芸能界と言えば、誰もが一度は憧れたことがあるであろう世界。

カッコいい人や可愛い人がたくさんいて、みんな素敵な装いで、とてもキラキラしている……なんてイメージをお持ちの方も多いでしょう。

そのため、憧れや興味があっても「私には無理」とハナから諦めてしまう人も多いもの。

また、芸能人になるためのオーディションを受けたけど落ちてしまったという方も少なくありません。

でも、諦めるのはまだ早いです。

テレビやCMで活躍するタレントだけが芸能界にいるわけではありません。

芸能に関わる仕事は他にもたくさんあるのです。

そこで今回は、芸能界に憧れる人にオススメの仕事についてご紹介いたします。

そもそも、「芸能」に携わる仕事とは?

「芸能」とは、大衆的娯楽の総称。

テレビや映画はもちろん、音楽や落語、舞踏など多くの娯楽を指します。

そのそれぞれの世界に存在する人全てが「芸能」に携わる仕事人です。

業界によって職業はやや異なりますが、演者や製作者など携わる人は様々。

つまり、「芸能に携わる仕事」というと紹介しきれないほどたくさんあるのです。

芸能に関わる仕事おすすめ7選

「芸能」に関する仕事がたくさんあることはお分かりいただけたと思います。

とは言え、「芸能」と聞いて真っ先に想像するのはテレビやCM、もしくはそこに出演するタレントなどですよね。

そこで今回は、「芸能」と聞いて一般的に連想しやすいテレビや雑誌、映画などに関わる職業についてご紹介いたします。

タレント

まず思い浮かべるのは、テレビで活躍するタレントですよね。

「タレント」には”才能”という意味があり、テレビやラジオに出演し人気がある人のことを指します。

その仕事内容とは?

皆さんご存知の通り、タレントの仕事はテレビやラジオに出演し、その場を盛り上げること。

人気があれば雑誌でモデルを勤めたり、企業のCMに出演するなんてことも。

演技力が認められれば俳優として映画やドラマに出演するというケースもあります。

給料や休日は?

多くのタレントは芸能事務所に所属し活動します。

そのため、給料は所属事務所から支払われる月給制であることが多いです。

金額は働き具合によってマチマチ。

仕事をたくさんとれるタレントであれば月何千万と貰えますし、人気がなければ月何万円ということも少なくありません。

休日も人気具合に比例します。

人気があれば寝る間も惜しんで仕事をこなすくらい忙しいですが、人気がなければ掛け持ちでアルバイトをする余裕もあるほど。

完全実力主義のため、安定性はありません。

おすすめ理由とは?

「芸能」という華やかさへの憧れを叶えるなら、タレントの右に出るものはありません。

タレントになれれば、イメージ通りキラキラと活動できるでしょう。

しかしながら、人気タレントは誰もがなれるものではありません。

ルックスがいいのはもちろん、コメント力やリアクション力など様々な力が求められます。

狭き門であることは心得ておきましょう。

モデル

雑誌やCMなどに出演し、企業から依頼された商品のPRをする仕事。

容姿の美しさが問われます。

その仕事内容とは?

活動の領域は、雑誌や広告、CMなど。

動画であれ静止画であれ、担当する商品が売れるようなポージングや雰囲気作りが求められます。

また、どんな仕事にも対応できるよう、洋服に関する知識を身につけたり、外見に気を配ったりするのも仕事の一つです。

給料や休日は?

モデルも芸能事務所に所属するケースがほとんど。

したがって、月給制であることが多いです。

タレント同様、給料の額面や休日は人気具合に応じて変わります。

おすすめ理由とは?

こちらも「芸能」という華やかなイメージを叶えるのには最適な仕事。

しかし、誰でもなれるわけではありません。

ルックスはもちろん、商品特徴をしっかりと理解しPRする力も必要です。

狭き門と言えるでしょう。

カメラマン

「芸能」に携わる仕事は、出演者のみではありません。

それをサポートする人も全て「芸能」に関わる仕事です。

その代表例の一つが、出演者を撮影するカメラマン。

芸能には欠かせない職業です。

その仕事内容とは?

雑誌や広告なら静止画、CMやテレビなら動画を撮影する人。

基本的にはクライアントやディレクターから指示を受け、それを叶えるように撮影を行います。

中には自らタレントやモデルに声をかけ、写真集を出版したり個展を開いたりするというカメラマンもいます。

給料や休日は?

マネジメント事務所やテレビ局に所属して活動する場合は、月給制であることがほとんど。

給与相場は年齢によって異なりますが、一般的なサラリーマンよりもやや多めと思っても間違いではないでしょう。

また、カメラマンはフリーランスとして活動するケースも少なくありません。

その場合は仕事ごとに給料を受け取ります。

仕事内容や拘束時間によって相場は異なりますが、3万円〜50万円という契約が多いです。

休日に関しては、所属する場合もフリーランスの場合もマチマチ。

撮影がある日は土日関係なく仕事、撮影がない日は平日でも休みというケースがほとんどです。

おすすめ理由とは?

表舞台に立つことはほとんどありませんが、それでもカメラマンなくしては成り立たないのが芸能の仕事。

したがって、芸能の世界で活躍したいという方には非常におすすめです。

タレントやモデルとの距離も近いため、芸能界にいることを実感しやすい仕事でもあります。

スタイリスト

出演者にとって欠かせないのが、スタイリスト。

スタイリストと一口に言っても、ファッションやフード、インテリアなど様々なスタイリストがいます。

その中でも特に芸能界に欠かせないのが、「ファッション」のスタイリストです。

その仕事内容とは?

タレントやモデルが着用する洋服やアクセサリー、靴を用意する仕事。

雑誌や番組の制作スタッフと事前に打ち合わせを行い、イメージに合う衣装を専門店に借りに行きます。

そして当日、間違いのないように出演者に着せ、終わったら返却するというのが大まかな業務です。

ファッションセンスはもちろん、「着せて見たら似合わなかった」という万が一のトラブルにも対応できるような力も求められます。

給料や休日は?

スタイリストもカメラマン同様、どこかに所属するケースとフリーランスで活動するケースがあります。

給与体系や休日もカメラマンとほとんど同じ仕組みです。

スタイリストの中には、タレントやモデルの専属として活動するというケースもあります。

その場合はタレントが所属する事務所に所属することになるため、給与は月給制です。

おすすめ理由とは?

芸能界になくてはならない職業の一つという点と、出演者との距離が近いというのが大きな理由です。

また、「ファッションスタイリスト」というのは常に素敵な洋服に囲まれる仕事。

芸能界の華やかさに近しい華やかさがありますから、キラキラとした世界に憧れるという方にはおすすめです。

スタイリストの仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

ヘアメイク

表舞台に立つ出演者を、美しく仕上げるのがヘアメイク。

この職業も芸能界に欠かせないといっても過言ではありません。

その仕事内容とは?

出演者にメイクを施し、ヘアセットをするというのが主な業務。

担当する人の雰囲気や顔の形、特徴などを掴んでそれぞれにあったヘアメイクを施す必要があります。

また、クライアントから「こういうメイクにしてほしい」という指定があった場合はそれに沿ったメイクを施す技術も必須。

ヘアメイク技術はもちろん、業務遂行能力や臨機応変な対応力も求められる仕事です。

給料や休日は?

こちらもカメラマンやスタイリストと同じ。

どこかに所属する場合は月給制、フリーランスで活動する場合は仕事に応じて給料がもらえます。

撮影があれば仕事がありますし、撮影がない日はお休みです。

また、ヘアメイクもタレントやモデルの専属になれる可能性があります。

その場合はスタイリスト同様、そのタレントが所属する事務所に自らも所属し、活動します。

おすすめ理由とは?

ヘアメイクも、芸能界には欠かせない仕事。

モデルやタレントとの距離も近く、芸能界の雰囲気を味わうにはもってこいの仕事です。

また、最近ではヘアメイク自らがタレントとして活動するケースも増えています。

そのためにはそれなりの個性や技術が必要ですが、タレントを目指したいという方にもある意味ではおすすめです。

マネージャー

芸能人が活動する上で必要不可欠なのが、「マネージャー」の存在。

タレントやモデルが活躍できるよう、プライベートから現場まで様々なサポートを行います。

したがって、こちらも芸能界に携わる仕事の一つと言えるでしょう。

その仕事内容とは?

大きくまとめるならば、「担当する芸能人のサポート」です。

例えば、スケジュール管理。

仕事の依頼を受け、スケジュールを確認し、受けるか否かを決める。

受けるのであれば仕事の時間を担当タレントに伝え、当日現場への送り迎えを行うといったケースも。

また、人気がなく仕事が少ないタレントを担当する場合は、そのタレントを売り込みに行くのもマネージャーの仕事です。

オーディションの有無を調べてタレントを送り込むのはもちろん、企業や出版社、テレビ局などにタレントの宣伝に行くこともあります。

さらに、プライベートの管理をするのもマネージャーの仕事の一つ。

近年はSNSでの発言や熱愛現場などがタレントの命取りになるケースも増えていますから、それらのトラブルがないようにきちんと管理・監視を行う必要があります。

もともと世話好きな人に向いているかもしれませんね。

給料や休日は?

基本的には、芸能事務所に所属して仕事をこなします。

したがって、給与は月給制です。

給与相場は担当タレントの売れ具合や、担当するタレントの数によって様々。

概ね一般的なサラリーマンレベルですが、担当タレントに人気が出ればマネージャーの給与も弾みます。

しかし、それに比例するように仕事は忙しくなるもの。

人気タレントは土日祝日はもちろん、昼夜問わず活動しています。

現場に付き添うことも多いですから、マネージャーもほぼ同じスケジュール。

休みは少ない可能性が高いです。

おすすめ理由とは?

出演者とは違って華やかさは全くと言っていいほどありません。

しかし、芸能界には非常に近い仕事です。

担当するタレントを売り込み、人気者になるよう様々な工夫をするというのは、「芸能」に憧れを持つ人には非常にやりがいがあるもの。

決してラクな仕事ではありませんが、芸能界に興味があるのであれば活躍できる可能性も高いです。

製作者

番組プロデューサー、脚本家、編集者といった制作側の仕事も、芸能界には必要不可欠。

むしろ製作者がいなければ成り立たないといっても過言ではありません。

その仕事内容とは?

企画やストーリーを考えるのが主な仕事内容。

企画・ストーリーができたらイメージに沿うようなタレントをブッキングします。

そしてカメラマンやスタイリストなど企画に必要な人に企画の意図を伝え、撮影。

当日は現場に立ち会い、イメージ通りに撮影が進むよう指示を出しつつ進行を見守ります。

撮影が全て終わったら、今度は編集。

最終的に出来上がったものを確認し、OKを出すところまでが仕事です。

給料や休日は?

プロデューサーや編集者は、テレビ局や出版社など企業に所属していることがほとんど。

したがって、月給制です。

人気企画を次々に生み出せるような人であれば、給与は平均よりも多いもの。

そうでなければ一般的なサラリーマンレベルです。

撮影があれば仕事があるわけですから、休日はマチマチ。

土日休みは期待できません。

一方、脚本家はフリーランスのケースが多いです。

人気であれば依頼がきますが、そうでなければ自ら売り込みに行く必要があります。

ストーリーが売れればその都度給料が入りますが、売れなければ収入はゼロです。

おすすめ理由とは?

芸能界を動かす仕事とも言えるのが、制作側の仕事。

したがって、芸能に強い興味を持つ人には非常にオススメです。

出演者との距離も非常に近いため、芸能界を存分に味わうこともできます。

まとめ

以上、芸能に携わる仕事についてご紹介しました。

本文でもご紹介した通り、「芸能」は非常に範囲が広いもの。

ここで紹介したもの以外にもたくさん職業はありますから、これをきっかけにご自身でもぜひ色々調べてみてくださいね。