みなさんはコンビニの仕事というとどんなやりがいがありそうだと思いますか?

「レジとか品出しだけやってればいいんじゃないの?」

「やりがいなんてあるの?」

と思う人もいるかと思います。

経験者の私がコンビニの仕事にはこんなやりがいがある!というものを紹介していきますね。

コンビニでの仕事はどんな仕事?

やりがいの話に入る前に、まずはコンビニの仕事がどんな仕事なのかを知る必要がありますね。

コンビニは一つの店舗だけで様々な用事を済ませる事が出来ますが、出来ることが多いという事はそれだけ仕事の種類も多いという事です!

では具体的にどんな仕事があるのか見ていきましょう。

コンビニの仕事の具体的な内容とは?

レジ業務

会計

コンビニの仕事で最もイメージしやすい仕事だと思われます。

お客様が買われる商品をスキャンし、お会計、お釣りを返します。

お店というものは、お会計を間違わないのが当然と思われています。

絶え間なくレジに並ばれると間違えてしまいそうになりますが、集中して乗り切らなくてはならないですね。

袋詰め

スーパー等とコンビニが違う所は、袋詰めを全て店員が行う所です。

お客様の立場になって、どう入れられたら不満が生まれないのか考えましょう。

例えば、潰れやすいパンの上にお弁当を置いたり、温めたお弁当と一緒にアイスを入れるなどの入れ方をしてしまえば不満に思われても当然です。

これ以外にも多くの注意点がある他、お客様によっても満足する入れ方が違うので、これが正解というのはありません。

袋詰めはとても奥が深いので、迷ったらお客様自身にどう入れて欲しいのか聞きましょう。

宅急便・公共料金お支払いなどの各種サービス

今の時代ではコンビニでは本当に様々な手続きや支払いなどが出来るようになりました。

しかしサービスがどんどん増えて行くに従って覚える事も多くなります。

滅多に頼まれないサービスでも、お客様から頼まれた時に慌てないよう全てのレジ業務がこなせるように勉強しておかなくてはなりません。

商品管理

品出し

当たり前ですが、商品は売れればなくなります。

売るだけではなく、売り場に商品を補充しなければなりません。

特にお客様の少ない深夜帯ではメインの業務となり、新商品が入ってくるのも主に深夜です。

新商品が入荷した場合、売り場に並べようとしても元々売り場にはなかった商品なので、最初は出す場所がありません。

他の商品のスペースを削って新しい商品を並べるのは中々コツを掴むまで大変かもしれません。

発注

勤め始めてすぐに任される仕事ではないですが、長く勤めていると任される仕事です。

品切れを起こさないようにすることは勿論ですが、新商品の導入や売れなくなってきた商品の排除など、なかなか奥が深い仕事となります。

鮮度管理

コンビニのお弁当やおにぎりなどには販売期限というものがあります。

とても小刻みに時間で管理されており、販売期限が切れるタイミングは一日で10回程もあります!

販売期限が切れてしまう商品が売り場に残っていたらどうしていると思いますか?

答えは、全て手作業で撤去しています!

どの商品が販売期限が切れた商品かというのはパッと見てもわかりませんので、一つ一つ手作業で日付と時間をチェックしています。

期限切れの商品はレジでスキャンしても弾かれる仕組みになっていますが、買えると思ってレジに来たお客様に「お売り出来ません」と言うのは大変失礼ですので、漏れがないようによくチェックしましょう。

清掃

お客様の少ない深夜での作業が主になりますが、床やトイレなどのすぐに汚れてしまう場所は他の時間帯でもこまめな清掃が必要になります。

簡単な調理

揚げ物、中華まんなどの調理

コンビニのレジ周辺には色々な食べ物が売られていますよね。

揚げ物ならフライドチキンやポテトなど、中華まんなら肉まんやピザまんなど様々です。

これらはあらかじめほとんど出来上がった状態でお店に納品され、専用の機械で食べられる状態にします。

料理技術は必要ないので誰でも簡単に調理が出来ますよ。

コンビニの仕事でやりがいを感じた4個の瞬間

では具体的な業務が理解出来た所で、どんなやりがいがあるのか紹介して行きましょう。

働いてなければわからない、意外な所にやりがいを感じられるポイントもありますよ!

「ありがとう」を言われた時

流れ作業のようにレジをこなしていると、時折「ありがとう」と言ってくれるお客様がいます。

レジ業務が当たり前になってくると、つい一人一人の対応に気持ちが入らなくなってしまいがちですが、「ありがとう」の言葉をもらえると、ちゃんと見ていてくれる人もいるんだなと毎日のレジ業務にも真剣に取り組もうという気持ちになります。

常連さんとの意志疎通

いつも来店されるお客様の中には決まった商品をお買い上げする人も多いです。

レジに来られた瞬間に「いつものタバコですね?」などと言って商品を出せるようになると、自分はこのお店に随分馴染んだんだなと思えて自信がつきます。

自分で作った売り場が好評な時

深夜帯でのやりがいですが、新しい商品が入荷され売り場のレイアウトを変えた時、店舗責任者やお客様に好評だとやりがいを感じますね。

なにしろレイアウトにはこれという正解はありません。

自分で考えたレイアウトが認められるというのは、自分の考えが認められるという事ですので嬉しいですよね!

自分が勧めたサービスや商品を購入してもらえた時

サービスや商品は最終的にはお客様が選ぶ物ですが、店員は勧める事ができます。

例えば「新発売の○○まんはいかがですか~?」と店内アナウンスをしてみたり、常連さんならば世間話をしながら「最近冷え込んで来ましたね。熱いおでんでも食べて暖まっていってください」

などのセールストークが成果に繋がると、お店に貢献出来ているなと感じる事ができる瞬間ですね。

コンビニの給料事情は?

コンビニのアルバイトは色々な仕事で大変な割に給料はその地域の最低賃金であることが多いです。

しかし深夜時間である22時00分から早朝5時00分までの時間は25%の給料アップが労働基準法で義務付けられているため、24時間営業のコンビニというお店での深夜のアルバイトは中々稼ぎやすいと言えるのではないでしょうか。

また早朝には早朝手当が出ることもありますが、こちらは特に国の定めではないため適用されない店舗もあります。

コンビニの仕事で大変なこと

数多くの仕事の種類と、次々と来店するお客様の流れには、やはり色々大変な事も多くなってしまいます。

私が特に大変だなと思う事をいくつか上げてみます。

ピーク時間でのレジ

通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時間はもう戦争のようです。

東京都内の駅前などの店舗はレジに長蛇の列ができてしまう事も少なくありません。

クレームの対応

数多くのレジ業務をこなしているとどんなに集中していても、少なからずミスは出てしまうものです

よくあるミスとしては、お釣りの返し忘れ、お買い上げされた商品を袋に入れ忘れたなどです。

お客様が強い口調でクレームを入れる事もあり辛い事ですが、自分のミスですので誠心誠意謝りましょう。

このように実際に店舗側に問題があってクレームが発生するケースもあるのですが、コンビニは数多くのお客様が出入りするお店ですので、中にはクレームを言う事が日常になっているという人もいます。

理不尽な内容のクレームはいつもコンビニ店員の頭を悩ませます。

覚えることが多い

コンビニは多くのサービスがあるということで、覚える事も多いのです。

特にタバコの銘柄はかなりの種類があり、普段からタバコを吸う人でも一度には覚えきれません。

お客様は店員がタバコの銘柄を把握していて当たり前だと思っているので、わからずにもたついていると怒られてしまう事もあります。

また、年賀状の印刷代行サービスなどの年に一度しか行われないサービスなどは一年経ったら忘れてしまっているという人も少なくありません。

またシーズンが来る前に覚え直さなければいけませんね。

深夜は仕事が多い

深夜と言えばお客様が少なく楽なように思うかもしれませんが、忙しい時間帯に出来なかった事の多くは深夜の仕事に回されてしまいます。

中でも納品の数はかなりの量で、品出しの仕事だけでも相当な時間を取られてしまいます。

しかし他にも洗い物や清掃など色々な業務もあり、時間との勝負になります。

コンビニで身に付く経験やスキルは?

ここまで見て頂ければ、コンビニでの仕事は色々なスキルが身に付く事が想像出来ると思います。

ではそれらをまとめて見ていきましょう。

レジの扱い方

通常のお会計の作業はかなりの数をこなす事になるので、コンビニでレジをこなせるようになれば、他の職場でのレジ操作にはまず困らないようになります。

レジを扱う職場は多いので身につけておいて損はありません!

基本的な接客の仕方

どのお店でも基本的な接客の仕方は共通するものがありますので、こちらも様々な職場で使えるスキルと言えるでしょう。

流行に敏感になれる

実は企業の新商品というのは、スーパーに並ぶよりもコンビニに出回る方が早いです。

というのも販売元の企業は、スーパーよりも店舗が狭いコンビニで試し売りをして、売れ行きの反応を見てから本格的に売り出す事が多いからなんです!

大きなスーパーで新商品を出して、大量に赤字を出しては困るからという理由ですね。

その為コンビニで働いていると、どんな商品が世の中で流行っているのかをいち早く知る事が出来るのです!

様々な仕事で社会経験が得られる

これはコンビニならではでないでしょうか?

これほどまで一つの店舗で色々な仕事の種類がある職場はなかなかありません。

多岐に渡るサービスを覚えることで、より多くの社会経験となるでしょう。

お店の経営を学べる

コンビニは小さいお店ですが、だからこそ様々な商品の流れが見えやすいです。

発注や売り場作りなどを積極的に経験することで、店舗の経営を学ぶことができます。

コンビニの仕事が向いているのはこんな人

コンビニで働いてみたいと思っても「自分に向いているかな?」と不安に思ってしまう人もいるでしょう。

どんな人が向いているのかまとめてみましたよ!

人と接するのが好きな人

コンビニでは老若男女様々な人が出入りします。

人の出入りも激しく、色んな人と関わりを持ちたいという人は特に向いていると言えるでしょう。

常連さんの場合、顔や名前を覚えてもらえ、世間話もする事もあって楽しいですよ。

臨機応変に対応出来る人

他の作業をしている時でも優先順位の一番はいつでもお客様です。

レジにお客様が並んだら、すぐに駆けつけなければいけません。

一つの仕事に集中し過ぎると気づけないので、広い視野を持った人が向いていると言えます。

とはいえ最初は慣れない仕事で集中せざるを得ないでしょうし、出来なくても当たり前なので先輩もフォローしてくれます。

仕事になれるまでは上手く出来なくとも落ち込む必要はありませんよ!

知識欲が強い人

コンビニに限った話ではないですが、知識欲が強い人はあらゆる事をどんどん吸収できるので強いです!

コンビニの場合は色々なジャンルの各種サービスや商品など、常に世の中の流行に合わせて変化し続けています。

色んな方向にアンテナを張っている人は活躍出来る職場と言えるでしょう!

将来お店の経営をしたい人

実践形式で練習が出来るので、経営本などを読んで勉強するだけではわからないことがきっとあります。

将来お店を経営したくて、まだ実際の店舗で働いた経験がないのならばコンビニはうってつけですよ!

学業や子育てを優先させたい人

これは向いているというよりはオススメできる人という意味です。

コンビニの仕事は大体が時間帯毎に区切られたシフト制で管理されていますが、2時間だけ働きたいなどの短時間の希望でも融通が利きやすいので、学業や家事であまり時間が取れない学生や主婦の方にも始めやすいアルバイトです。

また、本業だけでは収入が足りず、もうちょっとだけ稼ぎたいという人にもオススメですよ!

まとめ

いかがでしたか?

ただレジを淡々とこなすだけの仕事ではなく、様々なやりがいがあることを感じてもらえたでしょうか?

この記事を読んでコンビニの仕事に興味を以前より持てたのならば、是非一度は経験してみましょう!


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