アルバイトといって真っ先に思いつくだろう仕事の一つがコンビニバイトです。

未経験OKと求人内容に書いてあっても、アルバイト自体が初めての場合は特に、本当に大丈夫だろうか?と不安になってしまうものです。

心配は要りません。

コンビニバイトは未経験でも仕事に就くことが可能です。

コンビニのバイト仕事内容や、面接でのコツやお店の選び方などをご説明します。

コンビニのバイトはどんな仕事?

コンビニバイトのメイン業務はレジとなります。

近頃のコンビニでは様々なサービスを請け負っていますので、宅配便の受付やチケット発行などもレジで取り扱います。

他には商品の品出しや陳列整理、雑誌や新聞の返品業務などです。

就業する時間帯によって仕事内容が変わるのも、コンビニバイトの特徴です。

私は未経験からこんなコンビニでバイトをしました

私自身が未経験でコンビニのバイトを始めたのは、県道沿いにあるコンビニでした。

家族経営のコンビニでとてもアットホームなお店で、スタッフは昼間は主婦の方とオーナー家族、夕方から夜にかけては高校生と大学生といった構成でした。

はじめの何日間はオーナーが付いてフォローをして下さったので、慣れるまでの時間は短かったです。

私が慣れるまでに比較的時間がかかったのが、タバコの銘柄を覚えることと宅配便の受付でした。

ただし現在はタバコには番号が振ってあるので、私が経験した様な苦い思いはしないでしょう。

コンビニのバイトは未経験でも出来る!その4個の理由

私たちの生活の中でコンビニはとても身近な存在です。

簡単そうにも難しそうにも思えるコンビニのバイトは、なぜ未経験でも大丈夫なのか。

その理由をお話しします。

マニュアルがきちんとしている

コンビニのオペレーションマニュアルほどしっかりしたものがあるだろうか、と感じるくらいにマニュアルがきちんとしています。

レジにしても、通常の業務であれば全てレジ機に付属されているタッチパネルで操作が可能ですし、返品やレジ点検なども細かく写真や文章で説明されたマニュアルが完備されています。

商品の陳列に関しても、企業が打ち出した戦略やお客様の動線を考えて作られていますので、これもある意味マニュアルなのです。

働く側が戸惑うだろう事柄には全て、対策のマニュアルがありますので、未経験の方でも安心して働けるのです。

シフト制で自分の都合に合わせて働ける

コンビニのバイトのメリットとして、このシフト制が挙げられます。

シフト制はどのアルバイトでもありますが、コンビニのバイトは比較的時間のコマが多く、短時間のシフトも選べるのです。

これは学生さんや主婦の方、フリーターの方にとっても大きなメリットでしょう。

そして、週にどのくらい働けるのかといった希望も聞いてもらい易い為、未経験の方でも無理なくシフトを組むことができます。

研修やフォロー体制がしっかりしている

現在のコンビニは、「コンビニエンス」という名の通り本当に便利になっています。

その為少々覚えることが多いのですが、1週間程の研修期間が設けられていますので、そこで基礎は身につきます。

初日にはアルバイトをするにあたって、といった内容のビデオで研修するところもありますので、そこで分からないことや不安なことはどんどん聞きましょう。

実際に店舗に立つようになってからも、最初は仕事に慣れたアルバイトの方と一緒に働けるように店舗側も考慮します。

バックヤードでは社員の方やオーナーが事務作業をしていて、何か困ったことがあればすぐに対応してもらえるので、未経験の方にとってはとても心強いでしょう。

かつては利用客だった

コンビニバイトが未経験でも大丈夫だという理由の一番は、やはり自分が利用客側だったということです。

コンビニに行ったことがないという人は、今の日本ではほぼいないと言ってもおかしくはないと思います。

コンビニで働く人達がどんなことをしているか、どんなことを言っているのかというのは、意識をしていなくても意外と頭に入っているものです。

覚えることは多いかもしれませんが、こんな風にやっていたなと思うことで、未経験という緊張感から少し解放されるものです。

それにより、未経験でも仕事に慣れるまでの時間が短くて済むのです。

未経験でもスムーズにコンビニバイトの仕事に就く方法とは?

未経験という不安は仕事内容だけではありません。

面接で不利なのではないだろうかという不安もあります。

ここではスムーズに応募から面接へと繋がる方法をご紹介します。

応募時のポイント

アルバイトであっても応募というのはとても大切な作業です。

面接へと繋がる第一歩になるので、ポイントを押さえてスムーズに進めていきましょう。

応募する時間帯を見極める

働きたいと思うコンビニの立地によって、店舗の繁忙時間が変わってきます。

バックヤードに常に人が居るとは限りませんので、なるべく忙しい時間帯を避けて電話をしましょう。

全体的に朝とお昼時、夕方というのは忙しい時間帯になります。

オーナーが帰宅してしまう可能性やマナーとして、18時以降の電話は避けた方がいいでしょう。

目安としては、平日の午前10時〜11時、午後14〜17時がベストです。

この時間帯であればオーナー自身が電話に出る可能性が高く、その日に面接の日取りを決めることもできるでしょう。

ハキハキと話す

コンビニは接客業で且つお金を扱う仕事です。

なので、元気よくハキハキ話す人を採用する傾向にあります。

最低限のビジネスマナーは身につけておきましょう。

また、応募の時点で週にどのくらい働きたいのか、どの時間帯がいいのかを聞かれますので、事前にしっかりと決めておきましょう。

そして、未経験であることも応募時に伝えておくことが必要です。

履歴書作成のポイント

アルバイトであっても履歴書で人となりを見られます。

履歴書を見ながら面接を行うので、どういった所を見られるのか、ポイントを押さえておきましょう。

履歴書を書く上での最低限のルールは守る

コンビニのほとんどがフランチャイズではありますが、まれに直営店である場合もあります。

アルバイトの履歴書であっても、それを目にするのは以前は企業で働いてただろうオーナーと、直営店であれば大企業の社員です。

修正液は使わない、黒のボールペンを使う、履歴書用の写真を利用する等、最低限のマナーは守りましょう。

希望欄や備考に希望勤務時間を明確に書く

アルバイトにおいて、この希望勤務曜日と時間というのはとても重要です。

働く側にとってもですが、採用する側にとっても重要な項目になるので、希望があるのであれば明確に書いておきましょう。

もちろんこだわりはなくいつでも働けるのであれば、それも書いておきましょう。

面接時のポイント

面接というのはとても緊張するものです。

履歴書では自分自身の一部しか伝えることができませんので、面接時に押さえておくべきポイントをご紹介します。

応募の理由

一つの地域に何軒もあるコンビニからなぜここを選んだのか、ということは必ず聞かれます。

家から近くていつも通っていた、学校から近いなど「なんとなく」という答えにならないように、事前に考えておきましょう。

実際に行って良い印象があるようであれば、それを伝えることもいいでしょう。

通うのに便利というのも、遅刻の可能性が低いというプラスイメージを与えますので、立派な応募動機になります。

希望日以外のシフト構成も頭に入れておく

必ずしも自分の希望した曜日や時間に入れるとは限りません。

これは既に在籍している方がどうしても優先になるからです。

応募者の希望と店舗側の希望にズレがあった場合は、面接時に第2・第3の希望を聞いてきますので、すぐに答えられるように自分自身でもある程度のシミュレーションはしておきましょう。

コンビニバイトの面接を受けるときは、こちらの記事を参考に!

バイトが決まってから就業までにやっておくとよいこと

めでたくコンビニのバイトに合格したら、初出勤までにやっておいた方が良いことはあるのでしょうか。

アルバイトであっても仕事には変わりまりませんので、もちろんやっておいて損ではないことがありますので、ご紹介します。

身だしなみを整える

近頃のコンビニは、病院や駅などの公共の場にも進出しています。

それにより、店舗によっては身だしなみの基準が通常のマニュアルよりも厳しく設定されている場合があります。

男性であれば髭、女性であればネイルの他、髪の色や束ねる必要があるか等は事前に確認しましょう。

また、コンビニのバイトは意外と動き回る仕事ですので、仕事で使えるスニーカーを用意しておくのもいいでしょう。

これは就業にあたっての規則になりますので必ず守りましょう。

通勤時間の確認

こちらに関しては、履歴書におおよその通勤時間を記入する欄があるので分かっていることではありますが、出勤する時間によっては、交通状況などが大幅に変わる可能性もあります。

特に電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、再度確認をした方が無難です。

面接に向かった時間と出勤する時間に大幅な差がある場合も、再確認しておきましょう。

おすすめなコンビニバイトの見極め方とは?

「コンビニなんてどこも同じではないだろうか」と思って、なんとなく働く場所を決めてしまう前に、長く続けられそうな所やちょっと変わり目なコンビニなど、おすすめなコンビニバイトの見極め方をご紹介します。

学生さんなど若い方が多い店舗

学生さんが多く働いているコンビニは、シフトの融通が利きやすいという特徴があります。

テスト期間や夏休みなどで大型の連休を取ることがあるからです。

中には休みの時こそ目一杯働きたいという方もいますので、自分が休みを取りたいと思った時に相談しやすいといったメリットもあります。

また、学生さんなどの若い方は仕事の飲み込みも早く、未経験者としては一緒に働くパートナーとしてはとても頼もしい存在になるでしょう。

オフィス街のコンビニ

こちらは忙しい店舗でテキパキ働きたいという方におすすめです。

オフィス街のコンビニの特徴は、昼間が忙しく夜は比較的穏やかであるというところです。

始業前の朝の時間帯とお昼の時間帯、そして夕方の3つの時間帯が繁忙時間です。

短い休憩時間を有効活用する為に、コンビニ側はスピードを要求されますので、忙しい方が好きだと感じる人は楽しく働くことができるでしょう。

また、領収書であったり大口の支払い等もあったりしますので、ビジネスマナーを習得できるというところもメリットでしょう。

病院内のコンビニ

近年増加してきている、総合病院内に店舗を構えるコンビニ。

こちらは病院というある意味閉ざされた環境ではありますが、お客様の9割以上が病院関係者と患者様とそのご家族です。

そういう背景から、病院のコンビニは通常のコンビニに比べて接客能力が求められ、自然と身についていきます。

病院コンビニの特徴は、平日が忙しく土日祝は非常にのんびりしていることです。

患者さんとお医者さんという常に命と向き合っている方と接することで、コンビニで働く以上のことを学べるでしょう。

コンビニのバイトを始める前に知っておきたいこと。やりがいもあるけど、大変なこともあるんです。

コンビニバイトは決してただのレジ打ちではありません。

特に未経験で始めた場合は、これまで知らなかった様なことをたくさん学べる場でもあります。

しかし、やりがいの裏側にはやはり大変なこともあるんです。

仕事のタスクが多い

コンビニバイトの平均勤務時間は4〜5時間です。

この勤務時間の中に、実はこなさなければならない仕事が多いのです。

もちろん慣れてしまえば辛いものではなくなりますが、そのタスクは時間によって決められており、内容によってはチェックリストもありますので、うっかり忘れてましたという訳にはいきません。

特に納品されたものの陳列や廃棄処分に関しては、衛生問題にも繋がりますので気をつけなければなりません。

意外と力仕事が多い

コンビニに納品されてくる商品というのは、全体的に総量が多いです。

特にペットボトル飲料に関しては、品出しをする際に、5キロはあるだろうペットボトル飲料が入った段ボールを何往復も運ばなくてはなりません。

夏場はこの飲料の品出しを頻繁に行わなくてはならないので、女性の方には少々苦痛に感じるかもしれません。

もちろん男性の方でも、この作業を長時間続けていれば腰を悪くすることもありますので、一緒に勤務するスタッフと交代しながら仕事を進めましょう。

万引きなどのトラブルに遭遇する可能性がある

昨今、コンビニでのトラブルは非常に多く問題になっています。

もちろん店舗でも防犯カメラの設置やスタッフへの注意喚起も行ってはいますが、年々増えているのが現状です。

このような場に遭遇してしまった場合、とても怖い気持ちになってしまうと思いますが、予め聞いているマニュアルに沿って対応しましょう。

とはいっても、頻繁に遭遇することではありませんので「その可能性もある」というように頭に入れておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コンビニは未経験でもとても働きやすく、未経験でも採用される確率が非常に高いアルバイトです。

さらに決められた時間内に多くの業務をこなすコンビニバイトは、計画性や柔軟さが身につくので、今後違う仕事に就いても経験を活かすことができます。

レジ1台を任されているという責任感は、働く側としても意識を高く持つこともできますし、同じコンビニでも店舗によって雰囲気が全く違うのも面白さの一つです。

コンビニバイト、是非チャレンジしてみてください。


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