理由はたまたまです。

ヘルパー2級を取得したばかりの当時は施設形態について、受講はしていたものの、いまいちイメージできず、よくわかっていなかったです。

ただ、面接させて頂いた会社がグループホームと障害施設を運営する会社で、率直に介護経験がなく、介護に魅力を感じたきっかけが、大学時代のボランティア経験という事と、介護未経験で何もできませんが一生懸命頑張りますという事を伝えさせて頂きました。

それで、面接してくれた社長が少し迷ったあとに、グループホームへの配属を決めてくれました。

その時に料理はほぼやった事ないは伝えていましたが、それでも良いという事と、他の職員の方に、入居者さんに教えていただく、入居者さんが喜んで教えてくれるという事を教えて頂きました。

何社くらい受けた?

私は、はじめに受けた介護事業所1社だけです。

面接を受けた数日後から働き始めました。

異業種から介護職に転職する人は多い?

異業種から介護職に転職する人は多かったですし、現在も多いです。

私の務め先の場合ですと、例えばもともと保育士さんで本来は子供が好きなのですが、保育士の給与が介護以上に低くて生活の為に、同じ生活を支援するという事で介護に転職された方が多かったです。

また、私のようにもともと営業職でノルマに追われる生活から解放されたい、営業でお客さんに迷惑かけたという自責の念を癒したいという人や、建設関係で理不尽な体育関係特有の指導方法に嫌気がさした方等様々です。

ヘルパー2級の働き口はどの程度あるの?

ヘルパー2級の働き口は山ほどあります。

人不足の介護業界、今でも無資格者歓迎の世界です。

それが、ヘルパー2級持っていれば、最低限の知識や技術があるので充分通用します。

介護方法の基本はありますが、実際はその入居者さんや状態によって、また会社の方針によっても変わりますので、働きはじめてから覚えるくらいでも良いと思います。

逆に他の施設のやり方が身についてしまうと、やりにくい事も多いようです。

就職先の条件は?

基本給は、はじめ13万5千円低いですが、会社の特別手当が数万円ついていたり、夜勤手当は1回当時4千円で月5回の夜勤で2万円、入居者さんと一緒に食事する事が1日1、2回あるのですが、その食事代は月2500円のみです。

休みは月8回、夜勤明けの次の日は必ず休みが貰える、また育児休暇制度もある等あります。

転職して良かったと思う?

私個人的意見ですと、転職して良かったと思います。

こんな事言ってしまうと、他の介護の仕事を苦労して一生懸命されている方々に申し訳ない気持ちもありますが、辛い事は基本何もなく、一般的な仕事というより、趣味の延長上という感じがするくらいの仕事です。

グループホームは家庭的な生活ですから、ただ一緒に生活するだけです。

ただ、相手が認知症という疾患を持っているだけで、その病気とその人の好みを踏まえて考えて、一緒に楽しめる事を探し生活に取り入れ、実践するだけだからです。

その本人らしい生活の実現のために、付随して排泄介助や買い物支援等、ある程度本人の健康が維持できるように促すくらいだからです。

介護の仕事に興味がある方へ(まとめ)

介護の仕事に興味あるが、テレビや新聞の報道なので、必要以上に大変だと思っている方は、グループホームから介護の仕事を始めると良いと思います。

なぜなら、実際他の施設形態では休む暇なく動き続けなければいけない事業所や決まりがやたらと多い施設形態が多いようですが、グループホームでは、家庭的という事が前提で、きまりが曖昧になる分本人らしい追及もできますし、在宅支援の1対1の支援のように入居者さんに嫌われたらすぐ終わりという事でなく、他の職員と協力して支援することもできますし、時にはフロアを変える等の対応もできるからです。

ですから、介護に興味があるが不安もある方は、まずグループホームから勤める事をお勧め致します。

私は入社当初料理が一切できませんでしたが、他の職員や入居者さんに教えて頂き、料理を作れるようになりました。

そのスキルはプライベートでも使えますよ!




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ハローワークでの仕事探し、ハローワークの使い方からおすすめ求人の見つけ方まで詳しくアドバイスします

これから仕事を探したい。失業してしまった!転職を考えているのだけれど…そんなときに、ハローワークを利用すればいいらしい、ということはなんとなく知っているという人は多いのではないでしょうか。ても、どんなところなのかわからなくて不安だったり、どうすればいい仕事が見つかるのか心配だったりする人も少なくないことでしょう。ハローワークとは一体どんなところなのか、またその利用の仕方を詳しく解説します。ハローワークってどんなところ?耳にする機会も多い、ハローワークという名前。正式には、公共職業安定所といって、国の行政機関の一つです。厚生労働省に属していて、各都道府県の労働局の下部組織になります。「ハローワー

大手に転職するために注意したほうが良い2個のこと

転職活動を行うなかでの企業選びについて、どの様なポイントを重視して企業選びを行っているでしょうか?多くの転職希望者は、主な企業選びにおけるポイントとして「年収」「勤務地」「業務内容」を上げています。働くということの目的を考えた場合、給料や働く場所、仕事に対するやりがいなどを重視した企業選びを行うというのは、至極当然のことではないでしょうか?それでは、このような諸条件をより高い水準且つ、より幅広い選択肢をもって実現できる企業をどのように選択するべきか考えてみると意外と重要となるのが「企業規模」ということになります。企業規模の図るうえでの1つの指標として重要となるのが「従業員数」ということになるの

ハローワークで転職を成功させるなら!流れや相談の仕方・服装などの注意点を元相談員が解説します

ハローワークで転職を検討中の方はここでノウハウを知ってからぜひ足を運んでみてください。皆さんもご存知かとは思いますが、転職の強力サポーターとして、よく活用されているハローワークは、民間の転職エージェントとは違った支援を行っています。どうしたらより良い転職につながるのか、今回はハローワークの転職を成功させるために知っておくべき上手な使い方や、相談時の注意点、利用する際に気を付けたい服装など、細かく解説していきます。転職活動をハローワークで上手にこなす参考にしていただければ幸いです。ハローワークってどんなところ?そもそも、ハローワークとはどんなところなのでしょうか?ハローワークは国の行政機関であり

20代の転職で失敗しないために知っておくべき事や20代に人気な職種や業界を教えます!

新卒入社をした会社が、入社前に思っていたイメージとはかけ離れていた。といった会社に対する不満をもって20代で転職を検討する若手社員は、かなり多くいると思います。実際に、現在の日本においては以前のような終身雇用をとっている企業も少なくなり、働く側の心理としてもそれを望む人は多くありません。このような社会環境のなかで、20代のうちに転職を通じたキャリアチェンジを、人生のステップアップとなるように成功させるポイントを解説していきます。もう30代が近い人は、こちらの記事も参考に!→30代の転職で注意すべき7つのことと、転職成功のためにやるべきこととは?20代の転職で失敗しないために知っておくべきこと2

30代の転職で注意すべき7つのことと、転職成功のためにやるべきこととは?

30代という年代は、仕事もプライベートも人生における大きな岐路となる年代となります。そこから先の人生をより良いものにするためにも、「今の仕事をそのまま続けていいのか?」と考えることは重要です。そこで今回は、30代の転職の「注意点」「成功させるための方法」「年収アップのための方法」について解説をしていきます。これから解説をする内容を参考にして、先ずは自分自身がビジネスパーソンとして、どのような歩みを進めてきたのかを振り返ってみてください。30代の転職で注意したほうが良い7個のことまずは、30代で転職を考える時に理解をしておくべき注意点・活動のポイントを解説していきます。転職する目的を明確にする。

タイプ別の求人の探し方13選。転職の目的や転職先のイメージがあるかどうか次第で探し方は変えましょう!

就職活動で一番悩むのが、会社選びではないでしょうか?やりたい仕事、職種は決まっているのにどの会社がいいの?そもそもやりたい事が決まってない。自分に合う仕事が何かも分からないという人もいるのではないでしょうか?仕事探しの方法はいくつもあります。やりたいことが見つかっている人も見つかっていない人も、ピッタリの仕事探しの方法が見つかるかもしれません。求人を探す手段にはどんなものがある? 求人の探す手段は、たくさんあります。それぞれ特徴があるので、それらを組み合わせて利用すれば、希望に合った求人が見つけやすくなり、効率が良い仕事探しが出来ると思います。自分が利用しやすい手段を見つけてみてくださいね。ネ