自分にとって「働きやすいバイト」とはどんなところでしょうか?

人によって、「働きやすい」と感じるポイントは様々だと思います。

バイト先では仕事の内容や人間関係など、悩みの種は尽きません。

働くということは全てが自分の思い通りになるわけではありませんし、ある程度の悩みや不満、我慢は仕方のないことかもしれません。

しかし、出来るだけそういったことは最小限に止めたいですし、自分にとって「働きやすい」と感じられる職場に勤めたいと誰もが感じているはずです。

今回は働きやすいバイトの特徴や、働きやすいバイトを見つける方法などをいくつかご紹介しています。

冒頭でお伝えした通り、人によって働きやすさのポイントは異なるとは思いますが、少しでも参考になればと思います!

働きやすいバイトの5個の特徴とは?

働きやすいバイトの特徴には、どういったものがあるのでしょうか。

私はこれまでにたくさんのバイトを経験してきましたので、その経験からいくつか紹介していきます!

また、周りの意見や一般的によく耳にする意見なども交えてまとめてみました!

男女比のバランスが良い

人間関係で悩んだり問題が起こりやすいとよく言われている中のひとつに、「女性ばかりの職場」「女性の比率が高い」というものがあります。

確かに私自身いくつものバイトを経験してきた中で、人間関係が難しいと感じたのは女性が多い職場でした。

また、職場で人間関係の問題が起こった際、男性が関わっているケースを今までに見たことがなく、全て当事者や関係者は女性だったように思います。

女性は男性に比べて職場の人との距離感が近い傾向にある為か、良くも悪くも人間関係に熱くなりやすいのかもしれません。

仲良くなればプライベートにまで関係が及ぶ仲になりますし、嫌いな人がいると距離感を保ったり「職場だから」と割り切ることなく、とことんぶつかり合ったり、悪口や陰口を言うなどといった印象があります。

派閥やグループ、対立関係などができやすいのも女性だという印象があるので、女性が多い職場では人間関係の問題が起こりやすく、居心地が悪くなりがちなのかもしれません。

男性が多い、または男女比のバランスが良い職場であれば、この問題はある程度発生確率を減らせるのではないかと思います。

身近に男性の目があると、悪口や陰口などは控えるケースが多いのではないでしょうか。

女性同士だと、本人も気付かないうちに相手を「敵か味方か」に分けて考えているところがあるように思います。

しかし男性に対してはそういった意識の対象外であるとどこかで察知しているのか、男性を取り込もうという気持ちがあまり芽生えないものなのかもしれません。

これらはあくまで確率の話であり、必ずしも全てにあてはまるというわけではありません。

男性でも悪口や派閥などを好む人もいますし、女性でもそういったことに興味がない、参加しないといった人も多くいます。

しかし私自身の経験や周りの体験談を参考にすると、こういった問題は女性の多い職場で起こる確率が高いというのは事実ではあると思うので、「働きやすいバイト」の特徴としては、「男女比率のバランスが良い」または「男性の割合が多い」職場というのが一つのポイントになるのではないでしょうか。

年齢層が幅広い

一概には言えませんが、私の経験上、在籍スタッフの年齢層が幅広い方が比較的働きやすいと感じます。

年齢が近いと様々な部分で張り合ってしまう人が多く、同年代の集まりになるとピリピリした環境になりやすいのかもしれません。

聞いた話では、主婦の方がご主人の収入や家の大きさまでライバル視してきたというビックリするケースもあるようです。

さすがにそこまでいくと稀なケースかもしれませんが、きっとその方も相手が大学生などであればそういった感情は生まれなかったのではないでしょうか。

若い人たちは容姿やファッションセンスなどで、ライバル視されてしまうことがあるかもしれません。

これらはプライベートな部分にまで及ぶ行きすぎたものかもしれませんが、仕事をする上でもライバル視してしまいがいがちなのは、同年代であったり同じ立場の相手であることが多いと思います。

土俵が同じであればどうしても必要以上に競い合ってしまうことがあるので、土俵がバラバラの人達が集まる方が平和的なのかもしれませんね。

自分にとって都合の良い勤務場所

仕事内容や給料などは、バイトを選ぶ上でもちろん重要なものになりますが、勤務場所というのも働き続けていく上ではとても重要なポイントになります。

バイトを続けていると、雨の日や暑い日寒い日なども当然ありますし、体が疲れている時やなんとなくやる気が起きない日などもあります。

そんな時に自分にとって不便な場所に通わなければいけないとなると、通勤することがとてもストレスになってしまいます。

一番良いと思うのはやはり家から近いことだと思いますが、これはそれぞれの環境や状況によって違ってくると思います。

例えば「学校から直接出勤するから学校の近くが良い」「バイト終わりに買い物をして帰りたいからここが便利だ」「保育園の送り迎えがあるから保育園の近くが良い」など、様々な希望があると思います。

一概に家から近い場所が良いとは言えませんので、自分にとって都合の良いと思う勤務場所を考えて選んでみてください。

上司との関係が良好

上司との関係が悪く、バイトに行きたくないと思っている人はとても多いのではないでしょうか。

働きやすいバイトの特徴として、上司との関係が良好であることはとても重要なポイントになってくると思います。

私はたくさんのバイトを経験してきましたが、自分の機嫌が悪いと怒ってくる上司や、威圧的に怒鳴っている上司など、「パワハラでは?」と思うような上司をたくさん見てきました。

こんな上司の下で働くのは、とても「働きやすい」とは言えないですよね。

私がこれまでにとても理想的だと感じた上司は、優しくて仕事ができて、頼りがいのある人でした。

しかし優しいとは言っても単に「甘い」と言うわけではなく、叱る時は叱るし、注意や指導などもしっかりとできている人です。

単に甘い人はバイトスタッフになめられてしまう可能性もありますし、頼りがいがあるとは言えないですよね。

普段優しくて仕事ができて、ひとつひとつの言動に筋が通っている人であれば、注意や指導されることに不満を感じることはありません。

私自身がそうでしたし、当時の周りのスタッフたちも、みんな口を揃えてそのように言っていました。

こういった上司に出会えるかどうかは運次第でもあると思いますが、運良く出会えた場合はとても働きやすいバイト先だと感じるのではないでしょうか。

自分のライフスタイルに合ったシフト

バイトのシフトは希望が出せる「シフト制」や、毎週固定の「土日休み」など、会社や職種によって様々です。

自分が休みたいと思う時に休みがとれるかどうかというのは、働きやすさにとても関わってくると思います。

例えばその都度自分の予定に合わせて休みたいという場合は、希望シフト制が合っているでしょう。

希望シフト制の中にも、「1週間ごとのシフト制」や「1ヶ月ごとのシフト制」などがあります。

急な予定にも対応しやすいのはシフトサイクルが短い職場ですし、早めにまとめてシフトを決めておきたいという場合は「1ヶ月ごとのシフト制」などが合っているのではないでしょうか。

また、「子どもの学校や幼稚園と休みを合わせたい」などという場合は、毎週固定の「土日休み」などが合っていると思います。

初めから土日は休業日だと決まっている職場であれば、気兼ねなく子どもと出掛けたりゆっくりと過ごしたりできるのではないでしょうか。

逆を言うと、土日休みではないところは、土日に出勤してほしいと思っている会社が比較的多いと思いますので、そういったところで毎週土日に休みをとろうと思うと少し難しくなってくるかもしれません。

こういった子どもなどの都合がない場合でも、休みが固定されている場合はスケジュールを組むのがスムーズだというところがメリットだと思います。

一方で、もし固定日以外に休みをとりたいとなった場合、「少し言いづらい」「気を使って休みづらい」などのデメリットがあるのかもしれません。

シフト制の場合は自分の好きに休み希望を出せるところがメリットだと思います。

一方で、「希望を出したのに通らなかった」「シフトが確定するのが遅くて予定が組みにくい」などのデメリットがあるのではないでしょうか。

それぞれにメリットデメリットがあるので、自分のライフスタイルに合ったシフト制度の職場を選びましょう。

働きやすいバイトを見つけるためにはどうする?

実際に働いてみなければわからないことは多いとは思いますが、入った以上はなるべく長く続けたいですし、「働きやすい職場であってほしい」と誰もが思いますよね。

実際に働いてみる前に、働きやすいバイトを見つける方法はないのでしょうか?

ここでは働きやすいバイトを見つけるためのポイントをいくつか紹介しますので、是非参考にしてみてください!

求人サイトでしっかり確認

求人サイトでは、「給与」「勤務時間」「仕事内容」などの情報がメインで、ほとんどがこういった情報を最初の方に載せてあるかと思います。

もちろんバイトを選ぶ際には、それらが何よりも重要になってくる情報だと思います。

もっと言ってしまうと、それ以外の情報に関してはあまり気にせずに応募する人も多いかもしれません。

しかし前述の通り働きやすいバイト先というのは、「男女の比率」や「年齢層」などがポイントになってくることが多くあります。

こういったことから、それらに関する情報も求人サイトで確認しておくことをおすすめします!

サイトや会社によってはそういった情報が載っていないという場合もありますので、その場合は応募時や面接時に質問してみると良いでしょう。

求人サイトで頻繁に見かける会社は要注意

求人サイトを見ていると、「そういえばこの会社少し前にも見かけたな」「この会社はなんだかずーっと掲載しているな」と思うことが度々あります。

そういった会社はスタッフの離職率が高いという可能性も考えられます。

もちろん事業拡大などによる再募集などもあるとは思いますので一概には言えませんが、可能性としては「スタッフがすぐに辞めてしまっている」ということも考えられるので、少し注意が必要かもしれません。

離職率の高い会社というのは、何かスタッフにとって働きづらい環境であることが考えられます。

仕事内容、給与面、人間関係など、考えられる理由は様々ですが、「働きやすいバイト」を探しているのであれば、避けておいた方が無難かもしれません。

しかし、上記の通り一概には言えませんので、もしその会社に魅力があり、是非働きたいと思うのであれば、応募前に少し慎重になって調べてみるのも良いかもしれませんね。

応募前に足を運んでみる

こちらは関係者しか入れないオフィスなどの場合は少し難しいですが、自分がお客さんとして利用することが可能な場合は、是非おすすめしたい方法です。

利用することで、職場やスタッフの雰囲気を知ることができます。

私は自分がお客さんとしてお店を利用した時に、客前でも平気でスタッフに怒鳴っている社員を何度か見かけたこともありますし、そういったところでは働きたくないと正直思います。

もちろんバイトとして入ってみなければわからないことは多くあると思いますが、上記のように入るまでもなくわかることというものもありますので、全く知らない状態で応募するよりは良いのではないかと思います。

足を運んだ際に「うーん…」と思うことがあれば、そこはあなたにとって「働きやすいバイト」とは言えないのかもしれません。

まとめ

働きやすいバイトの特徴としては、上司やスタッフとの人間関係であったり、職場の場所やシフトの仕組みなど、いろんなポイントがあります。

私はバイトを探す時に、あまり口コミを参考にしていません。

正確には、参考にするべきポイントと、そうでないポイントに切り分けて情報を収集しています。

というのも、この記事内でも何度かお伝えしている通り、「働きやすさ」というのは人によって感じ方が異なるものだからです。

適当でゆるい会社が合っていると感じる人もいれば、ある程度厳しくてもしっかりと統率されている会社が合っていると感じる人もいます。

賑やかな職場が楽しくて働きやすいと感じる人もいれば、静かな職場の方が落ち着いていて働きやすいと感じる人もいます。

多くの人が「ここのバイトは働きやすくておすすめ!」と言っていても、それが自分にあてはまるかどうかはわかりません。

このように人によって「働きやすさ」というのは様々ですので、まずは自分がどういった職場で働くことを理想としているのかを考えてみましょう。

考えが整理できたら、出来る限り自分の理想に近い形で働けるバイトを探してみるというのが、自分にとって「働きやすいバイト」を見つける一番の近道ではないかと思います。