ドライバーの仕事は、人によってなかなか好き嫌いや合う合わないが分かれる職種だと思いますが、一口にドライバーといっても実に条件は様々です。

仕事の基本は車の運転が中心となるのですが、どんな車を運転して一体何を載せるのか、何処を走ってどこに運ぶのかによって話は大分変わってきます。

長くこの仕事をやっている人であればその辺の勘が敏感に働いて、この仕事は大変そうだとかヤバそうだとかいうのが何となく想像出来るのですが、やった事の無い人にとってはそんな芸当は真似出来ません。

ここではドライバーの仕事を探す時に注意したほうが良い点について幾つか書いていく事にします。

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ドライバーの仕事探しで注意したほうが良い5つの事

どんな車を運転するか。

ドライバーの職を探す時には、まずここを最初にチェックしないといけません。

全ての種類の免許を持っているような場合を除いて、あなたが運転する事が出来る車というのは当然限られてきます。

普通自動車免許で大型車を運転する事は勿論出来ません。

しかし、多くの人間を一度に運ぶような送迎等の仕事では、その人数によっては要大型免許扱いとなったりするので良く確認しておきましょう。

運転する車がMTかATであるかも大切です。

そして運転が不慣れな人にとっては、車種は重要です。

普通自動車や軽トラ、マイクロバス、ハイエース等、何を運転する事になるかで仕事の難易度は大きく変わってきます。

車に何を載せるか

ドライバーは大抵、その運転する車に何かを載せて移動します。

車に乗せるのが荷物であれば問題無いのですが、人を乗せるとなると2種免許が必要となる場合があります。

ただこれも、営利目的でない送迎等の場合だと2種免許は必要なかったりするのでこういう所も要チェックポイントです。

どのエリアで仕事をするか

あなたが働く(運転する)事になるエリアがどの辺なのかは、おおよそ事前に知っておいたほうが良いでしょう。

例えば東京都内でも人口が密集している場所とそうで無い所があり、住宅街、オフィス街、繁華街等によって運転のしやすさは違ってきます。

また、仕事場所が地理に明るい地域であればいいですが、東京生まれの人でも全く行った事もない地域についてはよく知らないのが当然ですから、そういう所よりは少しでも土地勘がある所を選ぶ方がいい訳です。

慣れ親しんだ所であればどの道が何時頃混雑するとかもある程度は分かりますし、抜け道等も上手く利用出来れば効率よく仕事が出来ます。

ちなみに今のようにナビが無かった頃というのは、上京してきたばかりのタクシードライバーは東京の道を覚えるまでが本当に大変だったようです。

集荷か配達か

配達の仕事では大体自分が受け持つエリアというのがあり、そのエリア内で毎回違う場所に配達するというパターンが多いと思います。

住宅街の個人宅や小さなオフィス等はなかなか発見しづらかったりして始めのうちは大変です。

昔バイク便をやっていた時、配達エリアは都内全域でした。

しかも配達する荷物は都内に散らばる無数の営業所から毎回ピックアップしてその都度違う配達先に向かうのですから給料はよかったものの、仕事は相当キツかったです。

配達は毎回同じ場所に運ぶようなルート配送の仕事の方がずっとラクです。

集荷の場合は荷物を取りにいく所は大抵決まっている場合が多いので、運転する道も毎回同じで迷う心配も無用です。

昔、郵政民営化となる以前の郵便局で働いていた時、そこで集荷をやっていましたがとてつもなくラクな仕事がありました。

私が勤めていた東京23区内の某郵便局からかなり離れた市内の個人宅まで車で行ってただハガキを受け取って戻ってくるだけなのですが、わざわざハガキ一枚の為に人件費と高速代と時間をかけて果たしてそれが利益になるのかどうか甚だ疑問ではあったのですが、その時代の郵便局は流石にお役所。

働いている郵便局員も全て公務員で、そういう細かい採算等は度外視だったのです。

ハガキを受け取った後、余った時間は全て休憩。

サウナ等に行ってサッパリしてからゆっくりと職場に戻ったものです。

しかし郵便局も民営化されてしまった現在では、昔のようなどんぶり勘定ではやっていけないのでしょう。

トヨタ方式等を取り入れているようで働く側にしてみれば、昔のようなおいしい思いは出来なくなってしまいました。

運転ルートを知っておく

これは、ルートに従って運転する仕事の場合ですが、例えば少し大きめの車を運転するような業務では、狭い住宅街を慎重に進むのと、大通りを気楽に進んでいくのでは精神的な負担に大きな差が出ます。

面接ではどういう道順を走る事になるのかをしっかりと聞いて、後は自分で地図で確認したり、実際の現場を見にいってみたりする周到さが必要でしょう。

ドライバーの仕事探しに必要な心構え

楽する為に努力する

とにかく少しでも条件の良い仕事にありつく為にはホームページや求人雑誌の募集欄のみをチラッと見て適当に決めるのではなく、その仕事についていろいろと自分の頭で考えたり想像してみたり、経験者や他の人に話を聞いてみたり、調べてみる事が大切です。

それでも分からない事や疑問に思った点は面接等でどんどん質問しましょう。

的外れな質問でなければそれは熱意と受け止められます。

また、同じような条件の仕事を幾つか見つけて複数の会社に同時に応募する事も大切です。

実際に面接を受けると同じような仕事であっても、会社によって様々な細かい条件に違いがある事に気づきます。

その中で一番自分の希望に合った条件の所を最終的に選べば良いのです。

コレは何もドライバーに限った事ではなく、どんな職種の仕事についても言えると思います。

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まとめ

めでたくお目当ての職にありつけたら、後は仕事を頑張るのみです。

最後にドライバーの仕事をする上で一番大切な事を何か一つ挙げるとすればやはり安全運転、これに尽きます。

何にもましてこれが一番重要です。

忙しい会社で働く場合、時間に追われる事もありますが、焦って事故を起こしてしまっては何にもなりません。

特に人を乗せるような仕事の場合は責任重大です。

幼稚園の送迎バスの運転の仕事を始めた知人は、プライベートでもやたらと慎重に運転するようになってしまいました。

以上、ドライバーの仕事探しで注意すべき点について述べてきました。


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