仕事を探している時は、なるべく早くスムーズに希望する職に着きたいと思うものですよね。

ジャンルを営業事務に絞った場合、どのようにすればスムーズに仕事を決めることができるのでしょうか?

今回は、以前営業事務として働いた私が自分の経験をもとに、スムーズな仕事の探し方をご紹介していきたいと思います。

営業事務のおおまかな仕事内容

営業事務は主にどんな仕事を担当するのでしょうか?

営業事務は一般事務と違い、営業に特化した事務作業を行います。

営業部門の社員のサポート役として、会議で使う資料を作成したり、自社とクライアントをつなぐ連絡のやりとりをしたりするのです。

ときにはアポイントメントを取るために営業の電話をかけたりもします。

いわゆる営業の補佐といったところでしょうか。

割と責任を感じるような仕事が多く、率先して仕事をしていきたい人に向いていると思います。

最近では女性の営業事務が増えていて、様々な企業で成果を上げています。

営業事務の仕事探しをスムーズに進める3個の方法とは?

最近は営業事務の募集が多く、職種も様々です。

でも数が多いからこそ、どこにしたらいいのか迷ってしまうものですよね。

ここでは営業事務の仕事をスムーズに探すポイントをご紹介したいと思います!

優先順位を決める

まずは仕事に対しての優先順位を決めましょう。

仕事に求める優先順位は人それぞれです。

高額なお給料なのか、プライベートを充実させたいのか、キャリアアップを図りたいのか。

例えばプライベートを充実させたい場合。

お金はあっても時間がないのは嫌だ、と言うのであれば週休2日が守られる規定のある会社で働くのが良いでしょう。

特に女性の場合は子育てと両立する場合もあるでしょうから、家庭と仕事のバランスを取りたい場合はしっかりと面接の際に相談をすることをお勧めします。

ライフワークバランスについて理解のある企業なのか、しっかりとチェックする必要があるでしょう。

簡単な将来設計を立てる

ただ何の目的もなく働くのはつまらないし、やりがいを感じませんよね。

ではまず将来自分がどうなりたいか、どんな道に進みたいのかを簡単に考えてみましょう。

そのために営業事務は本当にやるべき仕事なのか、まずは考えてみてください。

営業事務の仕事は営業面でも事務作業の面でもスキルアップを図ることができる仕事です。

将来的に営業で働きたい、独立を考えている人には一度働いてみてほしい業種だと思っています。

そして将来目標としている自分のあるべき姿に近づくため、少しでも理想に近い職種の営業事務に的を絞って探してみると良いでしょう。

条件を絞る

優先順位が決まれば自然と妥協点が見えてきます。

自分がどこまでの条件なら納得ができるのか、提示されている条件をよく読んで考えてみましょう。

例えばプライベートが充実するなら賞与は年に1回でも構わない。

派遣で社会保険はつかないが、高時給でプライベートも充実させられるなら納得できる。

など、譲れる部分と譲れない部分を明確にし、条件を絞っていくのです。

そうすると自分の考えも自然とまとまって、仕事が選びやすくなりますよ!

営業事務の仕事を探す上で注意すべきこととは?

では営業事務の仕事を探す上で注意すべき点はどのようなところなのでしょうか?

あくまでも「営業」ということ

営業事務はあくまでも営業部門のサポートをする事務と言う認識を忘れないようにしましょう。

単刀直入に言うと、大変なことも多いということです。

以前私は2つの職場で営業事務の仕事をしたことがあります。

前職ではかなり営業に近い仕事を任されていました。

電話でアポイントを取るのは当たり前、外回りにもついていくことが多い日々でした。

アポイントと契約の数が増えるにつれインセンティブの額は上がっていくものの、精神的に少しずつ辛くなり退職を決意しました。

働く先にもよるとは思いますが、このような仕事場もあるので、営業としての覚悟は少し必要かもしれません。

もちろん成績を残してお給料アップを狙いたい人にはかなりおすすめです。

ちなみに次の職場を見つける際はこの話を面接官の方にきちんとお伝えして、無理のない仕事を与えてもらうことができました。

ガッツがついたのは良い経験だったと思います。

このような失敗をしないためにも、応募する前にある程度の仕事内容と仕事量をリサーチしておくと良いでしょう。

残業の覚悟

取引には期限がつきものです。

営業さんの取ってきた仕事を期限までにあげられるようサポートするのが営業事務の仕事。

ときには残業もをすることもあります。

営業の仕事を手伝うのには必要な覚悟でしょう。

どうしても残業ができない、したくないということであれば事前に伝えておいた方が良いと思います。

残業手当についても必ずチェックしましょう。

企業の業績

私が働いていた職場では会社の業績悪化により営業部門が縮小、それに伴い営業事務の人数も大幅にカットされてしまったのです。

思わぬアクシデントで退職を余儀なくされた時は途方に暮れてしまいました。

かなりの人数が削減されたため、その後の対応が遅かったのも不満でした。

営業事務の仕事を探す場合は、企業全体の業績をよくチェックし、その先の安定が保たれるかを確認してから応募するのが良いでしょう。

まとめ

営業事務という仕事に少しは興味を持ってもらえたでしょうか?

どんな仕事もそうですが、実際に職場で働いてみないと何が起こるかは分かりませんよね。

営業事務は一般事務と違い少し特殊なので、気になる点は応募する前に必ず電話やメールで確認することをおすすめします。

入ってからこんなはずじゃなかった、と思わないように先手を打つことが肝心です。

営業という部門はまだまだ男性が多いものの、女性の活躍も眼を見張るものがあり、仕事ができれば立派に重宝されます。

人間関係などに不安があっても、まずは飛び込んでみてほしいと思います。

将来どんな道に進むにせよ、技術力もコミュニケーション能力も養うことができる営業事務の仕事はかなりメリットがあると言えるでしょう。

少しでも多くの人が営業事務の仕事に興味を持ち、活躍していただけたら嬉しいです。


関連キーワード

営業事務求人

営業事務求人についてもっと深堀りした情報を見る

営業事務契約社員求人でよくある募集内容や働き先の種類・おすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

営業部門において、営業の仕事をサポートするのが営業事務です。そして営業部門は会社の売り上げに直接関わる仕事なので、会社の業績を肌で感じることのできる、大変やりがいのある部署です。会社の収支に関わる重要な仕事であり、その仕事を支える営業事務もまた、間接的に数字に関わる仕事であるため、会社にとっても重要な業務であると言えます。そんな営業事務には、雇用形態として正社員や派遣社員の他に、契約社員の道があります。契約社員としての営業事務には、どんな求人があるのか、ご紹介します。営業事務のおおまかな仕事内容おおまかな仕事内容主に、商品の受発注業務、在庫管理、納期管理、見積書・納品書・請求書の作成、入金管理

東京営業事務求人でおすすめな募集内容の特徴や、人気な会社・エリア・年収相場を解説します

最近の求人媒体でよく見かける営業事務というワード。営業事務とは一般事務よりも少し専門的で、営業部門の人たちをサポートするお仕事です。クライアントにアポイントメントを取ったり、会議用の資料を作成したり、営業さんと一緒に外回りに行ったりすることもあります。仕事内容は大体分かったとしても、何を決め手に働き先選んだらいいのか分かりませんよね?そこで今回は東京の営業事務でお勧めの募集内容の特徴や、人気のエリアなどをまとめてご紹介したいと思います。営業事務はどんな仕事?営業事務の仕事は一言で表すと営業部の人たちのサポートをするお仕事です。会議に必要な資料を作ったり、クライアントにアポイントメントの予約を取

営業事務求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

私が営業事務の仕事を始めた理由は、単純に時給が高かったからです。企業の受付や電話応対のアルバイト経験はありましたが、事務職は初めてでしたし特に資格も持っていませんでした。なので正直働き始めた当初は毎日が大変で、辞めたいなと思うこともありました。しかし上司がとても良い人だったため、いろいろと根気よく教えてもらったおかげで長く働くことができました。営業事務の仕事をしてからはパソコンのスキルから、臨機応変に対応できるコミニケーション能力、先を読んで行動する力など、様々なスキルが身に付きました。今後の人生に役立つことばかりで、働いて本当に良かったと思っています。一言に営業事務と言われても、どんな仕事な

福岡で営業事務求人を探すなら!人気求人の特徴や時給相場・求人の選び方のコツを紹介します

一般企業に限らず、レストランやデパートなどの店舗でも必ずあるのが、事務作業です。事務の中でも特に営業事務に、さらに限定して九州地方の経済・行政の中心地である福岡市において、仕事を効率的に探す際のコツをお伝えします。営業事務はどんな仕事?営業担当者のアシスタント、またはサポート業務を行うのが営業事務の役割です。仕事内容としては、商品の発注、受注、契約書、請求書の作成、納期や在庫の管理の他、社内会議や顧客へのプレゼンテーションの資料を作成することもあります。営業が外回りに出ていて不在の時などは、社内にいる営業事務が顧客からの電話に応対することもあります。福岡の営業事務での人気求人の特徴営業事務は女

営業事務正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴とは?よくある募集内容や正社員として求められることを解説!

営業事務は、営業をサポートする役割で、今とてもニーズが増えています。営業事務正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴、さらには募集内容や正社員として求められることを解説してきます。営業事務はどんな仕事?営業事務とは、営業部などに属し、営業担当の補佐的な役割をする担当者のことです。多くの場合、営業担当は日中ずっと営業回りで外出をしていることが多く、書類作成や調整などに手が回らないこともあります。そんなときに、営業事務はそのサポートとして代わりに契約書作成を行なったり、予定の調整やアポイントメントを代理で行ったりします。さらに、営業担当が営業先で使用する会社資料や営業資料を作成することや、新

メーカー営業事務求人でよくある募集内容や働き先の種類・おすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

メーカーの営業事務に興味があるけれど、どんな仕事内容なのか、おすすめの求人内容はどんなものなの?と気になっている方も多いのではないのでしょうか。大手メーカーで正社員として営業事務を担当した経験から、実際の求人内容や仕事内容を詳しく解説します。メーカーの営業事務のおおまかな仕事内容と役割営業事務とは、文字どおり営業担当を補佐する事務作業を行います。具体的に言うと、商品のオーダー受注、発注、在庫管理、営業活動に必要な資料の作成、電話対応、顧客対応、部内庶務などです。メーカーにはどんな種類があるの?そもそもメーカーって?メーカーとは、物を作って売る事を生業としている企業のことです。大手から零細企業ま

営業事務派遣求人のおすすめ働き先5選や良い会社の特徴とは?時給や正規社員求人との違いも解説!

派遣で営業事務の仕事をしたい時、どうやって良い仕事先を見つければよいのでしょうか。派遣会社の選び方から、時給相場、おすすめの業界など、知りたいけれど求人サイトだけでは見えない、実際の事情を知りたいという方も多いと思います。営業事務の派遣を経験した私から、働いてみてわかった営業事務の派遣求人情報をお伝えします!営業事務はどんな仕事?営業事務とは、営業担当のサポートをする仕事です。一般的に、商品の受発注業務(デリバリー業務ともいいます)、在庫や納期管理、クライアント対応、庶務など幅広い業務を行います。業界によってかなり内容は変わってきますが、会社ごとに独自システムを使うことが多く、PCを使った業務

営業事務の仕事はどんな人に向いている?得意な人の5個の特徴やキャリアについて解説します

営業事務の仕事に興味はあるけど、どんなお仕事なのかよくわからないという人は多いのではないのでしょうか。営業事務のお仕事内容と、向いてる人の特徴をわかりやすく解説します!営業事務はどんな仕事?営業事務とは、営業担当のサポートを行う仕事です。営業はクライアントと直接交渉したり外に出て商品を売ったりしますが、営業事務は主に事務所内で事務的なサポートを担当します。事務的な処理を正確に行うことと、営業が仕事をしやすいように適切なサポートをすることを求められる仕事です。営業事務の大まかな仕事内容営業事務の業務の範囲は幅広く、商品の受発注業務、在庫や納期の管理、各種伝票処理などの営業に関することから、庶務的

商社の営業事務求人の募集内容は?おすすめな3個の理由や疑問に答えます

商社とは文字通り、商いをする会社のことです。明確な定義があるわけではありませんが、商品の流通を担ったり、貿易を行うのが主な業務です。最近では投資に力を入れる大手商社も多く、業務は多岐に渡ります。大手総合商社で営業事務の仕事をしていた経験から、商社の営業事務求人の仕事の実態について解説します。そして、働いてみて感じた事、おすすめする理由とは?詳しくお伝えします!商社での営業事務のおおまかな仕事内容商社は多くの商品を扱います。基本的に自社で製品を作るのではなく、メーカーなどから買い取ってクライアントに売るといった仲介的な役割が多くなります。海外の商品を買い付けるなど貿易業務も多く、国際的な舞台で活

営業事務の年収はどれくらい?相場感や給料を上げるための転職術を、複数社の営業事務経験がある私が教えます

企業で事務仕事に就くために職探しをしてみると、事務にもいろんな種類があることに気づくと思います。そんな中、求人でよく見かける「営業事務」というお仕事があります。名前だけではどんなお仕事をするのか想像がしにくいですが、どんなお仕事なのでしょうか。また、営業事務の年収なども紹介したいと思います。営業事務の給料の相場はどのくらい?正社員新卒入社営業事務は事務職ですので、平均的な事務職全般と給与は変わりはありません。特別な技能がある専門職として就職する場合であったり、外資系企業であったりすると給与は高くなることがあります。営業事務の平均年収は、事務職全体の平均と同じく250万円程度になります。中途入社


営業事務求人に関するコラム

営業事務の面接で聞かれる4個のことと受け答えのコツ、服装などの注意点とは!?

営業事務は、特に女性に人気で、女性の採用の多い仕事です。気配り上手で細かな仕事も丁寧に行い、会社になくてはならない存在です。営業事務が行う業務は多岐に渡るのですが、やったことのない人には仕事内容や、採用面接での受け答えのコツ、面接時の服装がよく分からないと思います。実際に営業事務として働いていた筆者が分かりやすく教えます。営業事務の仕事内容営業事務は、外回りをする営業マンを支えるお仕事です。基本的に毎日会社に出社する、内勤の仕事です。デスクワークであり、机の上には電話とパソコンが置かれています。まず基本的な仕事となるのが、会社にかかってくる電話の応対や、メールやFAXの確認と返信です。そして、

営業事務のボーナスってどれくらい?役職や雇用形態ではどれくらい差がでるのか紹介します

様々な種類がある事務職の一つ、営業事務。営業に直接携わる業務ですので、事務職の中では忙しいというイメージがあると思います。売上げに携わる営業事務のボーナスは、いったいどのくらいもらえるものなのでしょうか。また、雇用形態によってどのくらい変わってくるのか、営業事務のボーナス事情を解説します。営業事務の大まかな仕事内容や役割についておさらいしておこう営業事務はその名の通り、営業部門の専門事務です。見積書や請求書の作成はもちろんの事、メールや電話などでお客様と直接やりとりをする事もあります。取り扱っている商品の概要、納品までの流れ、進捗状況など、営業事務が把握しておかなければならない事は多岐に渡り、

営業事務は女性に向いている?向いている点、できること・大変なことなどを解説します

一般事務や営業事務といった事務職は、女性が多いイメージがありませんか?なぜ事務職は、女性が多いのでしょうか。今回、女性が営業事務に向いている点・できること・大変なことを、営業事務経験者が解説します。営業事務はどんな仕事?営業事務は、営業担当者をサポートすることがメインの仕事です。営業は外出していることが多く、社内での作業ができないため、それらを行うのが営業事務です。ざっくり言ってしまうと、営業担当者が商品を売り上げるために必要なことをサポートします。営業事務の大まかな仕事内容大きく分けると、受発注業務を伴う事務(メーカーなど)と、伴わない事務(マスコミなど)に分けられます。主に、商品の受発注業

営業事務がブラックな仕事だな…と感じた4個の瞬間と、それでもこの仕事は楽しいと思う5個の理由

営業事務…よく聞く仕事だと思いますが、『営業なのに事務?』という声もチラホラ聞こえてきます。そんな営業事務について、営業事務がブラックだと思う瞬間についてお話していきたいと思います。営業事務の大まかな仕事内容営業事務の仕事はいくつかに分かれます。それぞれご説明します。見積書の作成営業がお客様と結んだ契約を元に、見積書を作成します。商品やサービスの数量・単価などを表記し、お客様に提示するものです。発注これはお客様に提供する商品を仕入れる際の発注と、本来お客様が作成される発注書をこちらで作成する作業とがあります。企業によって発注書はお客様に作成してもらうところもありますが、こちら側で予め作成する企

営業事務の採用はどんな会社がしてる?5個の会社のタイプや、会社から求められていること

事務職の一つである営業事務。「営業」という名前がつくのだから、営業がある会社で募集しているのだろうと思うことでしょう。しかし、どういった会社で募集しているのか深く考えると、少々ぼんやりしてしまうのではないでしょうか。営業事務の採用はどういった会社でしているのか、またどういったことが求められるのかなど、これから営業事務職を目指す方へのアドバイスをお伝えします。営業事務のおおまかな仕事について知っておこう営業事務の仕事は、簡単に言うと「営業担当のサポート」です。しかし、営業担当と一緒に外回りをする訳ではなく、社内にて請求書や見積書などの書類作成、電話・メール対応などが主な仕事となります。また、社外