ホワイトな仕事ってどういう仕事をイメージしますか?

ブラック企業やブラックな仕事のイメージが残業ばかりで拘束時間が長く、休みがない、給料が安い、パワハラが日常茶飯事などがあるため、ホワイトな仕事やホワイト企業はその逆をイメージされますか?

実は、ブラック企業に比べてホワイトな仕事、ホワイト企業と定義しづらく人によっては拘束時間が長くてもやりがいがあれば充実しててホワイトと言えるし、人によってはそうでもありません。

ただ、一般的にどういう仕事がホワイトなのかはわかるので今回はホワイトな仕事、ホワイト企業について紹介します。

ホワイトな仕事ってどんなもの?

ホワイトな仕事、ホワイト企業はどういうものかについて考えてみると、まず、従業員の意見を尊重してくれる、ワークバランスがしっかりしている、給料査定が明確であるなどがあるかと思います。

では、具体的にどういう仕事がホワイトな仕事なのかもう少し詳しく紹介します。

ホワイトな仕事おすすめ11選

一般的にホワイトな仕事、ホワイト企業と呼ばれる仕事についてここではまとめてみました。

大学職員

大学職員は、国公私立大学に勤務している企業でいう総務や人事部などのような仕事です。

採用は各国公私立大学で試験を実施して採用活動をしています。

大学の職員にはほとんどの人が大学を卒業してから在籍していた大学の職員になったり、一度企業に入社してから転職してくるケースがあります。

その仕事内容とは?

大学職員の仕事は国公私立大学すべてにほぼ共通していて、総務や進路相談、進路指導などで学生のサポートをすることです。

部署によっては学生だけでなく教授や准教授のサポートもしています。

また、大学の宣伝のため、広告を外部業者と打ち合わせて決めたり、オープンキャンパスを実施したり、イベント活動をしたりもします。

そのおすすめ理由とは?

大学職員は、繁忙期が決まっているため、学生の長期休み時は繁忙期に比べて忙しさは半減します。

そのため、まとまった休みをとりやすかったり、残業が少ない傾向にあります。

ワークバランスを考えたい人には特におすすめの仕事です。

図書館司書

図書館司書は、図書館司書の資格をまず取得しないとなれません。

ただ、図書館司書ではなく、図書館スタッフとして働く場合にはこの資格が必ず必要なわけではありません。

図書館秘書は、大学、専門学校、短大などで司書講習を受けるか、高校卒業後、司書補佐講習を受け、司書補として3年以上の実績を積むと司書講習が受講できるのでそれをパスすると司書になることができます。

その仕事内容とは?

図書館司書の仕事は、公立の図書館や大学などの図書館で本の管理や利用者の対応などをするスペシャリストです。

図書館スタッフとしてカウンター業務やちょっとした雑務は司書の資格なしでパートなどとして働くことができますが、本や図書館に関しての専門的な話は図書館司書が対応することになります。

そのおすすめ理由とは?

図書館は、景気の波をあまり受けず、開館から閉館も基本的には時間が決まっていて安定しています。

そのため、休みをしっかりとることもできますし、残業も比較的少ない仕事といえます。

休みをしっかり取ってプライベートにあてたい人やワークバランスを考えている人にはおすすめです。

一般事務

一般事務は、事務職と呼ばれ、民間企業などの事務が仕事になります。

最近は、募集要項で事務職と記載されていたり、一般職と記載されていたりします。

基本的に一般事務として働くために特別な資格はなく、また、今までは女性のイメージが強かった仕事ですが、性別の制限もないため、男女ともに事務職に応募することは可能です。

また、一般事務は正社員だけでなく、派遣や契約社員、パートやアルバイトとして働くことも可能です。

その仕事内容とは?

事務の仕事は、基本的に組織の事務作業です。

例えば、資料作成、ファイリング、電話や来客の応対、メールやFAX、コピーやデータ収集など様々な事務仕事が担当になります。

事務職の仕事というと簡単なイメージがありますが、書類作成や来客対応に対して正しい日本語やワード、エクセルの知識がないと作業ができないため、しっかりとした知識が必要です。

そのおすすめ理由とは?

事務の仕事も基本的には定時上がりがほとんどです。

営業とは違い、お客様ベースの仕事ではなく、決まった仕事になりますので自分のペースで仕事をすることも可能です。

ワークバランスや自分のペースで仕事をしたい人にはおすすめです。

実際に一般事務の仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

バス運転手

バスの運転手は、2パターンあり、路線バス、観光バス、高速バスなどの民間のバス会社のバス運転手とコミュニティバスなどの公営バスのバス運転手です。

公営バスのバス運転手の場合は、公務員となるため、民間のバス会社とは少し待遇が異なります。

バス運転手になるために大型第二種自動車運転免許を取得しないといけませんが、最近は人材確保の対策として一部の会社で入社後に大型第二種自動車運転免許の取得をサポートしています。

その仕事内容とは?

バス運転手の仕事は民間バス運転手であれ、公営バス運転手であれ、目的地までバスを事故なく、乗客を安全に目的地まで運ぶことです。

路線バスや高速バス等の場合は、決められたバスのスケジュールに遅れないようにバスを運転する必要もあります。

そのおすすめ理由とは?

バス運転手は、民間であれ、公営であれ決まった勤務時間と決まった路線を運転するため、残業もほとんどなく、休みもしっかりとれます。

しかも、シフト制のところが多いので平日に休みがとれたりもします。

趣味に時間を割きたいけど仕事は仕事でしっかりとしたいなんて人にはおすすめです。

実際にバス運転手の仕事を探すときは、こちらの記事を参考に!

警備員

警備員は、警備会社に勤務して研修を受けると誰でもなることができます。

特別な資格であったり、学歴を問われるというよりは、体力であったり、やる気を評価されます。

企業の警備員は、以前までその職場で働いていた人が引退して警備員として勤めるケースがありましたが、今では警備会社に委託している企業が増えてきています。

その仕事内容とは?

警備員の仕事は、会社や工場などの出入り口で不審者がいないかなどの警備をします。

企業によっては夜間の見回りも担当していたりします。

他には、駐車場の整理や見回りであったり、現金の回収作業、ボディーガードなどがあります。

そのおすすめ理由とは?

警備員の仕事は、シフト勤務がほとんどのため、残業はほとんどありません。

仕事が基本的に書類作成などのデスクワークより現場仕事の方が多いため、定時退社が可能ですし、休みもしっかりとることができます。

体力に自信があってワークバランスをしっかり保ちたい人にはおすすめです。

薬剤師

薬剤師は薬局や病院内の薬剤部門で勤務することがほとんどですが、中には薬剤師の資格と知識を活かして民間企業で活躍するケースもあります。

ただ、薬剤師になるには、薬剤師免許を取らないといけませんが、薬剤師免許を取るために6年間の大学生活を送らなければならないのと薬だけではなく、有機化学であったり、生物学であったり、薬の働きや元となる原料の役割などについても学習しなければなりません。

その仕事内容とは?

薬剤師の仕事は、薬局や病院で患者さんの薬を説明、提供したり、服用についてのアドバイスを行ったりします。

患者さんの薬は基本的には診断した医師が処方箋を書いて決めていますので薬剤師はそれにしたがって薬を提供します。

そのおすすめ理由とは?

薬剤師の仕事は、調剤がほとんどのため、残業がほとんどなく、休日もしっかりとることができます。

資格が必要となる専門職でもあるため、就職も安定して雇用機会があります。

専門的な知識を身につけて安定して働きたい人にはおすすめです。

国家公務員

ホワイトな仕事というと国家公務員はまず外せないかと思います。

国家公務員は、国家試験を受けないとなれませんが、国家試験をパスして、各省庁の面接をパスすることでその省庁で働くことができます。

その仕事内容とは?

国家公務員の仕事は、基本的に名前の通り、国に関わる業務を担います。

財政運営や外交であったり、防衛、医療、社会福祉など様々な国の領域で活動しています。

そのため、国家公務員の仕事は責任が大きな仕事に携われる充実感とプレッシャーが常に隣り合わせであります。

そのおすすめ理由とは?

国の政策に応じて勤務するため、国が残業をなくそうとなると真っ先に国家公務員の業務時間に影響を及ぼします。

そのため、国がホワイトな仕事を目指しましょうというとまず最初は国家公務員や各市町村、都道府県の公務員からになるため、仕事は安定しているかつ休みもしっかりとれるため、安定した仕事でそれなりの収入を見込みたい人にはおすすめです。

車掌

車掌は、鉄道会社に就職し、現業職として働くことになります。

学歴はあまり問われず、一般的には高卒から働き始める人が多いです。

いきなり車掌になることはできず、駅員としてスタートし、社内の登用試験を受けてパスしたらはれて車掌として働くことができます。

その仕事内容とは?

車掌は、運転士と協力して目的地まで乗客を安全に届けることが仕事になります。

駅のホームで乗客が乗り降りする際のドアの開閉や信号確認、車内アナウンスなども仕事です。

車掌の他の仕事は、切符の確認作業であったり、トラブル対応、空調の調整を行ったりもします。

そのおすすめ理由とは?

ワークバランスを考えてかつ趣味を仕事にしたい人にはおすすめの仕事です。

電車好きな人にとっては夢の仕事でもあり、好きなことを仕事にできるまさに理想の職の一つです。

航海士

航海士は、高等専門学校や商船大学を出て実習を終えて海技士の免許を取得しなければなりません。

船舶のキャプテンを目指すためには海技士の1級を取得していることが条件になります。

級によってできる業務内容が異なり、3級で航海士となるより1級で航海士になる方が将来のキャリアアップもあり、就職に際しても有利に働きます。

その仕事内容とは?

航海士の仕事は、船舶の操縦や指揮をとり、船を安全に目的地までたどり着くように航海することです。

そのため、航路の確認、気象状況のチェック、GPSレーダーや航海地図などで現在地を確認したりします。

航海士の乗務する船は客船も貨物船も両方ありますが、 基本的な仕事内容はどちらも同じです。

そのおすすめ理由とは?

航海士の仕事は一度海に出るとしばらくは陸から離れて仕事をすることになりますし、航海中は仕事が時間毎で決まっていて楽な仕事ではありません。

ただ、一度の航海を終えるとほとんどは長期の休みを取ることができますので趣味に費やしたり、副業でアルバイトをしたりする時間ができます。

休みをしっかり取りたい人、けど充実したやりがいある仕事をしたい人にはおすすめです。

パイロット

パイロットは、航空機用のライセンスが必要ですが、実は、航空会社に入社する前にとる必要はありません。

パイロットというと特殊な仕事の為、ライセンスを取らないともしくは専門的な学校へ行かなければ入社できないと思われがちですが、実際は、入社後に訓練を受けてライセンス取得することも可能なため大学卒業して航空会社にパイロット志望で入社することが可能です。

その仕事内容とは?

パイロットの仕事は旅客機や貨物機を目的地まで安全に操縦することです。

最近は自動操縦の性能が優れた飛行機が多くなり、パイロットの操縦は離発着のみになっているところもありますが、安全に飛行機を運航するためにフライト前のブリーフィング、飛行機の整備状況のチェック、燃料の確認、気象データのチェックなどを欠かすことはできません。

そのおすすめ理由とは?

パイロットの仕事も乗務時間の上限が決まっていて、乗務後の休みも規定があります。

そのため、残業はほとんどなく、安定した収入と決まった時間の仕事かつ休みがしっかりしているホワイトな仕事です。

海外路線のパイロットなら到着後海外観光もできたりするため、趣味をしながら仕事をしたい人にはぴったりです。

経理

経理は、就職前に簿記や会計の知識がないとできない、経営学部や会計系の知識を学ぶことができる学校を出ていないといけないイメージがあるかもしれませんが、会社によっては学歴などを問わずに働くことができます。

もちろん、簿記などの知識があれば採用試験で有利に働いたり歓迎されることはあります。

その仕事内容とは?

経理の仕事は、給料計算や経費処理、買掛や売掛金の処理・対応、決算書の作成などです。

月末や決算期は繁忙期の為忙しいことが多いですが、繁忙期を除くと作業はほとんど決まっているため、残業は比較的少なえめです。

そのおすすめ理由とは?

経理の仕事は繁忙期を除くと基本的には業務が一定なので残業は他の仕事に比べるとそこまで多くありません。

また、経理の仕事で経験を積んで知識を身につけて公認会計士や税理士にチャレンジすることもできます。

特技を仕事に活かし、でも、休みはしっかり取りたいなんて人にはおすすめです。

まとめ

ホワイトな仕事って意外と色々あり、ブラック企業ばかりのイメージがあったかもしれませんが、実はホワイト企業も多く存在しています。

今回は一部をピックアップして紹介しました。

もちろん他にもホワイトな仕事はありますので気になった人はチェックしてみて下さい。


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