突然ですが、質問をします。

「看護師の仕事といえばなにが思い浮かびますか?」と聞かれたとき、何個仕事が思い浮かびますか?

もう1つ質問を。

「これは看護師にしか出来ないだろうと思う仕事といえばなにが思い浮かびますか?」と聞かれたとき、なにが1番最初に出てくるでしょうか?

いきなり質問を2つしてしまいましたが、この2つの質問、1つ目はたくさん思い浮かべることはできても2つ目をきっぱり答えられる人はかなり少ないのではないでしょうか?

もちろん、2つ目の質問に正解はありません。

ただのいじわる問題に思えますが、実際看護師にしかできない仕事はほぼありません。

それぐらい看護師の仕事内容というのは曖昧かつ抽象的で幅が広いのです。

そして看護師それぞれでこれが看護師にしかできないと思っている仕事は違うでしょう。

今回はそんな看護師の仕事内容について細かく解説していきます。

看護師の仕事とはどんな仕事?

前述したように、看護師の仕事は曖昧かつ抽象的で幅が広いです。

また定義を述べれば看護師の仕事は「診療の補助」という同じように抽象的な表現が使われています。

そのため、看護師はどこからどこまでが自分達の管轄なのかを自分でラインを引くことはほとんどありません。

「補助だと思ったら補助!」というスタンスでいる感じです。

他にも看護師は、患者の日常生活に異常がないかをチェックし、異常があれば医師へ報告をしたり、患者と他の医療従事者との橋渡しをする役割もあります。

看護師の仕事って本当に広くて曖昧なんです(笑)

看護師の仕事に就くためにはどうしたらいい?

看護師の仕事に就くために必要なことは4つあります。

  • 1.看護師の勉強ができる専門学校、もしくは大学に行く
  • 2.学校を卒業する
  • 3.就職先の病院を決める
  • 4.看護師国家試験に合格する

以上の4つで1番大変なのはどれなのでしょうか。

看護師の仕事に就職するために

前述したように上の4つの工程をクリアしないと看護師として働くことはできません。

なにより1番大変なのは看護師国家試験ではなく、〝看護学校を卒業する段階〟です。

きっと看護師国家試験が1番大変なんだろうと思う方が圧倒的に多いのですが、私の主観では全くそんなことはありません。

全国の合格率は90%を超えているので、マークミスをしてしまったり、名前を書き忘れただとか、そういうのがなければよほどのことがない限り大丈夫でしょう。

ではなぜ看護師の学校を卒業するのが1番大変なのでしょうか?

その理由の約80%を占めているのが、看護実習です。

私のところは3年制の学校だったので最後の1年は看護実習をやりながら国家試験の勉強をするという人生で1番ハードだと思えるくらいの1年でした。

また看護実習は、自分のメンタルと戦う期間でもあります。

せっかく書いてきた記録を指導者に指摘され、その後担当教員に見せるとさきほど指導者に直されたところをこれまた違うように直すように言われたり…。

患者には清潔ケアを拒まれますし、ナースステーションで挨拶をしても看護師は無視(今はそんなことする病院は本当に少なくなったと聞きます)は当たり前でした。

この苦行に1年間ないし半年間耐えてかつ、良い実習態度と成績であったものが看護学校の卒業資格をもらえるのです。

看護師になるためには、こちらの記事を参考に!

資格は必要?

看護師になるには必ず看護師国家資格が必要です。

だいたい2月の2週目(バレンタインの日あたり)が多く、試験日程はだいたい夏以降に発表されるようになっています。

いくら学校の卒業資格を手に入れても、国家試験に受からないことには看護師として働くことはできないので、実習などが終わったら何よりも国家試験対策に力を注ぎましょう。

必要なスキルとは?

看護師に必要なスキルは大きく分けて5つあります。

このスキルについて詳しく解説していきます。

情報収集力

看護師にとって情報収集の時間は業務の忙しさを決める重要な時間になります。

大体の病院は看護師1人だけ重い業務が重ならないように平等に割り振るのですが、それでも能力や経験年数で患者の重症度や忙しさは変わってきます。

そして忙しいかどうかは看護師が朝時間をかけておこなっている情報収集の時間に決まるのです。

そこでうまく情報収集をしないと次に紹介するスキルが上手く活かせません。

優先順位把握能力

看護師として働くうえで優先順位を決めることは業務の効率化アップにつながります。

前述した情報収取をもとに今日の軸となる患者は誰になるのか、この軸を中心に空き時間やこの時間までに点滴はどれくらいで落とすのか、だいたいの手術の時間を見てこの時間に退院指導や栄養指導をするなど、分刻みで予定を立てます。

患者に優先順位を決めていることにびっくりしているかもしれませんが、現実です。

なぜならもうすぐ退院しそうな人と大きな手術後で合併症の危険がある患者、どちらを優先しますか?と聞かれたら、看護師じゃない人でも後者であると答えるはずです。

このように看護師の業務は情報収集能力と優先順位把握能力の2つが重要になります。

観察力

ここでいう観察力のスキルを活かしていくには患者の正常を把握していることが前提になります。

患者に対して観察という言葉を使うのはあまり好きではないのですが、実際は患者との会話や一挙手一投足になにか変わりはないか、体拭きの手伝いをしているときなどに体になにか異常が見られないかを見て記録に残す必要があるので観察という言葉になってしまいます。

そして先ほど述べた「観察力を活かすには患者の正常を把握していることが前提」という文の意味ですが、基本的に正常を把握していないとなにが異常なのか判断ができません。

看護師側が異常だと思ったとしても患者にしてみればいつものことだったというケースは多いです。

そのため、情報収集の段階で大きくで構わないので患者の正常(血圧の数値、血液検査の数値、2~3日前の記録、投薬や点滴の内容の変化)等を確認しておくことが大事です。

そのうえで観察を行なって異常があれば必要な対応をしていくことが重要です。

分析力

情報収集をしてそれを元に観察をしたら、今後は分析力が問われます。

現状と変わりがなく、観察をしても変わりがなければなにも分析をしなくても良いのですが、入院している患者でまったく分析が必要ない人はほとんどいません。

では分析力の具体的な内容ですが、どういうことを分析するかというと以下の通りです。(個人差、病院差あり)

  • 検査値の数値の上げ下げを時系列でみてどこに異常があるのか
  • 患者のその日の言動はなにが関係しているのか(手術が近いからピリピリしているのか、入院のストレスが溜まっているのか)
  • その日のバイタル(血圧、脈拍、呼吸数、体温など)の変化がいちじるしい場合何が起きているのか

最低でもこの3つは行います。

それに対処して報告をし、記録に残すまでが看護師の仕事です。

思いやり

ここまで4つのスキルを述べてきましたが、正直いままでの4つのスキルは看護実習などでも磨けますし、看護師になれば嫌というほどすることになるのでさほど重要ではないです。

しかし、5つ目の思いやりというのはかなり個人差があってしかも磨けるスキルとも言い難いです。

いままでの生き方にほぼ反映されるものなので、人によって思いやりの度合いが違います。

これは仕方のないことでしょう。

ただ看護師になろうと決めている人に思いやりがない人は、なかなかいないでしょう。

思いやりがないと患者とのコミュニケーションも看護師の業務をやっていけません。

看護師の仕事の役割とは?

前述している通り看護師の仕事は曖昧で抽象的で幅が広いと私は考えているので、看護師の仕事の役割も多種多様だと考えています。

ではどのような役割があるのか、以下の通りです。

患者の心の支え&はけ口という役割

患者が入院中に1番多く接する機会があるのは看護師でしょう、医者ではありません(ここ重要です)。

そのため入院が長くなればなるほど患者は看護師に色々と身の上話をしてくれたり、不安に思っていることなどを話してくれます。

看護師はこのような機会を大事にして、患者が素直に思いを吐露できる場所を作ります。

結果として患者の心の支えに一瞬でもなれれば、良かったと思えるに越したことはありません。

しかし、時には看護師は患者のストレスのはけ口になってしまうこともあります。

入院の期間が長かったり色々なことが患者にとってストレスとして積み重なると1番多く接している看護師に何かしらのアクションを起こしてきます。

看護師も人間なので理不尽に思うことや、意味がわからずその場を離れたくなることがありますが、患者にとって看護師だから言えたということと捉えることができるので、しっかりと傾聴し、どうしたらストレスが軽減するか対策を一緒に考えるようにします。

他職種同士、もしくは多職種と患者の架け橋

例えば、患者が退院後に施設への入所が決まったとします。

退院前には必ずこれから入所する施設の担当者が病院にきて患者と話をしたり、入院状況をみて施設で過ごす準備をすすめていくのですが、ここでは看護師は施設側に近々の状況を提供したり、患者の思いを代弁するといった役割を担います。

また医者と患者、医者と患者家族のカンファレンスの日程調整をおこなったり、患者のその日の予定を聞きながら理学療法士や作業療法士との時間調整もおこなっていきます。

正直「自分たちでやってくれ…結果だけ教えてくれ」と言いたくなることもありますが、これも看護師の仕事の1つとして受け入れましょう(笑)

看護師の仕事の具体的な仕事内容とは?

それでは看護師の具体的な仕事内容を紹介します。

ここでは、看護師の1日の仕事の流れとともに紹介していきますね。

具体的な業務と流れ

出勤後、身なりを整え情報収集

患者に外からの細菌感染をなるべく少なくするために、身なりを整えます。

その後、当日受け持つ患者の情報を収集します。

人によって個人差がありますが、安静度、飲んでいる薬、点滴ルートの腕はどちらか何ゲージか、今日の患者のイベント、入院日数、疾患、疾患による近日の症状、点滴の有無と時間配分(抗がん剤を投与するかしないか)、食事摂取量、医師からの特記事項、術後であれば術後何病日か、既往歴、家族歴、入院歴、検査値、近々のバイタル、患者からの訴え、夜勤中の行動、処置の有無、禁止事項、アレルギーの有無、院内感染がある患者か ということが最低限調べます。

これらを約30分ほどで7~8人、多いときは10人ほど情報収集をして優先順位を決めます。(新人看護師は1時間かかってしまうことが多いかもしれませんね。大丈夫です、だんだん慣れてきます。)

朝礼、申し送り

正式な勤務はここから始まります。

夜勤の看護師から、夜勤時になにがあったか、どんなことを行なったのかなどの報告をもらい引き継ぎます。

私のところは全体の申し送りのあとにチームごとの申し送りと分かれていました。

そこで異常が起こった患者や要観察者の申し送りを受けます。

患者への挨拶

チームに分かれて受け持つ患者に挨拶に向かいます。

そこで担当の看護師と患者が初めて会います。

ここでも看護師は患者の顔色や点滴ルートの位置がずれていないか、出血がないか、留置針の大きさは間違っていないかなどの確認を行います。

ナースステーションでの申し送りのときに異常があった患者に挨拶をする場合は、患者に色々話を聞くこともあります。

清潔ケア、処置、リハビリ

基本的に患者と家族が面会する時間の前に清潔ケアを行います。

誰だって清潔な状態で面会したいですよね。

私はよっぽどのことがない限り清潔ケアから行なっていました。

自分で体を拭ける患者でも背中が届かなかったり、足の指の付け根などは届かない人などには、不快に思われない程度に手伝いをしていました。

患者も人間ですから赤の他人に体を触られたりしたら嫌ですよね…。

また清潔ケアと同時に傷の処置などもしてしまいます。

患者のプライベートな時間を2回に分けていただくことはあまり好きではなかったというのもありますし、効率が悪いと感じるからです。

さらに理学療法士や作業療法士が来ない日は看護師がリハビリを行うこともあります。

歩行訓練をする人は一緒に付き添って他愛のない話をしたり、ときには歩行時のアドバイスなどをすることで患者とのコミュニケーションを深めていきます。

分かれて休憩

1時間の休憩は、必ずチームの人間のだれかが残っているように分かれて休憩を取ります。

そのとき、看護師は残ってくれるメンバーに自分の受け持ちの特記事項を申し送ります。

ここで申し送りをしておかないと、患者に異常がおきたときに何をしたらよいのかなどがわからずに、取り返しのつかないことになりかねるリスクがあるので、申し送りは重要な業務です。

午前中に行なえなかった業務を行う

休憩が終わったら午前中に行なえなかった業務、または午後に行う予定だった業務を行います。

その前にまずは、午前中の業務を整理し、午後の予定を組みなおすことが大事です。

午前中の業務の内容次第で午後の動き方を変える場合もあるからです。

もし午前中に手術を行なう患者がいた場合は午後に帰ってくる可能性があるので、その準備もしておきます。

業務が終われば記録

できれば業務時間内に記録を書いて夜勤に申し送りをするのがベストなのですが、いくら経験年数が長い人でもこれはなかなか難しいでしょう。

そのため記録は最後の方に後回しになることが多いです。

夜勤に申し送り

夜勤の看護師に申し送りをします。

朝の申し送りの同じようにチームで分かれて夜勤の看護師と一緒に挨拶とお礼をしに行きます。

そして夜勤看護師に日勤帯の状況の申し送りをして、日勤帯の業務は終了です。

以上が看護師の業務と流れの紹介です。

「なんだ意外と少ないじゃん」と思ってはいけません。

やることの種類は少ないのですが、人数は7人~8人います。

これに加えて手術後の患者の観察や、緊急事態がおきればそれに対処をすることになるので、かなり忙しいでしょう。

医者や他スタッフとの関わり方で注意すべきこととは?

他職種との関わり方で気を付けることは、全部で2つです。

関わり方は人それぞれ違う場合もあるので、これだけは最低限注意しておくべきことを紹介します。

互いを敬う姿勢を持つ

ドラマなどでよくあるのは医者が権力として上にあり、他の職種はそれに従うという構図です。

確かに医者はその病院の責任者の集まりでもあり、患者の治療方針を決めるのも医者になります。

しかし、それでも看護師と医者が上という構図が出来上がらず、他の職種が下という構図も成り立ちません。

患者にとってはどれも同じような医療関係者でしょうし、もちろん医療関係者側もそう思わないといけません。

情報共有は徹底する

看護師同士と変わらず、看護師と他の職種間でも情報共有は徹底する必要があります。

情報は患者にとって命と同じような存在であり、「情報が共有されていませんでした」では話になりません。

もちろんこのような言い訳も通用しません。

そしてこのようなミスはふとした拍子に訪れるので細心の注意を払うことがかなり大事です。

看護師の仕事でやりがいを感じること

看護師の仕事でやりがいを感じる瞬間はひとそれぞれですが、主に以下のようなことにやりがいを感じることが多いです。

患者から気持ちを吐露されたり、心を開かれたとき

看護師と患者のコミュニケーションは毎日とれるものではありません。

そのため受け持った時に少しずつ蓄積していく必要があります。

なかなか心を開いてくれない患者から心を開かれたときほど「看護師をやっててよかった」と思えるときはないでしょう。

できなかったことができるようになったとき

採血や点滴ルートの確保などは訓練が必要です。

一朝一夕でできるものではありません。

そのためできるようになったときの喜びもひとしおでしょう。

看護師の仕事に向いている人のタイプは?

看護師の仕事に向いている人とはどんな人なのでしょう?

正直「看護師を目指そう」と思っている人は全員向いていると私は考えます。

そのため、ここでは向いている人の中でもこんな考えを持ってくれると嬉しいことを紹介しますね。

人と関わることが楽しい

場所は病院でも、関わるのは人間です。

かなり特殊なサービス業というイメージ。

そのため、単純作業が好きな人よりも人と話したり、話を聞いたりすることが好きな人、楽しいと思える人の方が素敵です。

人を支える立場でいたい

学生時代、あなたは目立ちたがりでしたか?

それとも裏側で色々と人を支えることが好きな人でしたか?

後者の方が好きな人は看護師になってもぜひそのまま好きでいてほしいです。

入院中は当然患者が中心になり、そして看護師は完璧な支えに徹することが求められることが多いです。

支えるという行為はそう簡単に行なえることではありませんし、看護師ならではの仕事なので、ぜひ継続して欲しいことの1つでしょう。

看護師の仕事で大変なこと

看護師の仕事で大変なこと……たくさんあります。

正直全部大変です(笑)こんなこと書いたらいけないかもですが…

その中でも何が大変かは人それぞれですが、私が働いてきて大変だったなと思うことを紹介します。

急変時の対応

これは看護師あるあるですが、ごくまれにもう退院の予定が決まって退院の日を待つだけという患者さんが、いきなり急変を起こすことがあります。

看護師としては優先順位が低く、「嘘だろ!」と思ってしまうことなのですが、そうなったとき何も準備もしていないとかなり大変です。

しかもこういう急変はよく〝夜勤の時〟におきます。

だいたい2~3時くらい。

看護師も交代で休憩に入っているときです(笑)

本当に大変です、新人看護師は確実にパニックを起こします(笑)

患者の家族と患者の意向が違う時

患者の治療方針を決めるとき、または意識がなくなる前に蘇生術不要の書類に患者がサインをしているときなどは患者家族の意向と違う場合があります。

そのような時、ほとんどは患者の意向を重視するのですが、患者の意識がなくなったときに患者の家族から「蘇生術を施してください」と言われます。

ほぼ言われます。

当然ですが…。

このようなときに看護師として家族に何をしてあげられるかは非常に難しく大変な問題です。

他にも大変なことはあるのですが、特に大変だと感じた2つを紹介しました。

結局は看護の倫理に反することさえしなければ平気なのですが、時には看護師自身の意向とは全く逆のことをしないといけないこともあり、かなり苦しかった思い出があります。

まとめ

以上が看護師の仕事の内容の紹介、役割や関わり方の解説でした。

看護師という仕事は本当に曖昧で抽象的で幅が広いということがわかっていただけたかなと思います。

ただこのような状況だからこそ、得られるスキルや喜び、経験があるのだと私は感じています。

いつかこれが自分の糧になることを信じています。


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