保育士は辛い仕事と言われています。

いくら保育のスペシャリストだからと言っても、やはり複数人の子供を相手に仕事をするのは限度があります。

静かになってくれたと思ったら数人が同時に泣き始めたり、他の職員さんからできない仕事を頼まれたり、保護者から難しい要望があったり、と自分のペースで仕事を進められない上、ちょっと気を抜くと見ていないところでいたずらをやらかしていたり・・・現場は毎日目が回るような忙しさです。

子供の命を預かるという重い任務の割には、保育士の人数は少なくお給料も低いのが現状です。

更には雇用の改悪、財政難から民間に委託される園や非正規職員の増加に伴い、雇用が安定しない中で働くのならもっと条件の良い職種に転職するというのも当然の選択だと言えるでしょう。

私もそうやって他の仕事に転職してしまった元保育士なのですが、実際の保育園はどのように仕事が進んでいくのか、どんな業務があってどんな理由で転職していくのかを書き出していってみようと思います。

私が保育士の仕事に就いたきっかけは

私の子供時代、辛い経験が沢山ありました。

だから、今の子供たちに子供としての時間を楽しんでほしくてこの仕事を選びました。

保育士の仕事の体験談

先にも書きましたが、長時間労働と低賃金の世界で、大勢の子供たちの命を預かる立場にあります。

子供の安全を第一に見ますが、それだけではなく、保育園が楽しいところであってほしいが故に、イベントや季節に合わせた行事(クリスマス会や七夕など)を企画して子供たちの情緒を育てます。

絵心のある人なら壁面装飾や手作りの紙芝居などを手掛けたり、音楽が得意な人ならダンスや歌、楽器の演奏を子供ができる形で行ったり、植物と触れ合えるよう園庭でお花やサツマイモを育てるといったワークショップのようなことも行います。

私が働いていた保育園では園庭で育てたサツマイモをたき火で調理する「焼き芋大会」という原始的なイベントもあり子供たちが大喜びしていたことを覚えています。

子供たちに協調性を持たせるためルールのあるゲームを教えたり、順番を守らせたり、規則的な生活ができるよう毎日の日課を覚えて自発的にできるようになってもらったり、と大人も子供も結構大変な任務を遂行しているというのが私の見解です。

副園長や園長レベルになると保育園の経営と直接関わってきますので、経理や報告書などを仕上げ、上の機関(社協や自治体の福祉課)に提出したり研修や出張もあり子供と遊ぶ時間を事務作業にあてていたことが多かったです。

予算内でできることを職員会議で話し合ったりするのですが、園によっては行事が難しいくらい予算がなかったりと、厳しい状況であったりすることも珍しくありません。

また、園児一人一人を認識して、保護者と連携することや子供や家庭の相談を受けることもよくあります。

つまり、マルチなタレント&いつでも寄り添えるような子供の専門家として働くことが求められます。

お給料は安いのに、想像よりも専門性の高い仕事なのですよ。

子供の様子にかなり左右されるので、一日のスケジュールが思い通りに進まないのが当たり前の世界です。

資格を取って働き始めた保育士さんが辞めていくのを見ていると、自分もいつか・・・という気持ちが拭いきれませんでした。

また、男性保育士は珍しくはなくなりましたが、それでもやっぱり女性の比率が高く、そこには女性特有の妬みや嫉みの世界が広がっています。

保育士の仕事で辛かったこんな経験

職場の人間関係が大変なのは、どこの職場も同じだと思いますが、そこに子供たちとその保護者が関わってきますから、更に複雑になってきます。

学校や講座で習ったことも、生身の子供たちには教科書通りには行きませんから、頑張って勉強した人ほど挫折しやすいかもしれません。

もっと余裕が欲しい!

一日中抱っこをねだる子、自分だけに注目してほしい子は沢山います。

一人一人の話をじっくり聞いて一緒に共感してあげたいのに、先生にはやることが山積みになっているのです。

連絡帳のチェック、子供の様子を見ながら行事に使う小道具を作り、怪我や病み上がりで激しい運動を控えなければいけない園児を傍に置いて静かな遊びをさせるなど、様々なところに意識を分散させながら仕事をこなしていかなければいけません。

自分の分身が欲しい!とこれほど思ったことはないくらい、一人で同時に行うお仕事が多いのです。

運動会など保護者が見に来るような行事では、企画やそれに伴った装飾、小道具などは休憩時間や休日を使ってまで制作することがありました。

子供たちとの日々はハプニングだらけですから、思うように作業が進まず余裕を持って始めてもいつもぎりぎりに完成させていました。

行事などで残業、早朝出勤をするのは日常茶飯事でしたが、少なくとも私が働いていた園では、そういうことに対しての手当を貰えることはなく、だからといって定時に出勤・退勤しようものなら、精神論で生きてきた年配保育士から陰口をたたかれます。

人手が足りていないのが原因なのですが、もともと国が定めた保育士の配置人数に無理があるのです。

3歳児なら20人、4〜5歳児なら30人に最低でも1人の保育士が必要だという基準となっているためそのように配置されているのですが、現場で実際に働く保育士に言わせれば人数は全く足りません。

お散歩は命がけ

お天気の良い午前中に園児が散歩をしている姿を見たことがありますか?

いつも同じ園で過ごしていては飽きてしまうので、ポカポカ陽気の日には、園児を連れて近くの公園や学校の校庭へ行きます。

子供たちも外出を楽しみにしているのですが、中には外遊びが苦手だったり、ちょっと機嫌を損ねたりしたりしている子は乗り気ではありません。

そんな子たちを置いてお出かけできるような先生の数が多い保育園だったら問題ないのですが、基本的に人手不足なので強制的にお出かけとなります。

ぐずぐず泣き出したり、他の子に八つ当たりしたり、また予想もつかないような行動に出たりとハラハラが止まりません。

私は心配性な性格なので、遠くの公園に行こうものなら先に地図を見て危険なポイントをいちいち確認せずにはいられませんでした。

列を作るのが苦手な子や目的地まで歩けないと抱っこをせがむ子、手を繋いでいても気を抜いたら脱走されます。

気を付けるのは車や自転車だけでなく、全てです。

子供は好奇心の塊なので民家の花壇や道端の雑草、蟻さんの行進などにも足を止めて観察してり、道に落ちていたものを収集したくなったりするのです。

先生同士も仲良くして!

先生方の中には、上下関係をはっきりさせたがる人や新しく赴任してきた先生に辛く当たる人もいます。

きちんと仕事を教えずにミスを指摘しては長々とお説教したり、自分の育児論が絶対なので他の意見を聞き入れずに自分のやり方を無理強いすることがあります。

この構図は嫁姑のような感じでしょうか?

特に若い女性の保育士に対して、年配の経験豊かな保育士が行うことが多かったように思います。

悲しいのは、未だに残る年功序列という制度を引きずり、若いことを無知だと思い込んで、自分に都合の良いことを吹き込もうとすることです。

私も一年目は年配の先輩保育士が怖くて、心にもないことを随分受け入れざるを得ませんでした。

逆に勤務経験が長くなると、新人を使って自分の業務の負担を軽減させるを覚えるのかもしれません。

私の勤めていた保育園では休憩所も休憩時間も他の先生と一緒でしたから、苦手な人と同じ時間に同じ空間で過ごすのは辛かったです。

あなたの普通を押し付けないで!

保育士など、家庭と関わる現場で押し付けられる“普通”という言葉。

ゆとり教育では個性が重視されましたから今では随分とましになった方だと思いますが、それでも根強い家族信仰と集団に埋もれることを良しとする生き方、離婚やシングルペアレンツの存在が信じられないという人までいましたから、どれだけ狭い価値観の中で生きている人が保育士をしていたか、怒りを通り越して恐怖すら感じます。

頑張っている片親さんたちに対して支援しようという気持ちは持てないものかと、当時はイライラしたりもしました。

また、独身であった私に対してやたらと見合い話を持ち掛けたり、男性保育士や社協の相談員など独身と聞くと私との縁談を進めたがる職員さんがいたりして辛かったです。

これはある意味女性によるセクハラと言っても良いかもしれません。

児童虐待

子供や保護者の様子から家庭での虐待が疑われるケースは度々ありました。

顕著だったのは、ネグレクトを受けている子と、過干渉で大人が怖くなってしまった子でした。

前者は家族がギャンブル依存症で、お迎えの時間を忘れて賭博にふけっていたことが何度もあったり、季節に合わせた服を着てこなかったり、お着替えの服が赤ちゃん時代の小さなものだったりしたことや、園児の行動にも不審な点がいくつかあり、他の園児の保護者からも心配だという意見が出ていました。

こちらは社協に連絡して何度も訪問してもらったのですが、解決策が児童養護施設に入所という家族から切り離す方法しかなかったのが辛かったです。

それに関して、私たちは正しいことをしたのか悩みました。

まだ保育園に通っているような子が親から引き離されて生活するということは、本人からしてみればとても辛かったでしょう。

こんなに小さい内から住み慣れた環境を離れなければいけなかったのかと思うと、今でも心が痛みます。

後者は両親が子供に期待をかけすぎてしまったケースでした。

幸運にもそれに気づくことができたので、英才教育を受けさせるのをやめ、地元の保育園でのびのびしてもらおうと途中から入園してきた子でした。

母親からのお願いでこの情報を職員がシェアでき、最初は親子で虚ろな目をしていましたが通っている内に笑って話をすることができるようになりました。

育って行く子供たちのことは忘れて

毎年三月が辛い・・・。

年度末で忙しいです、そして慌ただしいです。

暖かくなっていく空気と膨らんでいく花のつぼみ、小学校へと上がっていく年長さんたちとお別れする季節です。

小学校へ期待を寄せる年長さんたち、無事にここまで育ってくれたという喜びと、四月からは登園して来ないことを思うと泣けてくるのです。

特に小さいときから預けられていたり延長保育や土曜日にも来るような子たちにはとりわけ愛着がわいてしまうのですが、子供たちは人生のステージを進めなければいけません。

私たち保育士のことは忘れて、学校に行ってもらいたいのです。

新年度には、また泣きべそかいた新入生が入ってくるのですから、私たちも忙しくて感傷に浸っている暇はありません・・・

・・・なんてことはなく、どんなに忙しかろうが旅立って行った子たちのことは決して忘れません。

たまに大きくなって訪ねて来る子がいますが、嬉しさのあまり泣いてしまいます。

保護者の皆さん、そんなに忙しいですか?

毎月発行している月報やお知らせは読んでくれましたか?と、言いたくなるほど、こちらの要望にはあまり応えてくれない保護者の方がいます。

“持ち物には名前を書いておく”、“着替えは○着用意する”、“水遊びが始まります水着の準備をお願いします”、’’○日は給食はありません、お弁当を忘れずに”など、月報でお知らせしていても、知らなかったと言う保護者は少なからずいます。

月報には子供たちの様子も書いているので、必ず読んでほしいと思います。

また、保護者の仕事が休みで家にいるなど聞かされると、どうして一緒に過ごさないのか疑ってしまいます。

もちろん、保護者の方々も育児を休みたいのでしょう。

欧米では夫婦が二人きりで外出するなどの理由で子供を預けたりベビーシッターを雇ったりするので、保育園の利用でより良い子育てに繋がるのならどうぞと言いたいところですが、子供を負担に思ってほしくないというのが正直なところです。

私が保育士を辞めた理由

仕事はハードでした。

余程体を鍛えていないと体力がもたないです。

健康診断では貧血を指摘されていたので治療しながら働ければ良かったのですが、疲れやすい程度の症状では通院できるだけの時間的余裕をもらえるよう言いだすことができませんでした。

フラフラ、クラクラのまま仕事をするのは体がきつかったし、辞めてしまっても保育士の求人は幾らでもあります。

なので、一度退職して体調を整えてから戻ってくれば良いと思っていましたが、その後結局現場には戻らずもっと条件の良い事務職に就いてしまいました。

保育士の仕事はつらいけども、それを乗り越えるために。

仕事の内容は忙しい上、毎日同じ作業の繰り返しで飽きてしまったり、逆に一日のルーティーンワークが定まらずに毎日小さな出来事が立て続けに起こって何ヶ月働いても仕事のリズムがつかめないなど、保育士の悩みは尽きないでしょう。

長時間労働は法律の整備を待たないと難しいですが、気持ち良く仕事をこなす工夫はいくつかあります。

人間関係を少しずれた視点で考えてみる

これは私も上手ではないので上手くアドバイスできませんが、苦手な職員さんと少しでも共感できる部分を探してみませんか?

全員が敵ではありませんし、オープンマインドな方や児童心理学などで日々努力をしている方もいますし、中には年齢に関係なく味方になってくれそうな職員さんだっています。

大変だと思う気持ちを共有することができれば、仕事をするにあたって精神的に楽になれますよ。

これは仕事を続ける上でとても重要な要素だと思います。

もし、職場に相談を受けるところがあれば、匿名で改善点を指摘するのも有効な手段です。

情報は常にシェア

保育園での出来事や保護者との会話、子供たちの様子など日誌で確認できることでも口頭でシェアしておきましょう。

何かあったときに既に情報が頭に入っていると対処しやすく、協力も得やすいです。

園児の問題点は職員会議でも議題に入れて解決策を職員全体で探していくこと、問題を共有することで保護者に伝えるべきことがあった場合など、ベテランの保育士さんが協力してくれるでしょう。

逆に情報共有ができない、話し合えないような保育園だったら、人員の入れ替わりがない限りは仕事でトラブルが頻発することも考えれるので、早い内に社協など相談できるところで相談して対策を練ってください。

子供は一人の人格を持った立派な人間

私が保育士を始めた頃、子供は子供として扱われることがほとんどで、あまり疑問にも思っていなかったのですが、北欧などの福祉を勉強してから子供の人権について考えさせられました。

大人は子供に対等に接すること、問題行動は何かしら意味を伴っているので子供の声(行動)に耳を傾けて見守っていきたいですね。

余裕はどうやって生まれるの?

こればかりは対策が難しいですが、ないわけではありません。

日ごろから同僚の保育士さんとコミュニケーションを取ることで、情報を共有でき仕事を手伝ってくれます。

一人でやりなさいという職員さんもいるかもしれませんが、それが難しい状況であることを説明しても精神論で通してくるならこちらはスルーしてお手伝いしてくれる同僚に甘んじてください。

そして、自分も誰かのお手伝いを買って出ましょう。

そうすることでサービス残業が減るかはわかりませんが、少なくとも心に余裕が生まれます。

あとは自宅から近い保育園で働けば、通勤にかかる時間を短縮できますよ。

時期を待つ

勤務する保育園にもよりますが、あまりにも居心地の悪い職場であった場合異動を希望しましょう。

自分の居場所ではないと思ったなら、意向調査で徹底的に異動の意思を書き込んでください。

年度末まで待てないくらい辛いけど、それでも仕事が好き!という方なら、思い切って休職し時期を待ってみるのも手です。

逆に仕事自体が自分に合っていないと感じているなら、転職をおすすめします。

保育士の先生は園児

子供たちには特殊能力かと思えるような素晴らしい力が備わっています。

ひどいことを言われても許せる心、怒られても忘れてくれる能力、ただの紙切れが空飛ぶ絨毯になってしまう想像力と“消費税”など、意味もよく分かっていない単語を使って急に現実に戻すだけの語彙力・・・同じ人間なはずだけどやっぱり大人から見ると人知を超えているようにも思えます。

そんな子供たちから教えられたことは、数え上げたらキリがありません。

理想は・・・

保育士同士助け合うこと!

絵が上手な人は壁面装飾を、音楽が得意な人は歌やダンスを、パソコン操作が得意な人は月報や経理を・・・といった具合に園の職員で得意分野を分担したり、苦手なことを補い合えれば良いのです。

皆が苦手な業務なら職員が協力し合って進めていくなど、子供たちの見本になるような人たちであってほしいのが本音です。

ですが、ほとんど強制的に苦手な仕事を押し付けられることも多いのではないでしょうか?

まとめ

仕事を続けていくには、コミュニケーション能力が求められます。

辛いと言われる仕事の大部分は保育士同士の人間関係だったりするので、そこを上手くやっていくことができれば乗り越えることも難しくはないでしょう。

人手不足の問題に関しては、今のところ社会的な意識が変わらないとこの問題の解決は難しいかもしれません。

多様性という言葉が使われる現在の現場では一人一人の個性を重視した保育が望まれているのに、それに見合った数の保育士は足りていませんし、厳し目に見て保育園での仕事は生活に関わること全てと言っても良いくらい幅が広いので、その中に一つ得意なことがあったとしても、それ以外のスキルが低いとやはり仕事自体が辛くなります。

公立の保育園も民間に委託される時代ですから、利益を出すために職員の待遇が良くなかったり非正規での雇用も増えています。

専門性を求められるのに不安定な雇用では、保育士さんの心が折れてしまうのも無理はありません。

せめてそういうところからでも改善していければ、仕事を続けていけるのではないかと思います。

20年前に比べて見直されてはいますが、まだまだ改善すべき点が数多くあるという印象です。

逆に、制作が好きな人には工作や飾り付けなど子供たちと楽しめますし、良い同僚に恵まれれば、協力し合いながら進んでいくお仕事と目に見える形で成長していく子供たちから充実感を得ることのできる仕事と言っても良いでしょう。




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世間でも何かと話題になっている保育士。待遇が悪いというイメージが先行してしまいがちですし、実際の業務内容は子どもと遊ぶだけ?と思われる方も多いかもしれません。この記事では、現役で保育士として働く筆者が保育士の仕事や役割、やりがいについて詳しく解説したいと思います。保育士とはどんな仕事?保育士とは、保育所や児童福祉施設において子どもの保育を行うものとされている国家資格です。子どもと遊んだりお世話をするというイメージが先行しがちですが、保育士の仕事は子どもと遊ぶ中で一人一人の社会性を育て、遊びの中で発達を促したり言語の取得を促したりと、ただ遊んでいるわけではなく子どもの安全を第一に注意を払いながら

横浜で保育士をするなら知っておきたい3個のこと

待機児童が減ったと言われている横浜市。毎年新設の保育園が建ち保育士としての需要が多くある場所です。横浜市は保育士確保のために様々な政策を行っています。横浜市で保育士として働くなら、知っておきたいお得な情報や制度についてご説明します。横浜の保育施設事情横浜市は毎年新設の保育園も作られていますが、どの保育園も保育士が足りていない状況です。そのため、保育士を確保するために横浜市は様々な取り組みを行っています。自治体の取り組み横浜市は認可保育園、認可外保育園の他に、横浜市独自の基準を設定しクリアした認可外保育施設に『横浜保育室』という名称を付け、補助金を設定しています。横浜保育室は0歳から2歳までの乳

保育士を辞めて良かった4個のこと。辞めなきゃ良かったと思う4個のことも紹介

「保育園落ちた、日本死ね」の匿名ブログから、保育士の待遇の悪さや給料の低さなどがクローズアップされてきました。実際に筆者も保育士として働いていましたが、業務の大変さや人間関係、運営側とのトラブルなどから一度保育士の仕事を辞めました。現在は、別のところで保育士として働いています。この記事では、保育士を辞めた理由、辞めて良かったこと、そして辞めて後悔したことをまとめていきたいと思います。保育士の仕事を辞めたいと思うほど大変だと感じるのは、ここ!持ち帰りの仕事が多い保育士の仕事は子どもと遊ぶだけではなく、書類がとにかく沢山あります。連絡帳の記入をはじめ、年間カリキュラム、月案、週案、行事の時の指導案

保育士の役割や業務内容は?経験者が1日の流れにそって仕事内容をご説明します!

子どもが好きだから保育士になりたい!そんな夢を持つ人も多いのではないでしょうか?保育士の仕事といえば、子どもたちと一緒に遊んだりお世話したり…なんてイメージを持つ人も多いかと思います。しかし、保育士の仕事はただ子どもたちと遊んだりお世話したりするだけではありません。子供一人一人に寄り添い、心身ともに健やかに成長できるようカリキュラムを立て日々実践しています。今回は元保育士の私が保育士の業務内容についてお教えします。保育士の役割とは?保育士の役割1:園児が基本的な生活習慣を身につけられるようにする保育士は「子どものお世話をする」というイメージがありますが、ただお世話をしているのではありません。子

保育士のアルバイトをやってて良かった3つのこと

保育士不足が問題になっている現在では、一年を通して保育士のアルバイトやパートの求人があります。また、保育士の資格を持っていなくても保育士補助という職種名で募集をしている園もあります。保育士は専門職としては時給や月給が安いです。その割には仕事が多く責任が重いなどの理由で、保育士の仕事を辞めていく人が多いと言われています。一方で保育士という仕事が楽しく、やりがいを感じながら働いている人もいます。今回は保育士のアルバイトをやっていて良かったと思ったことについて紹介します。私はこんなところで保育士のアルバイトをやりました認可されている私立の保育園や公立の保育園で、フルタイムや6時間勤務でパートのアルバ

保育士に就職するためにはどうしたらいい?資格の取り方やなり方を詳しく解説します!

子どもたちと笑顔いっぱいな毎日を過ごす保育士。そんな保育士の仕事に憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。今回はそんな夢を持つ人のために、保育士になるための資格の取り方や保育士に就職するための方法をお教えします。保育士に就職するには?保育士になりたい!と思っていても、どうしたらなれるのか…。この記事では、そんな悩みに答えて、保育士の資格の取り方から、資格取得後の就職先の見つけ方まで分かりやすく説明します。保育士資格の取得の仕方も、就職先の見つけ方も自分に合った方法を見つけてくださいね。保育士の資格取得ルート保育士として働くには保育士資格を取得する必要があり、その取得方法は二つあります。大

保育士辞めたい理由にはこの3個が多い。私の経験や周りの保育士仲間の声を紹介します

「保育園落ちた 日本死ね」の匿名ブログから、保育士の待遇の悪さが世間にも知られるようになりました。待遇が悪くて保育士の仕事に就かないという理由ももちろんありますが、晴れて保育士として仕事を始めても離職が多いのが現状です。なぜ保育士という仕事は、なり手が少なく辞めていく人が多いのか、私の体験をもとに保育士をやめたい理由について紹介したいと思います。保育士が仕事を辞めたいと思う理由で多いのは、この3つ保育の仕事をしていて、周りを見ていて感じることは、辞めたいと思う理由はほとんど一緒だということです。一年に何人も辞める職場もありますが、年度途中で辞める人が多い職場は更に問題があると言えます。どういう

保育士になるには?私が実際保育士になるためにしたことや勉強法をお教えします

毎日子どもたちの笑顔に囲まれて過ごす保育士。女の子がなりたい職業として長年ランキング上位にもなっている、人気な職業です。現代では女性だけでなく男性にも人気で、男性保育士も増えてきていますね。今回はそんな保育士になる方法や、元保育士の私が保育士になるためにしたこと、勉強法をお教えします。保育士になるには保育士になるためには【保育士資格】の取得が必要です。取得後も何年かおきに更新が必要な教員免許とは違い、保育士資格は一度取得すると更新なしに、一生持ち続けることができる資格です。保育士資格を取得したら、保育士資格の必要な保育園や施設で保育士として働くことができます。では、保育士資格はどのように取得で

名古屋の保育士求人でよくある募集内容、人気のエリアや年収相場を解説します

名古屋では待機児童解消のため、現在も多くの保育園が新設されています。保育園のニーズが非常に高い地域の一つであるため、保育士の需要も高まっており、現在は正規職員だけでもおおよそ4,500人の保育士が働いています。今回はそんな名古屋で保育士として働きたい人のために、名古屋の保育士求人の現状についてお伝えします。名古屋の保育士求人でよくある募集内容とは?まずは、名古屋市の保育士求人での年収や雇用形態、勤務形態などよくある募集内容をお伝えします。年収の相場名古屋市で働く保育士の平均年収は431万円程です。月収の平均は27万円程となっています。公立保育園で働く公務員保育士の初任給はおよそ19万円で、私立

保育士の人間関係でよくある4個の悩み。こんな時、どうしたらいいの?

保育士の人手不足が深刻化している現代。最近ではニュースでもよく取り上げられていますね。保育士は子どもの命を預かる、責任の重いとても大変な仕事です。そんな保育士の仕事をしている人が抱える悩みも様々ですが、その中でも特に深刻なのが「人間関係」の悩み。職場での人間関係が上手くいかないと、大きなストレスになります。今回は、保育士の人間関係の悩みと解決策についてご紹介します。保育士が職場で抱える悩みには、どんなことが多い?保育士が抱える悩みとは、どのようなものが多いのでしょうか。様々な悩みがありますが、主に次の4つが挙げられます。①給料が安い ②仕事量が多い ③体力面や精神面の負担 ④園長や同僚、保護者

保育士疲れた…と思う6個の瞬間

可愛い子どもたちと毎日一緒に遊んだり、お世話をしたり…保育士の仕事はとても楽しくてやりがいのあるイメージですよね。しかし、経験者だからこそ感じる大変さも沢山あります。保育士として働いている人の中には、保育士の仕事に疲れてしまった…という人も多いのではないでしょうか。今回は保育士疲れたと感じる瞬間や保育士の本音など、元保育士の私が経験に基づいてお話します。経験者の私が思う、保育士の仕事が大変な理由とは?保育士の仕事が大変な一番の理由は、やはり「子どもの命を預かる」という点にあると思います。保護者の方から預かる、大切な命です。保育士は朝元気に登園した子どもたちを、無事に元気な姿で夕方保護者の元へ帰

保育士を辞める理由でよくある4個の原因。これが保育士の本音ですよね?

可愛い子どもたちに囲まれて、楽しくやりがいのある職業である保育士。女性はもちろん、国家資格になってからは男性保育士の数も増え、まだまだ少数ではありますが、男性にも人気な職業となってきています。しかしいざ現場で働いてみると、理想と現実のギャップを感じやすい職業でもあります。最近では、保育士不足も話題に上がっていますね。せっかく保育士になりたいという夢を叶えても、仕事として続けることができず辞めてしまう保育士も多くいます。そこで今回は、保育士を辞める理由についてご紹介します。保育士を辞める理由でよくある4個の原因保育士はやりがいのある仕事である反面、本当に大変な仕事でもあります。実際に保育士を辞め

保育士は副業しないときつい?周りの副業事情ややっているおすすめ副業6選

保育士の給料は安く、自分で自由に使えるお金が少ないと思う人は沢山います。今回は保育士として働きながら、副業で収入を得ることで生活の質を上げる方法をご紹介します。保育士の給料事情と副業保育士の給料は、メディアでも騒がれていたように決して高くはありません。初年度は他の職種とあまり変わりありませんが、昇給がほとんどなく長く務めてもなかなか給料が上がらないのが現状です。5年勤めていても、新卒の給料とほとんど変わらないなんていうこともあります。自分の職場で給料が上がらないのであれば副業をしようと考える人も多く、保育士として働きながら別の仕事をしている人も多くいます。保育士が副業をする主な理由は?経済的事

保育士正社員の求人を選ぶ前に!パート・アルバイトとの違いや比べた時のメリット・デメリットを解説します

仕事を探す際に、正社員で働きたいと思う方は多いと思います。保育士求人にも正社員を募集するものが数多くありますが、正社員とパート・アルバイトでは何が違うのでしょうか。今回は、その違いやメリット・デメリットなどを解説します!保育士のパートやアルバイトは正社員とどう違う?保育士の仕事は、正社員以外にもパート職員や派遣社員等雇用形態が様々です。正社員とパートやアルバイトではどのような違いがあるのでしょうか。仕事の量や責任の度合いは変わる?正社員とパート・アルバイトの職員で比べると、仕事の量や責任の度合いには差があります。仕事量でいうと、任される書類はパート・アルバイトの方が圧倒的に少ないです。日々の保

横浜保育士求人の特徴や、人気な施設・時給相場・求人の選び方のコツを紹介します

横浜市は都会に思われがちですが、緑も多く、自然豊かで子育て環境にも恵まれた地域です。そんな横浜市の保育所にはどんな求人があるのでしょうか?横浜市内の人気の保育所や、求人の特徴などを分かりやすくお伝えします。横浜保育士求人の特徴は?横浜市の待機児童が0になったというニュースを聞いたことはないですか?待機児童が一時期0になったことはありましたが、実際はまだまだ待機児童も多く、保育園の新設も多い地域です。横浜市の保育士求人には、どのような特徴があるのでしょうか。求人の数が多い!新設園を多く作っているだけあって、毎年かなりの数の求人がでています。地区によって待機児童の差はあるものの、市内では平均的に求

保育士とはどんな仕事?仕事内容や子育てにおける役割、今の時代大変なことなど詳しく解説します!

保育園に勤務している保育士は0歳から就学前の小さな子どもたちを相手にしているので、単純で簡単だと思われがちですが、決してそうではありません。今回は実際の仕事内容や一日の流れ、こんなことが難しい・大変だけどその分やりがいがあると思うことなど、保育士の仕事をまるごと紹介いたします。保育士とはどんな仕事?保育とは乳幼児の命を預かったり情緒の安定を図ったりする養護と、心身の健康を増進するための教育の二つを行うことです。一般的には保育園や幼稚園など家庭以外の特定の施設における保育や幼児教育を意味するもので、家庭における育児とは区別されています。よって、これらの特定の施設で家族に代わって子どもたちを保育す

保育士求人でよくある募集内容 雇用形態による違いも教えます!

保育士の求人は、専門職ならではの用語や手当が沢山あり、一見すると内容が分からない場合もあります。保育所によって、給料を始め手当のつけ方や福利厚生は様々なので、一概にどこが良いとは言えません。保育士として長く、そして楽しく働いていくために保育士求人の募集内容の見方から、雇用形態による働き方の違いを分かりやすく解説します。保育士求人でよくある募集内容とは?保育士求人の情報で『人気の社会福祉法人経営!』『おすすめ求人!賞与4ヶ月!』といった謳い文句を見たことがあるかと思いますがが、実際の相場はどうなのでしょうか?しっかりと確認して、良い保育士求人を見極めるコツを教えます。給与相場保育士の月給は首都圏

保育士バイト求人の時給や募集内容にはどんなものがある?向き不向きややりがいなどを解説!

小さい頃保育園の先生に憧れて保育園の先生になりたいと思ったり、子どもが好きだから子どもに関わる仕事をしたいと思っている人は沢山いると思います。私もその一人で、10年程前に普通の会社員から保育士に転職しました。以来ずっと保育園や幼稚園などで子どもたちと楽しく過ごしています。では、保育士とは具体的にどんな仕事をするのか、保育士バイトはどんな人が向いているのかなど、私の経験からまとめてみました。保育士のバイトはどんな仕事?0歳から小学校就学前までの乳幼児を保育する保育園での仕事や、児童養護施設など児童福祉施設において児童の保育をする仕事があります。保育士の大まかな仕事内容おむつ交換や見守り・食事の補

保育士の仕事はどんな人に向いているの?仕事内容やメリット・デメリットや向き不向きについて解説します

保育士の仕事は子どもと遊ぶ以外にも多くの業務があります。今回は、私が「保育士」として働いてきた経験から、この職業に向いている人の特徴をご紹介したいと思います。また、保育士のメリットとデメリットを具体的にお教えしますので、将来は保育士の仕事に就きたいという方にはぜひ読んでいただきたいと思います。良いところや大変なところをを知っていただき、この職業をより理解していただければと思います!保育士はどんな仕事?保育士の仕事は、就労・病気等で家庭での保育が困難な子どもを預かり、社会性や集団生活マナーやルールを伝えながら心身の安定や成長を促す仕事です。一緒に遊ぶだけではなく、遊びの中から一人一人子どもが成長

保育士の仕事内容12個の業務。経験者が具体的に教えます

保育園の先生って子どもと遊んでいるだけでしょ?と思われるかもしれませんが、保育の仕事は子どもと遊ぶ以外にも沢山あります。憧れだった保育士の資格を取得し、いざ仕事を始めたときに「こんなはずじゃなかった!」と思わないように、保育士の仕事内容を分かりやすくお伝えします。公立の保育所と私立の保育所 働く側にとっての違いとは?公立保育所公立保育所は各自治体が経営している保育所です。そのため、公立保育所で働く保育士は公務員の扱いになります。公務員なので自治体が行う公務員試験に合格して初めて公立保育所で勤務することができます。公立保育所の良いところは、なんと言っても給料や休日、昇給といった体制がしっかりして

保育士転職で知っておくべき6個のこと

保育士の就職先は保育所だけだとは思っていませんか?保育士の資格を活かして働ける場所は保育所以外にも沢山あります。また、保育所にも様々な種類があります。保育士転職を考えている方は、施設の概要を知って自分に合った転職先を見つけましょう。保育所の種類認可保育所認可保育所は、児童福祉法に基づいた児童福祉施設になります。施設の広さや保育士の人数、給食設備や施設の設備管理といった国が定めた設置基準をクリアし、各都道府県知事に認可された施設のことを言います。自治体が管理しているため、利用したい保護者は保育所と直接契約するのではなく各自治体に利用申し込みをし、各自治体の利用基準と照らし合わせて合否が決まります

保育士募集を見極める前に!こんな良い条件の保育園・幼稚園もあるんです

保育所は、園によって方針も様々で考え方も違います。自分に合った方針や特徴を持つ園だと、自分のやる気にも繋がり、更に保育が楽しくなりますね。また、新しく作られた園には設備も最新のものが多く、デザインも有名デザイナーが手掛けている場所もあります。おしゃれなカフェのような空間で仕事ができたら、自分のモチベーションアップにも繋がりますよね。この記事では、保育士募集を見極める前に、様々な保育所の中で特に多い方針や特徴を説明し、様々な活動や工夫を取り入れた保育所を紹介します。園の方針や保育内容は、保育園・幼稚園によって様々な特徴があります方針に共感できる園なら、働きがいもアップ勉強やしつけに力を入れている

保育士パート求人の選び方3選。パートならではのメリットも経験者が教えます

自分の子育てが一段落し、保育士資格を生かして職場に復帰しようと考える方も多いのではないでしょうか。無資格でも子育て経験を活かしてパートとして保育所で仕事ができることもあります。子どもが好き、やりがいのある仕事についてみたいと思ったら保育所でパートをしてみるのも良いでしょう。保育所のパート求人の選び方をお話しします。パート求人の選び方まずは、どんな保育所で働きたいのかを考えてみましょう保育所でパートとして働きたいと思ったら、まずはどんな保育所があるのか調べてみましょう。近隣の保育所は市区町村のホームページを調べると載っていることが多いので参考にしてみてください。保育所の種類や規模は?保育所と一言

保育士は「誰にでも出来る仕事か」議論に対して、現役保育士として異議を唱えたい

「保育園落ちた、日本死ね」「待機児童ゼロは嘘だった」待機児童や保育園の問題がクローズアップされる中「保育士の給料が低いのは誰にでもできる仕事だから」という発言が最近話題になりました。本当に保育士は誰にでもできる仕事でしょうか?現役の保育士の立場から、保育士の仕事が誰にでもできるものなのか考えてみました。保育士の仕事内容についても細かく書いているので、保育士以外の方は議論の参考のためにも是非見ていただけたら幸いです。誤解されがち、子供と遊ぶのが保育士の仕事ではない保育士の仕事は子どもと遊ぶだけ、一緒にお昼寝ができる、取引先に頭を下げたりしないから楽で良いわね、なんてイメージを保育士に対して持って