コンビニフランチャイズとは、どのようなものでしょうか。

更にコンビニの経営方法や募集内容などを、様々な角度から見て行きたいと思います。

私が経験したり、実際に会ったオーナーさんなどから聞いた話なので、少数意見かもしれませんが、参考にしてみてください。

コンビニフランチャイズとは?

コンビニのフランチャイズとは、コンビニフランチャイズ企業とフランチャイズ契約を結んだ人が、フランチャイズ企業よりお店のブランド名や、確立されているサービスや商品、また、発注や仕入れ、納品などの物流、販売に関するシステム、売上などの管理業務など、これらのサービスやシステム、ノウハウをフランチャイズ契約することで使用する権利をもらい、コンビニを運営して、この中で得た利益の一部をフランチャイズ企業に支払う仕組みをフランチャイズと言います。

更に詳しく仕事内容なども解説してみたいと思います。

コンビニフランチャイズの募集でよくある募集条件とは?

コンビニフランチャイズでは、企業によって色々な募集条件を提示しています。

その中の幾つかの条件をご紹介致します。

インターネットで企業のホームページなどを見ると出ていますが、これから紹介する事以外にも場合によっては、条件を追加する場合もあるようです。

募集条件での大切なポイントですが、ホームページなどの情報には、限界があります。

必ず説明会に参加したり、直接問い合わせする事を、おすすめします。

年齢の制限について

ほとんどの企業が提示しているのは、20歳から60歳ぐらいです。

企業によって若干前後するようですが、20歳以上なのは同じで、ある企業では、上限を設けていない企業もあります。

ご自身や、一緒に経営を考えている方と照らし合わせて企業の条件をチェックしてみてください。

人数について

ひとりでの契約は、出来ない企業が多いです。

大抵は、ふたり以上を推奨しています。

更に夫婦での経営が、望ましいとしている企業も多いようです、夫婦でなくても、親戚などが良いとされています。

こちらの条件も企業によって様々なのが実際の所です。

もちろん、ひとりでも契約できる企業もあるので、詳しく調べる必要があります。

企業ホームページなどに出ていない特例もあるので、説明会や直接問い合わせなどをして確認しましょう。

資金について

コンビニを始めるには、最初に資金が必要です。

企業によって呼び方は違いますが、契約金と言えば分かりやすいかと思います。

金額的には、300万から400万前後が相場のようです。

他にも準備で資金が必要な事もあるので、ある程度、余裕を持って準備しておくと良いと思います。

この契約金の中には、始めに受ける研修などの費用が含まれているようです。

また、各フランチャイズ企業によって、キャンペーンや費用補助システムがあるので、一度、確認した後も随時条件内容を確認しましょう。

契約期間について

フランチャイズ契約は、ずっと続く訳ではありません。

代表的企業では、だいたい10年から15年の契約期間を提示しています。

この期間を過ぎれば、契約による企業への支払いは無くなりますが、その後も継続してブランド名やシステムを使うと、契約期間終了後は、使用料としての支払いを要求される事もあるようです。

また、契約期間と契約内容も密接に関わっています。

企業によって、契約期間が経つごとに支払い額が変更になる場合もあるようです。

その他の条件について

他にも細かな条件があります。

例えば、店舗の近くに住める事が条件であったり、健康である事や、勤勉でコンビニ経営に熱意がある方など様々な条件があります。

店舗の近くに引っ越しをするために資金を援助してくれる企業もあります。

細かな条件と言えないような事まであります。

また、条件があるように、援助や保証など、サポート面も、フランチャイズ企業は用意してあります。

条件と合わせて、しっかりと調べておく必要があります。

コンビニフランチャイズの募集でよくある仕事内容とは?

コンビニフランチャイズでは、どのような仕事をするのでしょうか。

募集の際に良く出ているものを、紹介します。

売上や発注、仕入れなどの管理業務

コンビニ経営で、まず考えなくてはいけないのが売上管理です。

安定した売上を目指す事が、コンビニ経営の第一歩だと思います。

コンビニフランチャイズでは、売上の管理も安心です。

きちんとシステムが確立されています。

レジとバックの事務所のパソコンが連動していて、今現在の売上や商品の売れ行きなど、様々な情報がタイムリーに把握する事が出来るのです。

この情報を元に発注や仕入れなどもしていきます。

発注などは、難しそうですが、最近の販売数量や、傾向なども分かるようになっていて、それほど難しい仕事では、なくなってきています。

従業員に関する管理業務

実際にコンビニでのほとんどの業務は、アルバイトやパートの方たちにしてもらいます。

その業務とは、レジでの対応や、納品された商品の品出し、店内の清掃や、陳列商品の整理や管理などです。

オーナーがする事で言うと、お店で働く従業員への教育と、管理です。

教育とは、アルバイトやパートにきちんとした接客対応や店内での業務について指導します。

更に言うと、そういった教育業務も、任せられる人材の育成です。

管理業務では、シフトの管理や給料の管理なども入ります。

この管理業務もゆくゆくは、任せられるように教育していきます。

お店全体の管理業務

店内の色々な業務は、アルバイトやパートのスキルによって、任せられる人に割り振って行きます。

しかし、ここで大切なのは、お店全体を大きく管理していく事だと思います。

偏りなく、販売に適した店内になっている事が重要です。

オーナーは、フランチャイズ企業の担当者と相談しながら、ベストな店内を目指して行きます。

売上促進業務

コンビニで、一番やらなくてはいけない業務であって一番難しい業務が売上促進の業務だと思います。

これが分かっていたら、世の中から困っているコンビニは、いなくなるでしょう。

しかし、完璧とまでは言いませんが、フランチャイズ企業には、このノウハウもきちんとあります。

企業からは、随時アドバイスや、キャンペーン企画など、様々な方法を教えてもらえるので、上手く協力し合って、売上向上を目指しましょう。

コンビニの経営方法とは?経営の流れを教えます

実際にコンビニを経営する時に、どういった経営方法があるのか気になるのではないでしょうか。

コンビニ経営には、幾つかのタイプや方法があると思います。

目指す方向や、それぞれの状況に合った方法なども踏まえて、ご紹介致します。

具体的では無い内容もありますが、参考にしてみてください。

コツコツ地道な経営タイプ

コツコツ地道と聞くと、何かのんびりした感じを持つかもしれませんが、決してそういった意味ではありません。

コンビニを経営していると次から次へと問題やトラブルが発生します。

そうなると、もう無理だ、辞めたいと思ってしまうかもしれません。

そんな時でも、ひとつひとつ問題を解決して、前に進んでいく、これがコツコツ地道タイプです。

そして、どうにもならないようなことも、企業の人に相談して行けば、地道ではありますが、着実に経営は、良くなっていくのも、このタイプの経営者です。

一緒に頑張る、店長タイプ

先ほどのタイプも、後で紹介するタイプの経営者も、もちろんみんな従業員と一緒に働きますが、この一緒に頑張る店長タイプの経営者は、特に自ら望んでそうするタイプです。

一緒に働いて行くので、従業員とのコミュニケーションも十分に取れると思います。

また、従業員からの信頼も強いと思います。

実際の表だった業務のほとんどを、従業員が行うコンビニでは、この信頼関係が、順調に行けば、経営も順調と言って良いでしょう。

しかし、この店長タイプの経営者は、自分で頑張りすぎて、体力も精神的にも疲れてしまう事が多いので気をつけなくてはいけません。

オーナーに専念タイプ

コンビニのオーナーの大切な役割のひとつが、従業員の教育や育成があります。

前面に出て働く従業員ですから、きちんと対応出来るようにしておかないと、遅かれ早かれ問題が起こってしまうでしょう。

ですから、この教育育成業務は、オーナーにとって手の抜けない業務なのです。

そして、このオーナー専念タイプの経営者は、教育に総力を注ぐタイプなのです。

そして、従業員が独り立ちするまでに育成する事が出来れば、オーナーは、お店に出なくても済む事が出来るようになります。

そして、経営が、順調に行けば、全オーナーの夢である、第二店舗、出店も叶うかもしれません。

目指せ複数店舗タイプ

このタイプのオーナーも、オーナー専念タイプと、同じく教育に力を注ぎます。

どこが違うかと言うと、複数店舗経営を目標に掲げて。

そこへ向かって努力するタイプです。

教育して、成長したら任せると言う感じよりも、任せるために教育するといったら分かってもらえるのでは、ないでしょうか。

実業家タイプとも言え、戦略的なので、実際上手く行くかもしれません。

しかし、このタイプの経営は、従業員に無理が出てしまう事が多く、その無理がお客様対応に影響が出てしまうことも多いのが、このタイプの問題点だと思います。

複数店舗に一番近い経営方法だとは思いますが、難しさも一番かもしれません。

業態変更タイプ 

みなさんも、近所の酒屋などがコンビニになったのを見た事があると思います。

このタイプが、業態変更タイプです。

要するに、今までやっていたお店をコンビニへと業態変更することです。

理由は、様々だとは思いますが、メリット、デメリット共に、今まで、店舗経営をしたところにあると思います。

コンビニ経営ではありませんが経営の経験者と言う事になるのです。

経験者と言うこは非常に強みではあります。

しかし、フランチャイズだと、経験者と言うことこそが、ネックになる可能性があります。

自分で確立したノウハウよりも、フランチャイズ企業では、企業が確立したノウハウを実行していかなくてはいけない面があるので、自分のノウハウとのバランスを上手くとって行かないと、企業と上手く付き合って行けなくなる可能性があります。

ただ、両者のいいとこ取りが、もし出来れば、非常に強みの出せる経営だと思います。

ゆっくり経営タイプ

コンビニでのフランチャイズ契約には、年齢の条件がある事が多いです。

大抵の場合、20歳から60歳ぐらいまでのようです。

しかし、一部のコンビニチェーンでは、年齢の上限が緩い企業もあります。

そこで、定年退職後をコンビニ経営にと考える方もいます。

このタイプの場合は、お金が欲しいとか、第二店舗をなどよりも、生活する為のお金ぐらいあればと考えている方が多いので、ゆっくり経営タイプとしてみました。

プレッシャーは少ないとは思いますが、年齢的に新しい事に挑戦する難しさも、また、あると思います。

コンビニフランチャイズを探すための方法

コンビニのフランチャイズに興味を持たれて、実際に探そうと思った時に、どのような方法があるのかご紹介したいと思います。

探し方によって、メリット、デメリットが、ありますので、合わせてご紹介致します。

1.インターネットで探す

コンビニの求人を探すのに一番手っ取り早いのは、インターネットで探す方法です。

大手のコンビニチェーンでは、自社のホームページで、随時フランチャイズ契約を結んでくれるオーナーを募集しています。

このホームページには、契約の条件や、契約までの流れ、また、現在コンビニを経営しているオーナーのコメントなども載っています。

募集情報も、もちろんですが、その他の情報を見るだけでもメリットはあるのではないでしょうか。

ただ、あくまでも自社のホームページなので、悪い事や、問題点などが出ていないのは、デメリットだと言えます。

2.求人情報で探す

求人情報は、インターネットや、求人情報誌、また、求人広告などがあります。

もちろんコンビニの経営者募集の求人情報もあります。

コンビニの求人を見ると、どうしてもアルバイトやパートの求人ばかり目に入って来るので、なかなか気がつきにくいですが、経営者募集の求人も出ているので、探してみてください。

この探し方のメリットとしては、経営する店舗が決まっている事もあるので、ある程度、現状の経営状況を確認できる事ではないでしょうか。

デメリットは、求人情報だと出ている情報の量が少ない事だと思います。

先ほどご紹介した企業のホームページと合わせて見ると良いと思います。

3.店頭広告で探す

この探し方は、イレギュラーだと思ってください。

この方法は、難しいと言うか、偶然に見つかる感じだからです。

コンビニの店舗にたまに、オーナー募集の求人広告が出ている事があります。

この広告を探そうと言うものです。

正直、困難な方法ですが、気にしていると見つける事があるので、お店に行った時は、探してみてください。

メリットとしては、他の求人に出ていなければ、競争相手が少ない事でしょう。

また、先ほど同様に目の前にお店があるので、お店の現状を確認できると思います。

デメリットは、もちろん見つけ難い事です。

4.転職エージェントで探す

これは、少し裏技的になるかもしれませんが、簡単に言うと、転職エージェントに探してもらうという方法です。

まず、転職エージェントとは、転職するにあたって転職の相談や、情報収集、企業との間に入って転職のサポートをしてくる、転職サイトなどが行っているサービスのひとつです。

この転職エージェントに探してもらうメリットとしては、自分の条件で、フランチャイズ契約できる企業や、求人を探す事が出来る所です。

表に出ていない求人をエージェントが持っていたりするので、もしかすると、特別な条件の求人が見つかるかもしれません。

しかし、特別な条件だと、企業側からの条件も厳しいことも考えられるので、簡単に採用されるかは、分かりません。

これから経営者になる人のために!コンビニの経営者になるにはどうしたらいい?

実際にコンビニ経営をしてみようと思われた方に、コンビニ経営者になるために、確認すべき事や、準備する事、また、心構えなど、どうしていったら良いか、解説してみたいと思います。

確認すべき事

コンビニ経営者になる前に、企業とのフランチャイズ契約の条件がクリア出来ている事を確認しておきましょう。

この記事の初めの方に、契約条件については、書いていますので、もう一度、確認してみてください。

また、コンビニチェーンによって、契約条件にも違いがあるので、そこも確認しておきましょう。

もう一点、企業は、時期によっても、他社と差を付けるために、色々な、収入保証や、契約金減額などのキャンペーンも実施しています。

非常にお得な物もありますので、是非確認してください。

準備しなくてはいけない事

まず、準備しなくてはいけない事は、契約金です。

企業によって言い方は、様々ですが、要するに、準備金が必要な訳です。

金額的には、だいたい300万から400万が多いようですが、契約内容によっても違いがあるようです。

説明会や、面談などを受ければ、具体的な数字は分かると思います。

更に条件として、お店のそばに住む事を挙げている企業もあるので、その場合、引っ越し資金も必要になる訳です。

引っ越し資金の補助金制度のある企業もありますが、契約金以外にも、ある程度資金はあった方が良いようです。

また、夫婦や家族でコンビニをスタートする方は、世帯の収入が一時的に無くなる可能性もあるので、余裕があるに越したことはないと思います。

銀行からの融資と言う方法もありますが、今後何があるかわからないので、契約金は、ご自身で用意されるのをおすすめします。

経営者になる前の心構え

コンビニの経営者になろうと思っているみなさんは、色々な事が分からずに不安になっている方が、多いのではないでしょうか。

基本的な事については安心してください。

具体的な業務の事や接客などは、フランチャイズ企業のノウハウやシステムを活用していけば、大抵の事は何とかなるでしょう。

どうしようもない時は、契約企業に助けを求めましょう。

経営者になる前の心構えとして、覚えておいて欲しいのは、まさに、この事です。

ひとりで何とかしようとせずに、周りの人や、契約企業の人に助けを求めましょう。

無理は続ける事は出来ないものです。

コンビニ経営を順調に進めて行くには、この心構えが大切なのです。

しっかり勉強しましょう。

コンビニでフランチャイズ契約を結んだ後は、コンビニ経営者になるべく勉強をしましょう。

各企業で様々な研修を用意していますので、しっかり研修を受けて準備をしておきましょう。

オープンしてからだと、どうしてもバタバタしてしまうと思います。

ですから、この時期だからこそ、しっかり準備しましょう。

オーナーは、教育係でもあるので、アルバイトやパートに、きちんと教えられるぐらいにはなっておきたいものです。

まとめ

このコンビニフランチャイズについて読まれた方は、少なからずコンビニ経営に興味を持たれた方だと思います。

コンビニのフランチャイズと聞くと、正直、良い話しを聞かないのでは、ないでしょうか。

インターネットで検索しても、企業のホームページか、コンビニがキツイだとか、ブラックだとか、そういった話しばかりです。

しかし、本当にそうなのでしょうか。

みなさんの周りには、昔からあるコンビニはありませんか?

とっても繁盛しているコンビニは、見当たりませんか?

決してそんな事はないと思います。

きちんと経営して、複数の店舗を経営しているコンビニオーナーも沢山いることです。

もちろん、経営に失敗して、お店を閉めた方もいらっしゃるとは思います。

ですが、コンビニ経営は、成功しない職業ではありません。

大切なのは経営方法では、ないでしょうか。

成功者がいるのですから、成功する経営があるはずです。

そして、みなさんが考えているのは、フランチャイズなのです。

成功するための方法や、システムなど確立された物を、教わり使う事が出来るのです。

みなさんが契約した企業と協力しあって経営していけば、必ずコンビニフランチャイズの成功は見えてくるのではないでしょうか。

コンビニのフランチャイズについて、様々な角度からご紹介させていただいたつもりです。

少しでも、興味を持たれた方のお役にたてる事が出来ていれば、嬉しいです。


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