みなさんは、長く続く仕事って何だと思いますか?

ホワイト企業だと長く続いて、ブラック企業だとすぐに辞めてしまうイメージですか?

長く続く仕事には実は、定義がありません。

ホワイト企業であっても長く続かない人はいますし、世間がブラック企業と言ったとしても働いている本人はブラック企業でなければ仕事は長く続きます。

今回は、長く続く仕事はどういうものかについて紹介します。

長く続く仕事ってどんなもの?

長く続く仕事は、ホワイト企業で働くことが該当すると思いますか?

ブラック企業は絶対に仕事が長続きしないと思いますか?

実は、答えはノーだと言えます。

ホワイト企業であってもすぐに退職してしまう人はいますし、ブラック企業であっても長く勤める人はいます。

では、どういう仕事が長く続く仕事なのか気になるところです。

長く続く仕事のキーワードとして、「やりがい」「収入」「キャリアアップ」「職場環境」ではないかと思います。

この要素を踏まえた上で、長く続くおすすめの仕事を紹介します。

長く続く仕事おすすめ8選

長く続く仕事に巡り合えたら充実した毎日を過ごせる可能性が高いです。

ただ、長く続く仕事がどういうものがあるのかを知りたいと思う人は多いかもしれません。

ここでは長く続く仕事の例を紹介します。

先の記述した「やりがい」「収入」「キャリアアップ」「職場環境」などが該当する仕事を紹介します。

ただ、全ての仕事が全ての人に長く続く仕事というわけではありません。

ぜひこれを参考に自分にあった仕事探しのヒントになれば嬉しいです。

士業

士業は、弁護士、税理士や司法書士など職名の最後に士がつく仕事です。

国家資格を取得しないといけないのですが、資格取得して研修を受ければ独立して仕事をすることもできますし、企業と専属契約して仕事をすることもできます。

専門性の高い仕事なので信用度は高く、平均収入も高いです。

ただ、安定して収入を得るためにはある程度の顧客を持つことが必要になります。

その仕事内容とは?

弁護士や税理士、司法書士などの仕事はどれも法に携わる仕事です。

弁護士であるなら民事裁判や刑事裁判の弁護を担ったり、顧客の代理人を務めたりします。

税理士であるなら、企業のファイナンスのアドバイスや税金対策、確定申告書などの作成をサポートしたりします。

そのおすすめ理由とは?

難関と言われる国家試験をパスする必要がありますが、専門性が高く、人の役に立てることからやりがいを感じる人が多く、平均収入も高い、かつ独立して仕事もできるため、自分のペースで仕事ができます。

公務員

安定した仕事とよほどのことがない限り解雇になることのない仕事といえば公務員です。

倒産の危機もなく、景気の波に左右されることはありません。

ただ、民間企業と比べると若干自由度がなかったり、業績が好調だからボーナスが大幅アップということはないです。

その仕事内容とは?

公務員の仕事は、国家公務員と地方公務員で変わります。

国家公務員は、一般職と特別職に分かれています。

各府や各省で働く外交官、税務職員や行政官などは一般職で、裁判官、国会職員、大臣や副大臣などは特別職に当たります。

地方公務員は、市役所や区役所などの自治体の役所に勤務しています。

他にも病院、図書館、福祉施設や公立の学校、中には上下水道や清掃などの施設に勤務するケースもあります。

警察官や消防官などの公安職と言われる仕事も公務員になります。

そのおすすめ理由とは?

真面目に仕事をコツコツすることで少しずつですが役職や昇給が見込める仕事のため、安定した収入やキャリアアップが望めます。

民間のモデルになるため、職場環境はその時々の政策に若干左右されますが、クールビスや早期退社などの政策をいち早く取り入れるため、職場環境は割と良好と言えます。

心理カウンセラー

ストレス社会の世の中で生きづらい、生きることが嫌になったと感じて苦しんでいる人が増えてきています。

心理カウンセラーはそのような人たちを助ける、サポートするための仕事です。

日本社会では心理カウンセラーとしての社会的地位はまだ確立されてはいませんが、少しずつ活躍の幅が広がってきています。

その仕事内容とは?

心理カウンセラーの仕事は、不登校、摂食障害、PTSDやひきこもり、会社でのストレスを抱えている人などをはじめ、様々な心のトラブルを抱えている人を対象に心理面のサポートをすることが仕事です。

カウンセリングと心理療法をしながらクライアントのサポートをします。

今までは医療や教育の現場が多かったですが、ここ最近は福祉や会社で活躍する産業カウンセラーなども出てきました。

そのおすすめ理由とは?

心理カウンセラーの仕事はまだまだ社会的な地位が確立されていませんので非常勤として職場を掛け持ちして働くことが多いです。

その反面、年々ニーズが高まっているため、人を助けるというやりがいや地道に地場を固めていくことで安定した収入を見込むことができます。

医師

医師は、激務でブラックといわれることもありますが、景気不景気やいつの時代を問わず、需要の高い、必ず必要とされる仕事です。

そのため、需要がなくなることはありませんし、民間企業に比べて倒産したり、解雇になるリスクはよほどのことがない限り低いといえます。

ただ、人気のある科とそうでない科の差があるため、人材不足が深刻な課題となっている科もあります。

その仕事内容とは?

医師の仕事は、2つのタイプがあります。

病院や診療所などで勤務し、患者さんの診断や治療、リハビリについてアドバイスしたり、話したりするのが臨床医です。

もう一つは、大学や研究機関に勤務して病気の原因や細菌などについて研究や学会などで発表をするのが研究医になります。

町の診療所や診察所は、臨床医になります。

そのおすすめ理由とは?

医師のニーズはいつの時代もなくなることはありません。

難関と言われる国家試験をパスする必要はありますが、資格を取り、研修を終えると働く場所は選べることもできますし、人の命を助ける使命を担うため、やりがいもあり、高い収入も見込むことができます。

また、研修医や大学病院などの病院施設で働き、のちに独立して自らの病院を持つこともできるため、キャリアアップも見込むことができます。

パイロット

パイロットの仕事は、航空機を操縦するためのライセンスが必要にはなりますが、昨今のパイロット不足から求人のニーズは高まっています。

パイロットになるには大学卒業後、航空会社に就職してパイロット養成訓練を受けるか、航空大学校へ進学し、ライセンスを取得して航空会社に入社するかの2つの方法が一般的です。

中にはライセンスを取るために海外の専門学校へ留学する人もいるようです。

その仕事内容とは?

パイロットの仕事は、航空機の操縦です。

他にもフライト前のブリーフィングであったり、気象データの確認やコックピット内の整備・点検、燃料の確認などをします。

フライト中は、地上の航空管制官の指示の下、安全なフライトを心がけます。

飛行機は自動車と違い、事故を起こすことで死傷率は高まります。

そのため、多くの人の命を預かる責任のある仕事です。

そのおすすめ理由とは?

パイロットの仕事は、旅客機を操縦するエアラインのパイロットのイメージが強いですが、他にも警察や自衛隊、消防にもパイロットが所属しています。

珍しいパイロットの仕事だと報道写真の撮影や農薬散布などで活躍する民間ヘリコプターの運航があります。

LCCの登場や海外旅行のニーズ、インバウンド客の増加に伴い、飛行機のニーズはますます高まっていますが、パイロット不足で各社頭を悩ませています。

そのため、キャリアアップや収入が見込めますし、人の命を預かった責任のある仕事なのでやりがいもあります。

海外営業

海外営業の仕事は、メーカーや商社、海外にビジネスを展開する会社で活躍する仕事です。

英語力は必須になり、ある程度の国内営業の経験を必要とされていますが、国内とは違う海外市場に携わる仕事をするため、やりがいや平均的に高い収入は見込めます。

その仕事内容とは?

海外営業の仕事は、メーカーや商社、海外にビジネス展開している会社に属し、海外の企業、日本企業の海外販社や支社、販売代理店との取引の架け橋になるのがメインの仕事です。

日々の担当顧客への商談、打ち合わせ、マーケティングに市場調査、クレームや契約関連、会社によっては新規開拓などがあります。

企業によっては、出張ベースで海外顧客を担当させるパターンと海外に駐在させて現地顧客をケアさせるパターンの2つに分かれます。

そのおすすめ理由とは?

日本の企業も昨今のグローバル化に慣い、様々な業界が海外へ進出していっています。

実際に海外に行くと様々な日本の商品を至る所で目にするようになりました。

国内市場は縮小傾向と言われているため、日本の企業は生き残りをかけてこれから伸びる市場を海外に探しに出ていっています。

そのため、海外営業の需要は高まっているものの、英語や外国語がネックで人材はさほど集まっておりません。

日本のモノを海外に売ることで日本人だけでなく海外のマーケットでも売ったモノが流行ると大きなやりがいを感じます。

また、海外営業は国内営業に比べて収入も高めです。

仕事でしか行けないような海外の国や場所へ行けるのも魅力的な面です。

実際に海外営業の仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

経営コンサルタント

経営コンサルタントの仕事は、四年制の大学を出て、新卒として採用されるケースが多いです。

また、経済学部、商学部や経済、経営に関する専門知識があると経営コンサルタントに就職してから役立ちますし、公認会計士などの専門職の資格があったり、MBAを取得していると即戦力として働くことができます。

その仕事内容とは?

経営コンサルタントの仕事は、企業の経営にアドバイスをすることです。

特別な資格や免許はありませんが、高いコミュニケーション能力や経営、社会経済やマーケットに対しての豊富な知識があることでクライアントから必要とされます。

クライアントの経営状況を把握し、課題や問題点に対して、分析や解決策を提示するのがメインの仕事になります。

経営コンサルタントといっても所属する企業によってはマネジメント、財務、人事など専門分野が異なります。

担当顧客は、個人事業主から大手企業まで様々です。

そのおすすめ理由とは?

国内市場は縮小傾向と言われている昨今は、多くの企業が厳しい競争下にいます。

そのため、何かの専門的な知識とスキルがあることで経営コンサルタントとして活躍する機会が増えてきています。

企業の救済や改善の手伝い、企業を生き残りをかけた勝負に一役担えたりするのでやりがいを感じたり、収入も平均より高く、ニーズが高まってきていることでキャリアアップも見込めます。

通訳

通訳の仕事は、語学力が必要不可欠になりますが、グローバル化が進んできた今では需要が高まっています。

通訳を目指す人は、大学の語学系学部を出て、通訳の専門学校に通って通訳としてのスキルを身に付けるか海外留学や海外経験を活かして仕事をするパターンが多いです。

その仕事内容とは?

通訳の仕事は、他言語を日本語に訳したり、日本語を英語などの他言語に訳すことが仕事になります。

活躍している場は、商談などの通訳を担当するビジネス通訳、スポーツ選手の通訳を担当するスポーツ通訳、観光地や観光ガイドをする通訳案内、国際会議で同時通訳をする会議通訳などがあります。

そのおすすめ理由とは?

東京オリピックを控えている現在、企業のグローバル化も進んでいたり、インバウンド客の増加に伴い、ビジネスの現場や日常の様々な場面で通訳のニーズが高まってきています。

最近は日本国内で国際会議を開く機会も増え、会議通訳として活躍する機会も増えてきました。

国際社会のコミュニケーション場の架け橋になっていたり、ビジネスの現場でコミュニケーションの架け橋役を担うことでやりがいは大きいですし、ニーズが高まることで将来のキャリアアップも見込めます。

まとめ

長く続く仕事は、人それぞれの価値観に応じて変わってきます。

ホワイト企業も人によってはブラック企業に変わりますし、ブラック企業であっても人によっては天職だったりします。

長く続く仕事は、見つけれたらラッキーかもしれませんが、まずは自分自身がどんな仕事をしてどうなりたいか見つめ直すことで自分にあった長く続く仕事に出会える確率が高まるかもしれません。

今回紹介した長く続く仕事以外にも人気のある仕事やホワイト企業と言われる仕事、色々な仕事がありますので気になった人は調べてみて下さい。

また、仕事を調べる前にぜひ一度、自分がどういうタイプや性格なのか、どういうことをしたいのかどうなりたいのかをじっくり考えてみることも大切です。


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