「テニスを教える」というのがテニスコーチの仕事であることは誰しも想像がつくと思いますが、この仕事は決められたマニュアルや常に同じことを続けるような作業や業務ではありません。

テニスの技術があるのはもちろんのことですが、何よりコミュニケーション力が必要です。

難しい仕事のように思えますが、テニスが好きな人ならば自分が好きなことをしてお給料がもらえるとても魅力的な仕事だと思うのではないでしょうか。

ほとんどの場合レッスン内容は各テニスコーチに任せられているので、自分で考えたり自分がしたいようにすることができる仕事でもあります。

それでは、テニスコーチの仕事内容やこの仕事の良いところなどをご紹介していきます。

テニスコーチの大まかな仕事内容

テニスコーチの仕事は、テニススクール、スポーツクラブ、リゾート施設などで「テニスを教える」ことです。

テニススクールでは、生徒のレベルに応じてクラス分けがされており、週1回のペースでレッスンが行われます。

テニスコーチはそれぞれ決まった曜日、時間、レベルを担当してレッスンを受け持ちます。

教えることはテニスの技術だけではなく、テニスのルールやマナー、科学的なトレーニング方法、試合で勝つための戦術、そしてもっとも難しいかもしれませんがテニスの魅力や楽しさを伝えることなどがあります。

商品を売り買いするような商売の仕事とは異なり、「テニスを教える」という形のないものでお金をもらう仕事なので、お客様である生徒の満足感はテニスコーチの手腕にかかっているといえる難しい仕事であると言えます。

テニスコーチの仕事は大きく2個の役割に分けられる 

テニスコーチはレッスン中の立場によって大きく役割が二つに分けられます。

メインコーチ(社員・契約社員・派遣・アルバイトなど)

各レッスンを担当して生徒のレベルに合わせたテニスの技術を教えます。

テニスクラブやスポーツクラブのテニスレッスンなどの場合、生徒のレベルに応じてクラス分けされており、60分ほどを1回のレッスンとして、1日に数コマおこなっています。

基本的に毎週決まった曜日にレッスンがあり、毎週同じテニスコーチがそのクラスを担当します。

教える生徒は、年齢はキッズやジュニアなどの子供からシニアクラスのお年寄りまで、レベルは初めてラケットを持つような初心者から本格的に競技をしている人までいて、とても幅広い人たちを相手にすることになります。

メインコーチによって教え方やレッスンの雰囲気が違ってくるので、中にはカリスマコーチがいたり、人気があってレッスンの順番待ちをしないと申し込めないコーチもいます。

アシスタントコーチ(主に派遣やアルバイト)

レッスンの進行や説明などはメインコーチが主導して行い、メインコーチをサポートするのがアシスタントコーチの役割です。

球出し、ラリーの相手、フォーメーション練習や試合形式の相手、メインコーチが説明をしている間に片付けや次の練習メニューの準備などをします。

生徒に質問されたときなど、状況によっては生徒にアドバイスなどをすることもあります。

メインコーチの3個の業務

メインコーチとして行う業務は大きく以下の3つがあります。

テニスコーチの多くは契約社員やアルバイトなので、技術指導などをするのは基本的には受け持つレッスンのみになり、レベルごとの目標設定など全体的に見なければならないことは社員が決めることが多いです。

つまり社員になるとメインコーチの業務の他にスクール全体の運営などの他の業務があるので、雇用形態などによって業務内容が違ってくるということが言えます。

レッスンでテニスを教える

週単位で担当のクラスを受け持ち、テニススクールに在籍する一般の生徒にテニスを教えます。

これがテニスコーチが行うメインの仕事です。

レベル別やキッズ、ジュニア、シニアクラスなどの年齢別に、大まかに決められた目標に沿って具体的なレッスン内容やタイムスケジュールを考え、週ごとに段階を踏んで生徒のレベルアップを目指します。

そして計画した練習メニューをもとに、60分ほどでレッスンを行います。

レッスンの進行、練習メニューの説明、デモンストレーションなどはメインコーチが行います。

テニスコーチが大変なのは、教える立場なのでテニスの技術は誰よりもうまくなければなりません。

そして、生徒たちはコーチを手本とするのですから、どのレッスンも、どの練習メニューでも、誰が相手でも手を抜かずに全力でやる必要があります。

ラリーの相手や試合形式の相手をするときなど、生徒が打ったボールがとんでもない方向に飛んで行っても、全力で追いかけて打ちやすいところに返球しなければならないのです。

レッスンの準備や片付けなど

レッスン前にボールや必要な道具の準備、レッスン後のコート整備や片付けなどをします。

その日の練習メニューの内容や流れを、担当するアシスタントコーチと確認します。

レッスン後には練習の反省や課題をまとめたり、次回以降の練習に備えて振り返りをします。

定期的に、痛んだボールや備品のチェック、使用する道具のメンテナンスなどをします。

テニススクールの宣伝活動

いつもではないですが、必要に応じて駅前や商店街など人が集まるところでビラ配りやティッシュ配りなどの宣伝活動をすることがあります。

コートが屋外だと雨が降るとレッスンが中止になるので、そういうときに行ったり、イベント前や新学期などのタイミングで集中的にすることもあります。

アシスタントコーチの3個の業務

レッスン中にやることが違うのみで、他の業務は基本的にメインコーチと同じです。

メインコーチになる前には必ずアシスタントコーチを経験します。

メインコーチになるためには、テニスの技術だけでなく、アシスタントコーチとして十分な経験をしてからでないとなれないのです。

レッスン中はメインコーチのサポートをする

メインコーチが決めたその日の目標や練習メニューを聞き、それにそった練習をするサポートをします。

具体的にすることの多くは球出しや生徒のラリーの相手です。

メインコーチが練習メニューを説明する際のデモンストレーションのときの球出しやラリーの相手も行います。

説明している間に、的(マト)のカラーコーンを配置したり、ボールやカゴを準備したり、練習が円滑に進むように準備をします。

生徒はお客様でもあるので、部活などと違って生徒に準備をさせるのではなく、コーチ側が準備などをするのです。

アシスタントコーチは生徒に技術的なアドバイスをすることはほとんどありませんが、球出しやラリーの相手をしながら声出しや声掛けは行います。

メインコーチ同様にコミュニケーション力や場を盛り上げる力も必要なのです。

レッスンの準備や後片付けなど

メインコーチとやることは基本的に同じ業務内容です。

レッスン前やレッスン間の空き時間などは、メインコーチはレッスン内容の確認などに時間を割くことが多いので、準備や片づけなどの雑務的な業務はアシスタントコーチが主におこないます。

アシスタントは仕事を始めて間もなかったり、年齢的にも若い人であることが多いので、立場的にも率先してこの業務をやることが求められる場合もあります。

テニススクールの宣伝活動

この業務もメインコーチと基本的に同じになります。

テニスコーチの仕事はどんな人に向いている?

大まかな仕事内容を知ったところで、興味がわいてきた人もいるでしょうか。

続いてはどのような人がテニスコーチに向いているのかをご紹介しますので、「やってみたいかも!」と思ったなら実際にやってみるところをイメージしてみましょう。

テニスが好きで得意な人

まずはなんと言ってもテニスが好きで得意な人です。

他人に教える立場になるのである程度の技術は必要になりますが、そのレベルはテニススクールによって異なります。

面接の際に実技試験があるので、そこで採用されれば最低限の技術はあるということになります。

また、コーチであってもさらなる技術向上のための練習は欠かせないので、テニスは好きでも練習が嫌いな人や試合をしたいという人には向いていないかもしれません。

四六時中テニスをすることになるので、ずっとテニスをしていても苦にならない、テニスが大好きな人でないと続けることはできないでしょう。

人前で喋るのが苦にならない人

人前で喋ったり、場を盛り上げたりすることが好きな人がテニスコーチには向いています。

テニスコーチはサービス業とも言えるので、サービス精神が旺盛で明るい人のほうが楽しいレッスンをすることができるでしょう。

テニスがどんなに好きでも、それが苦になってしまうのならテニスコーチは難しいかもしれません。

教えるのが上手い人

どんなにテニスが上手くても、それを他人に教えるのはとても難しいことです。

スポーツは体が覚えてしまっているものなので、それを言葉にして他人に分かりやすく説明するのはとても難しいです。

上手くできない人に対して「なんでこんなこともできないのか?」「どう説明したらわかってもらえるのか?」というジレンマが生じることもあります。

中途半端な経験者で変なクセがついている人や、我流の打ち方をしている人に正しい打ち方を教えるのはさらに難しいことでもあります。

わかりやすく、的確に教えることができる人がコーチには向いているのです。

他人とコミュニケーションを取るのが得意な人

テニスコーチはもともと社交性のある人が多く、テニススクールの雰囲気も和気あいあいとしたところが多いでしょう。

上下関係もそれほど厳しくなく、同僚とも良い人間関係を築きやすい職場であると言えます。

また、お客様である会員や生徒とも会話する機会がとても多くありますが、中にはあまりしゃべらない人や内気な人もいます。

そういった人にも他の人と同じように接したり声掛けをしたりと、コーチから積極的に話しかけなければなりません。

このように、仕事中は常に他人とコミュニケーションをとる環境にあるので、テニスコーチは他人とコミュニケーションを取るのが得意な人に向いています。

体力がある人

テニスコーチは体力が勝負の仕事です。

コーチは一日に何レッスンかを掛け持ちするので、間に数分の休憩をはさんで一日に何レッスンも入ることもあります。

インドアで冷暖房設備が整っているところもありますが、特に屋外コートの場合は夏の暑い日も冬の寒い日も関係なくレッスンは行われます。

また、疲れたからといって手を抜くこともできませんし、休むこともできません。

基本的にはクラスを担当して受け持つので、怪我や病気で休むということも極力避けなければなりません。

それだけ体力が必要な仕事なのです。

テニスコーチで仕事をするために活かせる、今までの経験は?

テニスコーチの仕事には具体的なやり方やマニュアルはなく、メインコーチ次第でどのようなレッスンをすることもできます。

最初はアシスタントで入り、メインコーチのやり方を見て学ぶ「職人技」のようなものなのです。

他の仕事をしていたならそれを部分的に活かせることはありますが、テニスコーチ以外の経験を存分に活かせる仕事ではないかもしれません。

テニス経験者

テニスコーチは当然ですがテニスの経験者でなければつとまらないので、学生時代の部活やテニスサークルなどでテニスをしてきた人がほとんどです。

初心者やほとんど初心者に近いレベルの人がテニスコーチになりたいと思ったら、それこそまずはテニススクールに通うなどしてテニスの技術を上げなければなりません。

コーチになるためには、テニスの技術だけでなく、試合のルールやマナー、基本的な動作や体の使い方などもきちんと説明できる知識も、テニスを経験してきた中で得ている必要があります。

スポーツジムなどのインストラクター

他人に教えたり、人の前で話したりしつつ、なおかつ体を動かすことを教えてきたインストラクターの経験は、テニスコーチでは大いに役立ちます。

インストラクターなら、体の使い方やトレーニング方法などのスポーツに関する基礎的な知識もありますし、体を動かしたりスポーツが好きな人だからこそやっていた仕事なので、そういった点でテニスコーチとの共通点も多くあります。

その後のキャリアについて

テニスコーチは体力が必要で、さらに怪我などのリスクもあるので、年齢を重ねてもずっと続けられる仕事ではないと考えている人もいるでしょう。

確かにそれは事実であり、テニスコーチとしてバリバリ働き続けるのは難しい仕事でもあります。

それでは、テニスコーチのその後のキャリアについてどのような道があるのか、経験を活かした他の仕事はどのようなものがあるのでしょうか。

テニスコーチで仕事をした後のキャリアアップの道は?

テニスコーチはアルバイトや契約社員などの雇用形態で働いている人が多いのですが、働いているテニススクールで正社員になることがキャリアアップのひとつの道です。

給料が安定し、ボーナスや福利厚生などの手当てもつくようになります。

正社員のコーチの中でも、ヘッドコーチなど他のコーチたちをまとめるような役職につくようになれば、それだけ昇進して給料なども上がっていくでしょう。

また、アマチュアに教えるテニスコーチに必要な資格はありませんが、日本体育協会の公認スポーツ指導員資格があるとテニスの指導者としてキャリアアップしやすくなります。

テニスコーチとしての経験を積んでいけば、アマの個人選手や、中にはプロ選手の専属コーチになる道もあります。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

テニスコーチで積んだ経験はもちろんテニスの技術だけではありませんが、やはりテニスに関係する仕事のほうがその経験を最大限に活かすことができるでしょう。

一例として、次のような仕事があります。

  • 現役のテニスプレーヤーを支えるテニスドクターやトレーナー
  • テニス用品店やスポーツ用品店の店員
  • ラケットなどのテニス用品を扱うメーカー
  • テニスの試合の公式審判員(資格認定試験を合格することが必要)

また、他のどんな仕事でも「人前で話すこと」「目標や計画を立てて他人に教えること」「リーダーシップ」などの能力をもっている人材が求められます。

一般的な企業でも、「プレゼンのときに緊張しない」「リーダーシップをとることができる」「責任感があるのでプロジェクトを任せてもらえる」「人材の育成」など、さまざまな仕事で役立てることができます。

テニスコーチの仕事の良いところ

テニスコーチは誰にでもできる仕事ではなく、技術を教えるというのは少し特殊な仕事と言えるかもしれません。

販売員なら「売り上げに貢献した」、飲食店なら「美味しいものを提供する」など、わかりやすいやりがいや目標がありますが、テニスコーチの場合はこのように感じるポイントも少し違ってくると言えます。

それでは、具体的にどのようなことにやりがいや面白さを感じるのかをみていきましょう。

やりがいを感じるポイント

生徒がうまくなっていくこと

受け持っているクラスの生徒のテニスの技術がどんどんうまくなっていくことが、テニスコーチとして最もやりがいを感じます。

教え方に正解はないので、どのように教えるかやどういった練習をするかは個々のテニスコーチのやり方次第です。

生徒がうまくなるということは、生徒の才能や努力もありますが、それだけ教え方もうまく、理にかなっているということです。

なかなか上達しない人に的確にアドバイスをができたら、それまでできなかったことができるようになってメキメキ上達していくと、教える側としては手ごたえを感じます。

教えがいもありますし、自分に自信が持てて、そのぶん経験にもなるので、その後のレッスンに活かすことができるようになり、テニスコーチとしてのレベルアップにもつながるのです。

お礼を言われる、感謝されること

テニススクールはテニスコーチにとっては仕事場でありながら企業などの会社の職場とは違って、常に和気あいあいとした雰囲気です。

テニスコーチの仕事は生徒とのコミュニケーションをとる機会も多く、レッスン間にも生徒と談話したりすることもあります。

生徒と話していると、「ここまでテニスができるようになったのはあなたのおかげよ」「今日の練習楽しかった、ありがとうね!」というように、お礼を言われることが本当にたくさんあります。

直接感謝の言葉を言ってもらえるというのは、お客様とのコミュニケーションをとることができる仕事ならではのことではないでしょうか。

好きなことをしてお金がもらえること

テニスをすることが好きな人にとっては、好きなことをしながらお金を稼げるので一石二鳥と言えるでしょう。

テニスはラリーする相手が必要なので1人ではできませんし、空き地や公園ではなくコートという競技場所も必要なので、テニスをしたくてもそう手軽にできるわけではありません。

その機会が毎週定期的にあることは、テニス好きな人にはうれしいことです。

また、テニスコートが空いていれば自由に練習ができたり、他のコーチなど上手い人と一緒にプレイすることもできます。

レッスンをやればやるだけ収入が入ってきますし、コーチとしてのスキルが上がれば、ワンレッスンあたりの単価も上がって収入の面でもやりがいを感じることができるでしょう。

テニスが上手くなること

単純にテニスをする機会が増えるので、それだけ練習量が増えるので自分のテニスの技術も上手くなっていきます。

自分より上手いコーチや社員もいるので、そのような人たちと一緒に練習することで刺激にもなり、教えてもらうこともたくさんあります。

また、自分が簡単にできることだとしてもそれを人に「教える」ということは難しく、初心者やジュニアが相手でも手を抜くことはできませんが、人に教えることで改めて自分の技術や知識を見直すこともできます。

面白いポイント

テニスをすることができる

コーチとして教える側になるのは大変なこともありますが、テニスをできるということがまずはこの仕事の楽しさ、面白さです。

テニスコーチをするくらいテニスが好きな人にとって、テニスができる時間と空間があるのは嬉しいことです。

テニスは一人ではできない競技なので打ち合う相手がいること、テニスをする場所であるテニスコートが常にあるというのはありがたいのではないでしょうか。

仕事仲間と仲がいい

テニスコーチを仕事とする人は、人前で話したり生徒とコミュニケーションをとる必要があるので、やはり社交的で明るい性格で一緒にいて楽しい人が多いです。

一般企業だとありがちな複雑な人間関係もなく、コーチどうしでプライベートでも遊んだり連絡を取り合ったり、テニススクール以外でテニスをしたりすることもあります。

社員や派遣の人もいますが、上司の言うことは絶対とか、明確な役職の差による上下関係が厳しいということもなく、社歴や年齢に関係なく和気あいあいとした雰囲気で仕事ができます。

コミュニケーションが得意になる

テニスコーチはテニスの技術を教えたり、テニススクールというテニスをする場を提供するサービスでお金をもらっている仕事であり、モノを売ってお金もらう「お店」ではありません。

なので、テニスコーチは生徒を公平に見ながら、お客さまとして最大限に楽しんでもらいつつテニス技術を向上させる必要があり、そのためには生徒と積極的にコミュニケーションを取ることが必要になります。

コーチの仕事を始めた時期は緊張してうまくしゃべれなかったり、生徒と話せなかったりするかもしれませんが、レッスンを重ねるごとにコミュニケーション力はアップするでしょう。

慣れてくれば、慕ってくれる生徒や気が合う生徒もできるようになり、毎週教えたり会うのが楽しみになったりするような人が増えていくのは嬉しいことです。

まとめ

お金を払ってテニスを教わりに来る人たちはそれだけ熱心にテニスに打ち込んでおり、その人たちを生徒として相手にするテニスコーチの仕事は、ただテニスがうまければできるというわけではありません。

他人に何かを教えるというのはとても難しいことですが、それで収入を得るということはそれだけ責任感も必要な仕事です。

特にテニスコーチの場合は人前に立って教えるという特殊性の高い仕事なので、人によって向き・不向きが大きく分かれます。

テニスが好きなだけでは勤まらない部分もあるので、仕事内容や業務もちゃんとこなすことができるのかを確認することが大切なのです。




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