皆さんこんにちは!

皆さんはスーパーの仕事というとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

「レジ」であったり、「商品の品出し」であったり、一般的に店舗で買物をしている際に、働いている人の姿を見て想像することが多いかもしれません。

しかし、スーパーには営業時間中に行われている仕事の他にも様々な仕事があり、それぞれにやりがいと面白さがあります。

今回はそんな普段は視えないスーパーの職種についても紹介していきたいと思います。

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スーパーマーケットの職種には何がある?

スーパーの主な仕事は「商品手配」と「販売」の二つがあり、皆さんが普段目にしているお仕事は「販売」の仕事になります。

「販売」の仕事には「レジ清算」と「売場管理」の職種、「商品手配」の仕事には「仕入れ」、「商品加工」、「利益管理」などの職種があります。

それではそれぞれの職種に対して説明していきます。

「販売」のお仕事

販売の仕事は基本的にお店が開店してから行う業務であり、お客様に対して行う仕事になります。

①レジ清算

お客様がお持ちいただいた商品を清算し、お金をいただいてお釣りをお渡しする業務です。

レジはお店の中でもお客様が最後に通られる場所なので、ここで気分を害されても、そのまま帰るしかありません。

フルコースのデザートの様に、それが最後で、取り返しのつかないものになりますので、気持ちよくお買い物を終えていただけるように細心の気配りをする必要があります。

また最近ではセルフレジが増えており、お客様が商品清算を行なう場合が多いので、より清算作業より、料理提案や、売場案内、ご要望の承りなどお客様とのコミュニケーションに特化した業務に変わりつつあります。

②売場管理

お客様が購買された後、空いた棚に新たな商品を補充する仕事になります。

お店の売上のピークは11時と17時の1日2回になりますので、その時間帯に合わせて、お客様が買いたい商品が常に売り場に並んでいるように作業を行います。

また成分や産地、料理用途などの商品情報をより詳しくお伝えするためのPOPツールを手書きやパソコンで作成し掲示を行います。

「商品手配」のお仕事

商品手配の仕事は「お店が開店する前」に行う業務であり、製造メーカー様などお取引先様や、売場や商品などお客様以外のものに対して行う業務になります。

①仕入れ

販売する商品を製造メーカー様や食品市場などに、数量を決めて発注を行い、店舗に商品を発送していただく業務になります。

ほぼ賞味期限がある食品ですので、大量に仕入れることはできませんし、逆に少なすぎると売り切れに繋がりお客様にご迷惑をおかけしてしまいます。

多すぎず少なすぎず、天気や気温、トレンドなど販売動向を把握して数量を決めることが必要になります。

②商品加工

肉や魚などをお客様の料理用途に合わせて加工を行う業務です。

魚なら刺身や切身、肉なら切り落としやスライス、ステーキ用のカットなどに加工し、買いやすく調理しやすい状態にしてお渡しします。

最近ではハンバーグやフライ用に衣をつけたものなど、より調理時間を短縮できる「半調理品」の種類も増えてきています。

またそのまま食べることのできる惣菜商品などの需要も増えてきており、外食と変わらないレベルでの商品が開発されるなど、商品自体のレベルも上がってきており、作業する人は高い調理技術を身に着けることができたりします。

③利益管理

店舗としての適正利益が確保できるよう、商品の仕入れ値に対して販売価格を設定したり、商品在庫の把握より、適正在庫にするための仕入れや販売の調整を行なう仕事になります。

販売価格が適正でないと売れ残りが生じ、在庫が増え、商品の鮮度が下がってしまいます。

また多すぎる在庫を調整するために値引き販売を行なうと利益が下がってしまいます。

いかに新鮮な商品を「安い」と感じていただける価格で販売するかが、利益管理のポイントとなります。

それぞれの職種の面白いポイント

自身の行った仕事に対して、反応が「ダイレクト」に「素早く」帰ってくることがスーパーの仕事の一番の魅力になります。

レジ清算や売り場管理の仕事ではお客様から接客に対して直接感謝のお言葉をいただけますし、仕入れや商品加工、利益管理に対しても、いかに「鮮度の良い商品」を、「きれいに加工」し、「お客様に『安い』と思われる価格で販売したか」は、売上や利益という項目でリアルタイムに明確な数値として表れてきます。

このように自身の仕事の成果がすぐに目の前でわかるという点は、スーパーマーケットのそれぞれの職種に共通する面白いポイントになります。

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スーパーマーケットの職種で一番大変なことは?

「変化に対応しなければならない」ことが一番大変なことになります。

スーパーはお客様に対して商売をしています。

来店されたお客様は、その日の天候や、気温、あるいはテレビなどの情報により、買いたい商品が変わってきます。

当然季節ごとには大きな違いがありますし、同じ季節でも、地域によって時期の違う「お祭り」や「運動会」、「遠足」など行事催事によって変わります。

このように、日々「今日は何が求められているか」を予測し、ちょっとした変化にも機敏に対応することが最も大変ですし、またやりがいのある点でもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はスーパーマーケットのお仕事について、普段の営業中には見えない職種も併せて紹介させていただきました。

スーパーマーケットは「変化に対応する仕事」であり、より素早く、より細かくお客様のニーズに対応するために、店舗で働いている人間に対して与えられる裁量権が多く、一人一人の判断で売り場や商品の価格を変えたり、仕入れ数量を変えたりすることができます。

責任は重くなりますが、自身で店舗を経営しているような「商売の面白さ」が味わえる仕事だということもできます。

組織の中で指示されたことをするだけではなく、自身で判断して日々の仕事の内容を決めることができ、しかもその成果がすぐに目に見える形で現れる、そのような点がスーパーマーケットのお仕事の最大の魅力だと思います。


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