仕事で大切なのは仕事への意欲、ある程度のマナーや常識、技量、そして楽しさです。

どれが欠けても最高の職場とは言えませんが、やはり一番楽しいと感じるのは、人間関係がいい職場でしょうか。

それこそが『楽しい職場』と考える人も多いです。

そんな、みんなが楽しく和気あいあいと働ける職場とはどんなものでしょうか。

楽しく働きたい人におすすめの仕事やそのポイントをご紹介します。

和気あいあいした仕事とは? 

そもそも和気あいあいとは『みんなが楽しくにぎやかなこと』です。

楽しく賑やかに仕事を出来るなんてまさに理想です。

こんな気分を体験できる仕事は、何を楽しいと思うかによって違います。

なので人によって楽しさの基準も変わるので、これが絶対楽しい仕事であるとはいい切れません。

ただし、楽しい傾向はあります。

仕事内容が複雑だったり、汚れ仕事もあったりします。

それさえも覆して楽しめてしまうのが、真の『和気あいあいとした仕事』なのです。

和気あいあいした仕事おすすめ4選

スーパーなど小規模小売店

レジ打ちや商品の品出し、簡単なお惣菜の製造や清掃を行います。

日々利用するお客さんが快適に買い物を楽しめるように、店の雰囲気や商品の管理をするのが主な仕事です。

イベントの時は特伐な飾り付けをしたり、マスコットキャラクターが登場したり、意外にエンタテイメント性の高い職場です。

アミューズメント系

身近なゲームセンターから、動物園や水族館など、人が遊ぶことを目的に訪れる場所です。

接客やレジ、商品管理から動物の世話、ショーの案内役など、人前に出て笑顔で働く事が多く、明るく声を張れる人が重宝される仕事です。

子供の相手殊更多くなるので、誰にでも接することの出来る人も多いです。

アミューズメントの仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

ベンチャー企業

新時代の働き方やサービス・アイデアを提案する仕事です。

職業紹介やネットサービス、アプリ開発などその種類は様々です。

特定の病気や障害を持った人でも働ける職場を提供する、誰でも働ける環境が特徴です。

外国本社の日本支部・日本店舗

外国に本社があるアパレルやスポーツ、インターネットなどの会社です。

本社は外国で現地にも多く日本人が働いていて、外国製の商品やサービスを日本人向けに売り込んでいきます。

和気あいあいした仕事4選のおすすめポイント 

スーパーなど小規模小売店

会社のために!売上のために!といった人間が、大型店より少ないのが小規模店舗です。

なので働いている人も割と気楽で、近所の主婦が集まって喋っているのと同じような環境になりやすいのです。

また職場が地方や地域に関係なくたくさんあるので、いろんな世代が集まっているのも賑やかポイントです。

年代を問わず主婦、女性や学生にもおすすめです。

アミューズメント系

何より利用客に楽しんでもらうのがこの業種の使命です。

そのためには、働く人間も楽しまないといけません。

従業員が元気がない遊園地やゲームセンターなど、お客さんも楽しめません。

そのためには働いている人間が和気あいあいと、活発な姿を見せていないといけません。

このため自ずと現場は活気にあふれるので、黙っていても自然と楽しい仕事場になっていくのです。

こちらは楽しいことが大好きな若い世代、20〜30代におすすめです。

ベンチャー企業

大学で知り合った有志同士が立ち上げたり、志を持った人が立ち上げた会社は、元々仲間内での企業です。

なのでそこいらの会社よりは社員同士の志が一致して、団結力があるのです。

イベント系だったりネットサービス系は、髪型や服装の縛りもなく自由な社風で、自己表現がしやすくもあります。

型にはまったり形式に沿ってばかりいない分、心もオープンにして仕事が出来るので、社員同士の仲も深まりやすいのです。

外国本社の日本支部・日本店舗

海外は日本に比べて自由な社風が多いもので、派手な色の髪やヒゲ、タトゥーをしたスーパーの店員や科学者が居たりします。

公職でない限り厳しい規制はないので、アパレルやスポーツブランドなど、カジュアルめな会社はとても自由です。

その自由さに惹かれて集まってくる人たちは、誰も楽しんで仕事をしたい人たちです、そんな人間が集まれば、仕事が楽しくなるのは当たり前です。

和気あいあいした仕事はこんな人に向いている!

楽しい職場は明るくて楽しい人たちの集まった場所です。

それは性格の問題ではなく思考の問題なので、いってしまえば誰でもOKです。

その中でも特におすすめできるタイプの人を挙げてみましょう。

堅苦しい人間関係が嫌な人

軍隊のような髪型・言葉遣い・姿勢に挨拶と何でも規則で縛ったり、上司には絶対敬語で私語禁止、目上には絶対服従を敷いてくる職場が嫌な人にはいいでしょう。

他人と付き合う上でのマナーさえあれば、十分にリラックスして働けます。

人間関係が良いので、無駄な緊張をせずに仕事に集中できます。

仕事は楽しさが第一!という人

仕事には成し遂げるだけの技量や知識が大切ですが、それ以上に楽しんで取り組めることも大切です。

実際は楽しさだけでは成り立ちませんが、長く続けたり仕事に意欲が出る、いい効果が得られるのです。

この楽しさは楽しい職場によって感ぜられます。

現場の雰囲気を大事にしている人にもおすすめです。

結果より工程を重視する人

工作は完成品を眺めるより作る工程のほうが楽しくて好きという、クリエイティブな考えの人にも向いています。

大抵の何かを作り上げる仕事はチームワークで、同じ志を持った仲間と取り組むものです。

『作るのが好きな人』が集まるので、作業が楽しくなるのは当然です。

根明で元気な人

人と話すのが大好き、誰とでも仲良くなりたいという人には最適です。

仕事自体が楽しいのはもちろんですが、一緒に働く人ともいい関係を築きたいという友好的な人は、和気あいあいとした現場では意識しなくてもリーダーになれたりします。

『類は友を呼ぶ』というように、和気あいあいとした職場は同じような性格や趣向の人が集まりやすい空気が出来ているで、特に意識しなくても自然と惹かれていくかもしれません。

天然気質な人

今や芸能人でも目立つ愛されキャラの天然さんも向いています。

これは単純に、天然ボケやドジが他業種や会社に比べて許容されやすいのです。

笑って許される環境が、和気あいあいとした現場にはあるからです。

これが官公庁や公職ともなると、笑って許される環境などありません。

和気あいあいとしたイメージのないお堅い職業は選ばないようにしましょう。

向いていない人はこんな人

特に向いていないのは神経質な人です。

人の咳払いや鼻すすり、少しの物音が気になるような人は全く向いていません。

人の笑い声さえ不愉快に感じてしまいます。

またゆとりを持って暮らしたい、のんびりしたいと考えている人にも向いていません。

和気あいあいとした職場は明るいノリの良い人が多く、穏やかな性格ではあっちからこっちからもみくちゃにされてしまいます。

和気あいあいした仕事のデメリット

楽しい職場にも欠点はあります。

楽しすぎて仕事を忘れてしまったり、社会貢献が出来ていなかったりするのです。

仕事であって座談会ではないのですから、そこをきちんと区別できる常識も、楽しい職場には忘れてはならないのです。

仕事がおろそかになりがち

一番ダメなパターンで、店員達が和気あいあいとしすぎてお客様が置いてけぼりになったり、私語が多すぎて仕事が進まないことがあります。

特におばさん達だと一度喋りだすとなかなか止まりません。

仲が良いのは結構ですが、仕事に影響が出てしまっては考えものです。

ジェネレーションギャップがある

せっかく一つの話題があっても、世代によって知らなかったり意味が違っていたり、これはよくあることです。

休憩中の雑談にしろ何にしろ、話の内容や情報がうまく伝わらないことも。

これは若年層・中年層・高年層、全ての間で発生します。

話が合わないと苦笑いは出来ても、中年層の背中に哀愁が漂っていたりします。

人見知りにとってはつらい居場所

よく喋る元気な人がたくさん居る職場は一見楽しいのですが、静寂を好んだりゆったり働きたい人にはうるさすぎます。

笑い声の大きさにも敏感な神経質な人も居ます。

たまたま客として入った店が和気あいあいとしていて、静かに楽しみたいのに騒音に感じてしまったり、元気よく挨拶したら「うるさい」とクレームが来てしまったりします。

静かにしていたい人と楽しくしていたい人の明確な棲み分けが課題となります。

ホワイトすぎるダメ企業の可能性も

定時帰宅が当たり前、音楽聴きながらの仕事OK、シフトは超自由など、仕事に来てるのか遊びに来てるのか解らないくらい気楽なところもあります。

同じ趣味を持ったサークル仲間ばりの職場環境に、自由すぎる社風。

それってただのダメ会社かもしれません。

上司も社長もアダルトチルドレンで、就労の大切さも解っていない人かもしれません。

ダメ人間一直線のこんな仕事場が隠れていたりします。

要注意!

和気あいあいした仕事を探すには求人のここをチェック!

楽しく働ける現場を探したい時は、求人の文言に注意して見てみましょう。

従業員の仲良しアピールが過ぎていたり、仕事仲間なのか遊び仲間なのか解らないノリでの求人もあるので、社名や環境の口コミなどでちょっと踏み込んで調べてみてからの応募をおすすめします。

そうしないとハマってしまうかもしれない落とし穴も、併せて紹介します。

『従業員同士の仲が良い』

これに加えて社員たちの集合写真を載せていれば、まるで友人同士の仲良しアピールかのように見えるでしょう。

個人経営の職場に多く、給与が高いところが多いのも魅力です。

働く人数が少ないことも多く、大勢でわいわいよりは少人数でわいわい働きたい人におすすめです。

ただし家族経営にだけは注意しましょう。

同族だけで重役を固めているのは、ワンマン社長や逆らえない空気づくりをしているからかもしれません。

『チームワーク重視』

個人作業なのか団体作業なのか、仕事を端的に説明できているだけでなく、人と人との連携をアピール出来ています。

作業は全てチームで行い、誰一人の力も欠けてはならないという、人間を一人ひとりを見ている職場でもあります。

性格や特技ごとにプロジェクトを分けるなど、長く働きたい環境づくりも整っています。

『自由な社風です』

加えて『服装自由』『ピアスOK』などの自由さを強調する文言があれば、それこそ「誰でも歓迎」の職場です。

働く人の個性を何よりも大切にしている会社に多いもので、型にはまらない奔放さをアピールしています。

独立支援もしているので、いずれは独立したい人にもおすすめの職場でもあります。

要注意!アウトワード集

『若者多数!笑顔が絶えない職場です』

これには大きく2パターンあり、『若い人しか残らないブラック企業』か『おすすめポイントが見つからなかった』かです。

どちらにせよブラック環境が整っているので、求人の写真などで写っている人間の顔をじっくり見てみましょう。

そもそも『若者多数』『笑顔が絶えない』はブラック企業の決まり文句です。

『元気があれば誰でも大歓迎』

ここでいう『元気』とは、性格の明るさのことではなく体力のあることを指します。

即ち、『弊社の厳しい仕事についてこられるくらいのタフな人大歓迎』という意味です。

もちろんこれもブラックな環境が多く、働く人間に元気などありません。

どんなに元気な人でも、元気も生気もぐんぐん吸い取られてしまいます。

『清潔で明るい職場です』

働く人間には触れない常套句です。

働く環境が良ければ人間も良い、という暗黙の了解を醸し出しています。

確かに環境はいいこともありますが、狭い場所で働いているために人間関係がギスギスしていたり、明るいのは照明だけだったりすることもあります。

まとめ

誰もが楽しく働いていて、仕事も協力し合いながら目標を目指せる、そんな仕事は最高です。

今はフリーとして故人で働く人も多いですが、やはり和気あいあいとみんなで働くのは何にも変えられない喜びがあります。

どうせ働くのなら、楽しいほうが良いに決まっています。

そんな環境は身近にあったり、その辺に転がっていたりします。

自分の意識と心がけ、楽しむ心を持ってすれば楽しい職場はきっと見つかります。

気の合う人たちと一緒に楽しく働ける職場を、ぜひ見つけてください。


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