コツコツした仕事というとどういう仕事をイメージしますか?

工場のライン作業ですか?

それとも何か美術や技術系の仕事だと思いますか?

コツコツした仕事は、実は色々あります。

コツコツと自分のペースで仕事をすることができたらコツコツとした仕事ですし、地道に一つ一つこなしていかないといけない仕事もコツコツとした仕事です。

実際にはどういう仕事がコツコツとした仕事なのか気になるかと思いますので、今回はコツコツとした仕事についてどういうものなのか、コツコツとした仕事の種類、おすすめのコツコツとした仕事について紹介します。

ぜひ参考にしてみて下さい。

コツコツした仕事ってどんなもの?

コツコツした仕事は、工場のライン作業であったり、技術系や美術系の仕事、地道に一つ一つこなしていかないとできない仕事などがコツコツとした仕事です。

例えば、大工や鳶職はコツコツとした仕事とも言えます。

家はすぐには出来ず、コツコツと基礎工事から始めて少しずつ組み立てていかなければなりません。

他にもパティシエやブーランジェリーなどもケーキやパンをコツコツと作り上げていかなければなりません。

他にも色々なコツコツした仕事があるので次にまとめてみました。

コツコツできる仕事おすすめ9選

コツコツした仕事は、実際にどんなものがあるのかここではいくつか例を挙げていきます。

ここで紹介する仕事以外にもコツコツと取り組む仕事はありますので気になった人は、調べてみて下さい。

陶芸家

陶芸家になるためには、美術系の大学や専門学校または有名な陶芸家のところで弟子入りして知識や技術を養います。

学歴や資格、免許は特にありませんのが、その代わりに作品を最後までしっかりと仕上げる高い集中力と技術、デザインのセンスが問われます。

その仕事内容とは?

陶芸家の仕事は、焼き物を作り出すことです。

デザインや材料の土を考えたり、選んだり、ろくろを使って作業をしたりするのも全て陶芸家が行います。

花瓶や食器、ツボなどを作り上げて、完成した作品は展示会や百貨店、インテリアショップなどに商品を出品して販売します。

そのおすすめ理由とは?

陶芸家の仕事は、コツコツと取り組む仕事の代名詞といえます。

一つ一つの作業は、繊細なものですし、満足のいく作品を生み出すためには時間と高い技術が必要です。

ネイリスト

ネイリストは、学歴や資格より知識や技術を求められます。

専門学校で知識をつけるケースもありますが、ほとんどはアルバイトなどでネイルサロンに入り、知識や技術を習います。

検定試験も最近は存在していますが、取得することで就職面接のアピールであったり、採用時の待遇が有利になります。

その仕事内容とは?

ネイリストは、爪の手入れ、装飾と爪のケアに対してのアドバイスを行います。

ネイルをブラシしたり、ニッパーなどの道具を使って爪の形を整えて、爪を綺麗にしていきます。

ネイルアートの場合は、ラインストーンを用いたり、カラーリングしたりお客様の好みのデザインに仕上げていきます。

そのおすすめ理由とは?

ネイリストは、一つ一つの丁寧な作業を求められますが、技術と知識を身につけることでどこでも働ける、どこでもお店を開店できるメリットがあります。

細かな作業やオリジナルのアイデアを生み出すことが得意な場合は、おすすめの仕事です。

和菓子職人

和菓子職人は、一人前になるまでに期間が長く、老舗店などで見習いから修行を始めていきます。

最近は、和菓子作りの基礎を専門学校などで身につけてから和菓子職人として働くこともあります。

和菓子は繊細な技術と高い集中力が求められ、手先の器用さや繊細さなども必要とされています。

その仕事内容とは?

和菓子職人の仕事は、和菓子を作ることです。

伝統的な和菓子を作るのがメインですが、最近は伝統とモダンを取り入れた新たな創作和菓子を作ることもあります。

和菓子は、生菓子と干菓子に分かれていて、それらを作る際の食材の知識や選定も和菓子職人の仕事です。

そのおすすめ理由とは?

和菓子職人になるためには、繊細な技術と高い集中力が必要です。

コツコツとした作業が多く、また細かな作業も多いため、高い集中力がある人や細かな作業が好きな人にはおすすめの仕事です。

大工

大工は、基本的に工務店で勤務するか、業務委託という形で個人事業主もしくは個人商店として働くのが一般的です。

中学や高校を卒業して、工務店などの親方に弟子入りして基礎から仕事を学んでいきます。

下積み期間は厳しい環境下で仕事を覚えないといけませんし、上限関係も厳しいですが、やる気があれば将来的に独立して自分が弟子を持つこともできます。

その仕事内容とは?

大工の仕事は、木造などの住宅を建築することです。

建築士などが作った図面に対して実際にのこぎりであったり、トンカチであったりの道具と木材や材料を用いて組み立てていくことが仕事です。

そのおすすめ理由とは?

下積みが長く、経験がものを言う仕事ですが、コツコツと努力したり、コツコツと作業することが得意な人には最適の仕事です。

土木作業員

土木作業員の仕事は、学歴ではなく、土木作業に関しての経験や経験によって得た知識、技術が重要です。

多くの場合は、中学や高校を卒業して現場で経験を積むことから始めます。

土木作業員は、重機の運転や特殊な作業を行うために必要な免許であったり、資格を取得する必要があります。

そのため、要件を満たして免許や資格を随時取得していくことでステップアップしていきます。

また、土木技術者を目指す場合は、図面を作ったりCADソフトを使わないといけないため、工業高校や専門学校、大学の土木関連学科を卒業して目指すケースがほとんどです。

その仕事内容とは?

土木作業員は、道路・橋・建設・ダムなどの大型な建設工事現場、インフラ整備、例えば水道・ガス・通信など、宅地や農地の整備で大型な重機などを用いて作業します。

基本的に現場で土木作業をするには土木作業員が必要なので仕事内容は基本的には土木作業です。

ただ、土木作業も前述のように様々な現場があるため、経験を積むことで品質管理や安全管理の責任者として活躍することもできます。

そのおすすめ理由とは?

コツコツと知識や実力を養うことで少しずつステップアップしていくのが土木作業員です。

大きな飛躍はできませんが着実に実力と実績を積めるため、コツコツと努力できる人や力仕事が得意な人にはおすすめです。

鳶職人

鳶職人は中学卒業後、鳶職人や土木関係の建設会社に勤務して現場で仕事を覚えていきます。

見習いからスタートしていきますが、法律で18歳未満は高所での作業が禁止されているため、中学卒業後に鳶職見習いを始めた場合は、18歳になるまで高所以外の作業を手伝います。

高校を卒業してから見習いとして鳶職人をする場合は、18歳以上のため、高所作業の手伝いは可能です。

鳶職人は仕事をコツコツとしないといけませんが、一人前になるにも時間を要します。

仕事だけでなく、コツコツと努力し続けることも大切です。

その仕事内容とは?

鳶職人の仕事は、建設現場の作業員として高いところで作業をするのがメイン業務です。

高いところで仕事をするため、当然ですが危険を伴うため、高い集中力、経験と技術が必要になります。

仕事によっては、作業を分けて仕事に取り組みます。

足場を建設現場で組む足場鳶、建物の内部の大型機械などの重量物をセットする重量鳶、鉄骨造の建物の骨組みをする鉄骨鳶などがあります。

そのおすすめ理由とは?

鳶職人の仕事は、仕事も技術を身につけるのもコツコツとしないといけません。

高い技術を求められるのと高所の作業のため非常に危険を伴います。

ただ、建設現場では欠かせない存在のため、手に職をつけたい人にはおすすめです。

パン職人

パン職人は、製菓学校などの専門学校を経て現場に出て経験を積むか学歴を全く問わない仕事のため、学校に行かずにいきなり現場から始めるかの2つの方法があります。

中には海外のお店で修行を積んでパン職人を目指す人もいます。

パン職人になるためには、特別な資格がありません。

最近は、パン製造技能士や製菓衛生士などの資格があるため、取得を目指す人もいますが、お店を自分で開かない限り、特別な資格を取らないとパン職人になれないということはありません。

お店を開きたい人は、食品衛生責任者の資格を取得しなければなりません。

その仕事内容とは?

パン職人の仕事は、ホテル、レストランのベーカリー部門やパン屋でパンを作ることです。

ホテルやレストランのベーカリー部門で勤務する場合は、パンを作ることに重点を置きますが、町のパン屋で働く場合は、接客も担当することがあります。

パン職人の仕事は自身で開業して一人でパン屋を運営することを除き、基本的には業務を分担して作業を行います。

粉の計量、仕込み、成形、焼成、陳列などがあります。

パン職人の仕事は、パンを作るだけでなく、新商品の企画であったり、既存の商品の配合を変える案を考えたりもします。

そのおすすめ理由とは?

パン職人の仕事は、コツコツと仕事をするには最適の仕事です。

パンはすぐに出来上がりませんし、その日の気温や水の温度などによって繊細に味や食感を変えます。

そのため、急いでの仕事をすることができません。

パンの状況を見て仕事をするため、コツコツとした仕事をしないといけません。

コツコツと集中して仕事を得意とする人にはパン職人の仕事はやりやすい仕事です。

パティシエ

パティシエになるために特別な資格や学歴が必要なわけではありませんが、専門学校などで基礎知識を身につけてからどこかのお店で修行をするか、海外の有名店で修行を積んでパティシエを目指すのが一般的です。

専門学校から洋菓子店などへ勤めるのが一般的な流れではありますが、専門学校を出ないいけないというわけでもなく、パティシエは、完全な現場主義、実力主義ですので専門学校などの学校を出ずに未経験で現場に飛び込むことも可能です。

将来的には独立する人も多いのがパティシエの世界です。

その仕事内容とは?

パティシエは、レストランやホテル、洋菓子店などでケーキやタルト、フィナンシェやクッキーなどの洋菓子を作って提供しています。

小さな洋菓子店だとパティシエが全ての作業を担いますが、レストランやホテルなどの大きな店舗の場合は、担当を分けて作業をします。

生地を作ったり、計量をしたり、デコレーションや販売などに分けていて、お店によっては経験やパティシエの責任者が決めて担当分けしています。

また、ただケーキや洋菓子などを作るだけでなく、新商品も作り上げていかないといけないため、作ると創るを兼ねた仕事がパティシエの仕事です。

そのおすすめ理由とは?

パティシエは、一つ一つをコツコツと作り上げる仕事です。

サッと作ったものでは味にバラツキが出たり、見栄えがよくなかったりするため、丁寧な仕事が求められます。

コツコツとした仕事が得意な人や自分のペースで仕事をしたい人にはパティシエはおすすめです。

ただし、最初は、見習いから始まるため、ある程度の経験を積むまでは自分のペースではなく、現場の主任であったり、責任者の指示で仕事をしないといけません。

実際にパティシエの仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

ピアノ調律師

ピアノ調律師は、大学や専門学校の専門コースを卒業してからが一般的です。

ピアノ調律師として特に資格があるわけではないですが、ピアノ調律師としての能力を証明するための指標としてピアノ調律技能検定があります。

音に対してかなり繊細でないといけないピアノ調律師は、ヘッドフォンで音楽を聴いたり、大音量で音楽がかかっている環境下は避けたほうが良さそうです。

その仕事内容とは?

ピアノ調律師の仕事は、一般の家庭にあるピアノやコンサート会場、ライブ会場、スタジオなどに設置されているピアノの調律をすることです。

音の調整以外にも鍵盤やペダルなどのピアノ全体のメンテナンスも行います。

ピアノの調律は、あまり馴染みがないですが、ピアノの鍵盤全てを叩いて音を確認します。

ちょっとのズレで音が全く違ったものになるため、一つ一つ丁寧にピアノの調整を行います。

微妙なズレなどはチューニングハンマーなどを用いて音のズレを調整していきます。

また、ピアノのメンテナンスや調整以外にもピアノ所有者へピアノの扱いであったり、防音などのアドバイスを場合によっては行うのも仕事です。

そのおすすめ理由とは?

ピアノの調律師の仕事は、一つ一つの鍵盤を音のズレが少しもないように丁寧に丁寧に調整していきます。

そのため、一気に片付けることもできないですし、やっつけ仕事でさっと終わらせるわけにはいきません。

コツコツと時間をかけて行う必要があるのでコツコツした仕事がしたい人には向いています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

コツコツとした仕事は意外と色々あります。

コツコツ自分のペースで仕事をしていきたい人の参考になれば幸いです。

もちろんですが、ここで今回紹介した仕事以外にもコツコツとする仕事はたくさんありますので他にも気になった方はチェックしてみて下さい。


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