深夜居酒屋は、高い時給が魅力のアルバイトです。

しかし、時給の高さだけが魅力ではありません。

深夜居酒屋のアルバイトには、この仕事でなければ得る事の出来ないやりがいや、身に付くスキルがあるのです。

実際の体験談や、気になる時給、深夜居酒屋で働くうえでのメリットとデメリットを紹介します。

私はこんなところで深夜居酒屋のアルバイトをやりました

オフィス街にある深夜居酒屋でアルバイトをやりました。

お客さんの年齢層も高いため、比較的落ち着いた雰囲気の居酒屋です。

週末になると混み合いますが、客層も良いため大きなトラブルも起こりませんでした。

深夜居酒屋のアルバイトの時給は?

数ある飲食店の中でも、深夜居酒屋は時給の高いアルバイトです。

都道府県や、その中でもエリアによって時給は異なります。

都心部にある深夜居酒屋であれば、時給は950円~1,200円ほどになるでしょう。

地方の店舗であっても、900円~1,000円ほどとなり、他のアルバイトと比較をしても高時給の部類に入ります。

深夜居酒屋の場合は22時以降の勤務となるため、一般的なアルバイトの時給に50円~100円ほど上乗せされているというイメージです。

深夜居酒屋では高校生が働く事はできません。

18歳以上であることが条件となるため、時給も高めに設定されているのです。

深夜居酒屋では、通常の時給に加えて週末やゴールデンウイーク、お盆休みや年末年始などに時給が高くなることがあります。

働けるスタッフの数が少なくなる傾向があり、人員確保のために時給を上げて対応するのです。

さらに、アルバイトのレベルによっても時給が変わります。

深夜居酒屋で働く前に、別の飲食店で正社員として勤務をしていた経験がある場合など、基本的な時給以上の給料をもらう事ができるでしょう。

昇給制度

深夜居酒屋には、アルバイトがホールとキッチンに分かれます。

各スタッフをまとめるリーダーになると、アルバイトの中でもランクアップをすることになり時給も数百円上がる場合があります。

1日の業務をまとめたり、クレーム対応などを行うなど社員同様の勤務をしたり、店長不在時には店長の代わりを務めるなど、アルバイトとは思えないほどの責任あるポジションになるのです。

リーダーになるためには、長期間勤務していたり、店舗責任者からの信頼を得る必要があります。

しかし、基本的な時給に差が出る部分は、やはり働く地域によるものでしょう。

地方であってもお客さんの多い店舗であれば時給が高いケースもありますが、都心部の店舗は常に忙しいため基本時給も高く設定されています。

時給交渉可

時給が高いと、仕事のモチベーションも変わるものです。

良い仕事をするためには、仕事内容や自分のスキルに見合った時給を貰う事も重要になります。

自分のスキルを見極め、時給を上げる交渉をしてみましょう。

深夜居酒屋のアルバイトで、時給の交渉などできるのかと感じる人も多いでしょう。

一般的には、研修期間を終えると時給が上がります。

その後、先輩スタッフが退職し、自分が先輩のポジションを引き継場合には責任ある仕事も増えるのです。

そのタイミングで時給交渉をしてみます。

また、会社によっては数か月に1度のタイミングで時給が上がるという場合もあります。

会社の方針で、スタッフ全員の時給が上がるというケースも珍しくはありません。

深夜居酒屋で基本時給が上がる場合、50円~150円ほど上がります。

他の飲食店と比較をしても、基本時給が上がった際の金額も高いため、お金を稼ぎたい人にはおすすめの仕事です。

深夜居酒屋のアルバイトでやりがいを感じたこと

正社員ではなくアルバイトであったとしても、深夜居酒屋の仕事にはやりがいを感じる事ができるのです。

実際にやりがいを感じたことを紹介します。

スタッフ同時の団結

来店するお客さんに、お酒と料理を楽しんでもらえるように、臨機応変に動くという事を意識しなければなりません。

お客さんを待たせないように、キッチンスタッフの動きにも気を配り、再度来店したいと感じて貰えるお店作りをします。

働き方に対する意識などが欠けてしまうと、居心地が良くお客さんに満足をしてもらえるお店にはならないのです。

スタッフ全員が持っている意識を1つにして、団結して仕事をこなしてお店を盛り上げて行きます。

一致団結する雰囲気、仕事のやり方にはやりがいを感じます。

お客さんの笑顔が見れる

深夜居酒屋に来店するお客さんは、仕事帰りの人や、近所の人など様々です。

お店によっては、食べ物やアルコールを半額や割引価格で提供するサービスデー等もあるため、平日・休日問わず混雑をしています。

常に忙しく、大変ではないかという印象を持つ人も多いでしょう。

しかし、忙しさこそが深夜居酒屋のアルバイトのやりがいでもあるのです。

忙しいお店の場合、お客さんとの距離が非常に近くなります。

基本的な接客以外でもお客さんとのコミュニケーションを取る時間が増えるため、笑顔で働いている時間が長くなります。

お客さんと話をしている時には、笑顔になれるため、自分の気持ちも盛り上げて良い仕事ができるようになるのです。

コミュニケーションによってお客さんに顔と名前を覚えてもらえると、さらにやりがいを感じます。

活気のあるお店ではスタッフ同士も仲が良いため、団結力も高くなります。

気持ちを1つにしてお店を盛り上げる、お客さんとスタッフの笑顔が絶えないお店になっていると感じた時に、強いやりがいを感じます。

目標を達成したとき

数ある飲食店の中でも、活気があるイメージのある深夜居酒屋で働きたいと思って入社をする人は多いです。

勤務経験が長くなると、アルバイトのリーダーになります。

働き始める年齢にもよりますが、スタッフの中には自分より年上の人もいるでしょう。

年上のスタッフに対してでも、自分の気持ちや仕事に対する意識が伝わるように、物怖じせずに正直な気持ちを話すという事が必要です。

自分の中で、スタッフとの接し方、スタッフのまとめ方など目標を設定します。

スタッフ同士で連携を取ることができるように自分も周りのスタッフも努力をして、結果お客さんに喜んでもらえた時にはやりがいを感じます。

深夜居酒屋のアルバイトをやってて良かったこと

深夜居酒屋でアルバイトをしていると、働いている事によってメリットを感じる瞬間があります。

明るく楽しく働ける

居酒屋は接客の仕事がメインとなるため、アルバイト先には常に活気があります。

そのため、明るく楽しく働くことができるのです。

ただし、お客さんが多い週末などは忙しくなり、非常に大変な時もあります。

忙しく大変な時には、アルバイトスタッフで連携して仕事を進める事によって、スタッフ同士の絆が深まるのです。

学校や地元の友人などとは異なる、新しい人間関係を築くことができるでしょう。

仕事が大変な日、嫌な事があった日であっても、アルバイトの仲間がいる事によって乗り越えられることもあります。

仲間の大切さを実感できる点は、アルバイトをやっていて良かったと感じる事に繋がるのです。

接客スキルが上がった

ホールスタッフはお客さんと直接接するポジションであるため、接客スキルも身に付くのです。

接客業で働いていくことを目標としている場合、接客スキルを向上させるためにも深夜居酒屋のアルバイトは最適でしょう。

席数の多い深夜居酒屋の場合、周りのテーブルやお客さんへの気配りも重要です。

飲食業、接客業ではなくても、深夜居酒屋でテーブルやお客さんに気を配るという仕事は、他の仕事をする際にも役立つスキルになります。

キッチンスタッフの場合でも、料理やアルコールに関する知識が増え、技術も向上するでしょう。

プライベートで料理やアルコールを作ったり、友人や知人に勧める事ができると株も上がります。

まかないで食費が浮く

深夜居酒屋では、まかないを提供してくれるケースが多いです。

無料の場合もあれば、割引価格でお得に食べる事ができるというケースもあります。

一人暮らしの場合や学生でアルバイトをしている場合、食費が浮くため節約になるでしょう。

自分で作る手間もなく、キッチンスタッフが作ってくれる食事を食べる事ができるため、コンビニエンスストアなどで購入するよりも満足感を得られます。

深夜居酒屋のアルバイトで身についたこんなスキル

例えアルバイトであっても、真剣に長期間働く事によってスキルが身に付きます。

深夜居酒屋でも、将来に役立つスキルを身に付ける事ができました。

飲食業の基本スキル

深夜居酒屋のアルバイトは、ホールタッフとキッチンスタッフの2つのポジションに分かれます。

テーブルで注文を聞き、料理やアルコールをお客さんに提供する仕事はホールスタッフが行います。

酔っているお客さんに絡まれることもあり、大変な部分もありますが高い接客スキルが身に付くのです。

キッチンスタッフの場合、アルバイトを始めたばかりの時には皿洗いなどから始めます。

勤務経験が長くなると、新しいメニューの創作に参加することもあります。

どちらのポジションであったとしても、飲食業界で働く上での基本的なスキルは身に付くのです。

お酒に詳しくなる

キッチンスタッフの場合は、カクテルの作り方を覚える必要があります。

趣味でもない限り、カクテルの作り方などを学ぶ機会はありません。

また、ホールスタッフであっても日本酒や焼酎の銘柄に詳しくなれます。

臨機応変な対応スキル

深夜居酒屋のアルバイトは、混雑している際にテーブルを回し、少しでもお客さんを入店させなければなりません。

その中でも、お客さんに満足してもらえるように対応をして行きます。

様々な情報処理を行いながら勤務をしていくことで、商法を整理するスキルと臨機応変に対応するスキルが身に付きます。

深夜居酒屋のアルバイトをやっている中で嬉しかった瞬間

深夜居酒屋でアルバイトをしていると、嬉しいと感じる瞬間も沢山あります。

仕事をする上でのモチベーション維持に重要な、嬉しかった瞬間を紹介します。

料理に満足してもらえた瞬間

お店によっては、キッチンからお客さんのテーブルが見える作りになっている場合があります。

自分の作った料理を食べた際の反応を、直接見る事ができるのです。

覚えたばかりの料理や、頑張って作った料理を美味しそうに食べている姿を見ると、嬉しいものです。

達成感を味わえた瞬間

深夜居酒屋のアルバイトは、週末や混み合う時間帯には非常に忙しくなります。

臨機応変に仕事のバランスを考え、予定通りに対応できたときには達成感を味わえるのです。

集中が解けた時の解放感も、日ごろの生活で味わえるものではありません。

お客さんに喜んでもらえた瞬間

ホールスタッフとして働くと、お客さんと接する時間も多くなります。

きめ細かなサービスや、少しの心遣いで声をかけると、感謝される事もあるのです。

おしぼりを交換してあげる、メニューを見ている場合には呼ばれる前に注文を聞きに行くなど、気遣いに感謝された時に嬉しさを感じます。

深夜居酒屋アルバイトはこんな人におすすめです!

深夜居酒屋は、時給が高いため人気のアルバイトです。

しかし、向いていない場合には楽しく働く事もできず、スキルも身に付かないでしょう。

深夜居酒屋のアルバイトに向いている人はどの様な人なのかを紹介します。

料理を作るのが好きな人

キッチンスタッフとして働く場合、料理を作ることが好きな人であれば楽しく働く事ができます。

キッチンはアルバイトだけでまかなうのではなく、プロの料理人と一緒に働くことができるのです。

料理のスキルも身につき、料理を友達や家族に作ってあげる事もできます。

深夜居酒屋ではマニュアルも完備されているため、料理は得意ではないという人でも働く事ができます。

重要な点は、興味があるかどうかという事なのです。

段取りを考えられる人

深夜居酒屋では、様々な作業を同時に行わなければいけません。

注文を聞く、料理を提供するなど、仕事の数も多いです。

「この仕事の後はこの作業をする」と、常に頭の中で考えて行動しなければなりません。

また、頭の中で考えている通りに物事が進まない場合もあります。

この様な場合も、瞬時に段取りを変えて動ける人に向いているのです。

ゆっくりと仕事をしたいという人よりも、忙しい中でスピーディーに動ける人におすすめです。

営業時間終了まで働く事になる深夜居酒屋のアルバイトの場合、ラストオーダーの1時間前からは、閉店後の事を考えて仕事を進めなければなりません。

食器の片づけ、店内の片づけなど、接客をしながら行う必要があります。

また、これらの作業はスタッフ同士のチームプレーも重要になるのです。

効率良く動ける人でなければ、チームプレーにも向きません。

協調性があり、尚且つ効率を考えて働く事ができる人に向いています。

笑顔と明るさがある人

深夜居酒屋のアルバイトに向いてい人は、接客が好きな人、さらに明るく接客ができる人です。

深夜居酒屋に来店するお客さんには、料理やお酒を楽しんでもらう事が重要。

さらに、再度来店してもらいたいという気持ちがなければいけません。

お客さんだけではなく、自分自身も笑顔で接客を楽しめる人に向いています。

また、お客さんの多くはお酒に酔っており、絡まれる場合もあります。

しかし、笑顔でかわして気にしない、相手にしないという気持ちで接客ができなければ働き続ける事もできません。

また、理不尽に怒られる事もあり、精神的に負担を感じる事もあります。

さらに、忙しさからスタッフの機嫌も悪くなり、先輩スタッフに八つ当たりをされる、雰囲気が悪くなるという事もあるのです。

雰囲気の良いお店であっても、スタッフ同士の衝突が皆無というお店はありません。

そのため、精神的な強さも必要です。

大きな声を出せる人

深夜居酒屋は活気があるため、大きな声を出せなければスタッフ同士の連携もうまくいかないのです。

最初は恥ずかしいと感じる事もあるかも知れませんが、深夜居酒屋のアルバイトをする上で非常に重要なポイントになります。

働いているスタッフは体育会系の人が多いため、雰囲気についていけなくなってしまうでしょう。

ホールとキッチンの連携を取るためにも、大きな声を出すことは重要です。

声が届かなければ、ホールとキッチンを往復することになります。

非常に効率が悪く、忙しい時間や忙しい曜日では仕事がまわらなくなることもあるでしょう。

働き始めてすぐに大きな声を出すことができなくても、徐々に慣れる事ができるという人であれば問題はありません。

また、深夜居酒屋には小規模なお店や落ち着いた雰囲気のお店もあります。

自分に合った雰囲気のお店を選びましょう。

深夜居酒屋のアルバイトのデメリット

深夜居酒屋のアルバイトは、基本的にやりがい、身に付くスキルとメリットが多い仕事です。

しかし、当然デメリットも存在しています。

深夜居酒屋のアルバイトをする前にデメリットを知っておくことで、トラブルにも対応できるようになるでしょう。

帰宅時間が遅い

深夜居酒屋では、アルバイトが終わるのは明け方、もしくは途中でシフトを抜ける場合は深夜になります。

特に女性の場合、明け方であっても帰り道は危険なものです。

男性であっても、酔っぱらいや不良グループなどに絡まれる可能性があります。

大きなトラブルや事件に巻き込まれることもあるため、十分に注意をしてください。

また、深夜居酒屋のアルバイトは、時給が高くお金を稼ぎやすいため、長い時間働いてしまいます。

翌日の予定に支障をきたすこともあるため、生活の管理も行う必要があるでしょう。

深夜居酒屋のアルバイトをする場合には、翌日に予定がない日にシフトを入れる事がおすすめです。

翌日に学校の授業がある場合や、ダブルワークで働いている場合など、アルバイトよりも大切な予定をないがしろにしないように、優先順位を定めておくことも大切です。

働く日数が多いと、夜型の生活に変化をして行きます。

数日連続で勤務する場合、体内時計が狂い体力が回復しないまま次の日の勤務をしなければならない日も出てきます。

年齢にもよりますが、体力の低下によって体調不良になる場合もあるでしょう。

健康を第一に考えて、仕事の仕方を選んでください。

酔ったお客さんへの対応

深夜居酒屋など、アルコールを提供している飲食店では、酔っているお客さんに絡まれることもあります。

酔っていないお客さんからのクレームとは異なり、お客さんはアルコールが入っているのです。

そのため、意味不明な言動を繰り返したり、理不尽なクレームをいわれることもあります。

女性スタッフの場合、体を触られるなどセクハラを受ける場合もあるでしょう。

深夜居酒屋には、基本的にマニュアルが用意されています。

ただし、マニュアルにない対応をしなければならない場合もあるのです。

非常に真面目でマニュアル通りにこなそうとする人や、接客が好きではないという人は、働き続ける事ができない場合もあるでしょう。

酔っているお客さんに対してでも、気丈な態度で対応できる人でなければ、深夜居酒屋のアルバイトはデメリットの方が大きくなります。

お客さん同士のトラブルがある

先にも挙げた通り、深夜居酒屋はアルコールを提供するため、酔っているお客さん同士でトラブルを起こす場合もあります。

トラブルが起こった際には早急に対処をしなければ、警察沙汰になるのです。

お客さん同士を引き離さなければなりませんが、スタッフに暴力を振るうなどという場合もあります。

自分の身の安全は確実に確保しながら、トラブルを解決する、もしくは警察に通報しなければならない事もあるでしょう。

怪我をする可能性もあるため、十分に注意をしながら働く必要があります。

まとめ

深夜居酒屋のアルバイトは、接客のスキルや料理のスキルが身に付きます。

さらに、スタッフ同士のチームワークが重視されるため、スタッフ同士の仲も良いというお店が多く、大学のサークルにも似た楽しい雰囲気も魅力です。

お客さんに喜んでもらえるサービスを提供できた際や、忙しい時間帯、忙しい曜日の仕事をこなせたときには達成感を味わえます。

他のアルバイトにはないやりがいを感じる事ができるでしょう。

高い時給でお金を稼ぐことができますが、働く時間帯が深夜であるため、体調や予定を重視してシフトを組む必要もあります。

飲食業界で働きたいという人は、深夜居酒屋でのアルバイトに挑戦してみると良いでしょう。


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