ここ最近、耳にすることが増えた「ワークライフバランス」という言葉。

この記事を読んでいる皆さん中にも、耳にしたことがあるという方が多いと思います。

もしくはすでに実践されている、実践したいと考えている方もいるかもしれませんね。

そこで今回は「ワークライフバランス」という言葉が持つ意味や、それを実現するための仕事探しについて解説いたします。

「ワークライフバランス」について考え始めた方、もしくは今の会社でワークライフバランスを保つのは諦めたという方も、ぜひ参考にしてみてください。

ワークライフバランスってどういう意味?

「ワークライフバランス」とは、その名の通り「仕事」と「生活」のバランスのこと。

仕事ばかりにのめり込まず、かと言って全く働かずプライベートばかりを優先するという訳でも無く、両者をバランスよく保ちましょうという意味を持ちます。

ワークライフバランスが実現できる職場の5個の特徴

仕事もプライベートも程よいバランスでこなす毎日……誰にとっても理想の日々ですよね。

しかし、実際は毎日のように残業をこなしたり、休日も仕事のことが頭から離れなかったりと、ワークライフバランスも何もない状態という人も少なくないでしょう。

そんな状態が続けば体調はもちろん、心にもいい影響はありません。

心が折れてしまえば立ち直るのはなかなか難しいもの。

そうなる前に、ぜひワークライフバランスを保つことができる職場への転職を考えましょう。

下記にていくつか特徴を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

社員の平均残業時間が少ない

毎日21時過ぎまで仕事をし、疲れ果てて帰った後はすぐに寝る……そんな生活では、プライベートを充実させるのは難しいですよね。

逆に残業時間が少なければ、仕事以外の面でも時間を有効に使えるもの。

知人と食事に行ったり、ジムに行ったりと充実した日々を送ることができます。

したがって、残業が少ない会社を選んだ方がワークライフバランスは保ちやすいでしょう。

フレックスタイム制を導入している

フレックスタイム制とは、決められた労働時間の中で始業時間と就業時間を自由に決められる制度のこと。

8時間の勤務が必須であれば、9時から8時間働くのでも12時から8時間働くのでもOKという働き方を指します。

このフレックスタイム制が認められていれば、プライベートの予定なども加味して比較的自由に働くことが可能。

つまり、ワークライフバランスを充実させやすいと言えるでしょう。

代休を取ることができる

どうしても仕事が終わらず、本来ならば休みである土日も働かざるを得ない……そんな週末も時にはありますよね。

ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇の周辺であれば特に多いもの。

とはいえ、そんな生活を繰り返していたらワークライフバランスを充実させることはできません。

常に仕事に追われる生活になってしまいます。

休日働いた分はきちんと平日に休めるような環境がある会社の方が、ワークライフバランスを保ちやすいといえます。

ノー残業デーがある

残業が決して少なくないという会社でも、ノー残業デーを設けている会社であれば多少はいいもの。

毎日仕事に追われるよりも、少しだけですがワークライフバランスを充実させることができます。

本来であれば残業をせずに帰れる会社の方がいいですが、最低でもノー残業デーがあるような会社を選ぶといいでしょう。

育児・出産休暇など特別休暇が充実している

「ワークライフバランス」の「ライフ」は、プライベートを指します。

プライベートといっても、友人との食事や遊びなど楽しいことばかりをさ指すわけではありません。

結婚や出産、育児といったライフイベントにまつわる充実度も含まれます。

したがって、自身がライフステージの変化を迎えた時にしっかりとワーク&ライフを充実させるような休暇制度のある会社の方が、ワークライフバランスを大切にしている会社と言えるでしょう。

ワークライフバランスが実現できる職場ってどうやって見つけるの?

ここまでで、ワークライフバランスを実現できる職場の特徴についてはお分りいただけたと思います。

では、そのような職場はどのように探したらいいのでしょうか。

いくつか方法をご紹介いたします。

終身雇用率を見る

ワークライフバランスを保てるような居心地のいい会社というのは、いつまでもいたくなるもの。

つまり、勤続年数の長い社員が多い会社の方が、ワークライフバランスを実現しやすい会社と言えるでしょう。

離職率を見る

ロジック的には上記と同じ。

居心地がいい会社にはいつまでもいたくなるもの。

他に夢がない限り、転職しようとは思いませんよね。

したがって、離職率が少ない会社はワークライフバランスに配慮された会社であるといっても過言ではありません。

平均残業時間を見る

「ワークライフバランスが実現できる会社の特徴」の項目でもご紹介しましたが、残業はワークライフバランスの大敵。

ないに越したことはありません。

転職サイトや求人サイトでは社員の平均残業時間が公開されているとこともありますから、ぜひ参考にしてみてください。

平均残業時間が少ない会社こそ、ワークライフバランスを充実させやすい可能性が高いです。

口コミを参考にする

上記でご紹介した数値は、どれも転職サイトや求人サイトにて公開されていることが多いです。

しかしながら全て平均値であり、部署によっては数字通りではないということも少なくありません。

そこで参考になるのが、その企業で働いている・働いていた人の口コミ。

転職サイトなどで公開されていますから、気になる企業がある場合は一度のぞいてみましょう。

赤裸々な意見やリアルな声が書かれているので、非常に参考になります。

まとめ

以上、ワークライフバランスとは何かについてや、ワークライフバランスを取りやすい会社についてご紹介しました。

若いうちは体力があるため、休まなくても働き続けることができるかもしれません。

しかし、無理は禁物です。

ふとした拍子に体調を崩してしまったり、心が壊れてしまったりするかもしれません。

そうならないため、予防の意味でもワークライフバランスを意識することは重要です。

また、今は独りという方も、今後結婚し、家族が増えたらよりワークライフバランスは重要になること間違いありません。

今のうちからワークライフバランスについてしっかりと考え、今後充実させることができるよう努力してみてください。